|
|
1:エステサロン〜人妻、主婦の悦楽
投稿者:
ミキ
日曜日の昼下がり。
特売の豚肉と野菜を詰め込んだ買い物袋を手に、駅前のスーパーから出てきたときだった。 エステ店スタッフ………ただいまお店の開店で期間限定で、1時間無料券をお渡ししております…… いきなり声をかけられて足を止めたものの、どうしたものかと佐々木優子は戸惑った。 優子 あっ…あの、私なんかより若い方にお渡ししたほうがいいんじゃないかしら……なんか申し訳ないわ…… 40を過ぎたただの主婦は買い物袋を手から下げて、やや恐縮して手渡された無料券を返そうとする。 エステ店スタッフ そんなことないです、むしろ主婦の方に体験して頂きたいんです…… 今回は無料ですし、感想をお聞かせ頂ければそれだけでもありがたいですから…… 優子 でも、こんなおばさんじゃ…… エステ店スタッフ あの、私共…独立したばかりで大手には敵わないかもしれませんが、勉強させて頂くつもりでご意見くださいませんか?…… 優子 でも……… エステ店スタッフ 今回だけでも是非……どうかお気軽に体験なさっていってください…… 押し切られる形で無料券を握らされ、優子はその場を後にする。 エステサロンなんて結婚前に数回、通った以来である。 気恥ずかしさが先に立ってどうしようかと思ったが、無料というキーワードには弱い。 衣料品店のショウウィンドウに映る自分の姿を見る。 体型は結婚前と比べればいくらか変わったけれど、小学生2人の母親にしては自分でもスリムだと思う。 1時間だけだし、こんなことにお金をかけるなんてないし、無料だし………。 帰宅する方向に向いていた足を止めて踵を返し、無料券の裏の地図を見て7〜8分ほど歩くと目当てのエステサロン店の看板が目に留まった。 中層階ビルの2階の窓に店の名前があり、階段を上がって優子はガラス扉の前に立つ。 なんだか面接に来たような緊張感が身を包み、帰ろうかとも思ったが、無料体験など滅多にないことを思うと自動ドアの前に足が進んでしまった。 エステ店スタッフ いらっしゃいませ、こんにちは…… いたずらに元気過ぎず、上品だけどそれを鼻に付かない程度の雰囲気に気後れせずに済んでホッとする。 優子 あのぅ……駅前で…… エステ店スタッフ 無料体験でらっしゃいますね、ありがとうございます……こちらへ、どうぞ……… カウンター横に用意された白くて丸いテーブルの前に通され、紅茶らしき琥珀色のお茶が出される。 そこで簡単な説明を受け、5分ほどしてシャワールームの中に優子はいた。 家ではお目にかかれない高級なボディシャンプーの泡に身を包み、とても良い香りに優雅な気分になった。 ここまではいいとして………用意された紙ショーツを見て、そうよねぇ……と、溜息が出そうになる。 下の毛の処理なんて、独身のときほどマメにしているわけがない。 でも、こんなとこ見せるわけじゃないわよね……。 気を取り直して足を通す。 上は用意されてないということは、そういうことかとバスタオルを体に巻いて出る。 エステ店スタッフ こちらのベッドに横になってお待ち下さい…… シャンプールームから出てきた優子を見て、スタッフが施術ベッドまで案内してくれた。 カーテンを閉められて数分後、施術着を着た男女ひとりづつが現れて優子はギョッとする。 優子 えっ?…あのっ……男性もいるんですか? エステ店スタッフ はい、経験を積んだスタッフですので………あの、差し支えがあるのでしたら替えたほうがよろしいでしょうか?…… 差し支えは大いにある、でも20代らしい若い彼を前にして断るのも気が引けてしかたがないではないか。 だけど事前に男性スタッフがいると説明はなかったし、体に触れられるのは抵抗がある。 でも彼だってこんなおばさんに触れたくはないはずよね………。 そんな想いが負い目になって、結局は承諾してしまった。 羞恥心を除けば彼は美男子だし、承諾されてホッとした顔をしていたけれど……。 優子と年齢がそう変わらない女性スタッフが一緒にいるのだからと、自分に言い聞かせる。 彼が背を向けてあれこれとセッティングする間に女性スタッフが優子からバスタオルを取り去り、ハンドタオルを胸に被せてくれる。 女性スタッフ 精一杯おもてなしさせて頂きます……彼も精一杯、勉強させて頂きますので、お気兼ねなくご意見をおっしゃって下さいね…… 男性スタッフ 頑張ります……どうかリラックスなさって下さいね… そう言われても………心の準備が整わないうちに彼は足を、女性スタッフは首まわりにオイルを塗りはじめる。 首、肩、鎖骨の辺りを滑らかに手が移動する。 足首、脛、膝を滑らせる彼の手は意外にも柔らかく、その手つきもエステティシャンそのものでいくらか安心する。 女性の手がハンドタオルを胸が隠れる程度に狭め、胸元まで手を滑らせる。 彼のほうも手が際どいところまで上がってきて、年甲斐もなくドキドキする。 紙ショーツぎりぎりまでにじり寄る彼の手。 脚の付け根付近の柔らかい場所に触れられて、なんだか………。 女性スタッフ それでは、うつ伏せになりましょうか…… 優子は胸の前を抑えて体の向きを変える。 すぐにオイル塗れの手が背中を行き来し始め、彼のほうも脚の裏側を同じように行き来させる。 こんな贅沢をしていいのだろうか………それくらい心地よく、これでは文句のつけようがないと思った。 際どいところまで触れられていたが、一線を越えようとしない良心的な施術に優子はすっかり心を許す気持ちになっていた。 ……………そんな時だった。 女性スタッフ ヒップはどうなさいますか? せっかくお綺麗なお肌ですから、お勧めですよ… 優子はどう応えていいか分からなくて、戸惑った。 駅前で優子は独立して立ち上げた店だと聞いた。 少なくとも女性はプロのエステティシャンで、彼も駆け出しとはいえ、プロの道を歩みはじめているエステティシャンだ。 優子 それじゃぁ……お任せします… そう言うしかなかった。 下手に断るほうが、恥ずかしいと思ったのだ。 すると間もなく紙ショーツの下を潜って、彼の手の平が優子のお尻を包んだ。 夫以外の男性に触られて何とも言えずプロといえばプロの、卑猥といえばそんな気がしないでもない……そんな彼の手が繰り返しお尻を丸〜く撫で上げる。 女性スタッフが背中に触れていなければ、危険な気分になるところだ。 お尻から腿の外側、内側、後ろ側を満遍なく撫で上げて膝の裏側を滑らせて脹脛に下っていく。 そして足首までいくと折り返して、再び上へと温かい手の平が移動してくる。 …………………………………………あぁ…。 海水が入り混じる汽水湖のように、心地良さの中に少しずつ淫らな気持ちが滲み入る。 脚との境界線を越えて紙ショーツの中に、彼の手が当たり前のように侵入する。 決して指先に力を入れず、オイルの力を借りて滑らかに手の平に覆われる。 優子は意識していなかったが、オイル染みのないはずの割れ目の辺りがもう随分と前から半透明に透けている。 女性スタッフの手が押し潰された乳房の横を行き交い、何度も脇の下と脇腹を往復する。 両腕を撫で上げられてから、静かに声ががけられる。 女性スタッフ それじゃぁ、仰向けになりましょうか…… 優子は先ほどと同じようにして、体の向きを変える。 女性スタッフ 眩しいですよね、お顔にタオルをお掛けします…… 優子の目にふんわりしたハンドタオルが被せられ、彼女らが二手に分かれて先ほどと同じように上半身と下半身の肌を2人の手が這い回る。 同じようなと思っていた施術だが、女性スタッフの手がハンドタオルを被せられた下に入ってくる頻度が増えた気がする。 それは気のせいなんかじゃなく、乳首にこそ触れないものの胸のアンダーを軽く持ち上げるかのように触れてきていた。 優子は言おうかどうか迷ううちに、その機会を逃してしまった。 下半身の彼はというと聖域と下の毛こそ触れないものの、紙ショーツの上下から手を入れて可能な部分の肌を触れてきていた。 優子は喉元まで出掛かった言葉を辛うじてと留めていたのは、どこまでも丁寧で抗議していいものかどうかが分からなかっただけだった。 体が熱を帯びてきたが、優子はどうしていいのか分からないまま彼女らに身を委ねるしかなかった………。
