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今まで読んでくださった方々、お久しぶりです。
初めましての方もいらっしゃるかと思います。 久しぶりに続きを書いていきます。 基本的に事実を基に書いていますが、脚色したり記憶が曖昧なとこがありますのでご容赦ください。 前作からだいぶ時間が経ってしまいましたので、軽くあらすじと登場人物のおさらいを載せます。 今後、暇つぶしに読んでいただければ幸いです。
2020/07/18 12:38:22(0jHkd6bW)
投稿者:
パン太郎
次の日、俺は朝からバイトに行った。
ちょっと憂鬱だったけど、夕方からは田村と遊ぶ約束をしていたし、ムカついても我慢しよう って思っていた。 ちなみに、あっちゃんは内緒にしてくれてる様だった。 バイト先のコンビニに着き、狭い事務所に入った。事務所にはデスクが1つあり、その隣に茶色い長机があって、イスが2つ並んでいた。 その奥にハンガーがあり各自の制服が掛かってあった。 長机に早朝から来ている真鍋婆ちゃんと篠崎さんが座っていた。 俺が挨拶すると真鍋さんがニコニコしながら「おはよう。あんちゃん♪ 相変わらずイケメンだね♪」と言ってくれた。 真鍋さんはウワサ話が好きだったり、下ネタも言うが、俺の事をいつも褒めてくれた。 篠崎さんが「プッ…w 真鍋さん、やめてよw 別にどこにでもいる顔じゃないw」と笑っていた。 俺は長机に座っている後ろを通り、制服を取りに行った。 ちなみに篠崎さんは、俺には挨拶はしないし、目も合わさなかった。 真鍋さんが「そうかなぁ?私はにいちゃんは良い男だと思うなぁ♪」と言ってくれた。 時間になり、真鍋さんともう1人のバイトの人が帰って行った。 それからオーナーと篠崎さん、俺の3人になった。 もう忘れてしまったが、俺はオーナーに何かを頼まれた。 俺は「すみません。それ、やった事無いんで分からないです。」と答えると、オーナーは篠崎さんに指示をしてやらせた。 オーナーが事務所に引っ込むと 篠崎さんは「やった事無いんです…って何よ。」と俺を睨む様に言った。 俺もムカッとしたが、とりあえず流した。 それからも、何かにつけて俺に文句を言った。 1時になり、篠崎さんは帰って行った。 俺は「アイツ、マジなんなん!!」とムカついていた。
20/07/24 00:22
(NmSxqf1i)
投稿者:
パン太郎
その日の夕方、バイトが終わり田村と待ち合わせてる場所へ行った。
その日は、田村の彼女のあっちゃんの地元でお祭りの日だった。 お祭りと言っても、規模も小さい地域祭りの様だった。 待ち合わせ場所に行くと、田村とトオルが居た。 俺達は3人してチャリに乗り、あっちゃん家に向かった。 あっちゃん家に着くと、陽子ちゃんも来ていた。 俺は「久しぶり~」と陽子ちゃんに言った。 夏休みになってから1度も会っていなかった。 俺は、あっちゃんより陽子ちゃんの方が好みだった。 陽子ちゃんには彼氏が居たし、トオルも陽子ちゃんに惚れていた。 その日は祭りという事もあり、あっちゃんは浴衣姿だった。 陽子ちゃんは、あっちゃんの浴衣姿を見て「いいなぁ~。私も浴衣着てくれば良かった。」と言っていた。 久しぶりに5人揃い、お祭りに向かった。 お祭りは案の定、小さいものだったが、そこそこ出店も出ていて楽しかった。
20/07/24 01:51
(NmSxqf1i)
投稿者:
パン太郎
お祭りの中を歩きながら、出店でカキ氷や、タコ焼きとか買って、お祭りを満喫していた。
