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1:美味しい人妻
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5番打者
◆oWouGftk5w
俺は、45歳のサラリーマンだ。
既婚で子供もいる身だが特段趣味も無くましてや秀でた能力があるわけでもない平凡というのを体現したような毎日を過ごしていた。 ある日の昼休みスマホで○モティを流し見しているとふと安い電子タバコが目に入った。 普通に買えば8千円くらいする代物だが、なんと500円で売られていたのだ。 壊れているのかとも思ったが、コメントに「不具合なし」とあったのでダメもとでDMしてみた。 すぐに返事がありとんとん拍子に話がまとまり、住んでる街の隣町にあるコンビニを指定されて俺は夕方帰りがけに受け渡しに行くことにした。 夕方待ち合わせのコンビニに着きその旨を相手にメールして返事を待っていた。 やり取り中なんとなく女性であることはわかっていたが、それ以外の情報は無い状況であったため辺りを見回すもそれらしき女性はいない。 どうもやり取りがかみ合わない状況に痺れを切らした俺はダメもとでライン交換を提案するとあっさりと交換でき直接やり取りするとお互いのコンビニが違うことがわかり慌てて女性側のコンビニに行くことになった。 指定のコンビニに着くと白いニットのワンピースのロングヘアーの背の低い女性が入口付近に立っていた。 「すいません。高橋さんですか?」と声を掛けると女性は顔を上げ「はい。町田さんですか」と笑顔で返事をくれた。 あまりの可愛さに一瞬で恋してしまった。 高橋と名乗る女性(ラインではCHIKA)は皆藤愛子アナウンサーに似た可愛い女性だった。 「よろしくお願いします。」「あ、あぁはい。」俺は同様していた。 「タバコ止められたんですか?」と聞くと「私は吸わないんですが、主人が使わないというので出品したんです。」と言われ、内心「既婚者か。。。」と思った。 受け渡しはすぐに終わり帰ろうとする彼女に俺は「ちょっと待っててください」と伝えコンビニで適当にスイーツとお茶を買い彼女に手渡した。 「ありがとうございます!」彼女は嬉しそうに受け取ると歩いて立ち去っていく。 俺はこのまま帰られたくないと思いながら彼女の後姿を見送っていたが、見えなくなりそうな距離まで離れた時咄嗟に後をつけだした。 すぐに住宅地に向かっていく彼女と一定の距離を置き尾行をすると10分もしないうちに彼女は小さな平屋の一軒家に入っていった。 俺はその一軒家に向かって行き郵便ポストを確認したが名字しかなくガッカリし帰宅した。
2025/01/04 18:44:04(0Nnz7m75)
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5番打者
◆oWouGftk5w
千佳さんを見送った後俺はネカフェに向かいかけていた眼鏡型のカメラのデータ、社内に仕込んでおいたカメラ、ボイスレコーダーのデータを千佳さんとの情事を思い出し勃起しながら夢中で編集してスマホとUSBメモリーに保存した。