2024/12/31 12:27:01(GCFerChc)
投稿者:
ミキ
一足先に終えた麻美は、隣が気になっていた。
少しだけ会話を交わす声が聞こえたが、あれは確かに男性の声……。 ここは女性専用エステサロンの筈で、ということは男性のエステティシャン?……。 その疑問を自分を施術してくれた女性エステティシャンに聞くと、男性エステティシャンも在籍する店なのだと聞いた。 そういえばチラシに笑顔のイケメンが載っていたことを、麻美は思い出した。 男性の他に聞こえた女性はエステを受ける人の筈で、あの声は確かに自分の上司の声だった……。 自分だけイケメンにしてもらってズルい………。 可愛い顔をして好奇心を隠せない麻美は、隣とを仕切る薄い壁がT字に交わる場所に隙間があるのを見つけていた。 ちょうど顔の半分が覗ける隙間………。 半分は嫉妬、半分は純粋に好奇心から覗き見をして見た。 なんとなく配置は同じらしいことが分かり、頭があるはずの位置に男性エステティシャンの後ろ姿が何故か見える。 白い施術着のズボンを履いたお尻を向けられて、上司の雪乃の姿が見えないではないか……。 汗で蒸れた男性の臭いが鼻腔を抜ける………。 自分でも信じられないことをしている……その自覚がありながら苦しい体勢で頭を振る……。 夫よりも太く、硬くて反り返った若いベニス……。 舌を使うときは口から離し、亀頭を舐めなければならなかった……。 そんな気にさせられるのは、今この瞬間も下半身を攻め続けるもう一人の男性エステティシャンの存在が大きい……。 羞恥心も憤りも不安感も捻じ伏せられ、手から離されたベニスを口の前に突き出されていたのだ。 気がついたら迷う前に、舌を使って舐めていた。 始めてしまったらたかが外れて咥え込み、欲情する気持ちに素直になるのだから不思議だった……。 優しく繊細に、それでいて執拗な舌使いで下半身に縋りつく彼に雪乃は体を震わせ、身を捩りながらもう一人の彼のペニスを離せないでいる……。 こんなとんでもない快楽の中に自分がいる……。 妻でも母でもない、上司でもない……ただの女として快感を貪り食うなんて………。 そんな想いの最中、背後のわずかな物音にベニスを咥えられている彼が気付いた。 この状況からして、この女性の連れであることは察しがつく……。 彼は静かに雪乃を引き剥がし、ベニスをズボンに一旦閉まってから雪乃に耳打ちする。 男性スタッフ1 お客様…どうもお隣のお連れ様が覗き見をされているようなので、普通な顔をしていてくださいませ…… ドキリとして、雪乃は一気に現実に引き戻された。 自分からは彼に塞がれて見えないが、そのお陰で痴態を見られずに済んだのかもしれない……。 簡易ブラの位置を元に戻され、それとなく頭の上に移動した彼が先ほどと同じように首周りを中心に施術を再開して見せる。 誤魔化せただろうか………。 雪乃はそんな状況なのに、クンニリングスを続ける下半身側の彼の舌使いに耐えなければならなかった………。 雪乃さん、いいなぁ……羨ましい……。 ズルいなぁもう……でもなんか、エッチよね……。 普段は見せたことのない艷やかな顔をした上司が、何故だか女の顔をしているように見える。 やっぱりイケメンに触れられると、違うわよね……やっぱりズルいわよ………。 軽い嫉妬に駆られながら、雪乃は部下の麻美が見惚れるほど美しい表情をしている。 恍惚としてエロチックにも見え、時に顎を小さく小刻みに上げるのだ。 首周りや肩を触れられるだけで、そんなにいいのかしら……まるでエッチなことをされているようにも見えるから不思議なのだ……。 自分だって同じことをされたのに、やっぱり男性に触れられると違うんだわきっと……ズルい……。 麻美はやはり、嫉妬する気持ちを手放せな買った………。 肩から首、無難な位置の胸元に触れながら、男性スタッフ1は視界の隅に、しつこく覗き見を続ける輩を捉えていた。 そんなに自分の連れの施術される姿を見たいのだろうか……。 必死に快感に耐えながら演技を続ける雪乃に対して、微笑を作りながら小声で伝える。 男性スタッフ1 そのままですよ、そのまま…… まだお連れ様が見ていますから…… そんな、なんて子なの………。 雪乃はイクにいけず、下の彼の背中に脚を乗せて何度も腰を浮かせていた。 お尻の筋肉に力が入り、弛緩してはまだ力が加わる……。 我慢できずに腰を波打たせるが、抑え込まれながらも同時に指を出入りさせてもいる……。 いつまでも我慢を続けられない……。 焦る気持ちが止めどない快感を押し上げていく……。 すぅ〜っと雪乃の顔の横に移動して隠してくれた彼が、言った。 男性スタッフ1 お客様、お顔を隠しておりますから…… 声を我慢なさってくださいませ……… 男性スタッフ1に目配せされた男性スタッフ2が、舌先をさらに動かす……。 クチュックチュックチュックチュックチュッ…… 小刻みに体をを震わせながら、次第に腰を高く持ち上げはじめる雪乃……。 剥き出しにされたクリトリスを唇で固定されながら、透明な粘液を纏った舌が暴れまわる……。 そして…………。 潮を彼の顔に噴射……雪乃の腰がベッドに着地すると不規則に弾ませ、やがて静かになっていく……。 久しぶりにクンニリングスでオーガズムを味わった雪乃……。 もうこんなのは嫌……そんな想いと、猛烈で確かな満足感を得てもいた。 苦しかったが、こんなに我慢して最後は自分でもコントロールが効かなかった……。 それくらい、最高に感じさせられていた……。 いきなり視界を遮られて何も見えなくなり、やっと退いてくれたら温泉にでも浸かったような穏やかな表情をした雪乃の顔が見えた。 でもなんだか麻美には、雪乃が肩で息をしているように見える………。 何でかしら………。 そんな雪乃の顎が不意に、弾かれたように上がった。 んっ?……っと疑問に思ったが、すぐに普通の表情になる雪乃……。 麻美の目には上司の顔が、先ほどのように恍惚としているように見える……。 なんだか卑猥に見えるから、どんどん目が離せなくなっていく……。 こうなればほかのスタッフに注意されるまで見ていよう、麻美はそう思わずにはいられなくなっていた………。 大きなモノが自分の中を押し広げ、分け入ってきた……。 圧迫感に一瞬だけ苦しみ、その後はゆっくり前後に動いてくれるお陰でそれほどの苦痛はない。 というよりも………感じる……。 気持ちのいいところに当たって、そこを行ったり来たり………気持ちよくって、堪らない……。 男性スタッフに釘を刺されていた。 まだ、あの子が見ているから気おつけてと………。 まだ我慢しなければいけないというの?………。 後であの子に注意をしないと……。 だけど、どうやって?……。 どうして見られていたことを説明出来るの?……。 考えても、分からない……。 分からない……。 気持ちいい………。 凄く………いい……。 夫に申し訳ない……。 でも、気持ちいいの……。 堪んないのよ……。 だって……だって……こんなにいいの……。 こんなに……。 こんなに……。 雪乃の思考は、ここで途切れた……。 ゆっくりと前進と後退を繰り返し、太くて大きいペニスが奥まで届く……。 普段は月ごとに訪れる煩わしい生理を迎え、腹痛やイライラに耐えている。 家事に仕事に奔走し、ストレスにも耐えてきた。 女の幸せだって手に入れたし、セックスの良さだって知っているつもりだった。 なのにどうして………どうしてなの……。 こんなに感じるセックスがまだあるなんて…。 