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妻として、母として 番外編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻として、母として 番外編
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
数年前まで『妻として、母として』というタイトルで投稿していました。
本編は私生活が多忙になった為、中途半端な所でフェードアウトしてしまいました。
今回は僅かですが時間に余裕が出来たので、番外編を投稿させていただきます。
本来なら本編を完結させるべきですが、そこまでの時間的余裕は無いので番外編にしました。
短編の内容なので、年内には完結する予定です。
それから番外編としましたが、本編とは全く違う内容になっています。
個人的には、本編の時よりも誤字脱字や細かい描写に納得していませんがご容赦ください。




 
2018/12/17 20:56:36(f.7y6vEB)
177
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【125】
幸子の唇に、またもや貪る様に吸い付く野田。
年月でいえば、僕よりもずっと以前から幸子に淫欲を抱いていた。
悶々とした日々を過ごしてきた事は、容易に想像出来る。
積年の念願が叶ったのだから、執拗に幸子の唇を犯すのも当然かもしれない。
一方、苦悶の表情で淫攻に耐える幸子。
警戒していたとはいえ、まさか夫の元上司に犯されるとは思いもしなかっただろう。
しかも、その夫のすぐ傍で・・・。
野田の淫醜な舌が、何度も幸子の口内に出し入れされている。
すると、野田は突然幸子の唇から離れた。
幸子が何か抵抗したのかと思ったが、どうやら違ったらしい。
血走った眼が、更に強まる野田。
つまり、野田の淫欲もそう長くはもたないのだろう。
伊藤、杉浦と同様にじっくりと堪能する余裕など無いという事だ。
それに、この時期にもなると夜でも気温は高い。
ましてや、興奮状態なら体が火照って仕方無いだろう。
野田の顔には、汗水が垂れ始めていた。
抵抗している幸子にも汗は見えているが、野田はそれ以上だ。
野田は、たまらずスーツを脱ぎ捨てた。
本格的に、幸子の身体を味わうつもりの様だ。
ところが、野田は幸子の手首を縛っているエプロンまで解いたのだった。
拘束を解放され、自由になった幸子。
逃げるなら、今しかない。
相手は淫獣だが、還暦を過ぎているし体格も伊藤や杉浦には劣る。
幸子であれば、何とか抵抗してこの場を逃げ切れるはずだ。
だが、幸子に逃げる素振りは無かった。
いや、逃げたくても逃げるわけにはいかないのだろう。
この状況を作った杉浦に知れるものなら、それこそどんな目に遭うか分からないからだ。
もしかすると、今度は本気で由英の目の前で犯されるかもしれない。
杉浦の異常性を嫌というほど知っている幸子なら、そう考えるのも当然だ。
そして、野田が拘束を解いたのも杉浦に逆らえない幸子の立場を理解しているからに違いない。
まさに、今の幸子は八方塞がりの状態だった。
そんな幸子を、淫醜な表情で眺めている野田。
身体を舐める様に視姦し、次に狙いを定めたのはもちろん目の前で主張している豊乳だった。
Tシャツの胸の辺りが、ムチムチに張っているのがはっきり分かる。
鼻息が益々荒くなり、野田は幸子の両腕を掴むとそのまま壁に押し付けた。
「ハァ、ハァ、ハァ・・・幸子、これじゃあTシャツを着てたら苦しいだろ?
・・・・・今、楽にしてやるぞ!!」
幸子のTシャツの裾を掴んだ野田は、勢いよく捲り上げようと力を込めた。
しかし、やはり簡単に割り切れるものではない。
幸子は、野田の手首を掴んで制止したのだった。
21/03/09 21:10 (rihKhieW)
178
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【126】
「なっ、何をする!?
無駄な抵抗は止めて早く離せっ!!」
「やっ、やっぱり駄目よ!!
こんなところ、誰かに見られたら何もかも終わりだわ!!」
逃げるわけにはいかないが、どうしても抗おうとするのは女として当然だろう。
声はなるべく抑え、幸子は出来る限りの抵抗をした。
「いっ、今更何を言ってるんだ!!
ここまできて、ふざけるな!!
