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妻として、母として 番外編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻として、母として 番外編
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
数年前まで『妻として、母として』というタイトルで投稿していました。
本編は私生活が多忙になった為、中途半端な所でフェードアウトしてしまいました。
今回は僅かですが時間に余裕が出来たので、番外編を投稿させていただきます。
本来なら本編を完結させるべきですが、そこまでの時間的余裕は無いので番外編にしました。
短編の内容なので、年内には完結する予定です。
それから番外編としましたが、本編とは全く違う内容になっています。
個人的には、本編の時よりも誤字脱字や細かい描写に納得していませんがご容赦ください。




 
2018/12/17 20:56:36(f.7y6vEB)
127
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【86】
太ももを掴み、股をこじ開けて固定した杉浦は、本能のまま剛棒を幸子の肉壷へ突き刺した。
「ウッ!!!!!」
「あぁ!!!!!」
杉浦の抑えきれない驚嘆、幸子の堪えきれない悲鳴が響いた。
遂に、杉浦の剛棒が幸子の肉壷を犯した。
しかし、ようやく淫願が叶ったというのに杉浦は動けない様だ。
恐らく悦びを噛み締めているだけではなく、幸子の肉壷の類い稀な構造に思わず動揺しているのだろう。
予想以上の締まり具合で、いきなり誤爆する危険性を感じたに違いない。
この映像を見ているだけの僕ですら、勢い余って射精するところだったのだ。
それに、幸子の心情を推測してみてもたまらなく興奮した。
伊藤に肉壷を犯された時もこれ以上無い興奮に襲われたが、今回はまた事情が違うからだ。
伊藤に犯され続けた地獄の日々から解放され、以前の様に平穏な日常を過ごしていた。
その平穏な日常を再び侵蝕した人物は、息子の晶と同級生で伊藤と同等の毛嫌いする男。
しかも、息子の卒業式という晴れやかな門出の日を狙われた。
そんな状況で肉壷を剛棒に犯された幸子には、あまりにも辛すぎる現実だろう。
全て刺激が強く、興奮せざるを得ないシチュエーションだ。
どちらにしても杉浦は幸子の肉壷に堪えられず、長くはもたないに違いない。
もちろん、この映像を見ている僕も例外ではない・・・。
剛棒は、根元まで沈み込んでいた。
あれだけおぞましい異物が強引に捩じ込んでくれば、嫌でも認めるしかない。
確実に、杉浦の剛棒に肉壷を犯されている。
逆らえなかったとはいえ、幸子の表情は受け入れてしまったという後悔が滲んでいる様だった。
相変わらず眉間に皺を寄せ、不快な感触に堪えている。
一方、杉浦はまだ動けずにいた。
伊藤も同様の反応をしていたが、幸子の肉壷はよほど収縮が強いのだろう。
「フゥー!!フゥー!!」
杉浦の荒い息遣いは、これまでのものを遥かに凌駕している。
いくら幸子に異常な淫欲を抱いている淫獣だといっても、初めての性行為では仕方ないだろう。
ましてや、只でさえその相手が幸子なのだから冷静になれるわけがない。
杉浦は、何とか平常心を取り戻そうと深呼吸した。
すると、淫欲の波はようやく収まった様だ。
とはいえ、また肉壷の構造に堪えられなくなるのは目に見えている。
杉浦が自制心を失うのは、時間の問題だった。
そして、どうやら僕だけではなく杉浦本人も短期戦になると予想しているらしい。
幸子の太ももをがっしり掴んで股を閉じさせない杉浦は、ゆっくりと剛棒を引き抜いた。
肉壷を舐め回した杉浦の唾液なのか、膣内から分泌されたものなのか、どちらのものなのか定かではないが透明な粘液が剛棒を覆い、不気味な雰囲気を更にどぎつくしている。
改めて見ると、本当に僕と同い年の一物なのか疑いたくなってしまう。
これなら、幸子の肉壷を完膚無きまでに犯し尽くすはずだ。
そんな恐怖すら感じさせる剛棒を、杉浦は再び肉壷へ打ち付けた。
「んっ!!」