少し眠ると時刻は19時を過ぎていた。 俺は急いでネカフェを出ると千佳さんの家に向かいあらかじめ目をつけていた向い側の空き地に車を止めると受信機のイヤホンを耳につけ千佳さんの家を眺める。 家の明かりはついているが受信機からはほとんど音が聞こえない。バレて捨てられたか、、、俺は時折受信する僅かな音を聞きながらじっと千佳さんの家を見つめていた。 暫くして旦那さんとも君が帰宅するのを確認した後受信機からはっきりドアを開けたような音が聞こえる カチャカチャという音がした後「あーつかれた」という旦那さんのとも君と思われる男の声を聴いた。 再びドアの音がして受信機からはまた何も聞こえなくなった。 かなり長い時間俺は車のシートを倒しイヤホンの音に耳を澄ませて千佳さんの家を眺めていた。 再びドアの開く音が聞こえた時時計を見ると22時になっていた。 「寝るか」とも君の声がはっきり聞こえる。 やっぱり盗聴器のある場所は寝室のようだ。 「とも君。。。しよ。。」千佳さんの声が聞こえた。 「え、今日するの?平日だよ」 「。。いや?。。だって。。今日チャンスなんだよ。。」 「ああ、そうゆうことか。おいで、ちーちゃん」 生々しい夫婦の営みの会話を聞きながら嫉妬に狂い俺はやけに興奮していた。 「ん。。。ん。。ともくん。。。ともくん。。」 「ちーちゃん、、興奮してる?乳首がもうこんなに硬くなってるよ」 「はずかしい。。。ともくん。。あん。。あん。。」 「我慢できない。ちーちゃん入れるよ」 「。。え。。うん」 (もう入れるとか早すぎるだろとも君もっとじっくり味わえよ)始まってから5分くらいしか経ってない。俺は肉棒を勃起させながら俺は心の中で呟いた。 「あ。。あ。。ともくん。。ともくんすきぃ。。。あん。。あいしてる。。ともくん。。」 「どうしたの?きょうのちーちゃんめっちゃきつくて、、俺もう」 「だめ。。ともくん。。まだ。。あん。。ともくん。。」 「ちーちゃん、、だめだ、、いく、、、」 「。。。いいよ。。出して。。。ともくん。。すきぃ。。。」 (おいおい前戯もまともにしないくせに超早漏じゃねーかとも君)2人の夜の営みが驚くほど短時間で終わった。 「。。ともくん。。もっとする?。。。」 「あぁ、、今日はもう無理、、ごめん明日も早いから、、」 「。。うん。。そうだよね。。。赤ちゃんできるかなぁ?」 「うん、、早くできるといいね」 俺は静かになったのを待って帰宅した。 翌日も有給をとっていた俺は念のため家族もまだ寝ている早朝5時に家を出て千佳さんの家に向かい隠れてとも君が出てくるのを待った。 7時過ぎにはとも君が玄関から出てきた千佳さんも見送りに玄関まで出てくる。 俺は隠れてとも君が通り過ぎるのを待ってとも君を尾行した。 電車を一度乗り継ぎとも君はとあるビルの中に入っていった。 ビルの看板をみると日本人なら誰でも知ってるくらい有名な大手牛丼チェーン店の本社のようだ (とも君の仕事場はここか、、、)俺はビルを見上げてかその場を立ち去った。 レンタカーを返却し朝から何度かメッセージを入れた千佳さんとのラインを確認すると全部未読になっている(ブロックされてるな、、)俺はパチンコ屋で適当に時間を潰してから(珍しく勝った)17時頃再びとも君の職場に戻ってビルからとも君が出てくるのを待った。 とも君は帰宅するのが20時くらいなのである程度待つものだと思っていたが、以外にも10分後くらいにとも君がビルから出てきた。 (これで浮気の証拠とか掴めたら今後面白いな)俺は色々想像しながらとも君を尾行した。 とも君は駅に向かって歩いて行ったが駅には行かず駅前のフィットネスジムに入っていったので俺も後を追ったがスーツ姿で何も持っていなかったため受付で概要を聞いて入会手続きを済ませてから帰宅した。 翌日は仕事を16時に切り上げとも君の通うフィットネスジムに向かうロッカーで着替えを済ませ適当にバイクなんかを漕いでいるととも君が現れた。 とも君はストレッチマシンをしてからランニングマシンを歩き始めた。 俺はとも君の隣のランニングマシンをゆっくり歩いて話しかけた。 「こんばんは」 「、、、こんばんは」 「今日から入会したんですよ私」 「そうなんですね」 「よろしくお願いします」 「こちらこそ」 軽いあいさつ程度の会話を交わすととも君は会釈して他の機器に移動していった。 