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友達の母
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:友達の母
投稿者: 加藤
『カンちゃん、ひさしぶりです。僕のこと、わかる?』、突然携帯に掛かって来た電話でした。そして、知らない番号、知らない声。
『ごめん。誰ですか?』と聞くと、『松本です。マッチィ~。』、そう聞いても、すぐにピンとは来なかった。
しかし、もうしばらくして、それが小学校の時の友達だと分かります。6年生の時にはまだ遊んでいたので、ほぼ10年ぶりでした。
『ちょっと、お願いしたいことがありまして。』、馴れ馴れしく掛けてきた割りには、口調が突然仕事言葉になる。
彼は市役所で働く、公務員となっていた。電話で仕事言葉になるのも無理はない。丁寧な語り口で、とても僕の知っているマッチィではなかった。
彼はある催し物を考えていた。僕の今の仕事を知り、助言を求めて来たのだ。

2日後。僕は、町内の路地を歩いていた。我が家から、歩いて5分。マッチィは、まだあの家に住んでいたのだ。
平屋の古い一軒家。玄関も寂れた木造色の引き扉。チャイムもついているが、とても鳴るとは思えないほど寂れてしまっている。
『おう、ありがとう。』、迎えてくれたのはマッチィだった。ほぼ10年ぶりの再会。顔は大人染みていたが、身長は相変わらず僕よりも小さく、おかげでマッチィらしい感じがする。

居間に通された。ちゃぶ台を囲み、その上には公務員らしく、資料を用意されている。座り込み、話を始めようとした時でした。
ふすまが開き、『加藤くん?!ひさしぶりやねぇ~?お母さん、元気~?』とマッチィのお母さんが現れました。
当時の面影があり、すぐにおばさんだと分かります。ただ、至るところに老化が見られ、それでもうちの母よりは全然綺麗な方です。
『ひっさっしぶりやねぇ~。おばちゃんのことわかる~?』と聞かれると、『わかるわかる。全然変わってないよぉ~。』とお世辞を並べるのです。

マッチィのお父さんが早くに亡くなったのは、うちの母から聞いていました。中学の時だったと思います。
『弟は?』と聞いてみました。確か、2つくらいの弟がいたはずです。『就職したのよ。いま東京。』と、彼もそんな年のようです。

マッチィの説明が始まりました。おばさんは気を効かせて、部屋から出ていきます。別に仕事をくれる訳でもないが、ちゃんとアドバイスはして終わりました。

約2時間後、『じゃあ、帰るわ。』と席を立ちます。気配に気づいたおばさんが奥から現れ、『加藤くん、ありがとうねぇ。』と見送ってくれます。
『俺も帰るわ。』とマッチィが言い、彼はもう結婚をしていて、どこかのマンションに住んでいると聞かされます。
最後におばさんから、『お母さんによろしく言っといてね。』と言われ、僕はこの家から去るのでした。

数日後、マッチィからある依頼が来ます。『とある書類が欲しい。』という内容だった。簡単な書類ではある。
しかし、ひさしぶりにあった友達だが、妙に語りが流暢すぎて、少し詐偽のようにも思えてしまう。いい印象は彼には持てなかった。

書類を作成し、届けることになった。しかし、『家にほおり込んでくれると助かります。』と、おばさんに届けろと言います。
『普通は取りに来るだろ。お前が来いよ。』と思いながらも、僕はおばさんの家へと向かうとことなるのです。

再び、マッチィの実家に来てしまいました。中からおばさんが現れ、『息子から聞いてるわぁ。わざわざ、ありがとう。』とお礼を言われます。
書類を渡して帰るつもりが、『加藤くん、ほんと大きくなったねぇ?うちのは、全然大きくならなかったわぁ。』と話し掛けられます。
こちらも会話をさせられるはめになり、玄関で立ち話が始まるのです。

マッチィのお母さん。身長は息子と同じでとても小さい方。僕よりも20センチほど低く思え、153センチってところか。
髪は全て後ろに流し、束ねて団子を作っている。なので、おでこは大きく見え、顔もハッキリと出してします。
ちょっと外国人系で、目はホリ深く、鼻も高くはないが尖っている。『美人かどうか?』と聞かれれば、そっちの部類に入るとは思う。
小学6年生の僕は『友達のお母さん。』としか思っていなかったので、10年前はきっと美人だったのではないでしょうか。

