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1:還暦前にSMに目覚めた熟妻
投稿者:
隆敏
結婚して33年連れ添った妻の治子。
見た目は若い時は可愛いかったが、今は58歳の普通のおばさんだ。 貞淑だし、可愛い娘を産んでくれてちゃんと育ててくれたし、私の世話も人並みにはしてくれる。 それでも不満があった。 治子は新婚当時から性については淡白過ぎた。性の快感も感じたことは殆ど無いのではないだろうか。 胸を揉んだら「くすぐったいからやめて!」だし、手で割れ目を愛撫しようとしたら「乱暴にしないで!痛いのよ。」と拒否される。 極たまにだが、治子が乳首を硬くしてくれたのを見たら私は信じられないくらい興奮したものだ。 そんな治子が私が長年勤めた職場を定年退職する時に「長い間ご苦労様、退職記念に何か欲しい物とかやりたい事とか無い?」と言ってくれた。多分記念に旅行等を考えていたのたろうが、私は「お前と思いっきりセックスしたい!縛ったりもしたい」とダメ元で言ってみた。ところが治子は「私で良いの?あまり痛い事とかじゃなければ良いわよ。」と案外簡単に承知してくれた。 私もどうせ始めたら直ぐに「痛いからやめて!そんな変態な事何故しなくちゃいけないの!」とか言われて終わってしまうんだろうなとあまり期待せずに、しかし貴重な機会だと思ってその日を迎えた。 治子は事をする前に一応入浴は済ませてくれてるが、身につけた下着はいつもの色気の無いベージュのおばさんショーツだった。 手首を背中で縛ると言い渡すと「あまり痛い事 は嫌よ」とあっさり言うと両手を背中に回してくれた。 最初から「手首が痛いわ、やっぱりやめて!」の言われないように、妻の手首にタオルを巻いてその上から縄で縛る。 「あら?あまり痛くは無いのね。」妻の声はまだゆとりがあるようなので、続いて胸を縛った。形はさすがに若い時より垂れてきてるが、上下に縄を巻くと二本の縄に挟まれた乳房がくびり出されたようで私は思わずときめいた。 「まあ、本格的に縛るのね...。でも、あまり痛くは無いのね..」 妻の反応はそれほど悪くない。 「縛るのはこれだけ?エロ本で見た写真より簡単なのね」と言う妻の言葉に、私はもう少し踏み込んでみようと思った。 やや下腹が出てきた妻のお腹に縄を回す。ちょうど臍の辺りだ。 「何なの?そんなところに縄をましてて?どうするの?」私はそれには答えず「ちょっと足を拡げて」と促す。 妻は怪訝そうな顔をしたが、たっぷり肉の着いた太股を肩幅に拡げてくれた。 腰に結んだ縄をその隙間から股間に通し、前に引き絞る。 ちょっと妻の顔が歪んだ。 しかし妻の口から、嫌だ、痛い等の言葉は出なかった。 ただ何時もより顔が赤く息も荒くなっている。 やがて妻から「これ..、いやらしいのね..」と言う言葉が流れたが、それは拒否しようと言う口調では無かった。 そして妻の乳首を見た私は、予想外の成功に驚いた。 妻の乳首はこれまで見たことが無いほどぼっきしていた。 私は思わず妻のくびり出された乳房を手のひらで包み込んだ。その手のひらに硬くなってる妻の乳首を感じる。 そっと開いた指に力を込めて妻の乳房を握ろうとする。 「うっ..!」 妻が呻いた。 慌て手を緩める。 「ごめんなさい。そんなに痛くは無いのよ。ただ、ちょっとびっくりして..」 そう言う妻の息は明らかに荒くなっているし、声は上ずってきている。 ここは強引に..、冒険になるが..。 私はこの日のためにアダルトショップで購入したSMグッズを使う決心をした。 ネジ式で金属製の板が乳首を上下から挟む乳首枷。乳首を挟んで痛くする道具なら、家にある洗濯ハサミで事足りるだろうが、あれは締め付ける痛みの調節が出来ない。 その点このネジ式なら締め付け具合が微調整可能だ。 