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友達の母
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:友達の母
投稿者: 加藤
『カンちゃん、ひさしぶりです。僕のこと、わかる?』、突然携帯に掛かって来た電話でした。そして、知らない番号、知らない声。
『ごめん。誰ですか?』と聞くと、『松本です。マッチィ~。』、そう聞いても、すぐにピンとは来なかった。
しかし、もうしばらくして、それが小学校の時の友達だと分かります。6年生の時にはまだ遊んでいたので、ほぼ10年ぶりでした。
『ちょっと、お願いしたいことがありまして。』、馴れ馴れしく掛けてきた割りには、口調が突然仕事言葉になる。
彼は市役所で働く、公務員となっていた。電話で仕事言葉になるのも無理はない。丁寧な語り口で、とても僕の知っているマッチィではなかった。
彼はある催し物を考えていた。僕の今の仕事を知り、助言を求めて来たのだ。

2日後。僕は、町内の路地を歩いていた。我が家から、歩いて5分。マッチィは、まだあの家に住んでいたのだ。
平屋の古い一軒家。玄関も寂れた木造色の引き扉。チャイムもついているが、とても鳴るとは思えないほど寂れてしまっている。
『おう、ありがとう。』、迎えてくれたのはマッチィだった。ほぼ10年ぶりの再会。顔は大人染みていたが、身長は相変わらず僕よりも小さく、おかげでマッチィらしい感じがする。

居間に通された。ちゃぶ台を囲み、その上には公務員らしく、資料を用意されている。座り込み、話を始めようとした時でした。
ふすまが開き、『加藤くん?!ひさしぶりやねぇ~?お母さん、元気~?』とマッチィのお母さんが現れました。
当時の面影があり、すぐにおばさんだと分かります。ただ、至るところに老化が見られ、それでもうちの母よりは全然綺麗な方です。
『ひっさっしぶりやねぇ~。おばちゃんのことわかる~?』と聞かれると、『わかるわかる。全然変わってないよぉ~。』とお世辞を並べるのです。

マッチィのお父さんが早くに亡くなったのは、うちの母から聞いていました。中学の時だったと思います。
『弟は?』と聞いてみました。確か、2つくらいの弟がいたはずです。『就職したのよ。いま東京。』と、彼もそんな年のようです。

マッチィの説明が始まりました。おばさんは気を効かせて、部屋から出ていきます。別に仕事をくれる訳でもないが、ちゃんとアドバイスはして終わりました。

約2時間後、『じゃあ、帰るわ。』と席を立ちます。気配に気づいたおばさんが奥から現れ、『加藤くん、ありがとうねぇ。』と見送ってくれます。
『俺も帰るわ。』とマッチィが言い、彼はもう結婚をしていて、どこかのマンションに住んでいると聞かされます。
最後におばさんから、『お母さんによろしく言っといてね。』と言われ、僕はこの家から去るのでした。

数日後、マッチィからある依頼が来ます。『とある書類が欲しい。』という内容だった。簡単な書類ではある。
しかし、ひさしぶりにあった友達だが、妙に語りが流暢すぎて、少し詐偽のようにも思えてしまう。いい印象は彼には持てなかった。

書類を作成し、届けることになった。しかし、『家にほおり込んでくれると助かります。』と、おばさんに届けろと言います。
『普通は取りに来るだろ。お前が来いよ。』と思いながらも、僕はおばさんの家へと向かうとことなるのです。

再び、マッチィの実家に来てしまいました。中からおばさんが現れ、『息子から聞いてるわぁ。わざわざ、ありがとう。』とお礼を言われます。
書類を渡して帰るつもりが、『加藤くん、ほんと大きくなったねぇ?うちのは、全然大きくならなかったわぁ。』と話し掛けられます。
こちらも会話をさせられるはめになり、玄関で立ち話が始まるのです。