ヌュ〜リッ………ヌュ〜リッ………ヌュ〜リッ……… どちらかといえば、大きいペニスは苦手だった。 この彼は女の喜ばせ方を知っている……。 雪乃はそう感じながら、また奥にあたる快感に顎が上を向く……。 上に反り返る亀頭が膣壁のザラザラした部分を擦り上げ、ぷっくりと膨らんだところを通過していく……。 体になんともいえない快感が広がる……。 奥に当てられるたびに深い快感が押し寄せる…。 考えるでもなく、スローセックスという言葉を思い出す……。 いつまでもこうしていたい、抜かないで……。 もっと………………いいの…… 凄くいい…………あぁ〜……… 顎を上げたままわずかに頭をを揺らす……。 そんな雪乃を見ていると、何かに似ていると思わずにはいられない……。 それは………セックス?………。 その事実を実感する前に、麻美は後を振り返った。 女性スタッフ お客様、今日はほかのお客様のご来店がありませんので、よろしかったらエステの続きをなさいませんか?…… せっかく良いところだったのに………。 そんな気持ちがありながら、エステの続きを体験出来るとあって、現金な娘は早速ベッドに横になった……。 何のことはなく、雪乃と繋がる男性スタッフとは別のもう一人の男性スタッフが、女性スタッフに 伝えられていたのだ。 あのじゃじゃ馬を何とかしろと……。 2人のもとに戻った男性スタッフ1は、あとひと押しでエクスタシーを迎えそうな雪乃を見て笑みを浮かべる……。 夢遊病者のように目を閉じながら口は半開きになり、閉じかけた口をまた開けることを繰り返す。 眉尻を下げて顔を右に左にと傾けて、また顎を上げて白い喉を見せる……。 快楽に溺れる雪乃の簡易ブラを下げ、男性スタッフ1は茶色い乳首を口に含む。 舌で転がすだけで掠れた喘ぎ声を漏らし、頭が抱きかかえられる……。 隣の麻美には聞かれる心配はない。 彼女にはクラシックの流れるヘッドホンが装着されている。 本当はオプションサービスなのだと言われたら、特をした気分になって拒否せず装着してくれる。 麻美は上機嫌で女性スタッフの、極上エステを受けている………。 雪乃の息使いが粗くなる……。 額に汗を浮かべた男性スタッフ2が、腰の動きを早めたのだ……。 ヌッチャッ……ヌッチャッ……ヌッチャッ……… 雪乃 はぅ〜……はぁ〜……はぁ~……はぁ~…… 雪乃の掠れた喘ぎ声を発し、顔を忙しく左右に倒して胸をゆっさゆっさと卑猥に揺らす……。 嫌々をするように顔を激しく左右に振る……。 背中を浮かせ、身を捩らせて溢れる快感に耐える姿が堪らない………。 そして………硬直したその体を弾ませながら、雪乃はオーガズムを迎えた……。 数秒遅れて男性スタッフ2がペニスを引き抜き、雪乃のお腹に精液を噴射する……。 それを綺麗に拭き取り、男女2人の粘液に塗れた女性器も綺麗に洗浄された。 膣の中も外も綺麗に洗い流され、男性スタッフ1がパックリと開いたそこに顔を埋める……。 興奮した女性器は大陰唇がふっくらとして柔らかく肉厚になり、少しはみ出して波打って変形した小陰唇を唇で挟んで舌を這わせていく……。 上下に舌でなぞり、中の粘膜に唇を押し付けて舌先を這わせる……。 膣の入口に舌先を入れて出し入れをして遊んでいると、雪乃が腰をうねらせてきた……。 スイッチが入った雪乃のクリトリスに舌先を当てて、唇に含む……。 敏感になっている雪乃はすぐに鳴きはじめ、彼の頭に興奮した女の手が伸びる……。 髪の毛を絡ませて感じ、彼の顔を押し上げるように腰が浮く……。 そして彼も雪乃の洗礼を受け、顔に潮を吹きかけられながらオーガズムに導いた……。 男性スタッフ1 どうして欲しいですか?…… 雪乃に聞いたが、彼女は顔を背けてしまう……。 男性スタッフ1 答える代わりに、欲しいモノに触れて頂けませんか?……お願いします……… 少し強引に入れてしまおうかとも思ったが、雪乃は戸惑いを見せながらベニスを掴んできた……。 彼女の意思表示を受けて、入口にあてがった男根を上下に擦り焦らしてみる……。 意地悪をされていると感じ、雪乃が睨みつけてくる。 男性スタッフ1 あなたの中に、入ってもいいですか?…… 分かっているくせに……そう言っているかのように彼を睨みつける雪乃の中に沈めていく………。 雪乃 あぁ~〜〜〜っ………… 顎を上に向けて背中を反らせ、堪らない声を吐き出す雪乃……。 子供を生んだ経験があるにしてはよく締まり、彼のペニスが圧縮される……。 洗浄された膣内はすでに分泌液で満たされ、楽に動かせるのに彼は呻き声を漏らした。 肉壁が纏わりつき、侵入を拒むかのように締め付ける……。 揺れる乳房を片手に包み、もう片方に口をつける。 抜き差しするたびに雪乃が感じ、淫靡な表情を彼に見せつける……。 ベニスが奥に届いた………。 子宮の入口を叩かれる……。 若い頃はこれが苦手だった。 いつからだろう、こんなに感じるようになれなのは………。 入口付近まで後退して前進されると堪らなくて、奥まで届き突かれると泣きたいくらい気持ちがいい……。 さっきエクスタシーに包まれたばかりなのに、また欲しくなる……。 若い彼の逞しいペニスは格別で、凄い……。 夫は愛している、だけどこんな勢いはもうない。 壊されそうな恐怖心と苦痛、それを凌駕する濃密な快感が繰り返し押し寄せる………。 前後に揺される雪乃に、その瞬間が近づく……。 我慢できない……いく……いく………………あっ………。 体が勝手に痙攣をはじめる……。 遠のく意識の隅で、彼の息詰まった呻きが聞こえた気がする……。 抱き起こされて四つん這いにされると、内腿を伝い何がが落ちる感覚がする……。 まさかという気持ちが脳裏を過ぎったとき、男性が入ってきた……。 ついさっきまで繋がっていた彼が雪乃の顔の横にいる。 ということは、1人目の彼かもしれない……。 拒絶する気持ちが薄れゆく………。 無力感の中で低下した感度が蘇り、抗えない官能に包まれていく………。 そんなとき、彼が耳元で囁いた。 僕があなたの前から退いたら、お連れ様が覗き見ていますから……そのおつもりでいてください…… すぅ~っと彼が視界から外れると、壁の隙間から顔の半分を覗かせる麻美と目が合った……。 彼の質の悪いいたずらだと思ったのに………。 動揺が表に出るほどの元気はなく、火照ったこの顔はエステの施術のせいだと、麻美は思ってくれるだろうか……。 雪乃は努めて上司の顔を作り、麻美に言った。 雪乃 なあに麻美さん……いつからそんな悪趣味になったの?…… あっ、見つかった……そんな驚きと、何で変な格好をしているのだろうという疑問が湧く……。 麻美 あの……篠原さん?……なんて格好をしているんですか?…… 誤魔化せるだろうか………。 そんな雪乃にペニスが躍動する……。 滲み出るような快感に、頭がクラクラする……。 努力してその感覚から背き、麻美に答える。 雪乃 あなたも年齢を重ねれば分かるわよ…… 悪かったわね……おばさんは若いあなたと違って、こんな施術を受けるとは思わなかったわよ…… 麻美 えぇ〜っ……なんかいやらしい〜〜 雪乃 でもブロにしてもらうエステって、これなら我慢しても価値があるわよ…… エステに通う人の気持ちが分かる気がするわ…… 口から出まかせを言いながら、快感に歪む表情を純粋にエステによる快感に変換して麻美に信じ込ませる……。 ズブズブと出入りを繰り返す後の彼のベニスが、ともすれば麻美に見せられない表情にさせようとする……。 雪乃 ああっ…… 思わず気が緩んだ隙に、声が出る……。 しまったと思った……。 雪乃 そこ、そんなに強くしないでくださいますか?…… 麻美 なんか、やらしいですね~雪乃さん…… いたずらっぽく笑いながら、どこか半信半疑な顔を捨てきれない……そんな表情をしている…。 雪乃 あのね、麻美さん……そんなに後で小言が欲しいのかしら?