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男勝りな妻の性癖
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:男勝りな妻の性癖
投稿者: 貴之
「なぁに言ってんのよ!」
そう言って笑いながら、妻は俺の後輩の首を左手で抱えながら、右手に持ったグラスを口に運んでいた。

190センチを超える、そのラガーマンのような体つきからは想像もできないほど気弱な性格の後輩は、今夜も 100キロを超える巨体を小さくしながら、弱々しく妻に相槌を打っていた。

「だから、どうなの?その女の子とは」
妻は大学の頃から陸上部で、まさに体育会系とゆう雰囲気だ。
性格はサバサバとしていて、少々の下ネタなど自分から男に振る。
そんな妻は、そのスレンダーな体で後輩の巨体を抱えて揺さぶって笑い、問い詰めながら酒を煽っていた。

我が家で繰り返されるいつもの飲み会。
その飲み会の終わりに、いつも繰り返される光景。
そんな光景を、酒に弱い俺は 早々に床に横たわり、まどろんだ意識で眺めていた。

「さっさと押し倒しちゃいなよ!・・・ヤリたいんでしょ?その子と」

「そ、そんな・・・いや、あの子とはそんな・・・」

「はぁっ?なら何なのよ!・・・ヤリたい意外に、何があんのよ?」

しかし、さすがに今夜の妻はやりすぎだ。
持ち前の勝気な性格が、アルコールに煽られ悪い方向に突き抜けている。
後輩は額に大粒の汗を滲ませながら、困ったような表情で妻のヘッドロックに揺れていた。
揺れるたびに、スポーツブラすら嫌がる妻の、下着に守られていないCカップの胸が、後輩の頬を擦っていた。
 
2021/07/23 19:39:49(AJGVgLEt)
22
投稿者: 貴之
その日は、同じように始まった。
それまでの5ヶ月の空白が嘘のように、全てが同じように・・・

テーブルの中央にメインとなる鍋。
その周りを刺身や漬物、煮物や焼き物が囲んでいた。

全てが妻の手料理だ。
仕込みから手間と暇がかけられた、絶品の数々だ。

妻は一見ガサツに見える。
勝ち気で、豪快で、まさに体育会系だと誰もが思う。
けれど、本当は・・・その内面はとてつもなく献身的で家庭的な理想の奥さんだった。
決めた事には一生懸命、惚れた男には全身全霊・・・
そこが、俺がプロポーズした一番の理由でもあった。

心配していたよりも自然に、3人で缶ビールの缶を重ね、乾杯した。



その日は、同じように進んでいった。

後輩が その味を褒めながら妻の手料理を食べていった。
妻は照れながら、それを隠すように豪快に笑い、後輩の首を抱えて揺さぶっていた。

後輩は今夜も 妻の豪快さに少し困った表情を浮かべる。
妻はそんな後輩の態度を気にもとめず、抱えた首を揺さぶりながら笑う。

そしてそのたびに、下着をつけていない妻の胸が・・・自身がCだと言い張り、Bカップといった瞬間に鉄拳制裁が飛んでくる柔らかな膨らみが、後輩の顔に押し付けられていた。


そしてその日も、5ヶ月前と同じように・・・時計の針が9時を指す頃に、俺は床に静かに倒れていった。




21/07/24 09:43 (P9/myJ8X)
23
投稿者: 貴之

・・・んっ・・・ぁ・・・クチュッ・・・んっ・・・クチュッ・・・んんっ・・・

目を閉じてから、5分・・・いや、それよりも短かったと思う。

いつも通りにしようと焦るあまり、いつもより飲んでしまっていたと思う。
気付いてもどうしたら良いかわからず、ビールを喉に流し込むペースは落とせなかった。

そんな俺が アルコールの睡魔に負けてしまわないか、不安になるよりも早かった。
目を閉じただけの俺の耳に、クチュッと液体の擦れる音が・・・そして、女の蕩けたような、興奮が漏れてしまったような・・・甘い息の音が、聞こえてきた。

・・・クチュッ・・・クチュッ・・・クチュッ・・・

んっ・・・ぁ・・・クチュッ・・・あ・・・んぅ・・・

俺は顔が熱くなるのを感じながら、聞いていた。
まだ目は開けられなかった。
汗が、みるみると額に滲んでいった。
ズボンの中で、チンポがムクムクと大きくなっていった。


21/07/25 21:43 (E46akkxj)
24
投稿者: たけし
読みながら何度かヌイてしまいました

続きが待ち遠しいです
21/07/25 22:04 (X6m7ZcXg)
25
投稿者: 貴之
本当は、分かっていた。

あの夜・・・俺が、大量の精液をズボンの中に放射した後・・・俺が気を失った後でさえ、2人は・・・後輩と妻は、行為を止めなかっただろう・・・


本当は、分かっていた。

あの夜だけで、関係が終わるはずがない・・・
あんなにも激しく求めあっていた・・・
あんなにも妻は悦んでいた・・・
後輩も、妻の体を貪り尽くしていた・・・
だから、あの夜だけで、関係が終わるはずがない・・・


だから、俺は待ったのだ。
俺の中で屈辱が増し、背徳感が大きくなってからも・・・
興奮が、抑えられないほど大きくなってからも・・・さらに3週間も待ったのだ・・・
・・・そして、このホームパーティーを企画した。

より確実に、2人が近づく時間を待ってから・・・


そして、その予想が当たっていたと・・・考えていた通りだったと・・・
いや・・・こんなにも時間は必要なかったのかもしれないと、そんなふうに思う光景が・・・ゆっくりと薄く目を開いた俺の前に広がっていた・・・


21/07/25 22:29 (E46akkxj)
26
投稿者: 貴之
後輩は、両足を開いて投げ出していた。
後ろについた両手で支えるように、上半身を後ろに傾けていた。
そして、その頭を天井に向けて仰いでいた。

妻は、そんな姿勢の後輩の前に立っていた。
後輩の両足を跨ぎ、両足の膝を少し曲げて 下品にガニ股に開き、その両手でクリトリスの皮を剥き開きながら、自分から後輩の口に股間を突き出して立っていた。

妻のセクシーなホットパンツは脱ぎ捨てられ、部屋の隅にあった。
下着は、その左足の足首に絡みつき、小さく丸まっていた。


後輩の顎が動くたびに、クチュッ・・・と卑猥な音がしていた。
その度に、妻の腰がビクッと動いていた。
ぁ・・・あ・・・んっ・・・と、艶かしい声を上げていた。


21/07/25 22:38 (E46akkxj)
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