マッチィのお母さん。身長は息子と同じでとても小さい方。僕よりも20センチほど低く思え、153センチってところか。
髪は全て後ろに流し、束ねて団子を作っている。なので、おでこは大きく見え、顔もハッキリと出してします。
ちょっと外国人系で、目はホリ深く、鼻も高くはないが尖っている。『美人かどうか?』と聞かれれば、そっちの部類に入るとは思う。
小学6年生の僕は『友達のお母さん。』としか思っていなかったので、10年前はきっと美人だったのではないでしょうか。

『これ、おばさん植えてるの?』、玄関に少しだけ作ってあるガーデニングに触れてみます。植物など興味はないですが、話の流れです。
『そうそう、これおばちゃんが作ってるの。』と嬉しそうに話し始め、興味を示されたことに、逆にこっちが困ってしまいます。
『ちょっと、こっちも見る~?』とおばさんが玄関を開きます。『ちょっと見て見て。』と呼ばれ、奥の部屋へ招かれました。
『もういいよー。そんなもの、興味ないよー。』と思いながらも、数年ぶりにこの家の奥に入って行くのです。

完全に忘れていた部屋の作り。覚えていたのは、マッチィの部屋くらいです。お風呂とトイレ、きっとおばさんの部屋、そして入ったのは奥の奥の部屋でした。
少しだけ思い出が蘇ります。『ここ、弟の部屋?』、今は何にもない部屋ですが、確か弟がここにいたような気がして、聞いてみたのです。
『そうそう。ツーくんの部屋だったところ。覚えてる?』、ツーくんという名前にピンとは来ませんが、あっていたようです。

ツーくんの部屋の奥の扉が開きました。そこは小さな庭になっていて、玄関よりも少し大きめのガーデニングをしていました。
『すごいねぇ。』と興味もないのに言ってあげると、『おばちゃん、頑張ってるやろ。面白いのよー。』と喜んでいました。
『そだ!水あげよー。』と言って部屋を出ていったおばさん。帰ってくると、手にはジョーロがあり、部屋の中から水を掛け始めます。
『めんどくせー!息子とおんなじじゃん。』と、気ままなこの親子にいい印象など持ちません。

その時でした。ジョーロを遠くに差し出したおばさんの、Tシャツの首元が開きました。男ですから、思わず覗き込んでしまいます。
身長差がモノを言い、ほぼ真上からそこは見えました。白い肌は胸の中まで続いていました。
現れるはずの布地や紐はなかなか現れず、『ノーブラなんじゃ?』と期待もしてしまいます。ブラよりも先に現れたのは、胸の膨らみと谷間の方。
谷間は広いようで、乳房は離れて膨らんでいました。更に覗き込んだのですが、その前はTシャツに触れていて、見ることは出来ませんでした。

おばさんが水を掛け終わり、僕も玄関先まで戻されました。もう少しだけ会話をしたのですが、その時の僕の目はTシャツの胸元に向けられていました。
Tシャツのどこかにあるであろう、おばさんの乳首を探していたのです。


2018/08/31 12:34:55(tg9x4wvb)
17
投稿者: 加藤
『アッ…、ウゥ…、アッ…、クゥ…、』、僕の目の前で美和子さんが喘いでいました。外に漏らすまいと、声はとてもうまくボリューム調整されています。
片手は布団のシーツを掴み、もう片方の手は彼女の目と口を隠すように、いったり来たりを繰り返えすのです。
僕も腰を激しく振り、『気持ちいい…。』と感じたままを口にします。彼女の肉が、僕を締め付けてくれるのです。
腰と腰が激しくぶつかり、パンパンと音がなりました。『少しまずい…たかも。』とやはり外が気になり、その音の制限を始めるのです。

おばさんの両手が、僕の方に延びて来ます。僕の身体をつかんで、繋がっている心の共有をしたいようです。しかし、タイミングが悪かった。
彼女の身体の上に乗っていた僕は、自分の身体を起こそうとしていたのです。延びて来た手を、僕ははたきました。どうして叩いたのかは、よくわかりません。
すがって来ようとする女性の手を、おとましく思ってしまったのでしょうか。おばさんの手は逆戻りをし、自分の顔に取りつきました。

