ふと気付くと、今にも眠ってしまいそつなトロンとした表情の彼女は、私のデニムパンツのフロントボタンに指をかけ無造作に外そうと試みていました。何度か試みて奇跡的に外れて少し緩んだパンツと身体の間に再び指を這わし、その奥にある硬直して大きくなった股間のシンボルに力づくで辿り着こうと強引に襲いかかる彼女の手指によって、ジッパーは滑らかに下がっていきました。
欲しかったオモチャが手に入ったように、競泳水着のような私のスーパービキニタイプの下着の上から、彼女の手は私のモノを、愛おしそうに撫でたり、鷲掴みにしたり、時には中指１本で裏筋部分を撫でたり、ビキニの横から無理矢理指を挿入しようとしたりしていました。

なかなかオモチャが手に入らないのと、私の容赦ないサディスティックな愛撫で、激しく痙攣し身体を自由に使えないので、涙ぐみ涎を垂らした中学１年生とは思えないマゾなメスがいました。彼女も多分この時、自分がマゾであり、私に辱められる事で身体は喜ぶ事を無意識に知ったと思います。
後になって当時の事を彼女に聞くと殆ど記憶にないらしく、「ただ長年欲しかったオモチャが目の前にあるのに手に入らず、手に入れられる状況にあるのに手に入らず、何でもするからオモチャが欲しい」と微かに覚えているそうでした。
「多分、麻薬中毒患者が、理性を失い犯罪と分かっていても麻薬を欲しがるみたいかなぉ？」

私は、彼女がどれくらい♀なのか試してみたくなり、少しずつサディスティックな攻めを緩め、少しずつ彼女に自由を与えました。
その反面、彼女の身体を包んでいる一枚の布切れのようなブラウスシャツのボタンを外し身体から剥ぎ取り、既に緩めたショートパンツも私の両足を巧みに使い身体から剥ぎ取りました。
彼女の身体には意味もなく緩んだ状態で着いている布面積の小さなブラとローライズのショーパンに合わせた細い紐一本で腰にまとわりついていだけのスキャンティだけになりました。

自由を与えられ放置されていることに気づいた彼女は小さな声で「何でもするから、これを私のオモチャにさせて欲しい」と、掠れそうな声で呻くようにたずねてきました。
私が無言で頷くと、嬉しそうに先端に緩み切って涎て光った唇でキスをして、長い舌でソフトクリームを食べるように巻きつけたり、時には小さく開いた唇に含んだり、溶けて滴る心配が無くなったソフトクリームに今度は舌先で味わったり、また舌を巻き付けたり、楽しんでいる間に溶け出すと今度は唇を大きく広げ口の中いっぱいに優しく含んだり、私の冷静な視線や反応は全く気にもせず、舐めまわしていました。

当時、私は、フェラチオがこんなに気持ちのいいのか！と、冷静な反面、股間の快楽にも浸りながら、思っていました。
当時の彼女のフェラは、今から思えば風俗嬢の様にかそれ以上に巧みで、今から思えば彼女は、女としての本能のままオモチャを楽しんでいたのだったと思います。それと、私の脳の冷静さとは逆に、私の身体の特にオスのシンボルがより硬く大きく反り返っていく事を喜んでいたようでした。