…… いいわ、寛ぐ上司をそんなに馬鹿にしたいなら、 覚悟をしてもらおうかしら………。 麻美の表情が途端に曇り、焦りを見せる……。 かつて上司の本気の怒りを見たことのある麻美は、さっさとシャワーを浴びに逃げた……。 いい子だけど、子供っぽいきらいがあっていつも誰かを困らせる……。 2人のやり取りを見届けた彼が、腰の動きを早める……。 あまりに気持ちよくて、雪乃は声が出そうになった……。 あの子のことだから、もしかしてまだ壁に耳をつけてこちらを窺っているかもしれない……。 そんな危機感が雪乃を悩ませ、枕に顔を押し付ける……。 力強いベニスが打ち込まれ、イキそうになる……。 狂いそうな快感が押し寄せ、意識が遠のいていく……。 命綱を離してしまったかのように、体がいうことを聞かなくなり視界が白くなる……。 気持ちいいなんて言葉は生温く、人格が崩壊したかと思う快感だった……。 気がつくと彼の顔が目の前にあり、唇が重ねられる……。 柔らかい唇が心地よく、舌が絡み合う……。 いつの間にか正常位で繋がっていた体を起され、彼が下になる。 もう十分よ………これ以上はもう………。 そう思うのに、雪乃は腰を動かしていた……。 彼に唇を重ね、始めて男性の乳首に舌を這わせる……。 そして男性を犯したい……そんなサディスティックな気持ちに突き動かされ、腰をグラインドさせはじめる……。 堪らない……食べてしまいたい……というより一体になりたいと、常軌を逸した肉欲が沸き起こる……。 何かに憑依されたかのように男性を欲する気持ちが溢れ、腰を振る……。 人妻の本気の腰使いに苦悶する彼が、悶絶の末に射精をしてしまった……。 それを見ていたもう1人の彼が、入れ替わりに現れ騎乗位を要求されるままに雪乃は受け入れた。 雪乃の見た目からは想像できないセックス……。 閉じきらない瞼から白目が覗き、ウネウネと腰だけが動き続ける……。 不意に痙攣をして彼に突っ伏して、しばらく経つとまた腰を動かしはじめる……。 その雪乃の顔の前に射精を終えたばかりの彼が、ペニスを突き出す。 鼻を突く青臭い臭いを放つベニスを、雪乃は躊躇なく咥えて舐め回した。 1度や2度の射精では収まらない彼らの若さは、難なく勃起を果たす……。 みるみる口の中で硬くなる彼の男根が、脈打ち出しだ。 仰向けにされた雪乃がフェラチオを続けながら、断続的なピストンを受けてオーガズムを迎える。 体を震わせる雪乃から引き抜かれたベニスの後に、ダラリと精液が流れ落ちる……。 その雪乃に2度の射精を終え、フェラチオにより勃起をしていた彼が挿入する……。 狂ったように腰を振る彼と、狂ったように感じる年増の人妻………。 射精感に悶絶する彼の後には、すでに勃起をしたもう1人が目を輝かせ待っている……。 2ヶ月後、少し伸びたストレートヘアの女性が、1人で店を訪れた。 もう来ることはないと思っていただけに、再会は彼らにとって嬉しいものだった。 シャワーを浴びたいという雪乃を施術ベッドへ連れて行き、この日はスカートスーツの彼女を顔の上に座らせる。 嫌がる彼女のパンストを破き、ショーツを寄せてその日を過ごした女の芳香を放つ女性器にむしゃぶりつく……。 嫌悪感を見せていた雪乃の顔が、甘い恍惚に変化を遂げて女の顔になる……。 喘ぐ雪乃をもう一人の彼がシャツブラウスの前を開き、ブラジャーを押し上げて乳房にむしゃぶりつく……。 上下の感じるところを同時に攻められて、体を捩らせながら快感に震える雪乃……。 クンニリングスでは我慢できなくなった彼が雪乃を四つん這いにさせ、後から貫く……。 背中を弓なりに反らせ俯いた雪乃が、次に顔を上げたときには体を前後に揺らしながら恍惚とした表情を見せていた……。 体を揺らしながら艶のある綺麗な黒髪も派手に揺らし、後から乳房を鷲掴みにされる……。 その雪乃の顔の前に、熱り立つペニスが突き出された。 彼にしがみついて揺れる体を固定して、男根を咥え込む……。 ブラウスとジャケットが肩から落ちかける。 押し上げられたブラジャーはストラップによってぶら下がり、乳房が揺れる……。 ペニスを吐き出した雪乃が彼のお腹に顔を埋め、くぐもった喘ぎ声を出す……。 ヌチャッ……ヌチャッ……ヌチャッ………… 抜き差しを繰り返す結合部から、卑猥な音が鳴り響く………。 上半身を前に突っ伏した雪乃が体を震わせ、膣の奥に精液を吐き出された………。 仰向けに寝かされた雪乃に、もう一人の彼が挿入する。 揺れる乳房にむしゃぶりつき、男根が出入りする……。 オーガズムを迎えたばかりの雪乃が、敏感になった体を硬直させる……。 すぐにエクスタシーはやって来た……。 雪乃を気遣ってペースはゆっくりとなり、滑りのある肉壁をペニスが撫で上げてていく……。 何度も………何度も中を往復するペニス……。 イキそうでイケない、そんな苦しい快感に身を浸らせ雪乃は快感を貪っていく……。 何度オーガズムに達しようが、剥がれ落ちたサメの歯はすぐに奥から次の歯が迫り出して来るように、片割れの彼がスタンバイをしている…。 スーツを着たままセクシーに乱し、官能に溺れる雪乃のセックスはまだ始まったばかり……。 汗で髪の毛を額に貼り付かせた雪乃が喘ぐ……。 体を揺らす人妻の顔が横に倒れ、口の脇から一筋の涎が糸を引いて流れ落ちていった……。
25/01/04 22:48
(.WNTzCvY)
投稿者:
(無名)
https://youtu.be/_HK5wQXPmdw
このニュースを読んで、私はもう不倫をする勇気はありません!この結末は本当にひどいです。
25/01/05 23:02
(VL12/FLX)
投稿者:
ミキ
体が鉛のように重く、あちこちが痛い。
日頃の運動不足がここにきて、現れている。 沢口ひろ子……38歳は、小学校の教師になってから14年目になる。 前日の遠足の登山で、すっかり鈍っていた体に嘆かずにはいられなかった。 学生時代はダンス部に所属し、ちょっとやそっとのことではなんでもなかったはずなのだ。 まだ老ける年齢でもないはずで、これでは12歳の息子に示しがつかないではないか……。 振替休日の今日は家でゆっくりしようとも思ったが、体に溜まった乳酸は体を適度に動かしたほうが早く抜けることを知っているので散歩に出た。 子供も手を離れ、夫はどうせ帰りが遅いのだ。 とはいえ散歩をするとはいっても気分転換になるような場所にひろ子は住んではいない。 都会で心が休まる場所はそうはなく、要するに何を買うでもなくウインドウショッピングに出かけるだけの話である……。 煩わしい店員からそれとなく遠ざけながら、数件のお店を覗き見ていく。 あれもいい、これもいい………楽しいけれど、欲しくなる前に退散しなければならない。 少しつ疲れたのでお茶でもしようと、適当なお店を目指して駅前を歩いているときだった……。 ………今、無料期間ですので、いかがでしょうか? 何かと思えばエステサロンの勧誘だった。 あたしが?……と、思った。 まだ声をかけられる嬉しさはあったけれど、だけど………無料体験ができる魅力に心惹かれる。 これでも昔はモテたのだ。 ついさっきだって、何を間違ったのか大学生くらいの若い男性にナンパされるとは………。 たちの悪い風俗か何かのスカウトかと警戒したけれど、彼はどうもそんな感じはしなかった。 ひろ子 間違ってるわよ?……こんなおばさんじゃなくて、年相応の女の子にすれば?…… そう皮肉を込めて言ったけれど、彼は顔を紅潮させて、こう言った。 若者 いえ、あの……僕は、貴女のような大人の女性とお茶でもできないかなぁって………。 面白いので話を聞いていたら、同世代の女の子は子供っぽくてだめなのだとか。 ひろ子も学生時代、年上の男性に憧れた時期があったから気持ちは理解できる。 でも今の自分は彼とはどう見ても、一回り以上は離れているではないか………。 