幸子、大人しく言うことを聞けっ!!」
Tシャツの中を拝める興奮状態で焦らされ、野田は苛立ちを隠せなかった。
2人のせめぎ合いは続き、どちらも譲ろうとはしない。
だが、長年追い求めてきた幸子への狂った淫欲に勝るものなど無いのだ。
それを表す様に、淫獣の力が更に増した。
防戦一方の状況も、体力の消耗は激しいだろう。
結局、幸子の抵抗も虚しくTシャツの裾は捲り上げられ、刺激的な光景が現れた。
(うわっ!!・・・・・。)
僕は、またもや無意識に力んでしまった。
映像で見る幸子も十分魅惑的だったが、映像と肉眼では迫力が違うのだ。
伊藤が幸子を犯した時に目の前で見た興奮、今はそれ以上かもしれない。
本当の意味で、目の前に居るからだ。
しかも幸子にしてみれば、僕と由英がいつ目を覚ますか分からないという不安が払拭できずにいる。
緊迫したこの状況が、更に興奮度を昂ぶらせているのだろう。
そして、現在の幸子はそれに相応しい姿に晒されていた。
シルク素材で、表面にレースが編み込まれた白のブラジャー。
白いTシャツを着ているので、透けない為に同色を選んだのかもしれない。
このブラジャーも洗面所の収納ボックスから何度も拝借して、淫欲の捌け口にしたものだ。
しかし、結局は幸子の豊乳があればこそだ。
当然だが、数ヶ月経っても衰えなど全く感じさせなかった。
ブラジャーに包まれてまだ全貌は見えていないが、素晴らしい眺めなのは間違いなかった。
もちろん、そう思っているのは僕だけではない。
何より、野田が幸子のこんな姿を目の当たりにしたのは初めてなのだ。
幸子の豊乳の量感は周知の事実だし、それは野田も良く分かっているだろう。
だが、ブラジャーに包まれて大きな谷間を造っている豊乳は予想以上の衝撃だったはずだ。
僕、伊藤、杉浦もある程度は想定していたつもりなのに、初めて目撃した幸子の豊乳の肉感には驚かされた。
野田の反応も、僕達と同じ様だ。
既に、暴発しそうな感覚に襲われているだろう。
とはいえ、これはまだ序盤である。
露になった豊乳はもちろん、幸子の扇情的な身体は底が知れない。
僕は野田の年齢の事もあり、最後まで体がもつのか心配になった。
でも、それが杞憂だったのだと気付くのに時間は掛からなかった。
21/03/09 21:16 (rihKhieW)
179
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【127】
野田は、白のブラジャーに包まれた豊乳に釘付けだ。
「フゥーッ!!フゥーッ!!フゥーッ!!」
淫獣と化した野田の息遣いが、どんどん強くなる。
目の前に幸子の豊乳があって、これ以上黙っていられるはずがない。
そして、僕の思った通り野田は堪らず襲い掛かった。
「ンァーッ!!」
「キャア!!」
2つのボリュームが詰まった豊乳、その間の大きな谷間に野田は顔を埋めたのだった。
幸子は抱き締められ、引き離そうにも自由を奪われている。
「やっ、止めてっ!!」
幸子の豊乳の柔らかな感触に、酔いしれている野田。
こちらにも、その感触が伝わってくる様だ。
僕は、肉棒を握って確認した。
当然、異常なまでに勃起している。
幸子がタオルケットを掛けてくれなければ、こんな事も出来なかっただろう。
しかし、この光景を見せられて耐えられる男など居るわけがない。
ゆっくりとズボンを下ろし、僕は肉棒を扱きはじめた。
幸子が知ったらどんな反応をするのか、そう思うと余計に興奮が止まらない。
そんな僕の興奮を感じ取ったかの様に、野田も次の淫攻へ進む準備に取り掛かった。
ブラジャーの中も、早く拝みたい。
野田の目が、そう言っている。
すると、幸子のTシャツを再び掴んだ野田は脱がそうとずり上げたのだった。
意表を突かれたのか、幸子は抵抗もままならずに難無く脱がされてしまった。
これで、幸子の上半身は白いブラジャー1枚だけだ。
改めて見ると、豊乳の迫力に驚かされる。
ブラジャーに包まれた豊乳の乳肉が、はみ出して溢れそうだ。
