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今まで読んでくださった方々、お久しぶりです。
初めましての方もいらっしゃるかと思います。 久しぶりに続きを書いていきます。 基本的に事実を基に書いていますが、脚色したり記憶が曖昧なとこがありますのでご容赦ください。 前作からだいぶ時間が経ってしまいましたので、軽くあらすじと登場人物のおさらいを載せます。 今後、暇つぶしに読んでいただければ幸いです。
2020/07/18 12:38:22(0jHkd6bW)
投稿者:
パン太郎
俺の学校は色んなヤツがいた。
それは女子も同じで、普通の子もいれば、ヤンキー女、ギャル、オタク、いじめられっ子、売りをしてる女子もいた。 だから俺は、奈緒子ちゃんが尻が軽いって知っても、何とも思わなかった。 ある日、校内で奈緒子ちゃんとすれ違った。 奈緒子ちゃんは「あっ!K君!ヤッホー!」とか言って手を振ってくれた。 俺も「よっ!」って感じで手を振り返した。 でも、俺は奈緒子ちゃんより、その時に奈緒子ちゃんと一緒にいた女子が気になった。 髪はほんのり茶色で1本に縛っていた。 染めたりしたんじゃ無く、地毛の色だって分かった。 鼻筋が通っていて、目もパッチリしていた。 色が白くって細身で、バッチリ俺の好みだった。 同学年の子では無かったし、雰囲気から言って1年生でも無かった。 3年の先輩だって事は、すれ違った時に分かった。 でも俺は、今まで見た事無かったし、転校生なのかとも思った。 俺は、その女子に一目惚れしていた。 その女子が誰だか知りたかった。 別の日に、俺は奈緒子ちゃんが1人でいる時に、その女子の事を聞いてみた。 奈緒子ちゃんは「えぇ?ちょっと分からないなぁ。たまたま、私の後ろに居たんじゃない?」と言っていた。 なんとなく俺は「嘘だな」って思った。 俺は別な人に聞く事にした。 俺には1人心強い先輩がいた。 放課後、俺は久しぶりに真美先輩に電話をした。
20/08/10 07:37
(pRwMjMKZ)
投稿者:
パン太郎
電話に出た真美先輩はちょっと冷たかった。
真美先輩から「何のようだよ…」と冷たく言われた。 俺は「すみません。あの…ちょっと相談したいことがあって…」と言った。 真美先輩は「忙しいから後でな…」と言って一方的に電話を切られた。 次の日に真美先輩から呼び出された。 俺は真美先輩に事の次第を話した。 真美先輩は「あぁ?久しぶりに連絡してきたと思ったら、別な女の話ってなんだよ?」って言っていた。 俺は「もしかしたら真美先輩は、セックスを期待していたのかな?」って思った。 俺は、真美先輩の母親とも肉体関係があった。 真美先輩の母親と別れた際、真美先輩とも身体の関係を終わらせた。 真美先輩自身は、そんな事を知る由も無かったが… ちょっとご機嫌斜めの真美先輩に、俺が気になる女子の特徴を話した。 真美先輩は「あぁ。そいつ、藤井百合【仮名】ってヤツだよ。同じ中学だから知ってる。」と言っていた。 俺は「ちょっと情報くれませんか?」と食い下がった。
20/08/10 09:33
(pRwMjMKZ)
投稿者:
パン太郎
真美先輩は「んだよ…お前マジで好きなん?」と聞いてきた。