もう少し若かったら……あるいは独身であったなら、もしかして………わからなかったかも……。 妻、母、教師という立場や良識が彼をプロックし、その場を後にした。 久しぶりに胸のときめきを感じた気がした。 夫や子供の世話、教師というストレスから一瞬でも解き放たれて嬉しかった。 手機されたチラシを見る。 女性専用エステサロンなのにもかかわらず、男性エステティシャン所属とある……。 目疑ったが、確かにそう書いてある……。 嘘でしょ……誰がそんなお店に行くというのか…。 でも、住所は駅前の一等地にあり、如何わしい変なお店ではないらしい。 堂々と宣伝するからには、自信がなければ勧誘はできないはず……。 無料期間………気持ちが揺れる………。 結局ひろ子は怖いもの見たさということもあり、 お店の前まで来てしまった。 そう、怪しげなお店なら、逃げ帰ればいいのだ。 断じてチラシの男性に会いたいわけではない……。 そう自分を正当化して、お店の扉を開けてしまった……。 何のことはない。 普通のエステサロンであり、普通に無料体験としての受付をしてシャワーを浴びていた。 受付で女性スタッフは、男性のだの字も言わなかった。 やはり客寄せのための演出だったらしく、卑しい自分は引っ掛かったと知っただけだ。 がっがりしながらも、どこかで安堵もしていた。 だって、あんな若い男性にほとんど裸の体に触れられるのだ。 冷静になると今さらだが、かなり恥ずかしいではないか……。 女性エステティシャンにエステをしてもらって、気持ちをリフレッシュして帰るなら御の字……。 そう、それで良かったのだ………。 ひろ子はひとり納得して、紙製のブラとショーツを身に着ける。 それにしてももっと野暮ったい物を想像していたが、形は水着のビキニそのままではないか……。 ブラの背中はヒモ状だし、ショーツのサイドだってヒモ状になっている。 太っていなくて良かったと、心から思った。 体にバスタオルを巻いて施術ベッドに座って待っていたひろ子は、一気に緊張することになった。 男性スタッフ こんにちは、今日はよろしくお願いします…… そう、彼はチラシに載っていた笑顔の男性だったのだ。 そんな、嘘でしょ………。 ひろ子は羞恥心から彼の顔をよく見れないまま、 施術ベッドに横になった。 バスタオルを剥ぎ取られると恥ずかしくて死にそうだったが、体に触れられたときにはどうにかなりそうだった……。 そんなに広くもない空間に彼と2人きり、両足首から脹脛、太腿へと彼の柔らかい手の温もりが這い上がる……。 際どいところまできて、手が止まる……。 何度も這い上がってきて、止まる……。 心臓が早打ちする……。 脇腹、お腹……両手が肋を北上し、ブラの際まできた……。 南下しては北上をして、何度も往復する彼の手。 心臓の鼓動が彼なバレないか、それだけが気になる……。 頭の上に回った彼が首や形、鎖骨の辺りを触れていく……。 ブラの際まできて、恥ずかしくて死にそうになる……。 両腕が片方づつ行われ、脇の下に触れられる……。 そこを何度も触れてブラを越え、体の側面を脇腹まで南下する……。 うつ伏せになるよう促され、首から背中をたっぷりと触れる彼の手。 オイルの良い香りがしても、ドキドキが収まらない……。 ブラのヒモの下に手が何度も潜り、手が胸のすぐ近くまで触れる……。 胸のすぐ下から括れまで南下して、腰から背中を北上していく……。 ゆっくりと肌を滑る手が、なんだかエロチックな気分にさせられる………。 下半身に移り、足の裏から脹脛、膝裏から太腿へと手が北上していく……。 脚の裏側だけではなく外側、そして裏側……。 手が際どいところまできて、もう片方の脚に移る。 また際どいところまできて、止まる。 両手が紙ショーツのサイドを潜り、上下からお尻のお肉に触れるなんて………。 よほどなにか言おうかとも思ったが、エステを受けているのであって、男性エステティシャンが所属していると承知できたのだからと思い留まった。 そもそもいやらしい触れ方でもなく、淫らに感じるのは自分の気持ち次第なのかしら……。 それにしても、少し長い気がする………。 ひろ子がそう思いはじめたころ、女の部分から……クチャッ!……っと、音がした。 お尻の肉が持ち上げられて割れ目が歪んで開き、閉じた瞬間に音がしたのだ……。 背中に移動してある程度の時間が過ぎると、再び仰向けにさせられる。 うつ伏せだったためか、照明がやけに眩しく感じる。 男性スタッフ お顔にタオルをお掛けしますね……… 目の眩しさが落ち着いて、ほっとした。 先ほどと同様に首周りから胸元、両手へと手が触れていく……。 慣れてくると視界が暗くなった事もあって気持ちに少し余裕が生まれ、触れられる触覚へと神経が集中していく……。 心地よくて、気持ちがよくて……そして………。 彼の手が脇の下を何度も通過し、ブラの横を通過して……。 今度はブラのサイドの下を潜り、その下の肌に手が触れる……。 ブラが少し浮くのが分かって、思わず彼の手首を掴むひろ子……。 男性スタッフ ここは……お嫌ですか?…… 断るべきなのに、なぜか言葉が出なかった……。 彼の手が乳房のアンダーから持ち上げるようにして移動し、乳首を避けてブラの上側に抜ける…。 ブラの上側から手が入り、乳首を避けて下へと移動し、また上へと移動すると乳首が手の平に触れていく……。 またブラの上から入って指の間に乳首が挟まれ、乳房を外側から内側へ、下から上へと寄せて上げて人差し指〜中指〜薬指〜小指が順番に乳首を撫で倒していく……。 手の平で転がされ、指で弾かれ、摘み上げては指の腹で先端を転がされて………。 ひろ子の呼吸が早くなる……。 男性スタッフ 外しますね……… 拒否する言葉を出す前に、外されてしまった。 そんな………困惑するひろ子が、弾かれたようになって顎を上げる……。 彼の手が乳房を包み、指先が乳首を転がす……。 もう片方の乳首が唇に含まれ、舌先が転がす…。 こそばゆくて甘い快感を覚え、吐息が漏れる…。 やめて……感じるからやめて………やめて……… 建前で拒絶する言葉を浮かべ、本能ではその先を要求する自分がいる……。 夫はこんなにしてはくれない……。 自分が女であることを思い出させ、背徳感が興奮を呼ぶ……。 執拗に攻める彼の舌先がひろ子の唇に重なる…。 びっくりして頭を起こするひろ子だったが、また重ねられて拒否できなかった……。 舌が入ってきて逃げ回るひろ子の舌を捉えると、諦めたようにひろ子が絡めてきた……。 滑らかで柔らかくて、優しい彼の舌がひろ子の舌を愛撫する……。 唇でひろ子の舌を挟み、吸い上げる……。 ひろ子が鼻にかかった声を漏らす……。 頭がぼ〜っとして虚ろになったひろ子……。 紙ショーツの中に彼の手が入る……。 急いで彼の手首を掴んだつもりのひろ子だったが間に合わず、声を漏らすひろ子の口が彼の口で塞がれる……。 下から上へとクリトリス包皮を持ち上げるように、彼の指先が繰り返し弾く……。 弾いて……弾いて……円を描くように撫で上げる…。 膣口の粘液を掬い取り、クリトリスを撫で回していく……。 両手で彼の手首を掴みながら、ひろ子が悶絶する……。 嫌々をするように首を振り、俯き跳ね上がった頭をまた俯かせ、再び持ち上がると恍惚とした表情を見せる……。 指が膣の中に潜ると欲情した表情のひろ子が甘い吐息を漏らし、腰を波打たせはじめた……。 うねうねと動かすひろ子の腰の奥底、彼の指が女の感じるところを執拗に触れる……。 そうしながら彼は乳首を舌で転がしながら、また唇をひろ子の唇に重ねる……。 酔いしれるひろ子が舌を絡ませ、彷徨わせはじめた右手が彼の股間に辿り着く……。 協力するように彼が施術着のズボンのファスナーを下げ、ひろ子の手を中に導く……。 鼻にかかった声を出しながら下着を掻き分けて、ベニスを中で触り、やがて掴み出しだ……。 