叔母さん ～サキエ～96


ハァハァ….ハァハァ…3人の息遣いが
寝室に響いた。ワジマさんは股を開いた
格好で彼はまだ私のお尻あたりで
立ち膝のような格好をして肩で息をする。

私は口からもオマンコからも彼らが
放出した精子を垂れ流し四つん這いのまま
お尻を真っ赤にさせてベッドに顔を沈める

ん？、彼は何をしてるんだろう…
スッとベッドから立ち上がり脱いだ服を
着なおしてワジマさんに一言….
「おっさん、あと好きなようにしていいから
適当な時間になったら帰れよ…」
そう言って彼は家を出た。

取り残された私とワジマさん…
何がどうなってるのか私はわからない….
「こ、これは一体どういう事なんですか？
サキエさん…」
ワジマさんに聞かれても私も何故
こんな展開になったのか…正直…わかってない
それに息もまだ荒くてちゃんと
彼の質問のお返事ができない….
とにかく疲れた…

「ご、ごめんなさい….あなたを…
あなたを巻き込んでしまって…」
やっと出た言葉…
「な、何を言ってるんです…最初は
私もびっくりはしましたが….
さっきの小…いや、彼が甥っ子さん？」
「ええ…でも….最近….時折…怖くて」
これはもちろん本音…
時々顔を出すあのＳっ気が
怖い時もあった…

「サキエさん、もう私がいるから
あなたは安心してください」
「ワジマさん…ありがとう…」
私はワジマさんに思いっきり
抱きしめられて安心した私は
彼の胸の中に包まれた。

叔母さん ～サキエ～97


ワジマさんは目を閉じて唇を近づけてくる
私も目を閉じて彼に身を委ねて唇を重ねた。
そのまま舌を絡めてベッドへと…
ワジマさんは私の体の隅々まで
舌を這わせてくる…
さっきまでのセックスで身体中は汗だらけ
そんな体を彼は臭くないのかな…？

少しづつ私はワジマさんの匂いに全身
包まれていった。
乳房を揉みしだかれて彼の顔は脇あたりに
「いゃん…」とてもこちょばしい…
体をよじって逃げようとする私を
ワジマさんは私の両腕をベッドにグッと
押さえつけて
「サキエさん…挿れますよ…」
私は目を閉じて無言でコクっと頷いた。
彼は私の両足を持ち上げてそのまま
正常位の体勢
私は両足を蛙のような広げ方で
彼の挿入を待つ…
ブスゥ…ブスブス…そのままゆっくりと
太いオチンチンをゆっくりと挿入してきた…
「おおっ…いいっ…うぅぅ…」
数ヶ月ぶりのワジマさんのオチンチン…
私のオマンコをじっくりと味わうように
入ってくる…
「ふぅぅん…はぁぁぁ…」
私も甘ったるい声をあげる…
ゆっくりとゆっくりとワジマさんは
腰を押し付けてくる
その度にオマンコの奥の方に
ズン…ズンと
重たい衝撃と程よい刺激が…

ジワリ…ジワリ…とオチンチンを
出し入れして気持ちの良いピストンが…
「あぁぁん…気持ちいい….ワジマさん…」
心からそう思った。
「サキエさん好きです！おおっ！
チンポが溶けそうだ！！」
いやらしい音を立てながら
私のオマンコの中をワジマさんの
オチンチンが中を出入りする。
ヨダレでお互いの口まわりもベタベタ…
お互いの舌は追いかけあった…

叔母さん ～サキエ～98


「サキエさん、１度立って下さい」
「え？えっ…どうするの？？」
「いいから、いいから」

ムクッと起き上がったワジマさんは
私を鏡台の前に連れてきます。
(ワジマさんの1人オナニーを私は
思い出した….逝きそうな時の顔って
あんな感じなんだ…
その時の気持ちが蘇る。)
え？、今度は私が鏡の前なの！？
「あん、鏡の前は恥ずかしい…」
彼は私の声を無視して両手を
鏡台に付かせる。
ワジマさんは後ろから改めて
ブスブス…っと太く勃起したオチンチンを
挿入してきた。
「ああっ！入ってる！ワジマさんの…
奥まで入ってるぅぅぅ…！！」
「きもちいいですか？サキエさん！
もっと気持ちよくしますからね！」
「も、もっと下さい…ワジマさんのぉ…」
彼は後ろからガツガツと腰を打ち付けた
「ああん！はぁぁぁ…いいっ…は！は！」
「どうですか？鏡に映った自分の
いやらしい顔は？よく見て下さい！
サキエさん！！うっ！おおっ！！」
恥ずかしくて顔を背けようとする私の顔を
グッと掴んで鏡から目を離させないように
固定する恥ずかしくても目線が外せない…
「ダメェェ…！！恥ずかしい！！ああっ！」
鏡台の上の化粧品の瓶がカチャカチャ…
無意識にダラリと開いた口の中にワジマさんが
指を突っ込んできた。その指を私は舌で追う
閉じれない口からはダラダラとヨダレが…
ワジマさんが腰を打ち付ける度に私は
「うぇ！うぅぅ…おえっ！あぁっ…」
我慢できなくなったのだろうワジマさんは
堪らず後ろからドピュ！ドクドク…
小さな声を上げながら彼は射精した。
ワジマさんの精子が私の中に注がれる度に
私の体をビクッ！ビクッ！とさせられ
足もガクガクと震えている
彼が支えてなければすぐにでも
私はその場に崩れ落ちただろう…

お礼に私はベットの上で彼のオチンチンを
お掃除フェラしてあげる
精子と愛液でベタベタのオチンチンを
念入りに綺麗に舐めてあげた。

それからは時間の許す限り抱きしめ合い
抱擁をした。

夢のような時間はあっという間に過ぎる…
彼は名残惜しいそうに私の家を後にした。

帰り際にまた連絡下さいと言われて
頻繁には出来ませんよ…と伝えて
2人は別れた…

それでも数ヶ月に一度くらいは
お誘いの電話がある…

甥っ子が大学卒業して家を出た
事を伝えると
「以前よりは会えますか？」
とも聞かれたので今までよりは…
と私も伝えた。

彼は私が会いたいと言った時は時間が許す限り
いつでも駆けつけて奉仕してくれる。

これはこれでとても幸せな生活…

そんなある日の昼下がり…
リビングで洗濯物を畳んでる
私の後ろに人の気配が…
息子のトモだった。

「ねえ….お母さん…
セックスってどうやるの？
お兄ちゃんやおじさんにやってる様に
僕にも教えて….」

いろいろな事を妄想して
私はオマンコの疼きを感じた。


おわり

皆さま！どうも
エロ丸です！！

なんとか「僕の叔母さん」
サキエさんバージョン

終わる事ができました

「本来は僕の叔母さん」だけの
掲載でしたがアレもコレもの
欲張り根性が顔を出して
気づいてみたら
三者三様の「僕の叔母さん」
シリーズとなりました。

自業自得とはいえ
すこしキツかったです 笑

その為に本編終了まで時間が
かかった事をここにお詫び申し上げます。

ご意見、ご感想ございましたら
たくさんいただければと思います。

また皆様と一緒にお話を作って
行きたいと思いますので
今後とも宜しくお願いします

エロ丸

ご覧いただいてる
皆様へ

引き続きご覧いただきまして
誠にありがとうございます

お時間がございましたら
本編の「僕の叔母さん」
ワジマさんが主役の
「僕の叔母さん 外伝」も
ご覧いただければ
幸いです。

「ゆるゆる妻」も宜しく！

エロ丸