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Hの母親と色んな女達【パン太郎の性春シリーズ】
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:Hの母親と色んな女達【パン太郎の性春シリーズ】
投稿者: パン太郎
ID:kkk5298
今まで読んでくださった方々、お久しぶりです。
初めましての方もいらっしゃるかと思います。
久しぶりに続きを書いていきます。
基本的に事実を基に書いていますが、脚色したり記憶が曖昧なとこがありますのでご容赦ください。
前作からだいぶ時間が経ってしまいましたので、軽くあらすじと登場人物のおさらいを載せます。
今後、暇つぶしに読んでいただければ幸いです。
2020/07/18 12:38:22(0jHkd6bW)
187
投稿者: パン太郎
次の日の放課後、美術部の顧問に仮入部の話をした。
顧問は女性の先生で、校内ではいつもジャージ姿だった。
俺は美術部に行くようになってからは、何度もこの顧問の先生もオナニーのネタにした。
美術室に行くと、美術部員達が文化祭の催物を制作していた。
俺が立っていると、また藤井サンが近づいてきた。
藤井サンは「仮入部したんだ♪ じゃあ…今日は実際にちょっと描き始めてみる?」とか言われた。
基本、藤井サンは俺に付いて色々教えてくれた。
俺は藤井サンに「文化祭の出物の制作は大丈夫なんですか?」と聞いた。
藤井サンは「大丈夫だよ。私の分は終わってるから。」と言っていた。
美術部の部員達の中には、同じクラスの女子もいた。
その女子に「へぇー、K君って美術部に興味があったなんて意外。」と訝しがられた。
それともう一人、俺を訝しんでる部員がいた。
藤井サンと同じ学年で、花園サンといった。
花園サンは、ちょっと大柄な体型で、文化系である美術部には似つかわしくなかった。
運動系の部活、しかも格闘系の方が合っていると思った。
俺に対してちょっと高圧的な態度だった。
俺はちょっとこの花園サンが苦手だった。
何日か経っても、花園サンは俺に対する態度が変わらなかった。
それどころか、益々キツくなっていった。
20/08/10 16:32 (f72R4wKU)
188
投稿者: パン太郎
数日後、俺はバイトの日だった。
俺は花園サンの事を考えながらレジに立っていた。
なんで俺にキツく当たるのか不思議だった。
俺はある事を思い出していた。
夏休みに、昼間バイトをしていた時の、石川サンと篠崎さんの事を思い出していた。
俺は当時、オバさんだけど美人の石川サンが大好きで、石川サンとばかり話していた。
篠崎さんとはあまり話さなかった。
そしたら篠崎さんの態度がキツくなっていった。
俺は篠崎さんに嫌われてると思っていた。
だけど、それは俺の勘違いで、俺から篠崎さんに話しかけたら、仲良くなれた。
仲良くなるどころか、セックスまでできた。
俺は、美術部の藤井サンと花園サンが、この時の石川サンと篠崎さんに似てるなって思った。
俺は、真鍋さんっていうバイトのバァちゃんが当時言っていた「好き嫌いは関係なく、女にはみんな平等に接しなさい。」て言葉を思い出した。
俺は「じゃあ、花園サンは嫉妬してる訳?」と思った。
篠崎さんは、美人だったから良かったけど、花園サンは勘弁だな。と思った。
花園サンを嫌いだったし、何の魅力も感じなかった。
俺はバイトが終わった後、花園サンに対するイライラを、その日も深夜に石川サンのオマンコにぶつけた。
20/08/10 17:41 (f72R4wKU)
189
投稿者: パン太郎
美術部に仮入部して数日経っていた。
この日は文化祭の前日で、文化祭の出物が完成した事もあって、部員全員してジュースやお菓子を食べて談笑していた。
俺は、1番隅でジュースを飲んでいた。
途中から入部した俺は、文化祭の出物の制作にも関わっていないし、話すのも藤井サンくらいだった。
俺は、談笑している美術部員達を見ながら思った。
