僕の叔母さん ～サキエ～61


テクニックがどうとか、ピストンの強弱が
どうとかもう関係ない…
彼は私を気持ちよくするために…
それだけを思って腰を動かしてくれる
２人が気持ち良くなる事だけ考えて
それだけを求めて動物のようなセックスを
お互いの体力が続く限り続ける
彼が腰を突きつづけ私は全てを受け止める…
「ひゃぁぁ！も、もうダメェ！逝く！逝く！
もう、もう我慢できな～い！！」
「僕も、僕も逝くよ！サキエ叔母さん！」
ピストンとバイブの刺激で私は絶頂へ
「逝く！逝く！逝くぅぅ！！あっあっあぁっ…」
私はベッドの上で体をこれでもかと跳ねらせる
私のオマンコから壊れた蛇口の様に
潮を吹きながら逝ってしまった。
私の愛液が彼に全てかかった。
彼も我慢ならずに
「逝くよ、叔母さん！サキエ叔母さん！
中に、中に出していい？出すよ！！」
ドクドク脈打つオチンチンの感覚が
私の体にも伝わる。
彼は今日始めて射精する
(出かける前に部屋でオナニーをしてなければ…)
彼の体もガクガク…逝ったばかりの私に
体を重ねて覆いかぶさるように倒れ込んだ…
まだいきり勃つオチンチンを私の中から抜くと
２人の混ざり合った愛液がダラダラと
オマンコから流れ続けてベッドの上に
ちょっとした湖を作っていた。

起き上がった彼は
だらしなくベットに横たわる私を見て
満足気な顔をしていた。

僕の叔母さん ～サキエ～62


「ほ～ら！起きなさ～い！もう、
チエックアウトよ～！！」
私は彼を大きな声で起こす
まるで家に居る時みたいに
この風景だけ見るとなんら
普段と変わらない 笑

むにゃ…むにゃ…取り敢えず起き上がるが
彼の頭はまだ ぼーっとしている…
ま…いつもの寝起きと同じ…
髪もボサボサ…これもいつもと同じ 笑

「ほれ、早くシャワー浴びてきて！」
私の着替えはひと通り終わっていて
昨日の駅前で会った時と変わらない格好

彼は私に即されてバタバタとシャワーを浴び
慌てて身支度やら昨晩の玩具の片付をする

その夜の8時頃だろうか
旦那と息子のトモがスキーから
帰ってきた。
また普通の生活に戻ったと
実感した瞬間だった。

今年の年越しは私の実家
私を含めた三姉妹が揃う
(ちなみに私が末っ子…)
家族と甥っ子とで一緒に31日に
実家に行くこととなった。

僕の叔母さん ～サキエ～63


そして12月31日の夕方…

私たちは実家へ到着
既に姉夫婦は到着していた。
(甥っ子の両親で私の一番上の姉)
「あんた、そっちの家に行ったきり
一回も連絡よこさないで！
たまには電話くらいしなさい！」と
甥っ子に言った後に私たち夫婦にも
「ごめんなさいね…わがままばっかり
言ってない？なんかあったらガツンと
殴っていいからね、ホントよ～」
そう言って姉は頭を下げながら笑った。

「あ～はいはい、ゴメンゴメン…」
彼が姉に軽口を叩くとポカン！と
頭を叩かれてみんなで笑った。

彼の家族以外では親戚の人達が3、4人
合わせると結構な人達がこの家に集まっていた。

夜の8時頃に2番目の姉のユミコ姉も
到着する。「ユミ姉、あれ１人？」
(ユミコ姉さんは若い頃に離婚しているが
マコトという物静かでなんというか…
中性的な感じの高校生の息子がいる…
今年はなぜか一緒に来てない…)

ユミコ姉さんはスナックで働いているせいか
43歳だけれど女の色気をプンプンさせて
なんだか色気ムンムン♪
２人で街を歩いてると時には私よりも
若く見られることもある。

31日の夜は母を囲んで(父は数年前に他界)
みんなで年末の番組を見ながらお酒を酌み交わす
彼と息子は別室でゲームにふける

深夜12時近くみんなで居間に集まり
ＮＨＫの除夜の鐘に合わせて乾杯の準備
ゴーン…ゴーン…ゴーン…
「あけましておめでとう～」
「今年もよろしく～」
「お母さん今年も元気でね」
新年を迎え挨拶を交わしあった。


1月1日は家族全員で近くの神社へ初詣
帰って来たら旦那達は早速宴会を開始する
ユミ姉も一緒に呑んだくれる。
昨日の夕方から飲みっぱなし…

旦那は夕方前には飲みすぎで寝てしまった…

僕の叔母さん ～サキエ～64


場面は居間のこたつ…

こたつの中にはカズヨ姉さん(甥っ子の母)と
とユミコ姉さんと私と甥っ子…

珍しい組み合わせだ…

私の前には彼が座りカズヨ姉さんの前には
必然的にユミコ姉さんが座る

カズヨ姉さんがみかんの皮を剥きながら
ユミコ姉さんに
「ところで今年はマコトくんどうしたの？」
「う～ん…なんだか友達と年越したみたいよ～」
「みたいってあんたならホントに…」
「だって仕方ないじゃない、帰ったら
置き手紙しかないんだもん」
「マユミ姉さん、あれからセイイチさんと
連絡とかしてるの？」
私が言葉を挟む
「なんで連絡しなきゃいけないの？？
別れて何十年たってると思ってるの…」
「マコトくんの近況とかさ…」
親の離婚は子供には関係ない…
「いいのよ、勝手に出てった人なんだから
私やマコトよりも仕事を選んだ人よ…
あんたも離婚したらわかるわよサキエ」
「ふ～ん…そんなもんなのかね…」
私は取り敢えず聞き流した。

テレビからは正月番組のおめでたい笑い声が…

その時、私は悪い事を思いつく彼の足を
ツンツン…とイタズラする

彼は少しビックリした顔をする
まさか親が居るところで何かしてくるなんて
戸惑っている彼の顔を見ながら
私はニコッと笑い足で彼を呼んでいた。

僕の叔母さん ～サキエ～65


私はこたつの中であぐらをかく彼の足を
ツンツンしていた。
なんとか足を伸ばすように足を動かし
合図を送るがなかなか伝わらない…
何度やっても伝わらず…何度か繰り返し
回数を重ねて彼にもなんとなく伝わる
彼は恐る恐る足を伸ばしてきた…
私は股を開いて正座をする。

吸い込まれるように彼の足は私の股の中へ….
足のつま先が私のアソコに…
(ちなみに彼は裸足…)
来た！私はノーパンで彼の足を待った
彼はビックリした顔をしてるそれを見て私は
他の２人にはバレないようにウフフッ…って笑う
(誘ってる事がバレたみたい彼も調子に乗って
つま先でグリグリと私のオマンコの割れ目を
軽く刺激して来た)

私のほっぺがほんのり熱くなってくる…
私と彼のアバンチュールに気づかずに
姉二人は会話を続けていた。
バレないように悪い事を共有する
ものすごく興奮してきた。
久しぶりのドキドキタイムだった。

私の割れ目がしっとり…いや….確実に
濡れてきていた。

つま先でいじり続けられると何かの拍子に
彼の足の親指が濡れてるのがわかる
それは…私の愛液…
私の目がトロ～ン…
（これ以上はヤバイよぉ～)
そんな事を思いながらも彼の足の指が
気持ちいい…くせになりそう…

あの夜以来…彼と体を合わせてないので
私のオマンコがいつも以上に疼いていた。