幸子の喘ぎに似た悲鳴が、また響いた。
杉浦も、先程と同じ様に陶酔した表情で肉壷の構造に舌を巻いている。
だが、やはりいつまでも肉壷を堪能する余裕は無さそうだ。
杉浦は、誤爆しない様に少しずつ腰を速く打ち付けはじめた。
「・・・あぁ・・・さっ、幸子・・・・・幸子・・・・・お前のマンコ・・・さっ、さいこ・・・あっ、あぁ!!」
幸子に、自身の肉壷の締まり具合を教えて反応を楽しもうと考えたらしいが、それすら許されない様だ。
杉浦はもうじき果てる、この様子なら誰が見てもそう思うだろう。
もちろん犯される幸子を食い入るように凝視し、夢中で肉棒を扱いている僕も堪えられそうにない。
長く続いた杉浦と幸子の淫劇も、終幕を迎えそうだ・・・。
19/07/27 15:25 (k.tftfTq)
128
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【87】
徐々に剛棒を打ち付ける速度は加速し、重奏の如く様々な淫音が響き渡った。
「ヌチャッ!!ヌチャッ!!ヌチャッ!!」
「パンッ!!パンッ!!パンッ!!」
「ガタガタッ!!ガタガタッ!!」
幸子の膣内から分泌される淫液音。
幸子の肉壷へ打ち付ける乾いた叩打音。
剛棒を打ち付ける度に、机が飛び跳ねる振動音。
全て淫らで、杉浦の淫攻の激しさを物語っていた。
幸子の望まない喘ぎ声も、大きくなっている。
「あっ!!あっ!!あっ!!」
快感など無くても、自然に漏れ出てしまう生理現象の様なものに幸子自身どうにも出来ないらしい。
更に豊乳は、剛棒を打ち付ける振動で激しく前後に揺れていた。
しかし、幸子にそれらを気にする余裕は無いだろう。
不快な感触も当然だが、机がガタガタッと揺れ続けている為に振り落とされそうだからだ。
幸子は、必死に机にしがみついて杉浦の淫攻に堪えていた・・・。
数時間前までの姿とは、まるで違う。
学校へ来るまでは息子の卒業式に出席する為、濃紺のスーツとスカート、中には白いYシャツとベージュのストッキング、更に靴は黒いハイヒールとキャリアウーマンを彷彿とさせる正装の出で立ちだったのだ。
気丈というか、持ち前の気の強さが表れた幸子らしい姿といえただろう。
本来なら周りの男達の淫らな視線など気にも留めず、息子の卒業式を感慨深く眺めていたに違いない。
だが、現在の幸子の姿は見るも無惨なものだ。
綺麗に整えてきた髪型は乱れ、化粧をめかしこんだ顔は杉浦の不潔な唾液で汚れている。
上半身は裸で豊乳を晒し、その豊乳にも唾液や赤い手の跡が残っている。
下半身は、ストッキングを引き裂かれた状態でハイヒールは履いたまま肉壷を晒している。
そして、そんな姿の幸子の肉壷へ杉浦は本能に任せて剛棒を打ち付けているのだ。
誰にも助けられる事無く、皆から遠く離れた音楽室で幸子は杉浦に犯されているのだ。
約2時間半、幸子は逆らえない為に杉浦の淫攻を受け続けてきた。
それらの集大成である最後の淫攻も、とうとう大詰めだ。
杉浦の息遣いは、過呼吸の様に取り乱している。
しかし、杉浦は剛棒を肉壷へ打ち付けるのを止めず、むしろ更に荒々しさが増したのだった。
もう、自制心が効かないのだろう。
幸子の肉壷の類い稀な構造に、これ以上堪えるのは無理という事だ。
激しく剛棒を打ち付けられ、幸子の悲鳴に似た喘ぎ声もこれまでの比ではない。
「あっ!!!あっ!!!あっ!!!」
杉浦自身も、限界を悟ったらしい。
幸子に覆い被さると、密着する様に抱き付いたのだ。
「パンッ!!!パンッ!!!パンッ!!!」
剛棒を打ち付ける淫音も、周囲に響き渡る程だ。
すると、杉浦の異変に僕は気付いた。
それは、男が射精する間際に誰もがする陶酔した表情にそっくりだった。
つまり、いよいよ杉浦の淫液が放たれるのを意味しているというわけだ。
恐らく肉壷から引き抜いた剛棒は、腹部辺りを狙って淫液をぶちまける事になるだろう。
だが、剛棒を打ち付ける卑猥な淫音に紛れて杉浦は幸子にとんでもない一言を言い放ったのだ。
「ハァ、ハァ、ハァ!!
・・・さっ、幸子・・・もっ、もう駄目だ!!
・・・射すぞっ!!!
・・・・・マンコに、全部射してやるっ!!!」
「えっ!?
ちょっ、ちょっと何言ってるの!?
話が違うわっ!!止めてっ!!