それから約1か月後もちろん千佳さんにはラインをブロックされたままだが平日はほぼ毎日フィットネスジムに通いとも君に会釈から挨拶をはじめ帰り道に話をする程度の中になっていた。 「いやぁ高橋さん。ひと月も通ったら体の調子もよくなってきて楽しくなってきたよ」 「わかりますよ町田さん。僕ももう日課ですからね」 電車の中でとも君と話しをしながら帰るようになっていた 「どうですか高橋さん。今日僕が奢りますから一杯やっていかないですか」 「いいんですか?じゃあ駅前で一杯いきますか」 俺は最寄り駅が一緒だと嘘をついておりこの日初めてとも君と一緒に飲むことになった。
25/01/10 12:39
(gL8YCD2H)
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5番打者
◆oWouGftk5w
千佳さんの家の最寄り駅に降り立った俺ととも君は駅前にある居酒屋に入って飲み始めた。
俺はとも君の聞き手に徹するように彼の話を聞きながら飲んでいるととも君の顔が徐々に赤らみ酔い始めたことがわかった。 「うー俺嬉しいっすよ!松田さんみたいな友達ができて!ありがとうございます」 「うん僕も嬉しいよ高橋さんと仲良くなれて」 声も大きくなったとも君は顔を赤らめながら上機嫌そうにしゃべり続ける 「俺、静岡の田舎から嫁と二人で東京に来て、会社の同僚以外に友達もいないし、近所付き合いもないし、ストレス解消でジムいってたんすよ!」 「うんうんわかるよ」 「ありがとうございます!町田さん!歳は離れてますけどこれからもよろしくお願いします!」 とも君は何度も何度もチューハイの入ったジョッキを差し出して乾杯を繰り返した。 結構飲んだ後とも君も限界だろうと思いお会計を済ませて2人で店を出た。 「ごちそうさまです!町田さん!」 「いやいや僕も楽しかったよ」 「もう少し飲みましょうよ!町田さん!」 「高橋さん。今日はもう遅いしまた今度にしよう」 「えー!もう少しだけ飲みましょうよ!俺今日楽しいっすよ」 「うん。そこまで言うならもう一軒だけ行こうか。居酒屋でいいかな?」 そう言って俺は辺りを見渡した時、俺の頭の中には無かったシナリオが起こった。 「町田さん!俺んち来てくださいよ!すぐ近くなんすよ!」 「いやそれは悪いよ。もう10時過ぎてるし、突然じゃあ奥さんだって困るだろう?」 「大丈夫っすよ!今電話しますから!」 (まいったな、、今はまだ千佳さんの前に姿を現す予定じゃなかったんだけどな、、) 「あぁ、、ちーちゃん?俺、俺、へへへ、、飲めないお酒のんでまーす!、、うん、、今駅前なんだけどさー、今から友達連れて帰るから、なんかおつまみある?うん。お酒は買って帰るから大丈夫。うん。よろしくー」 (うーん予定外だがこうなったらもう行くしかないな、、、) 「町田さーん!オッケーです!ちょっとコンビニで酒買って行きましょう!うち酒無いんで!」 「うんわかった」 俺はとも君とコンビニに入り9%のチューハイを次々にかごに入れる。 「町田さん。ここは俺が出すっすよ」 「いやいや。大丈夫だから、手ぶらで人んちに行けないし」 「すいません!ありがとうございます!」 とも君はおぼつかない足取りで俺の少し前を歩きながら自宅へと先導した。 とも君が自宅の玄関前で鍵を開け 「ただいまー!さ、町田さんどうぞ!」 といってドアを抑えていると奥から千佳さんが現れた。 「おかえりなさーい!」 「ただいま!こちら!俺の友達の町田さん!」 とも君が俺を紹介すると千佳さんの表情が凍りついたのがはっきりとわかった。 「はじめまして。町田です。高橋さんに誘っていただきまして!」 俺は笑顔で言うと千佳さんは引きつった笑顔で俺を見た。 