心の中で「なんで俺はココにいるんだろう。」って思った。
「藤井サンに近づきたくて、勢い余って美術部に仮入部までしてしまった。そしてこの1週間、描きたくもない絵をずっと描いてた…」と自分でも、この数日間やってきた事の意味が分からなかった。
とりあえず部活に来れば、藤井サンと喋る事はできた。
あとこの頃は、ちょこちょこ深夜に石川サンとセックスしていたから欲求不満では無かった。
だから、藤井サンが好きでもゴリ押しはしなかった。
そんな事を考えていると、不意に花園サンが「アンタは?」と聞いてきた。
俺は部員達の話を聞いていなかったから、何を問われたのか分からなかった。
俺は「えっ?」って表情でいた。
そしたら藤井サンが「K君は、なぜ美術部に入ろうと思ったの?」ってカバーしてくれた。
俺はまた「えっ?」となってしまった。
別に何の理由も無かった。
ただ藤井サンに近づきたかった。
だけど、そう言ってしまう訳にはいかないから黙ってしまった。
20/08/10 18:41 (f72R4wKU)
190
投稿者: パン太郎
なんと答えていいか分からずにいると、
花園サンが「なに黙ってるの?入部の理由があるでしょ?遊びで入って来たわけ?」と語尾を強めて言った。
花園サンは、イライラすると自分をコントロール出来ない性格らしい。
なんか場の空気が悪くなってしまった。
すると藤井サンが「K君って絵が上手なんだよw だからちょっと美術部に興味があったんだよねw」とフォローしてくれた。
そうしたら花園サンが「百合さぁ、アンタも何なのよ。ずっとベッタリで!」と矛先が藤井サンに向かってしまった。
俺は、その時の花園サンの言い方を見て「やっぱり嫉妬?俺と藤井サンが仲良くしている事にやっぱり嫉妬してる?」と思った。
藤井サンは、きっと花園サンのこの性格に慣れているらしかった。
藤井サンは「あはは。男の子1人だから話す人が居ないと可哀想って思ってw」と言ってくれた。
そして藤井サンは「それに男の子が珍しく美術部に来てくれたから、なんか可愛くってw」と言ってくれた。
ちょっとだけ場が和んだ。
その後は、文化祭の話になった。
美術部各個人の作品も美術室に飾った。
美術室の受付当番の時間割や、連絡票も渡された。
そして、文化祭の後の打ち上げの話にもなった。打ち上げの参加は自由だった。
20/08/10 20:11 (f72R4wKU)
191
投稿者: パン太郎
そして帰り間際に部員達が、お金を花園サンに渡していた。
どうやら、この日のジュース代とお菓子代だった。花園サンが買い出しに行ったらしい。
俺は「じゃあ教室のロッカーまでお金取ってきます。」と言って先に美術室から出て、自分の教室に行った。
教室には、まだ何名かのクラスメイトが居た。
俺のクラスも文化祭の事で盛り上がっていた。
俺は、花園サンに渡すお金を取りに来たのも忘れて、クラスメイトと話し込んでしまった。
1時間近く時間が経ってから、俺はお金の事を思い出して、美術室に向かった。
俺は「もう帰っちゃったかな…」と思った。
美術室はまだ灯りが付いていた。
美術室のドアを開けた。
ドアを開けた瞬間、俺は「えっ?」と一瞬思ってしまった。
室内には花園サンと藤井サンがいた。
居たと言うより、イスに並んで座っていた。
美術室の机は6人掛けの大きな机だった。
その机の上に美術の資料が開かれており、花園サンと藤井サンは並んで座っていた。
なんて事ない風景だが、その時はちょっと違っていた。
花園サンは目を閉じて眉間にシワを寄せ、顔を上げていた。
藤井サンは、身体を花園サンに向けて座っていた。
そして藤井サンの片手は花園サンの下腹部に伸びていた。
机が邪魔して見えなかったが、明らかに藤井サンの手は花園サンの股間を触っていた。
ドアを開けた俺に、慌てて花園サンは立ち上がった。
そして近づいてきて「遅いのよ!」と言ってお金を受け取った。
20/08/10 22:12 (f72R4wKU)
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