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妻として、母として 番外編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻として、母として 番外編
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
数年前まで『妻として、母として』というタイトルで投稿していました。
本編は私生活が多忙になった為、中途半端な所でフェードアウトしてしまいました。
今回は僅かですが時間に余裕が出来たので、番外編を投稿させていただきます。
本来なら本編を完結させるべきですが、そこまでの時間的余裕は無いので番外編にしました。
短編の内容なので、年内には完結する予定です。
それから番外編としましたが、本編とは全く違う内容になっています。
個人的には、本編の時よりも誤字脱字や細かい描写に納得していませんがご容赦ください。




2018/12/17 20:56:36(f.7y6vEB)
197
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【144】
僕がまず先に狙ったのは、ブラジャーだ。
乳頭が密着していたカップの裏部分へ、鼻を押し付けた。
甘美な香りが、一瞬で鼻の奥へ吸い込まれる。
舐めずには、いられない。
野田が幸子の豊乳を弄んだ様に、僕も思い浮かべて夢中で舐め回した。
肉棒が、暴れたがっている。
こうなると、早くパンティーの匂いも嗅ぎたい。
僕はパンティーを裏返しにすると、一気にクロッチの匂いを嗅いだ。
「んっ!!」
思わず、声が漏れてしまった。
でも、抑える事など出来ない。
あの夜と、全く一緒なのだ。
生々しく、成熟した強烈な女臭。
目眩を起こしてしまう程の、男を狂わす魔性の香り。
これを淫獣達が直に嗅げば、当然理性など失ってしまうに違いない。
僅かに残るアンモニア臭も、逆に興奮を増幅させている。
幸子の肉壷に、ピタリと張り付いていたであろうパンティーだ。
僕の肉棒は、極限まで勃起した。
もう、本能に任せるしかない。
ズボンのチャックとパンツを下ろすと、肉棒が露になった。
激しく膨張して反り立っている様は、自分の一物とは思えない位だ。
そして、僕は肉棒の先端を幸子の肉壷が密着していたクロッチへ押し付けた。
生暖かい感触に肉棒が包まれ、何とも心地よい。
まるで、幸子の肉壷に挿入したかの様だ。
これまで、何度も幸子のパンティーで肉棒を包んで扱いてきた。
そんな時は、いつも幸子の肉壷に捩じ込んだ感覚に浸りながら精液をぶちまけたものだ。
しかし、今回は程度が違う。
ほんの数分前まで、幸子の肉壷に張り付いていた脱ぎたてのパンティーなのだ。
杉浦が送ってきた幸子の下着も生々しい女臭を醸し出していたが、数日前の物だったので温もりは無かった。
だが今、僕の肉棒を包んでいる温もりは間違いなく幸子の肉壷の熱気である。
扱かずには、いられない。
「ハァ、ハァ、ハァ・・・。」
扱く度にパンティーが伸縮を繰り返し、益々幸子の肉壷に捩じ込んでいる感覚を味わえた。
まだ、片方の手も空いている。
僕はブラジャーを持ち上げると、先程と同じ様にカップの裏側を舐め回した。
幸子の豊乳を舐め回しながら、肉壷へ打ち付ける。
これは、まさにその状態だ。
そんな事を考えれば、淫欲を持ち堪えるなど出来るはずがない。
あと数秒で果てる、より一層膨らみが増した肉棒が物語っていた。
でも、僕は寸前で思い留まったのだ。
何故なら、肝心の幸子の姿が無いからである。
21/05/04 12:08 (cXkGXFqc)
198
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【145】
この目で幸子を視姦しながら果てる、それこそ最大の醍醐味ではないか。
杉浦が送ってきた下着で自慰行為した時も犯されている幸子の映像を見ながらだったが、今回は比較にならない。
現在犯されている幸子を肉眼で凝視しながら、パンティーに包んだ肉棒を扱く。
それ以上の興奮は、僕には思い浮かばなかった。
そうと決まれば、幸子達の居場所を早く突き止めなければいけない。
僕は、恐る恐る廊下に出た。
近くに居ないのは気配で分かるが、家の中に居る事は確かなのだ。
廊下の床が鳴れば異変に気付くかもしれないので、忍び足の様にゆっくりと移動した方がいいだろう。
細心の注意を払いながら、僕は幸子が連れて行かれた方向へ進んだ。
とはいえ、何度も牧元家を出入りして間取りを把握している僕には大体の見当がついていた。
この先の角を曲がれば、突き当たりに壁がある。
そのすぐ左のドア、恐らく2人が居るのはそこの部屋だ。
廊下は明かりが点いておらず、薄暗い。
慎重に角から顔を出して辺りを窺うと、僕は確信した。
突き当たりの左のドアが、開いていたのだ。