でも俺は、この前セックスした あっちゃんの浴衣姿を見てムラムラしていた。 田村達の隙を見て、あっちゃんに話しかけた。 俺は「ねぇ。アレから田村とやった?」 あっちゃんは「えっ?……いや…何も…」とちょっと困惑したようだった。 俺は「今夜って、田村とどうするの?」と聞いた。 あっちゃんは「みんないるから…たぶん無い。」と答えた。 俺は「じゃあさ…もし解散したら…2人で会わない?」と聞いた。 あっちゃんは「……〇〇君(田村の名前)次第…」と答えた。 しばらくしてお祭りも終わり、チャリの置いてあるあっちゃん家に向かった。 あっちゃん家に着き、5人して「これからどうする?」って話になった。 陽子ちゃんが「私は彼氏がうるさいから帰るね。」と言った。 俺も「明日、朝からバイトだから俺も帰る事にするわ」と言って、チラッとあっちゃんを見た。 田村とトオルは興醒めした感じだった。 田村は「じゃあよ、トオルよっ!俺ん家来て飲んじゃう?」とトオルに聞いた。 トオルは「んだよ。仕方ねぇからそうすっかw」と言った。 田村は「お前はどうするんだよ。あゆみ。来るか?」とあっちゃんに聞いた。 俺はあっちゃんの返事に注目した。 あっちゃんは「浴衣が疲れたから着替えたいし…お風呂に入りたいから…」と遠回しに断った。 だけどそれは、俺に対してのOKという事だった。
20/07/24 01:52
(NmSxqf1i)
投稿者:
パン太郎
俺は田村達に怪しまれないように、待ち合わせた場所まで一緒に帰る事にした。
あっちゃんにバイバイとみんなで手を振り、チャリを漕いだ。 陽子ちゃんに惚れているトオルは、陽子ちゃんにばかり話しかけていた。 俺は田村と並んでチャリをこいでいた。 田村は、この後俺とあっちゃんがする事を、夢にも思って無いようだった。 途中で陽子ちゃんと別れた。 その後、トオルの陽子ちゃんに対する未練がましい愚痴が始まった。 田村はそんなトオルに対して「まぁまぁ、朝まで話聞いてやるからよっ」って言っていた。 待ち合わせた場所に着いた。 トオルが「本当に帰っちゃうん?」と聞いてきた。 俺は「悪りぃな。」と言った。早く別れて、あっちゃんの元へ急ぎたかった。 田村が「じゃあ、明日バイト頑張ってな。」と言ってくれ別れた。 基本的に田村はめちゃくちゃ良いやつだった。 別れた後、俺はあっちゃんを犯したい一心でひたすらチャリを漕いだ。 あっちゃん家に着き、あっちゃんに電話した。 あっちゃんは「庭に居るよ。」と言ってスタスタ歩いてきた。 あっちゃん家は兼業農家で敷地が広かった。 歩いて来たあっちゃんは浴衣姿のままだった。
20/07/24 07:29
(NmSxqf1i)
投稿者:
パン太郎
あっちゃんは「どこでするの?」と聞いてきた。
夜にあっちゃん家に上がる訳には行かないし、この前の公民館に行くしかないかなって考えていた。 そしたら、あっちゃんが「汚くても良い?蚊に刺されるかも知れないけど…」と言って庭にある納屋に連れて行ってくれた。 農家をやっている あっちゃんの家では、出来た農作物をこの納屋で袋詰めしたり、ダンボールへ詰めて出荷したりしているらしかった。 納屋の中には、作業台があり蛍光灯がぶら下がっていた。 作業台の下には蚊取りマットもあった。 あっちゃんは、蚊取りマットをコンセントに入れながら「あんまり明るいと親に気付かれるから…」と言い、蛍光灯ではなく作業台に付いている裸電球を点けた。 薄明かりの納屋の中で、紺色の浴衣姿のあっちゃんが、なんともエロく見えた。 俺はあっちゃんにキスをした。 俺は「俺…あっちゃんとしたくて我慢出来なかったんだ。」と言った。嘘も方便というやつだ。 だけど、あっちゃんは「私も…」と言ってくれた。 俺は無言で服を脱ぎ全裸になった。 前日に恵子さんとセックスしたばかりだったが、俺のチンポは反り返るほど硬くなっていた。
20/07/24 12:30
(HSo.QsSf)
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