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1:妻として、母として 番外編
投稿者:
マイペース
◆03ZKtqlKtw
数年前まで『妻として、母として』というタイトルで投稿していました。
本編は私生活が多忙になった為、中途半端な所でフェードアウトしてしまいました。 今回は僅かですが時間に余裕が出来たので、番外編を投稿させていただきます。 本来なら本編を完結させるべきですが、そこまでの時間的余裕は無いので番外編にしました。 短編の内容なので、年内には完結する予定です。 それから番外編としましたが、本編とは全く違う内容になっています。 個人的には、本編の時よりも誤字脱字や細かい描写に納得していませんがご容赦ください。
2018/12/17 20:56:36(f.7y6vEB)
投稿者:
マイペース
◆03ZKtqlKtw
【68】
「伊藤に犯されたおばさんの姿は、本当に興奮したよ。 やっぱり、気持ち悪いおっさんに無理やり犯されるっていうのが最高のシチュエーションなんだろうなって、その時は思ってた。 でも、それだけじゃなかったんだ。 ・・・・・あの日も、今日と同じ服装だったよね。 普段のおばさんも充分エロいけど、スーツを着てる方がメチャクチャ興奮するって事に気付いちゃったんだ、俺。」 杉浦の言葉に、僕は同調せざるを得なかった。 やはり、幸子のスーツ姿は魅力を最大限に発揮しているのだ。 僕、杉浦、伊藤と幸子に卑猥な感情を抱いている者にとっては、これ以上無い姿だ。 「強気な女のスーツ姿ってさぁ、無性にそそられるんだよね。 それで、無理やり脱がされて犯される・・・興奮するに決まってるじゃん。 だから、俺はおばさんがスーツを着る時を待つ事にしたんだ。 おばさんを初めて抱くなら、1番興奮する状況じゃないとね。 ・・・で、そんな最高の状況は何時なのかと考えてみたら、今日以外あり得なかったってわけ。 息子の卒業式だったらおばさんも来るだろうし、スーツを着るに違いないって推理したんだ。 まさに、予想的中ってやつだよ。ヘヘッ。」 聞くに耐えない淫らな発言に、幸子は苛立ちを隠せない様だが杉浦は続けた。 「だけど、意外だったなぁ。 この服装ってさぁ、犯された時と一緒でしょ。 犯された時に着てた服なんて、普通は捨てると思うんだけどなぁ。 ・・・まさか、捨てちゃえば逃げてるみたいで嫌だったとか? 犯された現実をしっかり受け止めて乗り越えていく、って健気な理由じゃないよね?」 杉浦は幸子を愚弄する様に冷笑したが、幸子は気丈に答えた。 「・・・だったら、なに?」 「えっ、マジかよ!?本当にそうだったの? ・・・ヘヘッ、いいねぇ。 それでこそおばさん・・・いや、牧元幸子だ。 そんな女が俺のものになるんだから、6年も待った甲斐があったよ。」 強気でプライドが高い女、それでいて類い稀な美貌と極上の肉付きを併せ持つのが牧元幸子という女だと、杉浦は再認識して興奮を昂らせている様だ。 杉浦の様子が変わりつつある事に危機感を抱いたのか、ここまで防戦一方だった幸子も攻めに出た。 「ちょっと待ちなさい! あなたが考えてる事は異常だわ! 私はもうすぐ39歳、あなたはまだ18歳、20歳以上も離れてるのよ! それに、私はあなたのお母さんと同年代だしあなただって私の息子と同い年じゃない! いい?親子ぐらい歳が離れてるの! こんなの絶対におかしいわ!」 幸子の怒声が、音楽室中に響いた。 至極真っ当で、幸子の考えは正論に違いない。 しかし、僕は幸子のその考えには同意出来なかった。 もちろん、杉浦も・・・。