普段は、各部屋のドアをきちんと閉めているのを僕は知っている。
もちろん、うっかり閉め忘れていた可能性もあるだろう。
しかし、今日は大勢の人間が来訪してきた。
他人に、家の中をジロジロと見られるのを好む者などいない。
几帳面な幸子が、偶然この日に限って忘れていたとは考えられないのだ。
更に、確信した要因はもう1つあった。
その部屋の明かりが、点いているという事だ。
少なくとも僕が牧元家に来た時、明かりが点いていないのは外から確認していた。
これこそ、忘れていたと解釈するには無理がある。
つまり、この2つの要因で幸子達が居る証拠としては十分だった。
いや、2つだけではなく3つだ。
最後の1つが、何よりも決定的な要因といえる。
それは、微かに漏れてくる声だった。
「・・・・・んっ・・・・・んっ・・・・・んっ・・・・・。」
誰かが居るのは、間違いない。
ここからは、特に慎重に行くべきだろう。
角を曲がり摺り足で近づくと、どうにか部屋の傍まで着いた。
問題は、ここからだ。
顔を出しすぎると、気付かれてしまう。
出来るだけ、最小限に抑えなければいけない。
僕は少しずつ顔を滑らせる様に動かし、片目だけで部屋の中を確認した。
21/05/04 12:15 (cXkGXFqc)
199
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【146】
そこは、どの家にも存在する部屋だ。
テレビやタンスが並び、他には鏡台まである。
中央には、キングサイズのベッドが置かれていた。
そう、ここは夫婦の寝室だ。
いわば、由英と幸子の愛の巣ともいえる場所である。
以前、幸子の下着が収納されていると思っていた部屋だ。
幼少期に何度か入ったが、見るのは数年ぶりになる。
僕の記憶だと、家具の配置は変わっていない。
ベッドも、当時からそのままの様だ。
恐らく、このベッドの上で幾度となく夫婦の愛を確かめ合っただろう。
幸子も由英が相手なら積極的に腰を振り、満足するまで乱れたに違いない。
ここは、夫婦だけの神聖な場所なのだ。
だが僕の目に飛び込んだ室内の光景は、神聖と呼ぶには相応しくないものだった。
ギシギシッと、激しく軋む音。
それに劣らず、複数の音が室内に響いている。
『パンッ!!パンッ!!パンッ!!』
「アッ!!アッ!!アッ!!」
当然、それらの出処はベッドからだ。
寝室の中央に置いてあるベッドの上で、凄烈な営みが繰り広げられていた。
無論、野田と幸子である。
既に幸子の肉壷を堪能し、法悦な表情を浮かべる野田。
しかも今回は野田が仰向けに寝そべり、幸子を下から突き上げているではないか。
幸子の腰を掴んで力強く剛棒を打ち付ける姿は、とても70代間近とは思えない。
一方の幸子は、やはり抵抗する力が残されていない様だ。
下半身は野田を跨いで両膝が着いている状態だが、上半身は身体を支えられない為に前傾姿勢で下に手を着いていた。
幸子は、必死に耐えている様子だ。
このまま倒れれば、野田に覆い被さってしまうからだろう。
少しでも野田から離れたい、幸子の出来る限りの抵抗に違いない。
しかし、得てしてこういう状況は裏目に出るものだ。
丁度、幸子の豊乳が野田の顔の真上にある。
その豊乳が、タプタプッと暴れているのだ。
目の前であれだけ衝撃的な景色を見せつけられて、 黙っている者は居ない。
野田は、たわわに実った豊乳の先端で主張する乳頭を舐め回した。
「いっ、嫌っ!!
・・・・・アッ!!アッ!!」
そんな淫攻を覗き見していると、僕はある事に気付いた。
幸子は豊乳を舐め回され、肉壷は剛棒で打ち込まれている。
先程、僕が幸子の下着を堪能していた時に妄想した状況と同じなのだ。
となれば、早速僕も疑似体験するしかない。
まず、持ってきた幸子のブラジャーを舐め回す。
更に、パンティーを肉棒に包んで扱く。
僕が求めていたのは、これだ。
幸子を犯しているのは自分であると、本気で錯覚状態に浸れる。
もう、こうなったら止まらない。
幸子が犯されている寝室の外で、僕は肉棒を激しく扱いた。
21/05/04 15:03 (cXkGXFqc)
200
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【147】
「ハァ、ハァ、ハァ!!」
つい、呼吸も荒くなる。
出来れば、もっと判然と視姦したい。
多少なら、顔を出しても気付かれないだろう。
僕が居る入り口から見て、ベッドは横向きになっている。
要するに、2人も僕から見れば横を向いているのだ。
それに、相変わらずどちらも周りを注視する余裕は無さそうである。
僕は、両目で覗くと一層力を込めて扱いた。
夫婦の寝室のベッドで犯される幸子を視姦するのは、格別だ。
だからこそ、野田もこの場所を選んだに違いない。
すると、僕の推測通り野田は次の言葉を発した。
「ハァ、ハァ、ハァ!!!
さっ、幸子・・・これで・・・わっ、私達はもう夫婦だっ!!!