ひろ子の中に挿入した指を抜き差しする彼と、彼のベニスを握り上下に擦るひろ子………。 どちらともなく体が動き、体を捻ったひろ子が彼のペニスを口に含む……。 鈴口に舌先を滑らせ、亀頭を舐め回す……。 唇が亀頭の凹凸の形に膨み、前後に動かす……。 夢中でペニスを愛撫する自分を止められず、若い彼とのその先を望む気持ちが募る……。 彼が動いた。 下半身に回った彼が、紙ショーツを下げる……。 自分を見つめる彼から顔を背け、初対面の彼に見られる羞恥心に耐えられなくなる前に彼が動きはじめる……。 役所のような堅い職業に就く女性特有の真面目さ、あるいは清楚さを纏ったひろ子という人。 彼女は若い彼から見てもおばさんにはまだほど遠く、魅力的で気持ちを上手に出せないタイプだと思った。 その人妻である彼女が今、欲情して恥部を露わに目の前にいる。 経産婦の彼女のそこは結婚前の華やかな時代を覗わせ、上のほうを残して陰毛は綺麗に脱毛済みだった。 薄黒くなりかけたビラビラの間から透明な粘液が漏れ出し、肛門へと光る道ができている。 顔を背ける彼女のそこに顔を埋め、割れ目の中に舌先で分け入りながら下から上へと滑らせる…。 柔らかくヌルヌルした感触が伝わり、何度も往復させるとひろ子が吐息を震わせる……。 顔を覗かせるクリトリスを包皮ごと舐め上げ、唇で囲んで吸い上げる。 そのまま舌先でくるくると回し、上下に滑らせていく……。 ひろ子が息を詰まらせ、ぴくぴくと反応を見せながら腰が浮く……。 波打たせる腰を抑えて執拗に舌を動かし、舌が痺れるのも忘れて動かし続ける……。 クリトリスを剥き出しにして吸い上げ、さらに舐め回していく……。 ひろ子 はっ……はふっ……あぁっ……あっ…あっ… ビクビクッ…ビクッ……ビクビクビクッ……ビクッ… 両手で乳房を揉みしだき、ひたすら舌先を走らせる………。 欲情した女の芳香が鼻を突き、酸臭を放つ粘液を吸い取りながら舌を走らせる……。 限界に近づくひろ子の抑えた喘ぎ声が途切れはじめ、体がこれ以上なく硬直する……。 次の瞬間、腰が大きく跳ね上がった………。 人妻の性器の周辺に唇を這わせて柔肌を味わい、割れ目にあてがったペニスを上下に擦る……。 少しづつ力を込めて沈み込む亀頭が入口を通過すると、温もりを纏った肉壁に招かれるように飲み込まれていく……。 ひろ子が背中を弓なりに反らして見せた………。 激しい快感だった……。 こんなにクンニリングスをされて、狂ったのは初めてかもしれない……。 セックスを知って快感を覚えてから、夫を含めて要求するなんて恥ずかしくて言えなかった。 いっぱい舐めてなんて、恥ずかしくて死んでも言えない……。 こんなクンニリングスを、ずっと夢見ていた……。 感じ過ぎて逃げたいのに出来なくて、耐えさせられて耐えさせられた挙げ句にイカされる……。 大人になってから初めて、死ぬほど気持ち良かった……。 凄い圧迫感がきたとき、あの大きいモノが入ってきたと思った。 押し広げられる恐怖心に体が硬直し、奥まで届いた。 苦しくて鈍痛さえあって怖かったが、何度か中を往復するうちにあの快感が湧き上がってくるのを覚えてくる……。 それは次第に大きく深く増大し、いつの間にか彼の腕を掴んで享受する自分がいる……。 隙間がないほど膣壁が広がり、中を移動するたびに快感が打ち寄せてくる……。 堪んない……こんなの………凄すぎる……… ニョリッ……ニョリッ……ニョリッ……ニョリッ……… こんなに気持ちいいの……知らなかった……。 こんなに………。 恍惚とした人妻が粗い呼吸をしながら、抜き差しするたびに緩く顔を上げ下げさせる………。 勃起した乳首を乗せた乳房が、ゆっさ…ゆっさ…と揺れるのを見て中の擦れる亀頭が敏感に感じる。 気を逸らすために乳首を口に含み、舌で転がして弾く……。 人妻の腰がペニスを迎えに来るようにうねり、ぶつかるタイミングじゃないのに肌が接触する…。 震わせた息を吐き続ける人妻が大人しそうな顔に似合わず、唇を舐め回しながら感じる顔が堪らない………。 ヌッチャッ…ヌッチャッ…ヌッチャッ…ヌッチャッ 腰を早めて中を掻き回す……。 眉間にシワを寄せてゆっくりと頷くように、頭を上下に揺らして快感を享受する人妻……。 肉壁が狭まり、ペニスが圧縮される……。 お腹側のザラザラした部分が亀頭を研磨し、歯を食いしばる……。 溺れゆく者のように足掻き、頭を持ち上げては枕に打ち付ける………イキそうでまだイケない……。 そんな人妻が愛おしく、攻める手を強める……。 腰を使いつつ指でクリトリスに触れ、攻める…。 そして彼女は…………体を弾ませた……。 落ち着いたのを見て、動かす……。 奥に当たる感触が心地良く、あふあふっと喘ぐ女を見下ろしながら残酷な気持ちになった。 ニョリッ…ニョリッ…ニョリッ…ニョリッ…ニョリッ… 立て続けに奥を突き、細かい気泡を含んだ粘液が白くなって結合部を汚す……。 体を近づけると人妻に抱きつかれ、耳元で激しい息使いを聞かされる……。 ひろ子 はぁ~っ………あぁっ…あぁっ…あぁっ… 男性スタッフ 気持ちいい?… ひろ子 いいっ…………気持ちいいっ……あぁっ…… 男性スタッフ もっとイキたい?…… ひろ子 もっとっ……んっ…………あぁっ…… 男根を打ち込む……。 奥に……奥に……入口付近を繰り返し攻めて、また奥に打ち込む………。 ひろ子 だめっ………もう……………………だめっ…… 男性スタッフ 僕ももう…………中に、いい?… ひろ子 だめっ……中は……中はっ………あぁっ…… 男性スタッフ もう……出そう…出る………出るっ…… ひろ子 やめてっ……あぁっ……やめっ…あぁっ…… 男性スタッフ イクよっ……出るっ!……うっ!! ひろ子 やめっ……………あっ……あぁっ……… 痙攣をはじめた人妻の中に、男のエキスが噴射した………。 知っていたつもりだっだが、今まで経験してきたオーガズムは何だったのか………。 そう思うほど、深く濃密なオーガズムだった……。 悲壮感と混在する快感に喜びを感じ、決して忘れられない快楽を知った方の悲しみが怖かった…。 もう、夫では満足出来ないと知ったのだから……。
25/01/06 03:35
(dIWw0c1t)
投稿者:
ミキ
2週間後、早退する女教師がいた。
小学2年生を受け持つ彼女は生徒たちを送り出し、体育の授業で着ていたスポーツウエアから急ぎ着替えた。 白いボータイブラウスに白のキャミソールを透けさせ、濃紺のスカートスーツ姿。 教師にあるまじき家族の不幸を理由に、学校を抜け出した。 徒歩でバス停に向かい、駅に着く前に降りる。 数分歩くと大型スーパーが現れ、その立体駐車場に足を向けた。 店舗の入口から離れた位置に停まるミニバン…。 プライベートガラスの上に重ねてスモークフィルムガラス貼られ、車内がまったく見えない……。 そのスライドドアから中へと入る、彼女……。 ひろ子はエステティシャンの彼と再会すると、すぐに唇を重ねた……。 職業柄こんなことはもう、早々出来ない。 時間の面でもお金の面でも、エステ店に通うことは難しいと彼に告げていたのだ。 すると彼は、時々なら外で会えるという。 ならばと今回、無理やり都合をつけたのだ。 忘れられなかった。 彼の甘い笑顔、声、体臭………あの快感……。 生理が近づく今日まで、イライラする気持ちと疼く体を必死に宥め耐えてきた。 彼の顔を見て口づけを交わし、触り合うことで気持ちを収めるつもりだった。 彼が要求するならペニスを口で処理してもいい。 むしろ、そうしたかった。 舌を絡め、ジャケットが脱がされる。 ブラウスの上から胸に触れられ、スカートから引き抜かれ捲り上げられる。 ブラジャーがずらされて、彼の唇と舌が触れてきた……。 こんなに広い駐車場なのに入口から離れた位置でも車を停めると、なぜか隣に停たがるドライバーが必ずいる。 