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今まで読んでくださった方々、お久しぶりです。
初めましての方もいらっしゃるかと思います。 久しぶりに続きを書いていきます。 基本的に事実を基に書いていますが、脚色したり記憶が曖昧なとこがありますのでご容赦ください。 前作からだいぶ時間が経ってしまいましたので、軽くあらすじと登場人物のおさらいを載せます。 今後、暇つぶしに読んでいただければ幸いです。
2020/07/18 12:38:22(0jHkd6bW)
投稿者:
パン太郎
ところが、それから2、3日してまたプールへ行く事になった。
また俺はチャリで1人、田村とあっちゃんは2人乗りで市民プールへ向かった。 その日はちょっと複雑な気分だった。 俺は「誘ってくれるのは嬉しいけど、俺は1人で浮輪に乗ってるだけだし、田村達はじゃれあってるし…別に2人でプール行けば良いんじゃねぇの?」って思っていた。 それでもプールを楽しんで帰り支度が終わった時に、田村へ部活の先輩だか誰かから電話が来た。 田村は「ごめん。先輩に呼ばれちゃってさぁ…悪いんだけど、あゆみの事を送ってあげてくれない?」と言ってきた。 俺は友達の頼みだし快諾した。 正直言って下心も存分にあった。 田村は「それじゃ、よろしく!」って感じで行ってしまった。 あっちゃんは「ごめんね、K君!適当な所まででいいから!」と申し訳なさそうに言ってきた。 俺は「いや、いいんだよw ちゃんと送って行くってw」と言い、あっちゃんを後ろへ乗せてチャリをこいだ。
20/07/20 10:59
(zpZbbFqR)
投稿者:
パン太郎
あっちゃんを後ろへ乗せて他愛も無い話をしながらチャリをこいでいた。
俺のチャリはシティタイプの自転車で荷台は付いてないから、あっちゃんは立ち乗りだった。 自転車に立ち乗りで2人乗りをすると、後ろの人は運転者の肩に手を置き、前のめりになった。 必然的にあっちゃんのオッパイが俺の背中に押し付けられた。 あっちゃんのオッパイはそれほど大きくは無いが柔らかさを背中に感じていた。 俺は背中にあたるオッパイが妙に柔らかく感じて、もしかしたらノーブラなんじゃないかと思った。 プール行った帰りだし、あっちゃんの服装は黒のTシャツだった。 俺は「ノーブラ有り得るな…」と思った。 俺はたまに下ネタを言っていたし、あっちゃんの明るい性格なら違っていても笑い話で済むと思った。
20/07/20 12:02
(zpZbbFqR)
俺は「ねぇ?あっちゃんさぁ…もしかしたら…ノーブラ?」と聞いた。
意外にもあっちゃんは「えっ……?」と絶句してしまった。 あっちゃんは「やっぱ分かっちゃった?…プールの後だったし、めんどくさかったからブラは付けなかったんだ。まさかK君の後ろに乗るとは思わなかったから…」と言っていた。 俺は「やっぱり!」と思い、内心ラッキーと嬉しくなった。 だけど、あっちゃんが俺の背中から胸を離してしまった。 俺は慌てて「あっ!いいのいいの!むしろ寄り掛かってw オッパイ押し付けてw あとでオナネタにするからw」と言った。 あっちゃんは「えーw こんなんでオカズになるのw」と笑った。 俺は「うんw なるなるw だからさっきみたいに寄り掛かってw」と催促した。 あっちゃんは再び俺の背中に胸を押しつけるように寄り掛かってきた。 あっちゃんは「ねぇ~、K君って1日に何回くらい1人でするの?」と聞いて来た。 あっちゃんからのこんな質問にちょっと戸惑いながらも 俺は「えっ?…いや、多い時は3、4回はシコシコってしてるw」と答えた。 あっちゃんは「あーw多いねw…やっぱりK君は性欲強いんだねw」と言った。 俺は「えっ?もしかして田村って性欲あまり無いの?」と聞いた。 あっちゃんは「うん…あんまりしない…」と言った。 俺は「愛撫とかも?」と立て続けに聞いた。 あっちゃんは「うん…」と短く答えた。
20/07/20 20:07
(zpZbbFqR)
俺は田村が以前言っていた事を思い出した。
田村はちょっと潔癖症なところがあって、下ネタを話していた時に「あのヌルヌルの液が嫌じゃね?」と言っていた事を思い出した。 俺は「じゃあ田村とあっちゃんのセックスはただ挿れるだけで、しかも回数も少ないのかぁ」とぶっちゃけ言ってみた。 あっちゃんは「うん…」とまた短く答えた。 俺は「じゃあ…あっちゃん…欲求不満じゃん」と言ってみた。 あっちゃんは「うん…まぁ…」と答えた。 俺は今まで走っていたバス通りから脇道に入り田舎の住宅地を走った。 あっちゃんは「えっ?どこ行くの?」って聞いてきたが無視して近くにある小学校へチャリで入って行った。 今と違って当時は校門も開いていたりして校庭内なら好きに入る事ができた。 あっちゃんは「えっ?えっ?K君?」と言っていた。 俺は「大丈夫だよ。あっちゃん。」と言って校舎の裏手の非常階段へあっちゃんを連れて行った。
20/07/20 23:57
(zpZbbFqR)
ジメジメした校舎の裏、非常階段で俺はあっちゃんに抱きついた。
あっちゃんを強引に抱きしめながら「ねぇ…あっちゃん…ヤッちゃおうよ…」と言った。 あっちゃんは「えっ?えっ?…ダメだよ…バレたら大変だから…」と嫌がっていたが本気の抵抗ではなかった。 俺は身体を密着させ、腰をグイグイ押し付けながら、あっちゃんのジーパンのお尻を揉んだりしていた。 俺はあっちゃんの耳元で「ねっ、ねっ…一回だけ!もうヤリたいんだよ!ねっ!お願い!」と息を荒くして言った。 あっちゃんは「ダメだよ。ダメ…ダメ…」と言っていたが俺に強引にキスをされ「ンッ…!ンッ…」と口を塞がれた。 俺はあっちゃんの口の中で舌をレチョレチョと動かしながら、柔らかいノーブラのオッパイをTシャツの上から揉んだ。 あっちゃんは口内に舌をねじ込まれると、ちょっとずつ舌を絡めてきた。 俺はあっちゃんのTシャツの中に手を入れ、汗ばんだオッパイを直に揉んで乳首を摘んだ。 あっちゃんは俺とディープキスをしながらも、オッパイを揉む俺の手首を掴み、やめさせようとしていた。 俺はお構いなしにオッパイを揉みしだき、乳首を摘んで首筋を舐め回していた。 この時には、あっちゃんはもう嫌がる素振りは無く口だけだった。 あっちゃんは「んん…ふぅ…ん…ダ、ダメだよ…誰か来ちゃう…」と感じ始めながら言った。 確かに校庭で遊んでる声もするし、何より蚊が多くてたまらなかった。
20/07/21 01:14
(LKxjFfH/)
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