「さぁ!入ってくださいよ!町田さん!遠慮はいらないですよ!」 「おじゃまします。」 俺はリビングに通された。キッチンでは千佳さんが何か作っているようだった。 「町田さん!乾杯しましょうよ!」 そう言うと、酔いがすでにピークに達し目も虚ろなとも君はチューハイを開け乾杯して飲み始めた。 とも君の話を聞いているとキッチンから千佳さんが梅きゅうとフライドポテトをテーブルに置き無言でまたキッチンに消えていく 缶チューハイを2杯ほど飲んだ時、とも君はうっつらうっつらと眠気と戦いそのまま横に突っ伏して寝た。 俺は立ち上がると音を立てないように立ち上がりキッチンの方へ歩いていき後姿の千佳さんを抱きしめた。 ビクッ!抱きしめられた千佳さんは小さい声で(やめてっ。。離して。。町田さん。。) 俺は千佳さんを離さず髪を千佳さんの髪をかきわけ耳元で「とも君起きちゃったら大変だから、、声を出しちゃダメだよ?」と伝え一度千佳さんを離すと千佳さんの体を回し正面にして唇を奪い舌を捻じ込んだ。 「んっんんっ!。。。んっ。。。んっ」 首を振って逃げようとする千佳さんを逃がさず俺は一カ月ぶりの千佳さんの口の中を堪能した。
25/01/10 16:58
(CaceUE4/)
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5番打者
◆oWouGftk5w
俺は左手を千佳さんの腰に回し右手でパジャマの中のノーブラの胸を揉みながら千佳さんの唇を存分に貪ってから唇を解放し再度千佳さんを抱き寄せてから耳元で囁く
「千佳さん、どっちかで終わるから選んで、この前みたいに千佳さんがイクまで千佳さんのいやらしいおまんこを俺に舐められるか、俺がイクまで千佳さんがおれのちんぽを舐めるか」 「やだっ。。やめて。。。おねがいっ。。帰ってください。。町田さん。。」 「ダメだ。それに町田さんじゃないだろ?ひろって呼んで、どっちにするの?早くしないととも君起きちゃうかもよ?」 「そんな。。。うぅぅ。。。」 千佳さんは少し悩んでから小声で答えた。 「。。わ。わたしが。。舐めます。。うぅ」 「え?何を?ちゃんと言わないとわからない」 「もういやぁ。。。ひろの。。おちんちんを。。舐めます」 「じゃぶりたいって言ってよ」 「うぅ。。しゃぶりたい。。ですぅ。。」 「だから誰の何を?」 「ひ。ひろの。。おちんちん。。しゃぶりたい。。です」 「口の中に出すから精子も全部飲むんだよ?」 「うぅぅ。。そんなぁ。。」 「ひろの精子全部飲みますからしゃぶらせてください。だろ?とも君起こす?」 「いやっ。。わかりました。。わかったから。。ひろのせいしぜんぶのみますからぁ。。しゃぶらせて。。うぅくださぃ。。」 「わかった。さぁ早く脱がせてしゃぶって!」 千佳さんは俺の股間の前に跪きベルトを外してズボンとパンツをを降ろしてギンギンに反り立った肉棒を露わにした 「うぅ。。。」 「まず竿の裏をベロで上下に舐めて」 千佳さんは指示に従って裏筋に舌を這わす 「もっと舌を押し付けるみたいに」 「。。。はぃ。。うぅ」 それを堪能してから更に続ける 「次は金玉を舐めて、唾をいっぱい出すんだ」 「うぅ。。ひどぃ。。こんなの。。」 「そうだ。金球を吸ってベロで舐めろ」 指示通りに千佳さんは玉を愛撫してくれる 「よーし、そろそろ咥えろ」 「。。はぃ。。。」 千佳さんが肉棒を咥えると温かい快楽が襲ってくる。 「口の中で舌を回して、もっと早く、唾をいっぱい出して、ジュポジュポ音が出るくらい」 「んっ。。んんっ。。。ふぅっんっ。。。んっ」 「俺の顔を見ながらしゃぶるんだ」 千佳さんが俺を見上げて一生懸命に肉棒をしゃぶり続ける。 十分に千佳さんのフェラチオを楽しんだ後いよいよ絶頂を迎える。 