19/07/17 15:46
(oJ0vLpRi)
投稿者:
マイペース
◆03ZKtqlKtw
【69】
「・・・あのさぁ、そんなの関係無いんだよ。 仕方無いじゃん、あんたの事考えただけで興奮しちゃうんだからさぁ。 むしろ、悪いのは俺じゃなくてそっちだろ? その顔と身体がエロすぎるから、俺たち男は我慢出来ないんだよ。」 開き直った発言だが、杉浦の言う通りだと思った。 幸子は、無意識の内に男の理性を狂わせる魅惑的な女なのだ。 そして、ここまで経緯を語ってきた杉浦も、そろそろ限界を迎えた様だ。 「さて、ちょっと話が長過ぎたかな。 俺は、あんたと会話を楽しむ為にここへ呼んだわけじゃないんだ。 ・・・もう9時半か。 卒業式が終わるまで、あと2時間ぐらいだな。 ・・・どうする、おばさん?」 杉浦は、幸子へ問い掛けた。 「俺はさぁ、おばさんを卒業式に行かせたくないわけじゃないんだ。 満足したら、解放する。 考えるまでも無いと思うんだけど?」 あまりにも身勝手な要求に、幸子も言い返した。 「ふざけないでっ! あなたがやろうとしている事は犯罪よ! 馬鹿な真似は止めなさい! それに、あなたの母親だって卒業式に来てるんでしょ!? きっと、あなたが居なくて心配してるわ!」 「残念だけど、俺の母親は来ないよ。 あの人は、俺の事に無関心だから。 まぁ、俺もそうだけど。 ・・・そんな事で俺の気が変わると思ったら、大間違いだよ。 あんたに出会った時から、こんな日が来ることを待ち望んできたんだからね。」 杉浦の幸子に対する淫欲度は、尋常なものではない。 「・・・さぁ、どっちか選んでよ。 俺を満足させてくれるのか、それとも今すぐ卒業式に向かうのか。 もちろん、勝手にここから出て行けば・・・どうなるか分かるよね? この動画、晶に送っちゃおうかなぁ。 あっ、そんな回りくどい事は止めて体育館にいる皆に見てもらった方がいいのかなぁ。」 卑劣極まりない言葉で、幸子を追い詰める杉浦。 幸子は窮地に立たされた状況に、ただ杉浦を睨み付ける事しか出来ない。 杉浦は、とどめの一撃を放つ様に言った。 「さっきも言ったけどさぁ、満足したらすぐにでも解放するよ。 俺は、伊藤みたいに無理やり犯すとか酷い事はしたくないんだ。 ・・・・・あっ、それとも・・・中出しされるのが嫌だとか? だとしたら、その心配は要らないよ。 俺を、あんなクズ男と一緒にしないでほしいなぁ。 そこまで最低な事はしないから、安心して。 何度も言うけど、俺を満足させてくれたら解放する。 絶対に、約束するよ。 晶の卒業式、見たいんでしょ?」 杉浦は、絶体絶命の中に僅かな光明を示した事で、幸子の選択肢を完全に1つに絞らせた。 もう迷う事すら許されないのは、幸子も分かっている。 「・・・・・本当に・・・約束、守りなさいよ。」 幸子の観念した言葉を聞き、杉浦は勝ち誇った様に返した。 「あぁ、もちろんだよ。 じゃあ・・・・・交渉成立だね?」 この瞬間、杉浦の理不尽な淫醜行為に幸子が応じる誓約が締結した。 僕は、杉浦に裏切られた事に対する怒りがある一方で、伊藤の時と同様の隠しきれない興奮を感じていた。
19/07/17 15:58
(oJ0vLpRi)
投稿者:
マイペース
◆03ZKtqlKtw
【70】