真美先輩は俺が答えるより前に藤井百合の事を話し出した。 真美先輩は「いや、中学は一緒でも、小学校は別だからわからねぇけど…昔からイジメられっ子だったみたいよ…」と話し始めた。 真美先輩は「アイツは、子供の頃から身体が弱くって、小学の時もあまり登校しなかったって聞いてんぞ。」と言っていた。 続けて真美先輩は「小学生の頃は病気がちで学校来ても友達居なくて、中学に上がってからは、色白だから人形みたいってんで、イジメられてよ。今は…友達いるのか?アイツ…」と言っていた。 俺はちょっと黙ってしまった。 俺は「あんなに可愛くてもイジメられるんだ…」と思った。 それにマサトの彼女の奈緒子ちゃんも、藤井百合の事をイジメてたのかな?って思った。 だから俺が聞いた時に知らないフリをしたんだ。って思った。 奈緒子ちゃんなら、イジメとかやりそうだった。 明るく振る舞っているけど、ちょっとだけ陰険そうな感じもしていた。 真美先輩は最後に「アイツは美術部だよw 中学の頃から絵が上手かったんだ。」と教えてくれた。 俺は真美先輩にお礼を言った。 俺は、ちょっと美術部に興味が出てきた。 高校では部活動なんてしていなかった。
20/08/10 11:50
(pRwMjMKZ)
投稿者:
パン太郎
俺は美術部に行ってみる事にした。
一応、田村やトオルに声を掛けてみたが、答えはNOだった。 俺は放課後、美術室に向かっていた。 美術室は、明かりが点いていて中から話し声が聞こえてきた。 俺は美術室のドアを開けた。 10人くらいの女子達がいた。 その中にお目当の藤井百合サンも居た。 その美術部員の女子達の視線が、全部俺に向いていた。 ちょっとした沈黙があった。 その沈黙を破ってくれたのは、藤井百合サンだった。 藤井サンは「あれ?もしかして…入部希望?」と言って近づいてきた。 俺は近づいてきた藤井サンを見て、心が踊った。「うわっ!可愛い!」って思った。 俺は、そんな気持ちを悟られないように、自然に振る舞った。 藤井サンの後から、美術部の部長が声を掛けてきた。 俺は部長に名前と学年とクラスを教えた。 部長は「今日、顧問の先生が来ないから…どうしよっか。今、文化祭の出物の制作で忙しいから…」と言っていた。 確かに、美術部みんなして何かを作っていた。 藤井サンが部長に「じゃあ、私がこの子といるよ。」と言ってくれた。 そして藤井サンは「おいで♪」と言って、美術室にの隣にある美術準備室へ行った。 俺もついて行った。 俺は藤井サンの後ろ姿を見て「本当にイジメられっ子なのか?」と思った。
20/08/10 12:35
(pRwMjMKZ)
投稿者:
パン太郎
美術準備室には、真ん中にテーブルがあり、周りは美術の本棚、美術道具の棚なんかが並んでいた。
俺はテーブルに座らされた。 藤井サンは「K君は、絵が好きなのかな?それとも彫刻だったり…」とか言いながら美術の本を持ってきた。 藤井サンと並んで、美術の本を見ていた。 俺はドキドキしていた。 藤井サンの横顔とかたまらなかった。 俺は真面目に話を聞いていたが、内心はこの藤井サンの身体を舐め回したい。藤井サンのオマンコの匂いを嗅ぎたい。って事ばかり考えていた。 この日は藤井サンと美術の話をして帰った。 俺は1人で帰りながら「藤井サンは明るいし可愛いし、本当にイジメられっ子なのか?」と思っていた。 そして「話した感じ、藤井サンは処女だな。」と思った。 まぁ、俺はそんな事より藤井サンと知り合いになれた事で浮かれていた。 家に帰るとすぐに自分の部屋にこもった。 ベッドの下からプラケースを取り出して、たくさんのパンティを取り出した。 そのパンティを枕元に並べて顔を埋めた。 ズボンとパンツを下ろし、チンポを握りながら、たくさんのパンティにほお擦りをしたり、黄ばんだ染みを見たりしていた。 俺は「藤井サンのパンティも欲しいな…百合のオマンコ臭いのなぁ~」とかブツブツ言いながらチンポをシゴいた。 だけど、射精はしなかった。 前に書いたが、この頃は石川サンと深夜の関係があった。 だからオナニーでは射精を我慢して、深夜に石川サンのオマンコに発射していた。 藤井百合への恋心とムラムラする性欲を、石川サンのオマンコにぶつけた。
20/08/10 14:49
(f72R4wKU)
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