身体を起こした僕は、美和子さんの膝を両手で掴み、足は布団の上で正座をするような格好になります。
彼女のオマンコを見ながら、一度抜けてしまったチンポを再び差し込むのです。彼女のオマンコの穴には、男を受け入れる道筋がそのまま残っていました。
一度と通した僕のモノの圧力に押され、彼女の中肉はすぐに閉じることは出来なかったのです。

『おばちゃん、先逝っていい…?逝ってもいい…?』、手で目を隠した彼女の口がそう言います。『ダメダメ…。』と僕は答えます。
すると、目を隠していた手が外され、その目が僕を見たのです。『お願い…おばちゃん、もうほんとダメって!』、そう言った彼女の目は充血をしていました。
赤い毛細管が浮き出てしまい、涙こそ溢れませんが、目はかなり潤っています。そして、『ゆるしてください。』とばかりに、弱々しい目で僕を見るのです。

彼女の上に乗りあげ、『この女が欲しい。』とばかりに、いきり立った自分のものを押し入れた時点で、年齢の差などなくなりました。
友達の母親だろうが、50歳のおばさんだろうが、もう関係ありません。『この人と繋がりたい。』と認めあったもの同士が、行った行為なのですから。
しかし、顔をあげた女性はやはりマッシィのお母さんの顔をしています。10年以上前から知っている、あの友達のお母さんを、僕は犯しているのです。

それでも、僕のチンポは萎えません。『おばさん(熟女)って、面白い…。』と、今になって、僕はそれを実感をしていました。
彼女は昔、僕を子供として見ていました。最近、再会してからもそれは変わらず、近所に住む母の子供として見ていたのです。
しかし、今は違います。自分を犯し続け、逝きたくても『逝かせて…。』とお願いをしなければいけないほどの存在として、僕を見ているのです。
男にとって、そんな優越感を得られては、萎えるはずなどありません。

『いかんー、いかんー、』と言いながら、僕は彼女を突き続けました。それには、『ダメ…、ダメ…、逝かせてぇー、』と彼女が答えます。
オマンコには、ずっと力が入りぱなしとなっていました。男に『逝くな!』と言われ、必死で頑張っているのです。

美和子さんが頑張ってくれたおかげで、彼女の肉に擦られ続けていた僕のチンポにも、一気にその時が近づきました。
『アァ…、アァ~…、来そう…。』と声を出してしまいます。それを聞いた彼女は慌てて、すぐに『外!外に出してよー!』と声を掛けます。
逝き掛けていた彼女も、そっちの心配が勝ったのか、それどころではないようです。『お外、お腹にだしてよー!』と念を押されます。
初めての男です。本性が彼女には分からないために安心が出来ず、最後まで『お外よ、お外よ、』と僕に声を掛け続けるのでした。
18/09/02 21:39 (Rg28SUys)
18
投稿者: 加藤
その瞬間、美和子さんは唇と目をギュっと閉じ、顔をしかめました。

彼女のオマンコから抜き出したチンポは、すぐに射精を始めました。僕の目に一瞬だけ写ったのは、小さな彼女の身体。射精を行う、お腹の辺りです。
確かに、そのお腹を目掛けて精液は出されました。しかし、角度が深すぎたのか、お腹だけに留まりませんでした。
お腹から、乳房、そして首筋へと、小さな彼女の身体を僕の精液は登り続けたのです。かなりの量の精液が、彼女の唇に到達しました。
顔に掛けられた美和子さんは、唇を閉じ、入るのを恐れ目を閉じます。それが気持ち悪い感覚なのか、顔もしかめるのでした。
僕もそれを見ていました。『うそ!うそー!』といった感じで、少し申し訳なく思います。しかし、射精を終わらせることの方に神経は集中をしていました。

