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金曜日の夜、かつての上司だった山崎浩三が酔いつぶれた旦那を家まで送り届けてくれた。 結婚を機に退職した私にとって 3年ぶりの再会だった。 1人で歩くこともできない旦那をどうすることもできず、山崎と2人で寝室に運んだ。 旦那に肩を貸し抱き抱える山崎の手が何度か私に触れた。 日に焼けた太い指は、あの頃と同じでゴツゴツとしていた。 もしかしたら、それを感じた時にはもう 始まっていたのかもしれない。 旦那をベッドに寝かせた後、少し休んでもいいかと言われてリビングに向かった。 テーブルに用意したグラスにお茶を注ぐ私を舐めるような目つきで見ながら、山崎は「どうだね、吉田君との仲は」と聞いてきた。 「・・・どうゆう意味ですか?」 「いや、他意はないよ、純粋に心配しているだけさ」 「・・・・・・・・」 「吉田君はマジメだからね・・・ちゃんと君を満足させているのか気になってね・・・」 「そんな・・・もう貴方には関係ないでしょ・・・」 「まぁ確かに関係なくなったかもしれないが・・・しかし5年も過ごしたんだ・・・少しは影響を与えてしまったかもしれないからね・・・」 そう言うと、山崎はまたじっとりとした視線で私を見つめた。
2023/03/11 13:33:16(jWpIu25u)
山崎との出会いは入社直後の新人研修だった。 190センチを超えるクマのような体格に最初こそ戸惑ったが、丁寧な指導と気遣いに 男性経験どころかキスもしたことの無かったウブな私は すっかり騙され油断してしまった。 そして研修の最終日、頑張っていたからという理由で誘われた居酒屋についていき、酔わされて全てを奪われてしまった。 「まさか処女だったとはな・・・もしかしてキスも初めてか?」 山崎は泣き続ける私を抱きしめ、慰めながらも愛撫を止めようとはしなかった。 手首を掴んで抵抗したがレイプの直後の疲れ切った体ではクリトリスを弄る指を振り払うことはできなかった。 強引に何度も唇を重ねられ、押し込まれた舌で舐められ続けた。 「それにしても良い感度だ・・・こりゃ男は知らなくても自分で慰めはしてたみたいだな・・・しかもそうとう昔から、けっこうな頻度で・・・そうだろう?」 そんな風に辱めながら私の反応を観察し、私の好みを探し当てていく。 割れ目をやさしく撫でては愛液でドロドロになった指の腹でクリトリスを強く圧迫する。 指先だけを穴に入れて弄り、アソコがヒクヒクと求めはじめても焦らし、限界がきてから激しく挿入する。 全てを知られていくにつれ、私は怒り、憎しみ、悲しみながらも限界に近づいていった。 「イキそうなのか?」 私は悔しいと思いながらも 山崎の腕の中で頷いた。 「イキたいか?」 頷いた。 「俺を見ろ・・・そう、そのまま口を開け・・・」 山崎の目を見つめ、高まっていく快楽に耐えながら口を開くと、山崎は「まだ飲み込むなよ」と言って 私の口の中にツバを吐いた。 これは山崎による変態的な刷り込みで、この日から何千回も行われた。 まさか山崎が口をモゴモゴとさせるだけで、それが会社での会議中でも街中でも、その唾液の味を想像しただけで濡れる体にされてしまうとは想像もせず、私は口の中に吐かれたタバコ臭い唾液の味を感じながら絶頂に達した。
23/03/11 13:55
(jWpIu25u)
投稿者:
貴之
研修が終わった後も関係は続いた。 逃げたいとは思ったが、間抜けにも研修中の雑談で実家や出身校まで知られていたせいで どうしてもリスクが頭をよぎり実行できなかった。 そうしている間に二度、三度と抱かれていき、痛みは消え快楽だけが残った。 サルのようだとゆう表現は よく思春期の男性に向けられるが、女だって同じだと思う。 少なくとも私はそうだった。 山崎はそんな私を淫乱だと笑い、中学の頃から毎日のようにオナニーしてただけはあると言った。 どうしようもない淫乱で、羞恥すら興奮に変える真性のマゾだと言い、それを証明するかのように様々な行為を私にさせていった。 一人暮らしのアパートは、すぐに便利な無料のラブホテルになった。 週末などは山崎が泊まり込み、月曜日の朝まで抱かれ続けた時もある。 買い出しの時間さえ惜しみ、何度もバスタオル1枚でピザを受け取った。 山崎のマンションに予備のスーツを置くようになると一人で寝る日が珍しくなり、曜日も時間も関係なく抱かれた。