この光景に、野田の淫欲が耐えられるわけがない。
野田は、幸子の背中に手を回した。
ブラジャーのホックを、外すつもりの様だ。
もちろん、幸子もすぐに抵抗した。
「いっ、嫌っ!!」
脱がされまいと、幸子は両手でブラジャーのカップ部分を押さえた。
だが、幸子に許された抵抗は限られている。
手を出すなどの行為は、野田に対しての反逆。
つまりは、杉浦に対しての反逆を意味するのだ。
その為、幸子に出来るのは防御のみ。
野田の淫攻を抑えるのは、どうしても難しい。
ホックを外された幸子は、野田に勢いのまま強引にブラジャーを剥ぎ取られてしまった。
遂に、豊乳の全貌が露になる。
しかし、そう思った瞬間だった。
幸子は、咄嗟に両腕で豊乳を隠したのだ。
夫の傍で淫獣に豊乳を晒す、そんな状況は幸子にとって耐え難い恥辱なのだろう。
妻としての、無意識な防衛本能かもしれない。
とはいえ、この抵抗は気休めにしか過ぎなかった。
21/03/09 21:21 (rihKhieW)
180
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【128】
両腕を退かせば、積年の淫願である幸子の豊乳にありつけるのだ。
極上の光景を目前にして、興奮に拍車が掛かるのは言うまでもない。
野田は、幸子の両手首を掴んだ。
そして、昂ぶる淫欲をぶつける様に力任せにこじ開けたのだった。
幸子は、そのまま両手を壁に押さえ付けられてしまった。
この状態で、抗う事など出来ない。
とうとう、いや、野田からすればようやくと言うべきだろう。
幸子の豊乳が、目の前で露になったのだ。
「・・・・・ウゥ!!」
唸りに似た感嘆の声を漏らしたのは、もちろん野田以外あり得ない。
幸子に出会った時から、きっと理想的な豊乳を勝手に想像していただろう。
僕、伊藤、杉浦もそうだったはずだ。
だが、実際に幸子の豊乳を目撃した者は、それでも過小評価だったのだと誰もが思うに違いない。
相変わらず、見事な存在感だ。
しっかりと脂肪が詰まりながらも、柔らかな弾力性は失っていない。
僅かに重力には逆らえない様だが、それこそ成熟した乳房の証といえるだろう。
だからといって垂れているわけではなく、崩れずに量感を保っている。
更に、先端で主張している乳頭も何ともいえない色香を放っていた。
乳輪同様に茶色がかってはいるが、それが絶妙な生々しさを醸し出している。
たわわに実った2房の豊乳は衰え知らずで、野田の淫欲を存分に掻き乱した。
「ハァ、ハァ、ハァ!!!」
幸子の豊乳を、瞬きひとつせずに見入っている野田。
ズボンの盛り上がったシルエットが、野田の興奮度をよく表していた。
幸子は、何とか野田の手を振り解こうと藻掻いている。
こんな状況まで追い込まれていても、諦めずに淫獣の体力が尽きるまで抵抗し続けるつもりなのかもしれない。
しかし、これが逆効果となってしまった。
幸子が身体をバタつかせた瞬間、豊乳もタプタプッと揺れ動いたのだ。
幸子自身、どうにも出来ない現象である。
すると、僕はこの様子に見覚えがある事に気付いた。
幸子が、伊藤に犯された時の事だ。
あの時も、幸子は必死に抵抗していた。
その結果、豊乳が逆らう様に暴れ回り、更に伊藤の淫欲に火を点けてしまったのだ。
幸子が抵抗すればするほど、皮肉にも淫獣の興奮をどんどん煽ってしまうというわけだ。
つまり、今回も淫欲を刺激するには十分過ぎる。
21/03/09 21:27 (rihKhieW)
181
投稿者: (無名)
野田の執拗なすんどめ責めも期待します。アナル責めやバイブの責めで幸子が堕ちて行くのを想像しています。卑猥な言葉責めもあると更に興奮してしまいます。老獪な野田の責めで幸子自ら言ってはならない言葉を発してしまったら興奮度MAXです。今後の展開を楽しみにしています。

21/03/26 02:07 (FMrZTX8q)
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