私はやや腰を屈めて中腰になってる妻の右の乳房を再び下から左手で持ち上げるように握った。 右手に持った乳首枷を妻に見せる。 「これは..何..?」 ちょっと不安そうな着いた表情が実際の年齢より若く見えた。 一度か乳房から手を離し、妻の目の前で乳首枷のネジを回して上下の金属板を上げ下げしてみせる。 妻は一度、ごくりと唾を飲んだ。 その口から拒否の言葉は出なかった。 私は尖った妻の右乳首に枷を嵌めると、妻の表情を見ながらネジを締めた。 金属板が妻の乳首を挟み、じわじわと締め付けていく。 手を離しても枷が乳首から落ちない事を確認して締めるのを止めた。 「くぅー!」 悲鳴では無いが明らかに痛みに耐えている声が聞こえた。 それでも妻の口から「もう嫌!やめて!」の声は出ていない。 これはチャンスなのだろう..。 私は妻の左の乳首にも枷を嵌めた。 嵌め終えてチラッと妻の顔を見ると、眉の間に縦皺を刻み、明らかに痛みには耐えてるようだ。
2023/03/31 22:04:54(m.pkc/25)
投稿者:
隆敏
無事二階にたどり着き、私が妻を連れ込んだのは娘の部屋だった。
娘が家を離れた今では空き部屋となっているが、いつ娘が帰ってきても良いように家具や調度品はそのままにしている。 この部屋でも私は妻を姿見の前に立たせて自分の緊縛された裸体を見させた。 数年前は可憐で可愛い娘が学校の制服を着た姿を写していた筈の鏡に、今は妻がぽっちゃりした熟女の裸体、それも縄を食い込まされた姿を写されている。 それを思うと私自身かなり倒錯的な興奮を覚えた。 母親である妻なら尚更だろう。 「どうした?良く見なさい。おまえの可愛い姿を。」 私からきつく食い込んだ縦縄を更に食い込まされて、妻はやっと顔をあげて鏡を見た。 自分のいやらしい姿を恥じている様に、ちらっと見ては目を反らし私から促されてまた見ると言う感じだったが、それが急に視線を1ヶ所に止めて何かを凝視した。 何を見てるんだ? 私も妻の視線を辿って目を動かすと、姿見の横の娘の衣装タンス、その上に置かれた一枚の写真に目が行った。 私と妻と高校の制服姿の娘が3人で一緒に写っている卒業式の記念写真。 一瞬私は今の妻とのいやらしい行為を娘に見られてしまったような激しい倒錯感を感じた。 男の私にしてもそうだったのだから、母親である妻は尚更だったと思う。 いけない..、妻がSMに怯み萎えかけてるようだ..。 妻の気を逸らすべきか..? 私からはそう感じたのに私の口から出たのはかえって妻の倒錯心を掻き立てる言葉だった。 「ほら、あの子もおまえが俺からいやらしく責められてる姿を見てるよ。 あの子だってもう大人だ。 お母さん、お父さんから可愛がってもらってるのねって言うだろうな。」 写真を見て凍りついた妻は私の言葉を聞くとまるでカーッと全身が赤く熱くなったような感じになった。 「あの子..、分かるのね..。 私があなたに愛されてるって..」 「そうだよ。きっとお母さんすごいわ、あんないやらしい事されて可愛く耐えてる!って言うよ。」 その後数秒、妻は無言だったが急に私に顔を向けると言った。 「して!私にもっといやらしく、酷いことして!」 「痛くして!血が出ても良いのよ!」 その顔は赤く興奮し、目はきらきらと輝いて見えた。 私はそんな妻の縛られてくびり出された乳房を鷲掴みにし、指先で硬く勃起した乳首をぎゅっと握った。 自分の60過ぎのチンポが、既に一度射精したのにも関わらず逞しく硬くなっているのを意識できた。
23/04/30 08:47
(5ddvnM5z)
投稿者:
隆敏
私は妻を娘のベッドに押し倒して犯そうとした。