23/03/11 14:47
(h2FR9c27)
投稿者:
貴之
山崎の愛撫は執拗なほど徹底的だった。 それは初めての日だけで、私の体に山崎の指と舌が触れていない場所などなくなってしまうほどだった。 与えられる絶頂も、もちろん一度や二度とでは終わらなかった。 クリトリスだけでイかされた後 膣内への指のピストンだけでイかされた。 唾液まみれになるほど胸を舐められ、固くなった乳首を限界まで引っ張られ、またクリトリスへの愛撫が始まる・・・そんな風に、何度も何度も繰り返されていく。 そんな時間が何時間も続くのだ。 そして山崎は、私の奉仕も同じように求めた。 もちろん山崎の体に、私の指や舌が触れていない場所などない。 それどころかどんなに下品な手技だとしても、私がした事のないものなど この世に存在しないだろう。 風俗嬢より上手だと笑われながら唾液でドロドロになったタマを揉み、固く尖らせた舌をお尻の穴に押し込みながらチンポを扱いた。 胸と股間で山崎の体を洗い、「小便がしたい」と言われればそのまま跪いて口を開いた。 わざと額や髪の毛に注がれる黄色いの温度を感じ、口の中に流れ込む全てを飲みこんだ。 尿道に残ったものまで吸い付き、命令されれば四つん這いで床を舐めた。 公園の男子トイレでは床を舐める頭を踏まれ、そのままイクまでクリトリスを弄らされた。 だめだ・・・ せっかく忘れようとしてきたのに・・・ 山崎の声を聞いただけで、全てが蘇ってくる・・・
23/03/11 14:48
(h2FR9c27)
投稿者:
貴之
「やはり、そうやって椅子に座っている姿は似合わんな・・・」 山崎の声が、私の意識を現実に引き戻した。 私はどんな顔をしてるだろう・・・そう思うほど、山崎は満足そうにニヤニヤと笑っていた。 「そうやって椅子に座っていると、まるで普通の女のようじゃないか・・・俺の前でそれじゃ、居心地が悪いだろう?・・・ここは君の家だ、好きな場所に座りなさい」 そう言って、山崎は視線を床に落とした。 私はゆっくりと立ち上がり、そのまま床に沈んでいく。 「そんな離れてないで、ほら・・・」 山崎は座ったまま足を開いた。 私は床を這い足の間に入る。 「もっと・・・ほら、もっと近くに」 手をつき顔を突き出す。 鼻先を股間の膨らみに近づけるとオスの匂いを感じた。 顔が熱くなるのがわかった。 無意識に鼻を鳴らしてしまう。 そんな私に見せつけるように、太い指がゆっくりとチャックを引き下げ 半分ほど勃起したチンポを引き抜いた。
23/03/11 14:51
(h2FR9c27)
投稿者:
貴之
ブルンッ そんな音が聞こえそうだった。 それほど、やはり山崎のチンポは存在感がある。 血管の浮いたグロテスクな肉棒は私の手でようやく掴めるほど太く、長さも まるでペットボトルのようだ。 山崎は子供の拳ほどもある赤黒い亀頭を 私の鼻先でユラユラと揺らした。 汚れた不潔な匂いがする。 蒸れた汗と小便の匂いだ。 私はゆっくりと口を開いた。 山崎の視線を感じていたが止められなかった。 尿道にキスをし、残っているはずのない液体を吸う。 舐めると小便の味がした。 苦い味を感じていると口の中に匂いが広がっていく。 カリにこびりついたカスを舐め、亀頭の全てに唾液を塗った。 手は使わずに鼻先で肉棒を持ち上げ、タマにキスをしてから裏筋を舐め上げていく。 何度も往復を繰り返し その全面に唾液を塗り終わる頃、チンポは本来の太さと硬さになっていた。
23/03/11 14:53
(h2FR9c27)
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