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貸し出しの代償
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:貸し出しの代償
投稿者: 貴之

「他の男に抱かれて欲しい」

そう旦那に言われた時、私は泣き叫びました。
何を言っているのか理解できませんでした。
どんな気持ちで言っているのか、想像しようともしませんでした。

最初は旦那を罵りました。
その次に旦那を説得しようとしました。
何故なのかわからない、理由がわからない、意図も意味もわからないと言いました。
けれど旦那は、泣き叫ぶ私に土下座までして謝りながら言い続けました。

半年ほど経つと、私の心のほうが折れました。
もういい、もう無理、このまま離婚だ、、、そう思いながら、ヤケになったとゆうか自暴自棄になったとゆうか、、、
自分でもよく分からない気分で旦那の欲求を受け入れました。
分かったわ、抱かれてやる
知らない男に抱かれてやる
ふざけるな、何なの?
そんな気分でした。

旦那は泣きながら私を抱きしめました。
謝りながら感謝しました。
私は旦那の反応に戸惑いながら、けれどそのまま悪態をつきました。
言う通りに抱かれてくる、けれどそのまま離婚だからと罵りました。
けれど旦那は謝りながら感謝していました。
愛していると言われました。
その言葉が嘘ではないと感じる自分がいて、私はさらに戸惑いました。


 
2022/10/17 21:53:48(pxfy7BuP)
82
投稿者: (無名)
抜け出せない沼に嵌めてやって下さい。
次も楽しみにしています。
22/10/29 09:37 (GsVHeSfa)
83
投稿者: 貴之

【山崎】

選んだ俺が言うのもなんだが、下品な形のディルドだった。
真っ黒い20センチの棒の表面には血管を模した筋が、全面にウネウネと這い回っている。
矢印のように尖った亀頭には、膣の内壁を掻きむしる為だけに作られたようなカリがある。
まさに、男のゲスな願望を叶えるために作られた道具・・・それが今、真っ赤な絨毯の上に聳え立っている。

ワインレッドの分厚いカーテンを全開にした更衣室の中で、真由美はスカートを捲って俺を見る。
壁一面の大きな鏡にはディルドを跨いで立つ真由美の後ろ姿が写っている。
真由美は羞恥と緊張の混ざったぎこちない笑みを浮かべ、俺の目を見つめながらゆっくりと腰を下ろしていった。
アダルトショップには場違いなほど真面目そうな服を着た女が、膝を左右に開きながら下品なガニ股になっていく光景に、俺を含め見ていた全員が唾を飲んだ。

凶暴な玩具の先端が真由美の股間に触れる。
位置が合わなかったのか、真由美は俺の目を見つめたままクイックイッと腰を動かした。
静かに長く息を吐き、短く吸って腰を下ろすと、濡れた淫唇がゆっくりと開き、真っ黒い亀頭を包んでいった。

「・・・んっ」
真由美が小さく喘いだ。
苦しそうに眉をすぼめ、唇の端を噛んでいる。
視線だけで何かを懇願していたが、俺が何も言わないと分かると またゆっくりと腰を下ろしていく。

亀頭が入口を押し広げ、淫唇を巻き込みながら入っていく。
真由美は荒く息をして、エラの張った真っ黒いカリを 勢いをつけて飲み込んでいった。

「・・・あ・・・・・アァッ!!」


22/10/29 10:25 (WydoSExA)
84
投稿者: 貴之
コメント、ありがとうございます。
抜け出せない沼・・・凄くいい表現ですね。
22/10/29 10:27 (WydoSExA)
85
投稿者: 貴之

いつの間にか客が集まっていた。
全員が無言で更衣室を覗き込んでいる。
何人かは立ち尽くし、何人かはしゃがみこみ、身動きもせずに真由美を見ている。
俺は駐車場で見た車やスクーターを思い出し、おそらく客の全員が集まってるのだろうと思った。
少ないような気もするが、おそらく店員の車もあったのだろう。

・・・店員?
店員は来ないのか?
アダルトショップを生業にするくらいだから、注意するとは思えないが・・・
しかし、だからこそ覗きたいと・・・自分から率先して割り込んできてもよさそうなものだが・・・
そんな事を考えながら、俺は周囲に視線をやった。

まさかな・・・だって更衣室だぞ?
いやしかし、ここは普通の服屋じゃない・・・
アダルトショップの更衣室だ・・・
この店で服を買い、わざわざ着替えて試着したいなどとゆう客にならば、強引だが『盗難防止』などと言い訳できるのかもしれない・・・

そう思いながら見回すと、予想通りにソレはあった。
壁の大きな鏡の上に、隠すように黒いカメラのレンズが光っている。
よく見れば鏡の右側にも、下側から見上げるような角度にも設置されている。

なかなか良い趣味をしてるじゃないか・・・
俺は心の中で店員を褒めた。
今頃はカウンターの陰で小さくなり、自分の幸運に感謝しながら 真面目そうな人妻の卑猥なオナニーショーを満喫しているのだろうと思うと笑みが溢れる。

あの角度で見れば絶景だろうと、少し羨ましく思った。
前後からの映像を並べてみたいと思った。
その映像が保存される可能性については思いつかなかった。


22/10/29 10:41 (WydoSExA)
86
投稿者: 貴之
【真由美】

鏡に映る女を見て、なんていやらしい女だと思った。

床から生えた真っ黒いディルドに跨がり、ガニ股になって腰を振っている。
だらしなく開いた口から唾を垂らし、瞳孔の開いた目で男を見ている。

   なんて顔だ・・・そんなに気持ちいいのか・・・

   いい・・・いいの・・・気持ちいい・・・
   中が擦れて・・・引っ掛かれて・・・

   ほら、もっと腰を触れ・・・もっと激しく・・・ほら・・・

   あぁ、ダメ・・・そんな・・・これ以上したら・・・
   ダメ・・・無理よ・・・あ・・・そんな激しく・・・あぁっ・・・

   見ろよあの顔・・・・イヤイヤって言いながら、マンコの奥にバイブを打ち付けてるぜ・・・

   あぁ、すげぇな・・・すげぇインランだ・・・
   おい、気持ちいいか?どこが良いのか言ってみろ・・・

   いいの・・・マンコが良いの・・・奥が・・・
   中が擦れて気持ちいいの・・・中がガリガリ引っ掛かれてるの・・・




22/10/29 13:24 (WydoSExA)
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