だが次の瞬間もっと興奮する事を思い付いた。 私は妻の縄の一部を一度解いてやった。 結び目付きの縦縄はパンツ越しなのに深く妻のおまんこに食い込み、じっとりと濡れて妻の分泌した淫水の重さまで感じる。 胸に回して乳房を上下から挟んでくびりだした二本の縄だけはそのままにして、背中で手首を後ろ手に縛っていた縄も解いてやった。 妻は、もう良いの?もう責めるの止めるの?と言いたげな目を私に向けたが、私が次にした事を見てギョッとした表情をした。 私は部屋のカーテンを開けたのだ。 カーテンが開いた外はサッシのガラス戸越しにベランダ。 そしてその向こうには、まだ日が暮れて間もない薄闇の景色が見えた。 家のベランダは前の通りにでは無く裏庭に面しているが、裏庭からは200メートル遠くほど離れて向こうの住宅が見渡せる。 娘がかつて、向こうの家から見られてるかも..と愚痴っていた事があって夜のカーテンはきちんと閉めるようにしていたのだが、今は普段は日光を入れるために開けている。 それを今日はこの部屋で妻といやらしい事をするために閉めていたのだが、私は向こうの方から見ようと思えば見られるのを覚悟の上でカーテンを開けた。 息を飲む妻の淫水に濡れた紺のパンツを引き剥ぎ、妻の目の前で裏返して汚れ具合を確かめる。 「嫌っ..!」 妻が恥ずかしがるが、その妻の前で汚れたパンツに顔に近づけ匂いを嗅ぎ、クロッチのぬるぬるを指先で確かめる。 「おまえ、こんなに蜜を出せたんだな..。 いやらしい良い香りだ。」 恥ずかしさと興奮ではあはあと荒い息をしてる妻に今度は 「もう少し調べてやる。 ベッドに両手をついてこっちに尻を向けろ!」 と命令した。 おずおずと命令に従って私に尻を剥けたら妻だったが、やはり尻と太股がしっかりと閉ざされている。 「足を拡げろ!力を入れるな!」 そう言って私は妻の大きく白い尻をぱん!ぱん!と力いっぱい平手打ちした。 「ひっ!痛い..、ごめんなさい。」 妻は素直に足を拡げる。 妻のおまんこ、尻の穴、全てがはっきりと見える。 私とのセックス回数が少ないとは言え、さすがに還暦前の熟女の性器だ。 新婚の頃とは趣が違ってるし、その上に鎮座するアナルも濃い褐色だし痔をしたことがあるらしく形もきれいな菊模様と言う訳にはいかない。 しかし私はそんな崩れた妻のおまんこ、アナルに愛しさを覚えた。 「恥ずかしいわ..」 「夫から見られて恥ずかしいのか?」 「それもあるけど..」 「何だ?」 「カーテン開けてるから..、遠くから見られないかしら..」 妻の羞恥心はまだ健在のようだ。 私もそれの方が良い。 いくらM女になってくれても、全く羞恥心が無く平気で他人に自分を晒すような妻にはなって欲しくない。 しかし今はもっと激しい羞恥を感じてもらいたかった。 一通り妻のおまんこを指で弄った。 後ろから膣にも指を入れて苛んだ。 妻の膣の中の熱さとぬちょぬちょと言ういやらしい音はますます私の性欲を掻き立てる。 しかもそれに妻の口から出る「ああ...、ああ...」と可愛い喘ぎ声。 「また..後ろから犯すぞ!」 「良いわ..、あなた。私を犯して...」 妻はそのまま、娘のベッドに両手を着いたままの格好でバックから私に犯してもらえると思っていたらしい。 しかし私がやったのは、妻を引き立たせ、サッシ戸を開け、無理やりベランダに引き出す事だった。 「あなた..!何を..?」 驚いて逆らおうとする妻の口に今度も汚れた妻のパンツを押し込み、力づくで妻をベランダに引き出すとベランダの手すりに捕まらせた。 「尻を突き出せ。ここで串刺しにしてやる!」 「だ、誰かに見られたら...」 「心配するな、もう薄暗い。 それに悪い事をしてる訳じゃない。 自分の家で夫が可愛い妻を犯すんだ!」 私はそう言うとベランダで強引に妻を後ろから串刺しにした。 串刺しと言えるほど、私のチンポは硬い凶器になっていた。
23/04/30 10:48
(5ddvnM5z)
投稿者:
隆敏
口から取りだそうとしていたパンツを吐き出せないようにまた妻の口の奥まで押し込み、私は妻のおまんこを後ろからおもいっきり突いた。