俺は千佳さんの頭を両手で掴み千佳さんの喉の奥深くに肉棒を突っ込む。 「んっううっ。。。。うぐっ。。。」 千佳さんが苦しそうに俺の太ももを叩くがお構いなしに俺はイマラチオを続行して絶頂を迎えた。 「いくぞ!、、全部飲むんだ!、、、出すぞ!、、おお、、、」 ドクッ・・・ドクッ・・ドクッ・・俺は大量のザーメンを千佳さんの口の中に吐き出した。 頭は抑えたまま少しイマラチオを緩め千佳さんを見下ろす 「飲んだ?全部飲んで」 ザーメンを飲むのを待って俺は千佳さんを解放してはぁはぁ言ってる彼女の手を取って玄関まで連れて行きキスをしてから抱き寄せた。 「今日はこれで帰るね。。。愛してるよ千佳」 耳元でそう言うと俺は玄関を出て行った。
25/01/10 22:11
(CaceUE4/)
投稿者:
5番打者
◆oWouGftk5w
千佳さんの家でイマラチオを味わった翌日、仕事中に千佳さんからラインが入った。
(なんでとも君と友達なんですか?) (あれ?俺の事ブロックしてたくせにどうしたの?) (それは町田さんが酷いことするからです) (町田さん?いい加減に呼び方覚えなよ) (もう家には来ないでください) (それは千佳やとも君次第じゃない?) (もうひろとはあんなことできないです) (あんなことって?) (無理矢理口でしたりとかです) (とも君が家にいるのにフェラチオして俺の精子飲んだりとか?) (ひろが無理矢理させたんでしょう) (え?自分から俺のズボン脱がせてしゃぶったでしょう) (違います。やめてください) (俺も千佳がとも君の奥さんだって知らなかったし、とにかく一度会って話がしたいな) (会いません。もう家にも来ないで) (酷いな、あんなに激しく愛し合った仲なのに) (ひろが強引にするからでしょう、もう会えないです) (まぁまぁとにかく一度会って話そうよ) (嫌です。) (うっかりとも君に話しちゃったら(笑)) (やめてそんなことしないで、とも君とも会わないで) (とも君は俺の大事な友達だからね) (やめて、とにかくひろとは会わないから、とも君に言われてもひろの嘘だって言うから) (酷いな千佳さんから誘ってきたくせに) (違う。ひろが強引にしたでしょう) (だからそのへんを一度お話したいんだけどね) (無理です) (んーわかった。でもラインはブロックしないでね。悲しくなるから、今度ブロックしたら俺とも君に話ししちゃうかもしれないよ) (やめてください。ブロックしませんから) (うん。それならちゃんとラインには応えてね) (ラインだけなら) ラインでのやりとりだけでもとも君に見せたら浮気が十分にばれちゃうんだけど、千佳さんは危機感が薄いなと思った。 その日以降も俺はジムに通い飲みに行ったりということは無かったがとも君と気軽に話しをする仲を保っていた。 そんなある日のことだった。 ジムからの帰り道とも君が俺を飲みに誘ってきた。 「町田さん。久しぶりに今日一杯行きましょうよ」 「ん、別にいいけど」 俺達は以前飲んだ居酒屋に行くことになった。 とも君は一杯目のチューハイを飲み干すと話し始めた。 「はぁ、、町田さん。町田さんは奥さんと・・・そのえっちしてますか?」 「なんだよ突然どうしたのとも君」俺はあの日以降とも君を高橋さんではなくとも君と呼ぶようになっていた。 「いや実際してるんですか?」とも君は真剣な顔で聞いてきた。 「ハハハ照れるなぁ、あんまりしないよ。もう歳だしね。でもとも君はするだろ?若いしあんなに綺麗な奥さんなんだから」 「・・するというか・・その子供がなかなかできなくてですね・・それが目的になってしまっていて・・なんていうか・・今日がしないといけない日なんですよ・・」 「そうか、でもあんなに綺麗な奥さんなんだから問題ないだろう?