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妻として、母として 番外編
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻として、母として 番外編
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
数年前まで『妻として、母として』というタイトルで投稿していました。
本編は私生活が多忙になった為、中途半端な所でフェードアウトしてしまいました。
今回は僅かですが時間に余裕が出来たので、番外編を投稿させていただきます。
本来なら本編を完結させるべきですが、そこまでの時間的余裕は無いので番外編にしました。
短編の内容なので、年内には完結する予定です。
それから番外編としましたが、本編とは全く違う内容になっています。
個人的には、本編の時よりも誤字脱字や細かい描写に納得していませんがご容赦ください。




 
2018/12/17 20:56:36(f.7y6vEB)
122
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【81】
四つん這いのまま、幸子の肉壷へ近付く杉浦。
淫獣の接近に気付き、幸子も身体に力が入っている様だ。
しかし、足を閉じようとはしなかった。
躊躇しない様に、幸子も必死だ。
そうこうしている内に、杉浦も肉壷の目の前にやってきた。
「ハァ、ハァ、ハァ!!」
幸子の肉壷を隅々まで眺めながら、クンクンと至近距離で匂いを嗅いでいる。
きっと、芳しい匂いを醸し出しているのだろう。
「ハァ、ハァ・・・さっ、幸子のマンコの匂い・・・あぁ~、たまんねぇ。たまんねぇよ、幸子ぉ。
幸子ぉ、幸子ぉ、幸子ぉ・・・・・幸子ぉ!!」
幸子の名前を叫ぶと、杉浦は幸子の太ももをがっしりと掴んだ。
そして、最も扇情的な幸子の肉壷へ顔を埋めたのだった。
「んっ!!・・・・・。」
幸子は僅かに悲鳴を上げたが、それを押し殺して堪えた。
「ん~!!ん~!!ん~!!」
顔を押し付けている杉浦は、呼吸が辛そうだ。
だが、それ以上に幸子の肉壷を味わう事しか考えていないのだろう。
杉浦の後頭部が被っている為、どんな淫攻を行っているのか確認は出来ないが、無遠慮に顔を動かしている様子から幸子の肉壷を堪能しているのがよく分かる。
「ジュルジュル!!」という淫音も響き、肉壷を舐め回しているのも容易に想像がつく。
更に顔を歪めている幸子を見れば、肉壷を舐め回す杉浦の淫攻は余程おぞましいものに違いない。
そんな激しい杉浦の淫攻に堪えきれず、幸子は咄嗟に椅子の背もたれに手を着いてバランスを保っていた。
椅子は足が4本あるので安定性はあるが、ハイヒールを履いて上がるには流石に不安定な様だ。
「ジュルジュル!!」
「ベロベロッ!!」
幸子の肉壷を舐め回す淫音は室内に響き渡ったが、幸子は悲鳴を上げず気丈に堪え続けた。
それから解放されたのは、時計の針が11時を迎えようとした頃だった。
肉壷を舐め回す淫音は抑まり、2人の苦しそうな息遣いだけが聞こえている。
杉浦が顔を離すと、幸子の肉壷は憐れな状態で再び画面上に現れた。
肉壷の周りまで涎まみれにされ、不気味な光沢を放っていたのだ。
堪えていた疲労感からか、幸子は足をふらつかせながら床に座り込んでいる。
豊乳も肉壷も犯され、淫攻も残り僅かとなった。
ところが、幸子は予想外の言葉を杉浦に発したのだ。
「・・・じっ、時間が無いわっ!!
もう、行かせてっ!!」
確かに既に11時を回るとしたら卒業式の残り時間は30分程しかない。
このまま最後まで淫攻が行われれば、幸子が卒業式に出席できるのは数分だろう。
もしかすると、間に合わない可能性だってある。
幸子が焦るのも、当然というわけだ。
しかし、杉浦がそれを許すはずがなかった。
「・・・ヘヘッ、今さら何言ってんだ?
これで終わらせるわけねぇだろ。」
予想通りの返答だった。
杉浦にしてみれば、ここまで来て御預けを食らう等あるまじき事態だろう。
とはいえ、杉浦はある事に気付いていたのだ。
「安心しろ、まだ卒業式は終わらねぇよ。
・・・・・ほら、聞こえるだろ?