僕の射精が終わりました。おばさんも目を開き、射精を被ったその顔を僕に見せて、『これ、どうするのよー。』と言って、笑います。
僕は布団に倒れ込み、少しだけ愛想笑いで返しますが、今はそれどころではありません。ただただ、休みたい。それだけでした。

顔を傾け、美和子さんを見ました。顔にはティッシュがあてられ、飛んでしまった精液を拭き取っているようです。
『逝けたー?』と聞いてみました。僕よりも回復の速かった彼女が気になったのです。『もう充分~。』とどっち着かずの返事でした。

深夜の12時近くになっていました。高齢の方が多いこの住宅地では、早寝をしている方が多く、起きている方も限られてくるものと思います。
そんな中。僕と美和子さんは、愛液と精液にまみれてしまった布団の片付けを始めていました。
セックスを行ったばかりの二人に照れなどなく、二人とも全裸で片付けるのです。照明はついているため、裸のシルエットは外から見えるかも知れません。
しかし、満足感といいますか、達成感が強くてテンションが上がっていたのか、『もう回りのことなど関係ない。』、そんな感覚でした。
『ほら、そっち持って!』と母が言い、素直に子供の僕が従う。そう、この時ばかりは、僕と美和子さんは母子のようでした。
さっきまで、この布団の上で僕に犯され、喘いで泣いていた彼女はもういないのです。

『先に浴びさせてー!』と言って、彼女が風呂場に向かいました。やはりまだ、身体に掛けられた精液の感触が残っているのかも知れません。
シャワーだけ済ませた彼女は、すぐに全裸で飛び出して来ました。僕と変わる時、『ちょっと寒いかも。』とシャワーの温度が低いことを知らせてくれます。
やはり、とこか子供を思う母親のようです。

お風呂から出ると、彼女の部屋には新しい布団が敷かれていました。『シーツなくてもいいでしょ?』と、出してきたのは息子の布団かも知れません。
それよりも、『帰るー?』と聞いてこなかったことに少し驚きます。彼女の中では、僕のお泊まりは決定済みなのです。

美和子さんの身体には新しい下着、そして花柄のパシャマが身につけられています。足も腕も、パシャマの丈が短く、おかげで若さを感じるのです。
逆に僕は、バスタオルを腰に巻いただけな全裸スタイル。替えのパンツがあるとすれば、それはマッシィのパンツ。
さすがに嫌だし、第一身体の小さい彼のパンツが、僕にあうとも思えません。
『パンツ?』、ようやくおばさんが気がついてくれました。おばさんも考えた結果、『それ履いときー。』と再度自分のパンツを履くことを薦めました。

僕は先に布団に入れられ、『電気消すよー。』と蛍光灯の紐を引いた彼女が、遅れて布団に入って来ます。
二人で真っ暗な天井を見上げて、眠りにつこうとしました。その時、『あー、よかったー。』と彼女が呟きました。
『なにがー?』と聞きますが返事はなく、数分後には彼女の寝息がするのでした。

先に目が覚めたのは、僕でした。いつもと違う布団なので、うまく寝られなかったのかも知れません。外は少し明るく、鳥の鳴き声もしています。
それよりも、いつもと違う景色に頭が少し混乱をしていました。知らない天井、一回り小さい部屋、『ここ、どこー?』と言った感じです。実感が出来たのは、隣で寝ている彼女ではなく、その先の窓でした。
昨日のセックス中に、自分でも知らないうちに、この窓を何度も見ていたようです。『外に聞かれたら。』と何度も警戒したのが、あの窓なのです。

こちらを向いて、隣で寝ている女性を見ました。外から射し込む光が逆光となり、うまく顔の確認が出来ません。
『マッシィのお母さん。』、そう確信があるのに、わざわざ確かめてしまうのです。顔を近づけると、彼女の寝息が聞こえて来ます。
その女性が目を閉じているので、自信は持てませんが、『マッシィのお母さん』その人に間違いなさそうです。