止めなさいっ!!」
衝撃の一言を聞き、もちろん幸子は必死に抵抗した。
しかし、自身に覆い被さる男をどうにか出来る体力など幸子には既に無かった。
そして、杉浦が大きく剛棒を打ち付けた時、その瞬間は訪れた。
体が金縛りにあった様に動かなくなった杉浦は、いきなり雄叫びを上げたのだ。
「ウォォォ!!!!!」
「いやぁぁぁ!!!!!」
呼応する様に、幸子の哀感な悲鳴も響いた。
更に、その様子を一部始終見ていた僕も同時に肉棒から白濁液を射精した。
19/07/27 15:34 (k.tftfTq)
129
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【88】
杉浦の体には痙攣が起き、なかなか止まらない様だ。
剛棒から、淫液が放たれた証拠に違いない。
どれほどの快感に襲われ、どれほどの汚濁液を肉壷に注いでいるのだろう。
杉浦の表情が、全てを物語っている。
気絶するのではないかと思うほど恍惚とし、白眼を剥いて法悦に浸っていたのだ。
杉浦の心情など考えたくはないが、遂に幸子の肉壷へ淫液を放った、その心境は例えようがないだろう。
幸子を強く抱き締め、まだ汚濁液を注いでいる様だ。
一方、幸子の表情には生気が感じられなかった。
身体は、手足をぶら下げる様に脱力している。
当然の反応かもしれない。
再び淫獣の汚濁液を膣内に浴びせられた事実は、幸子には辛すぎる。
しかも幸子が服従する条件の中には、膣内射精はしない事も含まれていた。
杉浦は、その条件を呑みながら直前で破ったのだ。
それだけでも許し難いのに、その相手は息子の同級生なのだ。
いくら嫌悪している淫獣とはいえ、息子の年齢ほど離れた者に膣内射精されるのは何とも言えない複雑な心境だろう。
幸子が気落ちするのも、無理はない・・・。
すると、ようやく杉浦が体を起こした。
汚濁液を、注ぎきった様だ。
まだ呼吸は荒く、放心状態の幸子に淫らな視線を送っている。
自身の剛棒が幸子の肉壷を突き刺しているのは、間違いなく現実だと実感しているのかもしれない。
更に膣内へ射精した事実も確かめる為に、杉浦はゆっくりと剛棒を引き抜いた。
剛棒は、ヌメヌメとした淫らな粘液で覆われている。
そして、程無くして膣内から汚濁液が溢れ出してきた。
行き場を無くした濃厚な白濁色の汚濁液は、どんどん流れ出してくる。
「ボタッ!ボタッ!」
大量の汚濁液が音を立てて床に垂れ落ち、重量感もあるのだと確認出来た。
きっと、臭いも醜悪なのは間違いない。
こんな光景を、もしも息子の晶が目撃したらどんな反応をするだろう・・・。
誰も居ないはずの音楽室に、全裸の同級生と母親がいる。
その上、母親は引き裂かれたストッキングとハイヒールは身に付けているという異様な姿で、膣内から精液を垂れ流しているのだ。
また、逆にその姿を息子に見られた幸子はどんな表情をするのだろう。
僕は、思わずそんな事を考えてしまった。
やがて、意識が混濁していた幸子も次第に状況を理解してきた様だ。
再び、取り返しのつかない事態になってしまったのだ。
幸子は杉浦に対する怒りと共に、脅迫されていたとはいえ性行為を受け入れた事を後悔しているに違いない。
だが、こんな状況でも幸子には唯一の救いがある。
これで、息子の晶の卒業式に向かえるのだ。
その代償はあまりにも大きかったかもしれないが、逆らえない時点で晶の卒業式に出席する事だけを希望にしていたはずだ。
時計は、まだ11時半を回っていない。
急げば、少しでも卒業式に立ち会える。
淫攻に堪え続けて疲弊していたが、幸子は何とか起き上がった。
目の前には、約束を破った卑劣な淫獣が未だに淫らな視線を浴びせている。
幸子は杉浦に何か言いたげに睨んだが、怒りを抑えて床に落ちている衣類を拾いはじめた。
この男に正論で対抗しても、話が通じる相手ではない。
それよりも、とにかく早く体育館に向かう事が先決と考えた様だ。
犯されて膣内射精まで受けたにも関わらず、幸子には母親としての意志の方が上回っているのだろう・・・。
杉浦の存在を気にしながらも、衣類を拾った幸子はとりあえず机の上に置こうと杉浦に背を向けた。
しかし、その油断した瞬間を淫獣は見逃さなかった。
19/07/27 15:41 (k.tftfTq)
130
投稿者: (無名)
マイペースさん 有難う御座います 待ち続けた甲斐が有りました
興奮度MAXです 
19/07/29 10:10 (l/d7UCaB)
131
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
大変申し訳ありません。
7月中にはと言っておきながら完結させられませんでした。
何とか今週末中には完結させられる様にします。
19/08/02 13:15 (sf8eha1O)
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