幸子が服従に応じた事が決まると、あからさまに杉浦の態度は太々しく豹変した。 「よしっ、じゃあ幸子はそこで待ってろ。 ちょっと、撮影の準備をするからさ。」 いきなり我が物にしたと言わんばかりに、幸子を呼び捨てにして口調も荒々しくなったのだ。 当然、幸子もムッとした表情を見せた。 でも、そんな事など気にしない杉浦は音楽室の後方へと移動した。 撮影の準備とは、一体何の事なのか・・・。 杉浦が移動した先には、扉があった。 その先は、楽器などが置いてある小さな部屋だ。 中に入ると、杉浦は奥へ進んでいく。 そして、楽器の後ろからある物を取り出したのだ。 僕には、それが何なのかすぐに分かった。 杉浦はそのまま音楽室へと戻り、幸子がいる場所から数メートルほど離れた位置で立ち止まった。 更にそこでセッティングに取り掛かり、慣れた手つきで組み立てるとビデオカメラを固定したのだ。 そう、杉浦はビデオカメラの三脚を隠していたのだった。 画面は、丁度いい高さと距離感で幸子を捉えている。 「実は、昨日から隠してたんだ。 別に今日の朝でも良かったんだけどさぁ、もう待ちきれなかったよ。」 昨日、杉浦の姿が見当たらなかったのはこの為だったらしい。 「これで、一緒に映れるぞ。 記念すべき映像だから、ちゃんと撮らないとな。」 そう言うと、画面上に醜い淫獣が映り込んできた。 高校生とは思えない不気味な見た目で、淫らな笑みを浮かべた人物、杉浦に間違いなかった。 蔑視する幸子、それを視姦する杉浦。 いつ、杉浦が取り乱して襲い掛かるか分からない状況だ。 だが、杉浦は更に自身の淫欲を幸子へ押し付けた。 「・・・・・いい女だ。 幸子が俺のものになるなんて、本当に夢みたいだよ。 ・・・でも、まだ物足りないなぁ。 やっぱ、これを持ってきて正解だったよ。」 杉浦は、ブレザーの中に手を入れた。 画面に映った時から、気になってはいた。 杉浦の腹部が、いつもより膨れていたのだ。 そして、杉浦はその正体を取り出した。 何と、黒いハイヒールではないか。 当然、幸子のものに違いない。 「ここに来るのが遅れたのはさぁ、これを持ってくる為だったんだ。 卒業式が始まる前で、皆まだ体育館に入ってなかったから居なくなるのを待ってたんだよね。」 その言葉で、僕は晶が言っていた事を思い出した。 卒業式の開始前、杉浦を玄関で見たという者がいた事を・・・。 親は、履いてきた靴を子供の下駄箱に入れる決まりになっていた。 つまり杉浦が玄関に居たのは、晶の下駄箱から幸子のハイヒールを奪う為だったという事なのだ。 「幸子がハイヒールを履いてきたのは、見てたからさ。 スリッパなんかより、ハイヒールの方がエロいと思って持ってきたんだ。」 杉浦は、ハイヒールを幸子の近くへ置いた。 ハイヒールを履くのは、言うまでもないという事だ。 しかし、幸子はハイヒールを履こうとはしなかった。 杉浦に服従しなければいけないと分かってはいても、やはり低劣な淫獣の要求は呑みたくないという抵抗心がそうさせるのだろう。 とはいえ、今の幸子は逆らえる立場ではない。 「あれ、どうしたの? もしかして、俺の言う事が聞けないのかな? ・・・そっか、じゃあ晶に動画を送るとするか!」 「待って!!・・・・・分かったわ。 履けばいいんでしょ。」 「ヘヘッ、幸子が俺に従うなんてたまんねぇなぁ。 ・・・でも、これは脅しじゃねぇぞ。 今度、抵抗する様な真似したら・・・分かるよな?」 杉浦の言葉は嘘ではない、それは幸子にも伝わった様だ。 幸子はスリッパを脱ぐと、黒いハイヒールを履いた。
19/07/17 16:07
(oJ0vLpRi)
投稿者:
幸浩
マイペースさん!ワクワクドキドキして、次の展開楽しみにしております!マイペースさんのマイペースでの投稿お待ちしてます
19/07/17 21:22
(PxfbaAyv)