これは、卒業式の途中で歌うんだ。
つまり、卒業式が長引いてるって事だな。
まぁ、どうせおっさん達のクソなげぇ話が原因だろ。
・・・でも、これなら終わるのは12時位になりそうだぜ。」
そういえば、先程から微かに歌声が聞こえていた。
それに杉浦の言う通り、聞こえている歌は卒業式の中盤辺りで歌っていたはずだ。
この時は、僕もたまたま時計を見て11時だと確認していたので杉浦の言っている事は嘘ではない。
「だから、時間はするな。
幸子、お前は俺を満足させる事だけ考えていればいいんだよ。」
「・・・いい加減にしてっ!!
やっぱり、こんなの馬鹿げてるわっ!!
これ以上やれば、本当に取り返しがつかなくなるわよ!!」
度重なる杉浦の身勝手な言動に、幸子も思わず言い返してしまった。
だが、もちろん淫獣の耳には届くはずがない。
19/07/25 21:15 (iLt62N4Z)
123
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【82】
「取り返しがつかなくなるって?
・・・・・もう、遅いだろ。
お前が伊藤に犯された時から、全部終わってんだよ。
いや、そもそもお前が生まれた時から、お前はこうなる運命だったんだよ。」
この言葉に幸子は再び言い返そうとしたが、どうやら留まった様だ。
やはり、言うだけ無駄だと諦めたのだろう。
杉浦には、哀願など通用しない。
「さぁ、メインディッシュは目の前だ。
たっぷり味わってやるぞ。
・・・でも、その前に・・・お前だけ気持ちよくなってるのは、ズルいからな。
俺も、気持ちよくしてもらおうか。」
「えっ?」
そう言うと、杉浦は服を脱ぎ始めた。
朝に杉浦を見た時と同じで、学校指定の学生服を着ていた。
ブレザーを脱ぎ、ネクタイ、Yシャツと次々に脱いでいく杉浦。
裸になった杉浦の上半身は、はっきりいって醜いものだった。
伊藤と体型がほぼ一緒の肥満体なので、予想はしていた。
更に、毛むくじゃらの体毛が獣を連想させる。
下半身は、一体どんな淫醜に包まれているのだろう・・・。
きっと、幸子も同じ事を考えているに違いない。
杉浦は、動揺した表情を浮かべる幸子を淫らな笑みで視姦しながら、ズボンも脱いでいく。
下半身も、予想通りの様だ。
太ももは毛深く、肥満そのものだった。
しかし、それ以上に無視出来ない光景が目の前に現れたのだ。
それは、汚ならしいパンツの中心で主張していた。
パンツを突き破るのではないかと思うほど大きく張り、そのシルエットだけでも予想を遥かに上回っている事が確認出来る。
剛棒と呼ぶに相応しいのは、間違いない。
そして、杉浦は躊躇なくパンツも脱いだ。
「・・・・・。」
幸子の反応は、伊藤が剛棒を露にした時と一緒だった。
もちろん、感心して言葉を失っているのではない。
おぞましい、恐怖、幸子にはそんな感情だけが襲っているはずだ。
長さも太さも、常人離れしている。
それでいて、反り返っている様子から硬度も異常なのだという事が分かる。
伊藤の剛棒と比べても、見劣りしない出来だ。
いや、むしろ杉浦の方が若い分、活きが良く見える。
ドクドクと脈を打ち、剛棒自身に生命力すら感じてしまう。
更に先端からは既に淫液が漏れ出し、淫醜が込められた剛棒なのだと即座に見分けがつく。
外見は早熟した老け顔、体型は肥満体で毛むくじゃら、何より淫悪な雰囲気と全てにおいて伊藤同様の淫獣だ。
幸子の脳裏には、伊藤に犯された忌まわしい記憶が甦っているに違いない。
杉浦が考えた次の淫攻も、当然幸子を苦しめる事になる。
「・・・・・幸子、咥えろ。」
杉浦は、座り込んでいる幸子の前まで接近した。
目の前のおぞましい剛棒に、目を逸らさずにはいられない様だ。
幸子の顔は、不快感で溢れている。
きっと、臭いも醜悪なのだろう。
こんな物を咥えるなんて、考えただけで吐き気がしそうだ。
とはいえ、幸子のその姿を見てみたいという気持ちも否定は出来ない。
「早く行きたいんだよな?
じゃあ、さっさと咥えろよ。
・・・・・それとも、最初は手で扱くか!?