その時。バイクの音がして、アイドリングをしたまま、スタンドが立てられる音がします。すぐに、この家にも『ガチャガチャ。』と音が響きました。
その音に聞き覚えがあり、それが新聞配達であると分かりました。バイクは去り、平穏が訪れます。
しかし、それにより『4時?まだ、4時過ぎー?』と気づかされるのです。僕の体内時計と2時間違っていました。やはり、ここは自分の部屋ではないようです。

18/09/02 22:52 (Rg28SUys)
19
投稿者: 加藤
僕は再び、布団の中へ深く身体を沈めます。まだ明け方の4時過ぎ。二度寝をするのは当然です。
目を閉じますが、隣に寝ている女性の寝息が耳元に聞こえ、すぐに目を開きました。普段、一人寝をしている僕に、その寝息は眠りをさまたげるものでした。

チラッと女性の方を見ました。やはり、あの人でした。それでも実感がわかず、二度見、三度見を繰り返すのです。
しかし何度振り向こうが、それはマッチィのお母さんでした。

先程よりも幾分明るくなったのか、ようやく日の光でおばさんの顔を確認することが出来るようになります。
やはり、真っ先に目についたのは小顔。安室奈美恵も顔が小さいと思いますが、美和子さんも相当な小顔をしています。
目の辺りは掘り深く、鼻も尖っていて、とても外人っぽいお顔。ただ、目尻とおでこのシワは隠しきれてはいません。
普段寝るには時にはほどかれているのかも知れませんが、昨夜セックスをするにあたり、彼女は全ての髪を後ろに流して、お団子を作りました。
疲れていたのか、それをほどくこともせず、眠りについたため、それは今も形を残したままとなっています。
オールバックの髪。金髪のような髪を、黒く戻そうとしているのか、どちらもが入り乱れて形成をされていました。
よく見ると、その髪の生え際からは、白いモノもいくつか確認が出来ます。綺麗な美和子さんも、そんな歳になって来ているのです。

僕は彼女の方を向き、上から片腕を廻しました。一気に人肌の熱気を感じます。人間って、熱いのです。
それでも、人にもたれ掛かっている心地よさを感じることが出来て、僕もそのまま眠りにつこうとしました。
しかし、無意識のおばさんが僕に手を廻してきて、抱き締められようとしてくるのです。おばさんも同じでした。人肌が心地よいのです。
僕は彼女を起こさないようにしながら、腕を彼女の首の隙間に入れていきます。腕枕のようにして、抱き締めようとしたのです。
しかし、人間はよく出来ています。寝ていても、ちゃんと回した腕に頭を乗せ、抱きついてきます。自然と心地よさを求めてしまうようです。

僕の目の前には、美和子さんの広がったおでこがありました。軽く唇をつけ、何度も愛情を確めてしまいます。
すると、彼女の顔が上がりました。目元が揺れ、口が開き『ウゥ~ン…。』と声が出ます。明け方近い時間なので、彼女の眠りも浅いのです。
僕は『起こしてもいいや、』とばかりに、持ち上がった彼女の唇を奪います。まだ就寝中の、潤いのない唇でした。やはり、少し口臭が気になる唇です。
『何事~?』とばかりに、彼女の片目が開きます。ついに、起こしてしまったのです。彼女も驚いたかも知れません。すでに、唇を奪われているのですから。
おばさんは、唇をモゾモゾと動かせ始めました。まだ完全に目覚めてはないと思いますが、男に答えようとしてしまうのは、妻をしていた経験からでしょうか。

キスに付き合ってくれている彼女が、『なんじー?』と聞いて来ました。しかし、返事がない僕を、彼女はおかしいと思ったはずです。
僕が身体を乗せ始めると、『ちょっとぉ~!』と慌てた声になります。彼女も予期していなかったようです。
キスにも圧力に掛かり、舌をこじ入れようとすると、『ちょっと~!、ちょっと、待ってよぉ~!…、』と言われました。
更に、『もうやめてよぉ~!…、ダメやって~!…、』とやりきれない声に変わります。彼女を跨いだ僕のチンポはもう勃起をしていて、彼女はわかったのです。
18/09/02 23:49 (Rg28SUys)
20
投稿者: 加藤
寝起きの女性に迫るのは、初めての経験でした。基本、朝は弱い僕です。ほおっておけば、いつまでも寝るタイプ。
こんな時間に活発に身体を動かせるなど、ないことなのです。