ひろ子はそちらを見た。 スモークガラス越しに中年男性が見え、営業車らしきライトバンの運転席で弁当を食べはじめるではないか。 見えないと分かっていても、気になる……。 気になりながら胸を愛撫する彼と、中年男性を交互に目にしながら甘い感覚に吐息を漏らす……。 服を捲り上げられて胸を吸われる女が隣にいるなんて、彼は夢にも思わないだろう……。 弁当を頬張る彼が外からは見えない黒いガラスのこちらを見詰め、咀嚼する口を動かしている…。 羞恥心に身を焦がし、ひろ子は感じた。 彼の手がスカートの中に入ろうとする。 その手を制し、シャワーを浴びてないからと拒否する。 でも彼は関係ないとひろ子を振り切り、パンストごと下げられ足から抜き取られてしまう……。 お願いだから……そう懇願するひろ子を無視する彼は、両膝を肩に乗せ股間にさっさと顔を埋めてしまった…。 こんなところで……… 普段は学校で教える立場なのに…… そんな想いが頭を駆け巡り良識と欲望が、ひろ子の中でせめぎ合う……。 常識人としての武装が一つ、また一つ剥がれ落ちるたびに教師から女の顔へと変わりゆく……。 自らの口を手で塞ぎ指を噛んで声を噛み殺す……。反らせた背中が座席の背もたれから浮き、顔が天井を仰ぐ……。 川の源流から一雫の岩清水が流れ落ちるように、膣口からは粘度のある透明な分泌液が漏れ出していた………。 気のせいだろうか、隣のミニパンが揺れた気がする……。 ネクタイを緩めた中年男性は弁当を頬張る手を止めて、ふと横を見る……。 やっぱり、揺れた……。 運転席には人の姿はなかった……ん、何だ? 気にしだすと、気になってしまう。 弁当の残りを掻き込み、運転席の窓を全開に下げてみた。 あれ?……ミニパンの後部の窓が、わずかに空いてるではないか……。 えっ………今、変な声が聞こえなかったか?…… あっ……ほらやっぱりだ、まさか事件か?…… ひろ子 はぁ~っ………あっ……んっ…んんっ…… だめよっ………だめっ……………気持ちいい……… 中年男性は仰天した。 おいおい、こんなに明るいうちに、嘘だろ……。 中年男性は、思わず隣の車の窓を凝視する。 面白くなりそうだった………。 男性エステティシャンは気づいていた。 というよりも、それが目的だったのだ。 人妻には気づかれない程度にスライド窓を緩めておいたのだ………。 彼は身を起こし、中断されて怪訝な表情を見せる人妻に言った。 気が散るでしょ?……持っていたバンダナで目隠しに人妻の目元を隠す……。 そうしてから再びクンニリングスを再開する。 腰を震わせて喘ぐ人妻のそこから顔を離し、指を挿入する……。 色っぽい声が出はじめたころ、窓の隙間をさらに開ける……。 そこから指を出して、こちらを見ろと招くように何度か折り曲げてみた。 もし気づいていたら、覗き見る誰かの目が見えるはずだ……。 不意に人の気配を感じ、窓を見る。 中年男性と目が合い、男性エステティシャンの彼は片目を瞑って見せる……。 面白くなってきた………。 彼に見えやすいよう、体の角度を変えた………。 びっくりした……。 中の男と視線が合い、ウイングをされたのだ。 彼は女の両膝を肩に乗せ、彼女の性器に挿入した指を動かしながらも体の角度を変え、その様子を見せてくれたのだ……。 女は目隠しをされ、気づいていないようで喘ぎ声を上げている……。 彼は引き抜いた指をこちらに向け、V字にした指を開いたり閉じたりしながら糸を引く様子を見せつける……。 なぜか手にしたショーツで性器を丁寧に拭き取り、こちらに差し出してきたではないか……。 それを受け取り、まじまじと観察するように見させてもらう……。 この彼女らしい普通の白いショーツだが、肝心のクロッチ部分でたっぷりと愛液を拭き取ってくれたらしい…。 染み込んで色が変わり、べっとりと濡れいるではないか……。 尿と酸っぱい匂いが鼻を突き、少しだけ舐めてみた……。 もう随分と古女房のそこを舐めてはいなが…………いや、舐めたくもない…。 他人の女の臭いを嗅いだのはいつ以来か……。 そして舌先に乗るヌルヌルした感じ……。 思わず股間が硬くなる……。 堪らなかった………。 横目で欲情を隠せない中年男性を見て、男性エステティシャンの彼は興奮した……。 窓に張り付くようにしてこちらを見る彼に、取り出したペニスを人妻の口に当てて見せる。 興奮した人妻が頭を前後に動かしはじめ、亀頭に舌を絡めて愛おしそうに舐める……。 血走った目で見つめる中年男性が、ゴクリと生唾を飲み込んだ。 人妻が舌を使う最中、ブラジャーのホックを外す。 幸が不幸かブラカップからストラップが取り外れるタイプだったので、外したブラジャーを外から見詰める中年男性に渡してやる……。 それを鼻に押し付けて、深呼吸をする彼……。 その中年男性がペニスを咥える人妻の乳房を揉みしだく、その様子を食い入るように見入る……。 堪らなく興奮する……。 まだまだこれからだった………。
25/01/06 06:58
(dIWw0c1t)
投稿者:
ミキ
男性スタッフ あぁ~っ気持ちいいですよ………
ひろ子さん………その舌使い……気持ちいい…… ひろ子 ふふふっ……もっとさせて…… 男性スタッフ そんなにされたら……保たないよ… ひろ子 いいわよ出して……もっと舐めさせて… 男性スタッフ ひろ子さん……いやらしい…… ひろ子 ふふっ……… 中年男性は耳を疑った。 どうもこの感じは、不倫らしい……。 ならば気兼ねしないで見てやろうと思った。 それにしてもこの女、こんな若い男にアソコを舐められて今はペニスを咥え、もっと舐めさせてか……かなり好き者らしい………。 それにしてもこの女はどこかで見た気がするが、気のせいだろうか………。 気持ちが高揚する、口の中で彼のモノがピクピクと動く………。 胸を揉む彼の手が快感に耐えるように怠慢になり、苦しげな息使いに興奮を覚える……。 ひろ子は射精に導こうと、首を前後に動かし続ける……。 それでも耐え続ける彼が、いじらしかった……。 エステティシャンの彼は、演技を続けていた。 この人妻は下はかなりいいが、フェラはまあまあである。 感じるフリをすると興奮する質らしいから、気分を盛り上げるためにそうしているだけなのだ。 そろそろ………と、人妻を制して背中を後に着けてやる。 両膝をまた肩に乗せ、中年男性に見えるようにあてがい前に突き入れる……。 ひろ子 んんっ………んっ…………………はぁ~……… 中に消えていくペニスが外の男性に見えるだろうか………。 息を詰まらせ苦しげな声を漏らし、吐息を吐き出す人妻の奥に到達する……。 ゆっくりと出し入れをして見せ、中の具合を吟味し始めた…………。 凄い光景だった……。 ほぼ毛のないアソコにペニスが根元まで沈み込み,再び現れたときには艶を纏っていた……。 それが出たり入ったり………堪らん……。 女が口を開けて喘ぎ、それが癖なのか唇を舐める仕草がいやらしい……。 若い彼が女に何かを言っている。 中年男性は、耳を澄ませて聞いた…………。 男性エステティシャン ひろ子さん、いやらしいよ……凄くいやらしい……… もっと感じて欲しいから、耳を塞ぐね…… そう言うとひろ子の耳に、専用の耳栓で蓋をしてしまった。 視覚と聴覚を奪われて触覚だけが頼りになると、ひろ子は露骨にペニスの存在に集中せざるを得なくなる。 中を往復する彼のモノが与える快感が、怖いくらいに増大していく………。 腰が無意識にうねり出し、ペニスを離しまいとするように動き出しだ………。 なんて奴だ、女に耳栓までするとは………。 女が何も聞こえなくなったことをいいことに、この人は小学校の教師なのだと教えてくれた。 感じながら思わず若い彼の腕を掴んだ女の左手に光る指輪………それが見えた。 刹那、頭を叩かれたショックを受けた。 