投稿者:
マイペース
◆03ZKtqlKtw
【71】
黒いハイヒールを履き、幸子の色香は一層引き立った。 「・・・いいねぇ。 幸子、本当に最高の女だ。」 杉浦は、恍惚の表情で幸子に見惚れていた。 僕だって目の前にいれば、同じ状態になっていただろう。 それ位、この映像に映る幸子はこれ以上無いほど扇情的な姿なのだ。 そして、いよいよ杉浦は淫攻を仕掛けた。 「じゃあ、そろそろ味わうとするか。 まずは・・・・・匂いから楽しませてもらうぞ。」 杉浦は、そう言うと幸子に近付いた。 目の前に杉浦の顔があり、幸子は不快感を露にしている。 だが、その反応も杉浦には興奮材料の様だ。 卑猥な笑みを浮かべながら顔を近付けると、大きく鼻息を吸って匂いを嗅ぎ始めたのだ。 窒息するのではないかと思う程、荒々しく幸子の顔を嗅ぐ杉浦。 そこから、首筋へと移った。 「・・・あぁ、これが幸子の匂い! こんな・・・エロい・・・幸子!!」 杉浦のおぞましい言葉は、不愉快に違いない。 更に顔を移動させた場所は、幸子の豊乳だった。 スーツの上からでも主張する膨らみの位置で、再び匂いを嗅いだ。 「・・・すっ、すげぇ! 幸子~、乳くせぇ匂いがプンプンしてるぞ! 後で、たっぷり味わってやるからな!」 どんどん顔は移動していき、幸子の秘部の前まで下りてきた。 「・・・さっ、幸子~! いやらしい匂いが漏れてるんじゃないか!? こっ、ここも後で楽しませてもらうぞ!」 四つん這いで幸子の秘部を嗅ぐ体勢は、まるで盛りのついた犬の様な姿だった。 スカートの上からとはいえ、幸子にしてみれば恐怖を感じずにはいられない異様さだろう。 すると、幸子の女臭が包み隠された部分を嗅ぎ続けた杉浦は、一段と淫醜にまみれた表情で立ち上がった。 「・・・さっ、幸子・・・キッ、キスするぞ!!」 杉浦の声は裏返り、緊張が伝わってくる。 初めての相手が長年追い求めた幸子なら、当然だろう。 杉浦は幸子の肩を掴むと、ゆっくり顔を近付けた。 もちろん、幸子は逃れようと後退りする。 しかし後ろには机があり、それ以上後ろへ下がる事は出来なかった。 それに、抵抗すれば杉浦の怒りを買ってしまう恐れがある事も、幸子の頭の中にはあるのかもしれない。 幸子は、覚悟を決めた様に目を力強く閉じた。 そして、遂に杉浦は幸子の唇へ密着させたのだ。 伊藤の時にも同じ感覚を味わったが、杉浦でも一緒だった。 淫獣に犯される幸子の姿は、何ともいえない感情に襲われる。 幼少期からお世話になった親友の母親が、淫獣に犯されてしまう歯痒さ。 幼少期から性対象として見てきた親友の母親が、淫獣に犯されるのを希求する狂熱感。 どちらも本音だが、どちらかといえばやはり後者の方が強いだろう。 しかも、それは犯されれば犯されるほど増してくる。 今回もそうなるだろうと思いながら、僕は映像を食い入る様に見つめた。 赤い口紅で綺麗に塗られた幸子の唇に、不潔な唇を吸い付ける杉浦。 「んっ!んっ!んっ!」 不気味な声を漏らしながら吸い続ける杉浦に対し、幸子は必死に堪えていた・・・。 幸子の唇の感触は、格別なのだろう。 この不快な淫音はしばらく続き、数分後にようやく解放した。 「ハァ、ハァ、ハァ・・・さっ、幸子・・・お前の唇、奪ってやったぞ!」 幸子の赤い口紅が自身の唇にも付着して、淫醜さが更に増した。 その事にも気付いていない杉浦は、淫攻を続けた。
19/07/18 21:01
(bRcsHA8P)
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