僕は掛けられていた布団を、半分剥ぎ取りました。この行動で、『こいつ、本当にやる気だ…。』とおばさんも確信したことだろうと思います。
まだ身体も頭も起きていない彼女は、それに対応しきれず、『ちょっと待って~…。ごめん~…、ガマンしてよぉ~…、』と力ない言葉をあげています。
僕の手がパシャマのボタンに掛かると、『ねぇ~…、ガマン出来ん~…?無理なのぉ~…?』と上から僕に声を掛けていました。
パシャマが肌け、白いブラジャーが現れます。この頃になると、彼女も覚悟を決めたのか、意外とおとなしくなるのです。

彼女の手がトランクスの上から、勃起したチンポを握りました。彼女を見ると、顔を傾け、自分のしている手の方をジッと見つめています。
『気持ちいいー?』と聞かれ、さっきまでの僕の勢いはそこで消えました。大きめトランクスを履いていたため、彼女の手は太股の隙間から入って来ます。
そして、チンポを握ると、その手を上下させ始めるのです。
悔しいですが、僕はもうおとなしくなっていました。彼女も完全に目が覚めたのか、身体を起こして、トランクスを脱がそうとして来るのです。

今考えれば、してやられました。彼女が慌てず、チンポを握ってきたのには理由があったのです。『主導権。』でした。
彼女は先に僕のモノを握ってしまえば、一緒に主導権も握れると踏んでいたのです。これは、完全に経験の差からくるものでした。

トランクスの両端を握った美和子さんは、『見せてぇー。』と言って、僕に腰をあげろと指示をして来ました。
腰を上げると、その通りにトランクスは下げられ、勃起をしたチンポが立ち上がるのです。『寝てぇ~…。』と彼女に言われました。
もう主導権を取られた僕に、選択肢などありませんでした。

明け方5時前の、まだ薄暗い部屋。外には、早起きをした御老人達が散歩がてらに、近所の散歩を始めています。
事実、美和子さんの静かなフェラチオが行われている中、窓の外を人影が通りました。僕は直立不動に布団に寝かされ、彼女の口の愛撫を受けるのでした。

それは、10分くらい前に考えていたことには程遠い姿。嫌がる彼女を脱がせ、無理矢理アソコ濡らし、勝ち誇ったようにバックから犯す、それが予定でした。
それがどうでしょう。言われた通りに布団に寝かされ、彼女がしてくれるフェラチオで、射精してくれるのを待っているのです。
改めて、その経験の差を思い知らされながら、今はその愛撫に浸ります。

美和子さんのフェラチオは、淡白なものでした。男のモノをよく知っているのか、それはもう早く射精をさせるためだけの行為に思えます。
口に含んだそれを、たいしたテクを見せる訳でもなく、亀頭の裏とサオのみの愛撫を繰り返すのです。完全にピンポイントの責めでした。

僕は、腕で両目を隠します。次第に出てしまう『ハァ~…、ハァ~…、アアァ~…、』という僕の吐息を、彼女が見過ごすはずはありません。
『出るとき、言ってくれるー?』と聞いた後の、彼女のギアが上がりました。彼女の口が奏でる音からも、僕のチンポは唾液でベトベトなのがわかります。
そして、彼女の手は玉を掴み、2つのボールを器用に扱って、更に刺激を高めてしまうのです。

射精の時です。僕は彼女に、『逝く…、逝くぅ~…!』と叫びました。その瞬間、身体に更に刺激が走り、僕は思わず、お尻の肉を締めていました。
お尻は持ち上がり、突き上げたチンポの先からは、元気で真っ白な液体が放たれます。彼女の手でブロックをされたそれは、僕の股間に落ち続けるのです。