『これ、おばさん植えてるの?』、玄関に少しだけ作ってあるガーデニングに触れてみます。植物など興味はないですが、話の流れです。
『そうそう、これおばちゃんが作ってるの。』と嬉しそうに話し始め、興味を示されたことに、逆にこっちが困ってしまいます。
『ちょっと、こっちも見る~?』とおばさんが玄関を開きます。『ちょっと見て見て。』と呼ばれ、奥の部屋へ招かれました。
『もういいよー。そんなもの、興味ないよー。』と思いながらも、数年ぶりにこの家の奥に入って行くのです。

完全に忘れていた部屋の作り。覚えていたのは、マッチィの部屋くらいです。お風呂とトイレ、きっとおばさんの部屋、そして入ったのは奥の奥の部屋でした。
少しだけ思い出が蘇ります。『ここ、弟の部屋?』、今は何にもない部屋ですが、確か弟がここにいたような気がして、聞いてみたのです。
『そうそう。ツーくんの部屋だったところ。覚えてる?』、ツーくんという名前にピンとは来ませんが、あっていたようです。

ツーくんの部屋の奥の扉が開きました。そこは小さな庭になっていて、玄関よりも少し大きめのガーデニングをしていました。
『すごいねぇ。』と興味もないのに言ってあげると、『おばちゃん、頑張ってるやろ。面白いのよー。』と喜んでいました。
『そだ!水あげよー。』と言って部屋を出ていったおばさん。帰ってくると、手にはジョーロがあり、部屋の中から水を掛け始めます。
『めんどくせー!息子とおんなじじゃん。』と、気ままなこの親子にいい印象など持ちません。

その時でした。ジョーロを遠くに差し出したおばさんの、Tシャツの首元が開きました。男ですから、思わず覗き込んでしまいます。
身長差がモノを言い、ほぼ真上からそこは見えました。白い肌は胸の中まで続いていました。
現れるはずの布地や紐はなかなか現れず、『ノーブラなんじゃ?』と期待もしてしまいます。ブラよりも先に現れたのは、胸の膨らみと谷間の方。
谷間は広いようで、乳房は離れて膨らんでいました。更に覗き込んだのですが、その前はTシャツに触れていて、見ることは出来ませんでした。

おばさんが水を掛け終わり、僕も玄関先まで戻されました。もう少しだけ会話をしたのですが、その時の僕の目はTシャツの胸元に向けられていました。
Tシャツのどこかにあるであろう、おばさんの乳首を探していたのです。


2018/08/31 12:34:55(tg9x4wvb)
7
投稿者: 加藤
美和子さんの上半身は、僕の膝の上にありました。勢い余って、僕の脇の下からすり抜けそうになったのです。
僕は、彼女の背中ごと上から押さえ付け、片手は胸元へ、片手はスカートのベルト付近を押さえています。
『ごめん。おばちゃん、調子に乗りすぎたなぁ。』と、僕があまりにも強く押さえたため、やり過ぎたことに気づいたのか、一気に酔いも覚めたようです。
『ごめんごめん。おばちゃんが悪かったなぁ。』と素面の声に変わっています。

彼女が冷静になったので、僕もようやく冷静になることが出来、自分の今の体勢を冷静に判断をしていきます。
美和子さんの胸元に当てられた手は、残念ながら彼女の乳房を外れていました。掴み直しをすることも出来ず、その手は諦めます。
問題は、スカートのベルト付近に当てられた手の方です。余程イラッっとしたのか、僕の手はベルトを掴んでいてしまっています。
彼女の腰にあるはずのベルトは持ち上げられ、かなり上で止まっていました。もちろん、スカートも同様にです。
美和子さんも、『おばちゃん、降りるわ。』と言い始めます。やはり、短時間とはいえ、同級生の友達とこんな格好はよろしくないと思ったのだと思います。

『加藤くん!いかんっ!』、おばさんが言いました。これ以上は上がらないはずのベルトを更に上げ、一緒に上がって来たスカートを僕が掴んだからです。
厚手のスカートを何度も手繰り寄せ、おばさんの太股があらわになって行きます。『加藤くんって!いかんって!』と強く言われます。
更に上がったスカートは、おばさんのイメージ通りの白いパンティーを履いたお尻を露出し始めるのです。

