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妊娠した本当の理由
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妊娠した本当の理由
投稿者: 貴之

金曜日の夜、かつての上司だった山崎浩三が酔いつぶれた旦那を家まで送り届けてくれた。
結婚を機に退職した私にとって 3年ぶりの再会だった。

1人で歩くこともできない旦那をどうすることもできず、山崎と2人で寝室に運んだ。
旦那に肩を貸し抱き抱える山崎の手が何度か私に触れた。
日に焼けた太い指は、あの頃と同じでゴツゴツとしていた。
もしかしたら、それを感じた時にはもう 始まっていたのかもしれない。

旦那をベッドに寝かせた後、少し休んでもいいかと言われてリビングに向かった。
テーブルに用意したグラスにお茶を注ぐ私を舐めるような目つきで見ながら、山崎は「どうだね、吉田君との仲は」と聞いてきた。

「・・・どうゆう意味ですか?」
「いや、他意はないよ、純粋に心配しているだけさ」
「・・・・・・・・」
「吉田君はマジメだからね・・・ちゃんと君を満足させているのか気になってね・・・」
「そんな・・・もう貴方には関係ないでしょ・・・」
「まぁ確かに関係なくなったかもしれないが・・・しかし5年も過ごしたんだ・・・少しは影響を与えてしまったかもしれないからね・・・」

そう言うと、山崎はまたじっとりとした視線で私を見つめた。



 
2023/03/11 13:33:16(jWpIu25u)
17
投稿者: 貴之

膣の中で、柔らかくなってしまったはずのチンポがピクリと跳ねた。
私は嬉しくなり、膣を締め付けながら言葉を繰り返した。

「山崎さんの子供を孕ませて」

「毎日、中に精液を出して」

「私が妊娠するまで抱いて」

「もう旦那には触らせないから」

「山崎さんの精子で妊娠したいの」

「妊娠するまて抱き続けて」

ピクピクと反応するのが愛しくて、わざと言葉を下品にしていく。
締め付け、緩め、また締め付け、膣と言葉でチンポをねだる。

「すごい・・・また大きくなってきた・・・苦しい・・・押し広げられてく・・・」



23/03/11 15:53 (VH3KU7nl)
18
投稿者: 貴之

山崎が家を出たのは6時過ぎだった。
軽くシャワーを浴びて寝室に忍び込む。

旦那の寝顔を見ても動かない心に、私はこんな女だったのかと思った。
愛し合って結婚したはずの男の寝息を聞きながら、逞しいオスを思っている。
4時間近くも抱かれた直後なのに、次の逢瀬が待ちきれない。
まったく、どうしようもない淫乱マンコだと自分を罵りながら目を閉じた。

今日は土曜日。
旦那は休みだ。

さぁ、どんなウソをついて出かけようか・・・
どうやって旦那を裏切り抱かれに行こうか・・・
そんな事を考えながら眠りについた。


23/03/11 16:05 (cUbgZByh)
19
投稿者: 貴之
とりあえず ここで一旦区切りで。

最初っから堕ちきってるとはいえ、もう少しネバネバすれば良かったと少し後悔。
23/03/11 18:59 (OLt33TSE)
20
投稿者: 貴之

「あぁ、今日は定時に出れそうだ・・・そうだな、6時過ぎには着くと思う・・・
 大丈夫だ・・・なんせ、面倒な仕事は全部 お前の旦那に振ったからな・・・
 そうだな、たぶん・・・早くて9時くらいじゃないか?」
そう言うと、吉田絵理香は電話の向こうで歓声を上げた。
早く欲しいと悶えている。
このままなら近いうち、俺の望みは叶うだろう。

妊娠が現実となったとき、どんな顔をするだろうか。
想像するだけで興奮する。
願わくば笑いながら泣き、喜びながら怖がり、そのまま狂ってしまって欲しい。

5年とゆう歳月をかけ、処女だった女を肉便器にまで育てた。
求められれば公衆便所の小便器を舐めながらクリトリスを弄り、俺が見つけた名も知らぬ男の精液を受け止め浮浪者のチンポを咥えるようになってから捨てた。
あの頃はアレが完成だと思ったし、その事に後悔はない。
自暴自棄になった絵理香が俺に見せつけるように掲示板で男を漁る姿もなかなか面白かった。


23/03/11 19:00 (OLt33TSE)
21
投稿者: 貴之

吉田との結婚は突然だった。
その頃の絵理香は声を掛けてきた全員と寝ていたから、絵理香に理由があるはずがない。
ただ、クソがつくほど真面目で面白みのない吉田は、一夜の過ちともラッキーだとも思えず求婚にまで飛び、それを受け入れてしまうくらいには絵理香が壊れていたのだろう。

最初、俺は心の中で吉田を憐れんでいた。
なにせレイプで処女を失い、そのレイプ犯の性処理便器として育った女だ。
200人近い経験人数の全てが『肉便器』として使われたものなのだ。
まったく、よりによって公園の浮浪者まで相手にするような女を娶らなくても・・・

しかしその感情は、数年が経って覆った。
完成したと思っていた玩具に、人妻とゆう新たな魅力が宿ったのだ。
こんなに喜ばしいことはない・・・

だから俺はもう一度、絵理香を壊す事に決めた。



23/03/11 19:00 (OLt33TSE)
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