「うーっ!うう..、うー!」 パンツで遮られた妻の喘ぎは苦痛を訴えるように聞こえた。 私の何処かにそんな妻が可哀想だと言う気持ちもあったが、その時は「可愛い妻を俺の手で完全に処刑してしまいたい!」と鬼畜の様な気持ちが私の頭の中を占めていた。 私が妻の胎内を激しく突く度に妻は顔を上げて 「ううっー!ううっー!」 と死にそうな声を出す。 それでも私は腰を妻に打ち付け続けた。 やがて射精の時が近づいたのを感じると、腰を妻の尻に押し付けながら、片手で後ろから妻の乳房をぎゅっと握り潰すように握り、反対の手を前から回し妻のクリトリスを捏ね回した。 私が射精すると同時に妻の「ぐうう..!」と言ううめき声が聞こえ、私がチンポを抜き手を離すと同時に妻はベランダのコンクリートの床に崩れるように倒れ伏した。 私は息を整えると直ぐにしゃがんで妻の口からパンツを抜き取ってあげた。 妻は硬く目を閉じたまま、パンツを抜き取ってもらったばかりの口を大きく開けて、はあはあと荒い息を繰り返している。 一見苦悶の表情に思えたが緊張が緩むにつれて恍惚とした表情となり、さらにまだ肌寒い時期に冷たく固いコンクリートの上に倒れているにも関わらず、妻の息づかいは幸せで安らかな子供の寝息のようになった。 私はしばらくそんな妻の顔を可愛いと思いながら見てから、軽く頬を叩いて起こしてやった。 あれだけパンツの奥から苦悶の声をあげてたにも関わらず、今妻は優しい微笑みまで浮かべて私を見上げて「あなた...」と呼んでくれた。 優しくしてあげるべきなんだろうな..。 射精の後で興奮が覚めた私はそう思ったが、まだやりたかった事も残っている。 私もベランダの固いコンクリートの床に座り、妻の口元に膣から抜いたばかりのチンポを差し出した。 「舐めれるか?」 これまで妻から私のチンポを本格的にフェラしてもらった記憶は無い。 わずかに新婚の頃、一緒に入浴した時に洗ってきれいになった私のチンポを妻がチュッとふざけた様にキスしてくれたくらいだった。 今の私のチンポはセックスの直後で妻の淫水と射精した私の精液とが混ざってぐちゃぐちゃになってる汁にまみれている。 それを妻に舐めさせるのは酷かとも思った。 しかし妻はコンクリートの上に寝たまま、にっこりと笑うと私のチンポを口に受け入れてくれた。 すごい感動だった。 チンポに対する快感とかではなく、チンポを汚いと思わずに口に入れてくれた妻の優しさへの感動だった。 もちろん妻にはフェラの経験もなければテクニックも無い。 それでも歯を当てないよう必死に気を使ってるのも分かったし、途中何度もジュル、ゴクンと口の中に溜まった淫水や精液を飲み込んでくれてるのが分かった。 正直その行為は妻を責めて楽しむためにしてると言うより、妻が汚いとかを超越した母性本能で私の要求を満たしてくれてる、そんな優しさを感じる行為だった。
23/04/30 11:41
(5ddvnM5z)
投稿者:
隆敏
妻の口でチンポを清めてもらった後、私達夫婦はもう一度風呂に入ってお互いの身体を洗い合い、裸のまま寝室のベッドに入った。
60代の私にもう妻を抱く体力はなかったが、妻との久しぶりのピロートークが出来た。 「おまえ、とても可愛かったけど本当は無理をしたんじゃないか?かなり痛かっただろう?」 「そうね..、痛かったわよ。でも、玄関のドアを開けて写真撮られたのが一番辛かったわ。」 「縛られたところは痛くなかった?」 「ちょっと痛かった。胸の方はそれほどでも無かったけど、手首は時間が経ってから痺れたみたいになってきたわ。」 実際縛った縄を解いてみたら、その部分の妻の肌にくっきりと縄の痕が着いていて、それは入浴してもなかなか薄くならず、そのため一緒に外出して食事をするのを諦める事になったのだ。 