扱いてから咥えた方が、良い画が撮れそうだしなっ!
よしっ、まずは扱け!
迷ってる間に、12時になるぞ!」
全裸になって剛棒を晒しているので、より一層卑劣さが際立っている。
無論、幸子は杉浦に反発的な視線を送るが従うしかない。
幸子が覚悟を決めた様子を確認すると、杉浦は先程まで幸子が立っていた椅子に腰掛けた。
自身は、悠々とその様を眺めるつもりだ。
そんな態度に嫌悪感を露にしながらも、幸子は杉浦の剛棒の前に移動した。
正座の様な体勢で、目の前の剛棒と対峙する幸子。
ゆっくりと手を伸ばし、少し躊躇したが遂に剛棒を握ったのだった。
19/07/25 21:29 (iLt62N4Z)
124
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【83】
「あぁ・・・・・。」
杉浦は、思わず情けない吐息を漏らした。
幸子の柔らかい手が、醜い剛棒を包み込む様に握っている。
「はっ、早く扱け!!」
幸子の表情から察するに、剛棒の感触は最悪な様だ。
しかし、扱かなければ状況が進展しないのも明らかだ。
幸子は、視線を逸らすと恐る恐る扱き始めた。
「うっ!!」
幸子の柔らかな手で自身の剛棒を扱かせるのは、相当な快感なのだろう。
この映像を見ながら僕も自信の肉棒を扱いているが、もしも幸子に扱かれたらあっという間に果ててしまうに違いない。
とはいえ、やはり幸子の手付きもぎこちなかった。
これが夫の由英であれば抵抗は無いのだろうが、相手は最も嫌悪する淫獣だ。
積極的に、扱けるわけがない。
だが、杉浦がそれを許すはずもなかった。
「もっと強くだ!!
幸子っ、もっと強く扱けっ!!」
高圧的な言葉で、幸子に命令する杉浦。
その瞬間、幸子は開き直った様に剛棒を扱き始めた。
とにかく、無抵抗が1番の近道。
幸子は、そう自分に言い聞かせる様にしっかりと握って扱いていた。
「おっ!!いっ、いいぞっ!!
・・・・・そっ、そうだぁ。」
杉浦の表情は、更に淫醜なものになった。
握りきれないほど太い剛棒を、幸子は無心で扱いている。
扱く度に、剛棒がビクッと反応する様子も淫醜だ。
そして、続けざまに幸子にとって堪え難い要求を杉浦は言い放った。
「さっ、幸子・・・そっ、そろそろお前の口で気持ちよくしろ。
しっかりやらないと、何時までも終わらねぇからな!!」
杉浦の言葉は、嘘ではない。
本気で卒業式に行かせないつもりだという事は、これまでの卑劣な言動で証明済みだ。
すると、幸子は壁に掛けられた時計に目をやった。
卒業式が長引いているとしても、11時は回っているので残りは1時間弱。
杉浦のこれまでの様子から、1つ1つの淫攻に時間が掛かりすぎている。
このままでは、最後の淫攻を終える前に卒業式が終わってしまうのではないか。
恐らく、幸子はそんな事を懸念しているのかもしれない。
もちろん、これまでの淫攻で幸子が抵抗していたのも長引いた原因だ。
「・・・・・。」
幸子が何を考えているのか、僕には分かった・・・。
剛棒を扱いていた手を止めると、幸子は膝立ちした。
更に、何とそのままの勢いで淫醜な剛棒を咥えたのだ。
「うぉ!!!」
杉浦も、無防備だっただろう。
幸子がいきなり咥え込んできた事で、素っ頓狂な声を上げた。
しかし、あっという間に恍惚の表情で幸子の口淫を味わっていた。
幸子は、もう迷いを捨てたのだろう。
一心不乱に顔を前後に動かし、柔らかそうな唇から剛棒を出し入れしている。
まるで何も感情を持たない機械の様に、幸子は杉浦の剛棒を咥え込んでいた。
一方、杉浦は底知れぬ快感に浸っている様だ。
「・・・・・すっ、すげぇ。
・・・たまんねぇ・・・あぁ~。」
初めて自身の剛棒を咥えているのが幸子だという事だけでも夢心地だろうが、その口淫まで絶品だとすれば当然かもしれない。
不潔で淫醜な剛棒は、幸子の唾液でコーティングされている。