いいじゃん。羨ましいくらいさ」 「なんていうか・・町田さんは綺麗って言ってくれますけど、俺妻とは物心ついたときから一緒だし・・見慣れてるって言うか・・それに自分の体調や気分にかかわらず子供作る目的でしてるうちにセックスが辛くなってきたっていうか・・でも俺妻しか知らないし・・何が普通かわかんなくて・・」 「うーん。あんなに綺麗な奥さんがいてもそんな風に悩むんだな、、とも君はぶっちゃけた話し奥さん以外とは何もしたことないの?」 「無いです。学生時代は妻の束縛が強くて他の女と関わることすらほとんどなかったですから・・社会人になってからも接し方とかあんまりしらないっす。」 「とも君。これは俺の考え方だし、あんまり人にお勧めしたくはないけど、一人しか知らないってのはちょっとアレかもね。」 「じゃあ何人知ればいいんですか?」 「何人っていうか、まぁしないに越したことはないけれども、浮気することで逆に女房とのセックスが燃え上がることはあるね。」 「なんですかそれ?町田さんは浮気してるんですか?」(ああしてるさ(笑)お前の可愛い千佳とな) 「うん。たまにすることはあるね。」 「えぇ!どうゆうことですか?浮気相手がいるってことですか?」 「というか出会い系サイトとか新宿に立ってる娘とかでその日限りのお相手を探してするんだよ。まぁお金はかかるけどね」 「パパ活ってやつですか?」 「はは、、そうだね。その方が後腐れなくて絶対にばれないしね」 「町田さん。俺そうゆうの興味あるっす。教えてくれないっすか」 「やってみる?その代わり奥さんには絶対ばれないようにしなきゃいけないよ?」 「はい!これからいいっすか?」 「いや、今日はもう遅いし今日子作りの日なんだろう?」 「お願いします!妻には町田さんと飲んでるって言うので、もし上手くいったら町田さんの家に泊ったことにしてください!」 「ありがとうございます!」とも君は千佳さんに電話をかけに外に出て行った。 少ししてとも君は席に戻ってきた。 「奥さん大丈夫だった?」 「最初怒ってましたけど、町田さんと飲むっていったら家に来ないでって言われたんで、じゃあ町田さんちに行くっていいました。このあいだ突然町田さんを連れてきて自分が酔い潰れたんで嫌だったみたいです。」 「ははは、、じゃあ行ってみようか」 時刻は20時過ぎ、俺たちは電車に乗り新宿の某公園付近に向かった。 立ちんぼで有名な公園周辺を見て回ると結構女の子が立っていた。 「どうだい?いい子いたかい?」俺はとも君に尋ねる 「町田さん。凄いっす。あの子たち誰でもいけるっすか?」 「まぁ交渉次第だね。2くらい出せば大体大丈夫だと思うけど」 「すげぇっす。もう我慢できないっす。行ってきます」 とも君は一人の女性に近づき話し始めるとすぐに2人で歩きはじめた。 女は慣れた感じでとも君と腕を組み歩いていく俺はスマホで動画を撮影しながら2人の後を追いラブホに入っていく2人を撮り続けた。 ラブホに入る直前ふととも君がこちらを振り返り笑顔で手を振る 俺は撮影がばれていないことを願いながら軽く手を振って見送った。
25/01/12 08:56
(JpXxt3HR)
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5番打者
◆oWouGftk5w
翌日の夜ジムに行くととも君が嬉しそうに話しかけてきた。