「今度またさせてくれるなら、手首は縄じゃなくて手錠とかが良いかな?」 「あら..、またしてくれるの?」 「させてもらえるかい?」 「ええ、分かるでしょ..。今日私、とっても感じたし嬉しかったわ。」 「うん、感じてくれたね。 またさせておくれ。」 妻は私の裸の胸を指先で擽るようにしながら、まるで新婚当時のような初々しい口調で話をしてくれる。 「あ..、でも..」 「何だい?」 「私の身体、どんな事しても良いけど出来たら..」 「何?」 妻は恥ずかしげに顔を背け、しばらく私の乳首を指先で転がすようにした後口を開いた。 「あなたがしたかったら私のお尻もして良いけど、いきなりはやめてね。」 「どう言うこと?」 「出来たら私のお腹の中きれいにしてからしてほしいの。 穴の方もあなたが入れる時に色々動いて十分楽しめるように、前もって拡げておいて欲しいわ。」 「浣腸するとか道具で拡げるとかって事かい?」 「汚ないかもしれないけど...」 私は妻のアナルまで私に差し出してくれる事を思い、浣腸されプラグ等を拡張されて痛みと羞恥に耐えてくれる事を想像すると、新たな妻への愛しさを感じた。 「うん、わかった。今度する時はお尻もさせてくれ。」 「優しく..少しづつしてね..」 「うん、わかった。優しくするから可愛く耐えてくれよ。」 翌朝、私には前日あれだけいやらしく恥ずかしい事を耐えてくれた妻が今朝は私に裸を見られるのを恥ずかしがるのがとても新鮮に思えた。
23/05/01 03:38
(PCi.4TEM)
投稿者:
隆敏
妻と初めてのSMを経験して3ヶ月が過ぎた。
熟年マゾに変身してくれた妻は申し分なく私を満足感させてくれる。 再就職した勤め先からの帰り、寄り道しながら私は妻に一本の電話をした。 「買い物するから帰りがちょっと遅れるよ。」 「まあ、お買い物だったら私が行くのに。」 「じゃあお前がアダルトショップで浣腸とディルドーを買って帰れるか?」 電話の向こうで妻の息を飲むのが聞こえた。 「じゃああなた..、いよいよ..?」 「いつまでも期待と不安を引っ張らせるのも可哀想だ。今日からお尻を開発させてもらうよ。」 「....」 「嫌なのかい?」 「いえ!そんな..。嫌な分けないじゃない。 私、あなたの女なんだから..」 「おまえが聞き分けの良い女で嬉しいよ。 あのパンツ一枚のいやらしい姿で待っていてくれ。」 「は..い...。」 熱いため息を交えた妻の返事を聞いただけで、還暦過ぎの私まで興奮で息が荒くなるようだった。 私が妻を初めて縛った縄や乳首用の枷を購入した店は、一階はAV専門、二階がアダルトグッズ売り場とかなり大きく、二階の店員は洗練された印象の男性で、全くのSM素人の私に対しても親切に接してくれた。 「熟年男性の方がSMグッズを購入されるのはけっこう多いのですよ。しかしお客様のように危険性とかまで詳しい説明を求められる方は少ないですね。私、感心いたしました。」 と落ち着いた口調で言われ、実は妻相手に初めてSMを..と打ち明けた私に 「それは、お客様の奥様はお幸せですね。お客様も奥様を愛されておいでですね。」 とまで言ってくれた。 もちろん商売用の台詞ではあろうが、このおっさん、誰相手にいやらしい事する気だ?など顔に書いてるような無愛想な若い店員が相手をしたのではなくて私にとっては大変幸運だった。 おかげで今日も妻のお尻を開発するためのグッズについて相談することが出来、私は今日もその店員からのアドバイスを受け、複数のアダルトグッズを入れた黒い買い物袋を受け取った。 そして紺色のパンツ一枚の裸体で私の帰りを待っている筈の妻を思いながら我が家への帰路についた。
23/05/06 17:11
(WGyqdVS/)
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