「ジュポッ!!ジュポッ!!」
幸子の口からも淫音が漏れ出し、しっかりと咥えているのが確認出来た。
それに呼応する様に、杉浦の剛棒は更に肥大している。
幸子は目一杯に大きく口を開け、根元まで咥え込むのも難しそうだ。
醜悪な臭いだって、こんな至近距離では防ぎようがない。
苦しそうな表情も、杉浦の淫虐心を大いに刺激するのだろう。
すると、杉浦は無限に続く地獄かの様に幸子へ新たな淫醜行為を指示したのだ。
「・・・やべぇ。
さっ、幸子が俺の・・・・・。
フゥー、フゥー・・・よしっ、幸子・・・つっ、次はお前のそのデカ乳で挟むんだ!!」
19/07/25 21:39 (iLt62N4Z)
125
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【84】
今度は、剛棒を豊乳で挟めという淫攻の要求だ。
恐らく、さすがにそんな行為は由英にも行っていないのではないだろうか。
もちろん、幸子の豊乳であれば杉浦の剛棒でも挟めるだろうし、僕の妄想でも淫獣に犯される幸子が何度も受けていた淫攻だった。
だが、口淫だけでも堪え難い屈辱なはずだ。
幾ら何でも、豊乳で剛棒を挟む行為を幸子が素直に受け入れるとは思えない。
再び、幸子の怒声が響いてもおかしくはないだろう。
しかし、僕は幸子の覚悟を見誤っていた。
杉浦を一瞬だけ睨み付けはしたが、剛棒から口を離すと自身の豊乳を下から支えるように持ち上げ、躊躇無く挟み込んだのだ。
そして、剛棒をスライドさせる様に豊乳を上下に揺すり始めた。
「オォ!!・・・うっ!・・・・・やっ、柔らけぇ。
ハァ、ハァ、ハァ・・・幸子のデカ乳・・・きっ、気持ちいい~。」
気絶するのではないかと思う程、杉浦は陶酔している。
幸子の豊乳に挟み込まれる感触は、一体どれほど快感なのだろう。
僕は、自然と肉棒を扱く手に力が入った。
犯される幸子の姿に興奮するのは間違いないが、こうして逆らえずに淫らな行為を強いられている幸子の姿も充分過ぎるほど淫欲を煽っている。
本来なら絶対にあり得ない行為を、幸子はプライドを捨てて従順に行っているのだ。
全ては晶の卒業式に出席する為、母親として息子の卒業式に出席する為に、幸子は必死に豊乳を剛棒へ擦り付けていた。
「いっ、いいぞ幸子・・・。
もっと・・・もっと・・・。」
自身の剛棒へ豊乳を擦り付ける幸子を視姦しながら、杉浦は益々淫醜の表情で酔いしれていた。
そろそろ、最後の淫攻を決断するかもしれない・・・。
だが、杉浦はその前に更に淫欲を満たす為、追い打ちを掛けた。
「・・・さっ、幸子・・・そのまま涎を垂らせっ。
お前の涎を、たっぷり垂らすんだ!!」
幸子をとことん堕とし、我が物にしようとする杉浦。
その要求に、従わざるを得ない幸子。
杉浦に対する嫌悪感はこれまで以上だが、幸子は豊乳を擦り付けながら顔を下へ向けた。
すると、幸子の唇から透明度の高い唾液がゆっくりと落ちてきたのだった。
幸子の唾液は、見事に杉浦の剛棒の先端に垂れ落ち、深い谷間に流れていく。
豊乳を擦り付けると、剛棒はあっという間に幸子の唾液まみれになった。
「さっ、最高だぁ・・・。
幸子・・・お前のデカ乳と涎、最高だぜ・・・。」
普通なら、この時点で果ててしまってもおかしくはないだろう。
僕だったら、幸子に扱かれただけで瞬殺されていたに違いない。
いや、杉浦だって本当ならすぐにでも淫液を放出したいはずだ。
現に、剛棒はいつ誤爆してもおかしくないほど膨張している。
では何故、杉浦は無理をしてまで堪えているのか。
恐らく、それは幸子に対する淫欲が常軌を逸しているからだろう。
初めて幸子に出会ったのは、約6年前の春。
それから現在まで、杉浦はずっと幸子に淫醜な想いを寄せていた。
自身の剛棒を扱き続けながら、いつの日かこの瞬間が訪れる事を待ち望んでいたはずだ。