はっ、始めから・・・こうなる運命なんだよ!!!」
夫婦が愛し合う場所で犯す事が、野田にとっては何よりも重要なのだろう。
幸子だって、こんな所で犯されるのは相当心憂いはずだ。
野田は、俄然淫欲を増して幸子に襲い掛かった。
幸子の背中に手を回すと、グイッと引き寄せたのだ。
崩れない様に辛うじて手で支えていたが、これには幸子も為す術が無い。
野田の上に倒れ込み、身体が重なり合ってしまった。
隙間なく密着し、まるで張り付いている様だ。
更に、野田は幸子の後頭部にも手を回し、同じく引き寄せると唇に吸い付いた。
もう一方の手は背中に回したままで、幸子を固定している。
幸子は何とか離れようとしているが、野田はしがみ付く様に抱き締めていた。
「ん゛っ!!!ん゛っ!!!ん゛っ!!!」
2人の喘ぎが、共鳴している。
だが、感情は全く違う。
特に、幸子の声は啼泣に近いものだった。
幸子と由英は、誰が見ても相思相愛である。
それは、イチャつく等といった軽いものではない。
からかい合いながらもお互いが信頼し、何かあった時は自分が犠牲になってでも守り抜くという覚悟を持っている。
約20年続いたおしどり夫婦の絆は、息子の晶でも知り得ないだろう。
やはり、2人だけの空間が約束された場所で犯されている現状に悲嘆しているという事だ。
しかし幸子のこんな姿が、僕の肉棒を益々硬直させた。
扱く勢いも頂点に達し、幸子のパンティーが破れそうだ。
もちろん、野田にも3度目の快感がすぐそこまで来ているだろう。
『パンッ!!!パンッ!!!パンッ!!!』
『ギシッ!!!ギシッ!!!ギシッ!!!』
野田の剛棒を打ち付ける激しさが更に増し、ベッドの軋む音も苦しそうだ。
僕は、4度目の限界を悟った。
21/05/04 15:23 (cXkGXFqc)
201
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【148】
野田と幸子は汗だくになり、ベッドのシーツまで濡れている。
幸子の額や頬にも髪が引っ付き、僕が今夜牧元家を訪ねてきた時の幸子の明るい笑顔は影も形も無い。
そんな事を考えた瞬間、僕の肉棒はまた一回り膨れ上がった。
どうやら、野田も僕と同じ感覚を迎えたらしい。
幸子の身体が飛び上がる程、強烈な突きを何度も食らわせる野田。
そして僅かな静寂に包まれた直後、デジャヴの様な長い痙攣が始まった。
「ん゛っ!!!!!」
幸子の唇に吸い付いたまま、絶頂に達した咆哮が寝室に響き渡る。
野田の快感は僕にも伝わり、一瞬で肉棒から精液が放たれた。
苦悶の表情を浮かべている幸子に、罪悪感を抱かずにはいられない。
だが、僕は大量の精液を幸子のパンティーにぶちまけてしまった。
申し訳ないとは思うが、この背徳感が何ともいえない境地なのだ。
恐らく、何度経験しても毎回忘我の状態に陥るだろう。
「ハァ、ハァ、ハァ・・・。」
唇を解放された幸子の呼吸は、脆弱だった。
まさか、野田にも犯されるとは思ってもいなかっただろう。
この1年で、幸子の環境は大きく変化した。
もちろん伊藤や杉浦を筆頭に多くの男達を警戒していた様だが、実際に強姦されるとは考えてもみなかったはずだ。
その中でも、野田は幸子に対して相当な御執心を見せている。
伊藤、杉浦にとっては淫欲を満たす為の極上の素材なのだろう。
一方、野田は幸子に歪ながら愛情を抱いていた。
とはいえ、純粋な愛情ではなく淫欲にまみれた醜いものであるのは間違いない。
その野田は、長い射精を終えるとようやく剛棒を引き抜いた。
幸子の肉壷から、瞬く間に淫醜な汚濁液が溢れ出てくる。
3度目でも、濃厚な白濁色は変わっていない。
すると、野田は間髪を入れずにまたもや幸子に襲い掛かった。
幸子の上に覆い被さり、剛棒を貫いたのだ。
これは、当分終わりそうにない。
もしかしたら、朝方まで続くのではないか。
「アッ!!アッ!!アッ!!」
幸子の悲しい喘ぎが、また響いている。
正直、僕もまだ肉棒が硬いままだ。
しかし、これ以上はさすがに扱く気にはなれなかった。
罪悪感もあるが、何より実際に幸子の身体に触れられない事の虚しさを感じずにはいられなかったのだ。
所詮、僕に幸子を犯す勇気は無い。
同じく、長年幸子に淫らな欲望を抱いていた野田の淫願が叶い、羨ましくもある。
だが、やはり僕には出来ない。
犯され続ける幸子を目に焼き付け、僕はその場を後にした。
21/05/04 15:27 (cXkGXFqc)
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