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いつものように廊下まで出てエレベーターに向かって歩く旦那の背を見送りながら、私はまた裏のアパートに意識が奪われてしまう。 どこかの工場が借り上げ寮のように使っている古いアパート。 その2階の一室の窓でカーテンが揺れるのを、旦那の背中から視線を逸らさず視界の端で見つめる。 まただわ・・・ また見てる・・・ カーテンの隙間からギラギラとした目が見える。 熱い視線は私の身体中を舐めるように撫で回していく。 乳房を乱暴に揉みしだき、唇を舐めながらスカートの中に手を入れてくる・・・そんな妄想に囚われながら、私は熱くなっていく息を視線の主に悟られないよう少しだけ微笑む。 気づいてるのね・・・ 旦那は気にも止めないのに、私がブラをつけてない事に気づいてる・・・ どうしてそんなカッコで玄関の外に出たのか・・・ 男はどんな想像をするだろう・・・ どうして見られてる事に気づいてるのに逃げないのか・・・ きっと自分勝手で理不尽な、自分に都合のいい理由を決めつける・・・ 見て欲しいのか? 見られて興奮してるんだろ 乳首が固くなってるぞ 透けそうなほど薄いブラウスなんか着てるから、クッキリと形が浮かんでる もっと見せろ もっと俺を楽しませろ 欲しいか? 顔が赤くなってるぞ 息も荒い 溜まってるんだな 旦那に相手してもらってないのか 欲しいんだな 待ってろよ 今から犯してやるからな
2024/05/23 09:41:08(xOHzFxXS)
「・・・大丈夫ですか?」 ハッと我にかえり視線を上げると、玄関先に立った管理人が怪訝な顔で私を見ていた。 相変わらず下品で不潔な雰囲気だが、妄想の中に居た時のような卑猥さはない。 私は手に持った回覧板に手早くサインして突き出した。 管理人と視線が合った。 とたんに脳裏に妄想がフラッシュバックする。 目の前の管理人の顔が歪み、汗を垂らしながら睨むような怖い顔で私に覆い被さっている。 肉棒が膨張していく。 ピストンが、さらに激しくなる。 (・・・・・出して・・・淫乱な人妻を妊娠させて・・・) (孕ませて・・・アナタの子供を孕みたいの・・・) (出して・・・そのまま射精して・・・種付けして・・・) 私は心の中で呟きながら、子宮に密着した巨大な肉棒が熱い精液を吐き出す感触を感じながら、エレベーターに向かって歩いていく管理人の背中を見つめていた。
24/05/23 12:07
(rxTUYlEC)
投稿者:
貴之
久しぶりに街を歩いていると、後ろから「先輩」と声をかけられた。 もう何年も聞いていない単語に反応してしまったのは、それがとても聞き覚えのある声だったからだ。 振り返ると、そこに立っていたのは吉田君だった。 私が勤めていた会社の最後の後輩で、退職するまでの2年間ほどを指導係として接していた。 退職してから3年が経つが、彼は高卒の就職組だったので今年でまだ23歳のはず。 しかし当時とは見違えるほどの逞しい青年に成長していた。 私に会えた偶然が嬉しい・・・そう心からそう思っているのが伝わってくる笑顔に私まで幸せな気分になった。 だから全力で誘われると断れず、少しだけよと言い訳しながら喫茶店に入る事になってしまった。 彼との会話は本当に楽しかった。 たった2年しか一緒に仕事をしていないのに、退職してから3年も経つというのに話題が尽きない。 同じ上司、共通の同僚、同じ仕事、、、ある意味、共通の話題は旦那より多いかもしれない。 私は旦那とこんなにも密に話したのは いったいどれくらい前だっただろうと少し寂しい気分になりながら、私を全力で楽しませようと努力してくれる可愛い後輩に、親子ほども歳が離れているというのに嬉しい気分になっていった。 だから少しずつ話題が怪しい方向に変化していっても、不思議なほど不快感は湧かなかった。 「またぁ、そんなコト言って・・・こんなオバサンをからかって どうするの」 「そんな、からかうだなんて・・・先輩は魅力的ですよ、ホントに・・・すごく・・・」 こんな話題になってしまったきっかけはセクハラ課長の話しだったと思うが、もう覚えていない。 かわしてもかわしてもストレートな感情をぶつけてくる若い青年に、表情を取り繕えないくらいドキドキしてしまう。 心の中で何度もダメだと思いながらも、最近では旦那からすら向けられなくなった全力の好意にあてられてしまっていた。 「まったく、何考えてんの・・・私の歳、知ってるでしょ?」 「・・・歳とか関係ないですよ」 「あるわよ、何歳だと思ってんの」 「や、でもその胸・・・いや、スタイルとか、魅力的だし・・・」 「胸なんてとっくに垂れてるわよ、見たら興奮どころか幻滅するわ」 「や、でも・・・でも俺・・・」 俺、本気です・・・その言葉に、私は完全に撃ち抜かれてしまった。 どちらが言い出したのかは覚えていない。 試してみますか?と言われたのかもしれないし、試してみる?と私から言ったかもしれない。 そんなのはどうでもよくて、とにかく数分間の沈黙の後、喫茶店を出た私達は商店街の路地裏にあるラブホテルに向かって歩いていった。