だとすれば、やはり初めて幸子を相手に果てるなら、幸子の肉壷でなければいけない。
これまで溜め込んだ淫望を、幸子の肉壷に思い切り吐き出したいはずだ・・・。
そんな杉浦の淫欲も、いよいよ限界を迎えようとしていた。
19/07/25 21:49 (iLt62N4Z)
126
投稿者: マイペース ◆03ZKtqlKtw
【85】
「・・・・・ハァ、ハァ、ハァ・・・・・。
さっ、幸子・・・お前みたいな女に出会えて、本当に良かったぜ。
・・・・・よっ、よし・・・もういい。」
杉浦の言葉を聞き、幸子はようやく淫醜な剛棒から豊乳を解放した。
しかし、幸子の表情は更に憔悴しきってきた。
最中は必死だったので堪えれていたが、冷静になると自分の行った淫猥行為が下品過ぎて悔いているのだろう。
だが、杉浦はそんな屈辱を感じさせる余裕すら与えず、幸子に最後の淫望を求めた。
「・・・・・幸子・・・この上に寝ろ。」
杉浦が指示したのは、机の上だった。
それが何を意味しているのか、幸子も気付いた様だ。
幸子の脳裏には、伊藤に肉壷を犯された忌まわしい記憶が過ぎっているかもしれない。
とはいえ、受け入れても拒んでも待っているのはどちらも地獄だ。
どちらも地獄なら、受け入れて開放された後に息子の卒業式に立ち会う事しか今の幸子に希望は無い。
表情は険しいままだが、幸子は決心が揺るがない内にと立ち上がり、重い足取りで机に向かった。
机は、大人1人が横になるには幅が狭く小さすぎる。
幸子は机の上に背中だけ寝そべり、下半身は床に垂れ下がる状態になった。
残す淫攻を目前にし、杉浦はそんな幸子を凝視する様に眺めていた。
長年追い求めた幸子への異常な淫望が、遂に叶うのだ。
恐らく杉浦の頭の中には、これまで幸子を狙い続けてきた自身の淫らな感情や、幸子の肉感的な身体を視姦していた光景が走馬灯の様に駆け巡っているのではないだろうか。
いきり立つ剛棒が、それを表している。
杉浦の緊張感や興奮が、僕にも手に取る様に伝わってきた。
僕と同い年、母親ほどの年齢の女に夢中、それも淫悪な欲望を抱いている。
杉浦に共感する部分が多くあり、正直いうと幸子を犯す杉浦が羨ましくもあった。
僕は妄想の中だけだが、杉浦は現実に幸子を犯している。
伊藤の時と同様、強がってはいるが幸子が犯される姿はやはり格別だ。
僕には幸子を犯す勇気は無いが、杉浦に犯される幸子の姿に陶酔していた。
(その剛棒で、幸子の肉壷を貫け!)
僕が強い淫欲を念じた瞬間、杉浦は動いた。
幸子の豊満な太ももを持ち上げると、股をこじ開けたのだ。
淫醜な剛棒が、幸子の肉壷へ狙いを定めている。
杉浦の臨戦態勢は、万全な様だ。
僕は、固唾を飲んで杉浦の剛棒を注視した。
しかし幸子はある事に気付き、爆発寸前の杉浦の淫攻を遮ったのだ。
「まっ、待って!!このまま入れる気!?」
幸子が無視出来なかったのは、避妊具を装着していない事だった。
「・・・今さら何言ってんだ?
ゴムなんか着けるわけねぇだろ。
伊藤だってこのまま味わったんだ。
・・・俺もお前のマンコ、たっぷり味わってやるよ。
それに、最初に言ったよな?
中には出さねぇし、満足したら解放する。
約束は守るから、安心しろ。」
この期に及んで抵抗しているというわけでは無いだろうが、幸子の中でも葛藤があるに違いない。
だが、タイムリミットは迫っている。
もう、これ以上引き延ばす余裕は無い。
幸子は、最後の淫攻を受け入れる覚悟を決めた様だ。
顔を反らし、眉間に皺を寄せて目を閉じる幸子。
その姿を視姦しながら、杉浦の呼吸は更に激しくなっている。
そして、杉浦だけでなく僕にとっても待望の瞬間がやってきた。
19/07/27 15:16 (k.tftfTq)
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