「町田さん。昨日はありがとうございました!」 「うん。楽しかった?」 「最高でした!」 「それは良かった。でも奥さん大丈夫だった?」 「はい。ちょっと機嫌は悪かったですけど、町田さんちに泊ったことにしましたから」 「え、あの子と朝まで一緒だったの?」 「へへへ、実はあの子も僕の事気に入ってくれたみたいで、サービスだって言ってました。」 「そっか。まぁ奥さんにばれないようにしないとね」 「はい。町田さんももし街中でうちの妻とばったり会っても話し合わせてくださいね。」 「わかってるよ。」 その日の帰り道前日の立ちんぼについてとも君は饒舌に話してくれた。その子は胸が大きく興奮したこと、3万で一晩付き合ってくれたこと、4回も抱いたこと、ライン交換をして今もやりとりをしていてまた会いたいと言われていることなどを聞いた。 「じゃあまたあの子と会うの?」 「いやぁ金銭的にも頻繁にってわけにはいかないっすね」 「でももしその子がとも君に気があるなら間は開けない方がいいけどね」 「そうですよね。」 「お金なら俺が貸すよ?もちろん無利子で」 「まじっすか?町田さん」 「うん。でも奥さんにばれないようにしなよ?俺んちに泊るとかは何度も使えるいいわけじゃない。」 「そうですよね。」 「例えば明日から一泊二日で急な出張になったとか。事前に言い訳を考えてから言うといいよ」 「町田さん。さすがですね」 とも君は急に足を止めスマホを見ると俺に借金を申し出た。 「町田さん。あの子が会いたいっていうので、明日会おうと思います。お金お借りできますか?」 「わかった。明日の夕方渡すよ」 「ありがとうございます。さっきの出張の言い訳も使わせてもらいますね(笑)」 「また泊りでやるのかい?元気だねとも君」 「へへへ、すいません」 俺は翌日とも君にお金を貸す約束をして別れた。 翌日の朝俺は電話で年休をもらう旨を会社に伝えると千佳さんの家に向かった。 千佳さんの家のチャイムを押して待っていると千佳さんが玄関を開ける。 「ひろさんっ困りますっ来ないでくださいっ」 「落ち着いてください。家の中に入れてくれとは言いませんよ」 「これを見てください。後でラインします。」 俺は編集した千佳さんと俺の行為が入った動画データのコピーが入ったUSBを千佳さんに手渡し、更に紙袋を1つ渡してその場を離れた。 その1時間後くらい千佳さんからラインが入る (ひろさん。撮ってたんですか?酷いです。消してください) (千佳次第でしょ?) (こんなの卑怯ですよ。やめてください) (千佳がちゃんと言うこと聞いてくれたら元データをあげるけど?) (どうしたらいいんですか?) (またラインするからそれまで待ってて) 夕方とも君の勤め先の最寄り駅で待ち合わせしてとも君に封筒に入れた10万円を手渡した。 「町田さん。本当にありがとうございます!」 「気にしないで、楽しんできたらいい。今日は出張ってことにしたの?」 「へへへ・そんなんです。昨日も出張だから無理って感じで今日に備えましたよ(笑)」 「そっか。それなら安心だ。俺はジム行って帰るよ。」 「はい。俺は出張に出発しますね(笑)」 俺はとも君と別れてから千佳さんに電話した。 「もしもし。ひろだけど」 「はぃ。あの。。あの紙袋はなんですか。。」 「洋服だよ。紙袋の中身を来て待っててね。下着はつけちゃだめだよ」 「えっ。。ダメですっ家には来ないでっ!だ、旦那がいるんですよっ!やめてっ」 「とも君がいないことはわかってんだよ、とにかく言うとおりにしなよ、逆らえると思うの?それともとも君が家にいる日がいい?」 「いやっ。。わかりました。。。わかりましたからっ。。」 「ちゃんと着ててよ。下着は上も下もなしね。約束破ったら俺も考えるから」 「。。。わかりました。。。」 俺は電話を切ると表情が緩むのを抑えきれなかった。 さぁ千佳さんを堪能できる今夜が待ちきれない。
25/01/12 16:42
(JpXxt3HR)
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