24/05/23 15:20
(k70yfEMJ)
投稿者:
貴之
「ちょっと、何してるの」 「あ、や、でも・・・」 「早くしなさい、一緒に入らないの?」 「でも、いきなり一緒に風呂ってのは・・・さすがに・・・」 「何言ってんの、こんなの一人で入る方が恥ずかしいわよ、ほら」 私が視線をやると、その方向を見た吉田君はクスッと笑った。 昭和の時代を感じさせる悪趣味な古いラブホテルの一室。 寝室と浴室の間の壁は全面がガラス張りになっており中が丸見えだ。 まったく、これを考えたのはどんな趣味の男なのだろう。 こんなの、動物園を連想してしまって興奮とは真逆だと思うのだが。 「私は見世物じゃないのよ・・・ほら、恥ずかしいのは一緒なんだから 早く準備して」 そうゆうと、ようやく吉田君は準備を始める。 慌てて服を脱ぐ姿は滑稽で、その仕草に愛しさを感じた。 ガチガチに固まって立ち尽くす吉田君の体を洗っていく。 私よりも緊張しているのが伝わってくるから 逆に余裕が生まれてくる。 吉田君との関係は、3年前と同じく私主導で進んでいった。 タオルは使わず泡立てたソープを手で塗り付けていくと、若々しい筋肉がより伝わってきた。 少し骨ばった筋肉質な体、力強さを感じさせる二の腕と胸筋、引き締まったお尻、逞しい太もも・・・ 私は吉田君の若くて逞し体を撫でながら、天井に向かって反り返っている肉棒を見つめていた。
24/05/23 15:20
(k70yfEMJ)
投稿者:
貴之
「ここも、ちゃんとキレイにしとかないとね・・・でも、こんなオバサンに触られたら萎えちゃったりして・・・」 「そんな、萎えるだなんて・・・」 「ふふ、ほんと?」 吉田君に抱きついた手でお尻を撫でながら、右手を股間に伸ばしていった。 私の手を見つめる吉田君の横顔を見つめていると、自然と笑みが浮かんでくる。 わざと少し焦らしてから肉棒を握ると、左手で撫でているお尻の筋肉がギュッと締まった。 「・・・すごいわ・・・おっきいのね・・・」 旦那よりも、とは言いかけて止めた。 けれど吉田君はそれを聞きたがった。 「・・・大きいですか?俺の」 「ええ、おっきい・・・すごいのね・・・」 「・・・旦那さんよりも?」 「そうねぇ・・・」 私は吉田君の正面に移動し、ゆっくりと床に跪いた。 吉田君の目を見つめながら、目の前で反り返りビクンッビクンッと跳ね続けている肉棒に顔を近づけていく。 興奮しきった顔を見つめていると、どうしても微笑んでしまう。 「すごいわ・・・若いのね・・・肌がツルツルしてる・・・」 シャワーで丁寧に泡を洗い落とすと、太ももの肌と同じ色をした肉棒は水を弾いて光っていた。 私は旦那との比較を聞かれたのに、頭の中に旦那以外の男を思い浮かべながら ゆっくりと形を確かめていった。 アパートの男のような太さは無い。 管理人のようなグロテスクさも無い。 しかし、そんなのを補って余りあるほど固く、長く、反り返っている。 特にカリは狂暴で、まるで矢印のように尖っている。 こんなのが中で暴れたら・・・私は膣の粘膜を引っ掻かれる感触を想像し、それだけで喘いでしまった。
24/05/23 15:21
(k70yfEMJ)
投稿者:
貴之
ンッ・・・チュッ・・・・・クチュッ・・・・チュッ、クチュッ・・・・クチュッ・・・・ お互いの体を拭きあい寝室のソファーに移動すると、そのまま続きが始まった。 吉田君は何も言わずにソファーに足を開いて座り、私はその足の間で床に跪いた。 見つめあったまま口を開け、見せつけるように狂暴なカリを口の中に含んでいく。 いっぱいに伸ばした舌で裏筋を舐め上げると興奮した顔で見つめていた。 タマを口の中で転がすと苦しそうに呻き声を上げる。 「ううぅ・・・先輩・・・凄い・・・」 「気持ちいい?・・・ここ?・・・ここが良いのね・・・」 「あぁっ・・・くっ・・・あ、先輩、そこ・・・そこヤバい・・・あぁっ・・・」 カリを刺激するたび吉田君は全身をビクンッと跳ねて反応した。 苦しそうな顔が私の興奮を煽っていく。 私は夢中になって、鼻を鳴らしてチンポを咥えた。
24/05/23 15:21
(k70yfEMJ)
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