ひろ子、人妻、小学校の教師………それに口元にあるホクロ………。 間違いない、この女の声は………仕事で取引のある会社の男性の妻、その人だった……。 いつだったか1度だけ2人一緒のところを街なかで出会い、挨拶をしたことがあるのだ。 地味だが魅力的な身体つきのいい女で、清楚といえばそう見える。 主人がいつもお世話になってます……そう挨拶をしてくれたっけ。 軽く頭を下げたときに緩い胸元から谷間が見えて、ドキリとさせられた。 髪の毛を掻き上げるときに見えた指輪が特徴的だったから、覚えていたのだ。 クソぉ………あのときに見えた谷間の胸が、このいやらしい乳首のついたおっぱいだったとは……。 しかもほとんど毛のないアソコだったなんて……。 気が触れたように抑えた声で喘ぐひろ子……。 そう、あのとき旦那は妻をひろ子と言っていた。 そのひろ子が今、背中を反らせて感じている…。 不意に若い彼が喋りかけてきた。 音を立てず、静かに入ってきてと………。 意味が理解できずにいると、ジェスチャーで伝えてきてやっと飲み込めた。 バレるのは怖かったが、その時はその時。 できるだけ静かにスライドドアを最小限に開け、静かに乗り込んで静かに閉める。 腰を振られて激しく首を振るひろ子が、今まさにイク瞬間に図らずも立ち会うことになった……。 体を硬直させて背中が反り返り、大きく口を開けてビクンッ……ビクンッ……っと弾ませるひろ子…。 外を見やると、こんな隅に停められた車の揺れなど誰も気付く者はいなかった……。 若い彼が笑顔でこちらを向き、座席の背もたれを倒して気怠けなひろ子を四つん這いにさせる…。 お尻をこちらに向けたひろ子………。 そっと体を入れ替えてくれた彼が、促す……。 大丈夫だろうか、不安だったがスボンを降ろしてペニスを出す……。 若い彼に勝るとも劣らない年季の入ったベニスをあてがい、挿入する……。 半年に2〜3回しかしない妻とはまるで違う。 素晴らしい締め付けに迎えられ、ひろ子が仰け反る……。 ボリューミーな腰を掴み、ピストンを開始する。 なんて絡みつきなんだ……頭がクラクラしそうなくらい気持ちがいいではないか……。 タコ壺という表現を聞いたことがあるが、まさにこれだった……。 滑らかで柔らかいと思ったら圧縮されるように締め付けられ、亀頭がクニュクニュと撫でられながらザラついたところが堪らない……。 奥に進むにつれてさらに気持ちが良く、突き当たる瞬間がまた堪らない………。 何度も何度も繰り返し突き上げ、お尻にぶつけるように打ち付ける……。 ときに緩く動かして入口付近を攻め、ロングストロークに奥まで突き入れて入口まで戻る……。 あんなに良き妻に見えた女が自分のペニスで感じ狂い、アソコをヌチャッヌチャッさせながら喘いでいる……。 助けを求めるように腕を前に伸ばしたひろ子の手が、掴み所のない窓についただけで頭を左右に振り出した……。 その頭を持ち上げてはエロチックな声を出し、髪の毛を揺らしてカクンッと折れる……。 ひろ子 あぁ~っいいっ……イッてもいい?………ねぇっ……もうだめ………あっ…あっあっあっ…あぁ~っ………… 人妻が断末魔の声を上げて、突っ伏した………。 男性エステティシャン 我慢しなくていいですよ………出しちゃってください…… 中年男性 えっ…それは不味いんじゃ…… 男性エステティシャン 好きなんですよ、この人は………だから遠慮するのは損ですから…… 中年男性 ほんとにいいの?…… 笑顔で頷く彼を見て、再びペニスを躍動させはじめる中年男性………。 迷いがなかったといえば嘘になる……。 だが、もう止められなかった……。 呻きながら腰を使い、ひろ子を攻めて攻めて攻め続ける………。 ひろ子 いいっ………気持ちいい………あぁ…………… …………いく………またいっく………………あぁ~っ…… ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ…ヌチャッ……… 中年男性 …………ふんっ…………うぅぅぅ〜っ……… 肉壁に圧縮された中年のペニスが、白いエキスを吐き出した………。 冷静さを取り戻した中年男性が不安な顔をして、今さらに若い彼を見る。 男性エステティシャン もう、いいんですか? 中年男性 もっ…もうじゅうぶん…… 男性エステティシャン あっ、お仕事の途中ですよね………どうぞ、行かれてください…… 中年男性 えっ……いいの? 男性エステティシャン どうぞ……何も入りませんよ…… 逃げるように車から降りて営業車に乗り込んで、発進していく小心者の中年男性………。 ルームミラーを見ると、ミニバンが揺れているのが中年男性の目に映った。 なんだか夢を見ていたような気がする……。 だが助手席には返し忘れた人妻の白いブラジャーとショーツが無造作に置かれ、改めて現実なのだと思い知る……。 今夜はいい夢を見そうな気がしながら、中年男性は次の訪問先に向けて車を走らせた………。 ミニバンの中では身を起こされて後から貫かれたひろ子が、抱きしめられた格好で腰をグラインドさせていた……。 彼の片手は乳房を鷲掴み、もう片手はクリトリスを弄り、突き入れられたペニスはグラインドさせるひろ子によって子宮口を刺激する……。 色情魔と化したひろ子が汗ばんだ体を捩り、腰は休ませることなく動かしている……。 体の向きを変えて対面騎乗位となって、彼の口は乳首を弄び、その口が空くとひろ子が唇を重ねた………。 彼の首に両腕を絡ませたひろ子が、腰を前後に揺さぶり顎を上げる………。 背中を反らせて痙攣をする人妻を抱きとめる彼が、ペニスから精液を放出させた……。 舌を絡め合う2人の座席の下に、小さな紙袋があった。 その中にはひろ子にプレゼントされる下着と一緒に、緊急避妊ピルが入れられている。 仰向けにされたひろ子の体がまた、静かに前後にと揺れ出していた………。
25/01/06 10:09
(dIWw0c1t)
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。 |
官能小説 掲示板
近親相姦 /
強姦輪姦 /
人妻熟女 /
ロリータ /
痴漢
SM・調教 / ノンジャンル / シナリオ / マミーポルノ 空想・幻想 / 透明人間体験告白 / 魔法使い体験告白 超能力・超常現象等体験告白 / 変身体験・願望告白 官能小説 月間人気
1位義母は牝玩具 投稿:妄想Sマニア 10670view 2位小さな舌 投稿:(無名) 8058view 3位妻をもう一度(1) 投稿:愛妻1号 6431view 4位美少女小学生と... 投稿:亮太 5531view 5位自爆したオンナ 投稿:てんてん 4405view 官能小説 最近の人気
1位ショッピングモール 投稿:純也 226716view 2位幼なじみの母親 投稿:ナオミチ 1175969view 3位美味しい人妻 投稿:5番打者 2906view 4位義母は牝玩具 投稿:妄想Sマニア 10669view 5位巨根 投稿:尺八 38760view 作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
公園-露出画像掲示板 - 画像見せたい女 10:06 その他の新着投稿
処女だけど-犯され願望 10:46 近親相姦に興味ある狂ってる変態な父親か娘... 10:28 男性のオナニーシーンを目撃して-女の子の... 10:16 オナニーしてみた話-女の子のオナニー体験談 09:54 正月明けのゴミ出し-においマニア 09:47 人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information
ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。 |