おばさんの手は、射精が終わるまで動き続けていました。『また精液を作られて、迫られてなるものか。』とばかりに、全てを吐き出させる気でしょうか。
僕の精液でベトベトに汚れた手を、いつまでも止めようとはしませんでした。

僕の身体は、ある場所で異物の存在を知らせていました。それに気づき、射精の時にお尻が反応したのです。それは彼女の小さな指でした。
それをアナルにあてることにより、僕の射精感を増したのです。『この女を、バックから犯す。』、よく言えたものです。
50年女をやっている美和子さん。旦那さんと子供を二人作り、長く母と主婦をやっていた方です。僅か20年少々の僕が勝てるはずがありません。





18/09/03 00:58 (za2QmknO)
21
投稿者: 加藤
『やめてよぉー、声がおおき過ぎぃ~。』、手コキの手を止めた彼女に言われました。『もっと静かに言ってよー。』と怒られます。
射精の時に僕が言った、『逝くぅ~…!』の声が大きかったようです。あのトーンでは外に聞こえてしまうのを、彼女は分かっているようでした。
そして、『もう、シャワーしておいでー。』と言われます。僕が出した精液の量も、ティッシュで掃除が出来ないことも分かっているようです。
起き上がろうとする僕に、『垂らしたらいかんよー。ゆっくり行きー。』と声をかけ、ぎこちなく歩く僕の姿を見て、あきれ顔をしていました。

シャワーを済ませ、部屋に戻ります。まだ、朝の5時過ぎです。僕には二度寝タイムなのです。しかし、美和子さんの姿はありません。
すぐに居場所が分かりました。台所から、冷蔵庫を開ける音がしたのです。『飲み物?』と思いましたが、更にコンロがつけられ、もう朝食の準備なのです。

僕の居場所はとりあえずここしかなく、布団に戻ろうとします。しかし、その布団にあるものを発見します。
何枚も重ねたティッシュペーパーでした。そこは先程まで僕の股間があった辺り。おばさんが拭いてくれたのですが、ちゃんと乾かず、紙を残しているのです。自分の体内から出た物とは言え、やはり『ここで眠ろう。』なんて気は起きず、彼女のいる居間へと向かうのでした。

『おはよう。』、居間に現れた僕に声が掛かります。さっきまで僕のチンポを舐め、射精させたばかりなに、おばさんは『おはよう。』と言います。
彼女にとってこの家では、布団から起きて居間に現れた人には『おはよう。』。それが長年マッチィ家を守ってきた母親なのです。
『おはよう。ごはん、いつも早いの?』と聞いてみました。流しに向かいながら、『まさかぁー。』と返事をされます。
そして、『誰かさんが悪さばかりするから、もう起きたのー!』と笑って答えてくれるのでした。

台所に立つ、美和子さんのうしろ姿を眺めていました。それを見て、最近食事を作ってくれる母のうしろ姿を見てないことに気づかされます。
一緒に住んでいるのに、『作って出してくれるのは当たり前。』と思っているのか、気にかけたこともなかったのです。
知らない間に、目の前にいるマッチィのお母さんと、うちの母とがシンクロをしてしまいます。母が、僕のために朝食を作ってくれているのです。

『今日、やすみー?』、母に聞かれました。『今日、土曜日だよなぁ~。』と確認をし、『やすみー。』と母に伝えます。
『私、9時半から本屋で仕事~。』と母が答え、『しょうがないー。』と、いつの間にかしなくなった、母との会話を楽しんでいる自分がいるのでした。

『何時に終わるのー?』と聞いてみました。彼女の答えは、『土曜日だから、今晩息子たぶん来るよ。お嫁さんと。』とその先の答えが帰って来ました。
『今夜も美和子さんと…。』などと考えた僕でしたが、そううまくはいかないようです。

公務員の息子。結婚して家を離れている彼もまた、土曜日の休みになれば母の元へ帰ってくるようです。


18/09/03 01:43 (za2QmknO)
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