『ほんといかんって~!見たらいかんって~!』と美和子さんが焦り始めました。僕は身を乗り出し、現れた下着の方へ吸い寄せられて行きます。
胸元にあった手は、いつの間にか彼女の背中を押さえ付け、スカートを脱がしていた手は、彼女のパンティーの裾を握っています。
指がパンティーの裾を捉えました。強く引くと、それは彼女に食い込み、美和子さんの小さな左のお尻がブリンっと現れたのです。
僕は更に強く食い込ませ、それはそのまま引きちぎるような勢いでした。それには、『加藤くん、ごめんごめん。おばちゃん、痛いわぁ~。』と言われます。

現れた左のお尻の肉を掴みます。お尻の割れ目でも晒すように、外側に向かって掴みあげるのです。『ほんと、もうやめよぉー?』と言ってきました。
しかし、その肉を掴んだまま、広げた割れ目に向かって指を流し込んで行きます。そこはパンティーが集まり、硬い棒状になっています。
その棒状の上から、僕の指が触り始めました。棒状と言っても、所詮は柔らかい布の集まり。いくらでも、侵入が出来ます。
『オマンコ、オマンコ、オマンコ触らなきゃ。』、気持ちはそれだけでした。

ところが、僕の指は、棒状になったパンティーの中に異物があることに気がつきます。薄い布地の中に、何か厚い異物があるのです。
それが何か分かった時、さっきまでの勢いは失せてしまいました。その異物はパンティーにはりつけられ、今のおばさんの身体を守っているもの。
トイレの棚に置いてあった、生理用のナプキンとしか思えませんでした。

熱が覚めてしまった僕。おばさんも身体を起こし、パンティーとスカートを元に戻します。それだけではなく、乱れたTシャツも伸ばして戻すのでした。
『ビックリしたぁ~。』と言った美和子さんは、この部屋を離れました。お互いに冷静に戻ってしまい、どこか居心地が悪くなったのです。

美和子さんが現れました。しかし、その時には僕は玄関で靴を履いていました。『帰る~?』と聞かれ、酔った彼女が掛けてしまったカギを開けます。
夜道を我が家に向かいます。『オマンコ、オマンコ、』と彼女の股間を触りに行った僕の手。しかし、残ったのはナプキンの手触りでした。
18/08/31 23:35 (tg9x4wvb)
8
投稿者: 加藤
手に残ったナプキンの手触り。しかし、本当は白いパンティーに貼り付いたものを見てしまっていました。
それは生まれて初めての経験で、『ああやって使うものなんだぁ~。』と、なにか得した気分でもあります。
しかし、気まずく別れた気もしていて、頼みは美和子さんからのラインとなります。僕からは送ることは控え、彼女からの送信を待ちます。

送られてきたのは、次の日でした。『昨日ごめんねぇー。おばちゃん、なんかおかしかった~?』と、責任を感じているようです。
更に『気分よく酔ってたからー。後に残さんとってよー。』と、僕を気づかってもくれるのです。
スカートをめくり上げ、パンティーをずらし、アソコを触ろうとした僕なのに、それには一切触れられてはいません。
『申し訳ないのは僕の方なのに…。』、頭の中では、そんな気持ちばかりが繰り返されます。

スマホを取り出して時計を見れば、夜9時半を過ぎていました。僕は、寂れたチャイムを押します。鳴らなきゃ、帰るだけです。
部屋の中で、いかにも古そうな『ジィィィ~…』という音が響いています。家の明かりが灯り、女性の声で『どちら様~?』と声が掛かります。
『こんばんは、僕です。』、近所に聞かれないように、そしてとても小さく早口で言ってしまいます。
玄関の扉が開かれ、『加藤くん~?どうしたのよぉ~?』と美和子さんに聞かれます。もう『遊びに来た。』では済まされない時間帯です。

来た理由など考えてなく、返事に困る僕に、『入りよ~。』と美和子さんが助けてくれます。いつもの居間に通され、彼女がお茶を運んで来ます。
『来る時はラインしてよー。トモもお嫁さんとよく来るから。』と息子の目もあると言われます。
その言葉から、美和子さんも僕との関係が、もう正常ではないと思っているのです。

消されていたテレビがつけられました。お笑い芸人だらけのクイズ番組を観ても、ちゃんと笑うことが出来ません。
彼女のたまに出る笑い声が、静かな部屋に響いています。結局、たいした会話をすることもなく、時間だけが過ぎてしまい、11時を回ります。
もちろん、この家で迎えた一番遅い時間帯であり、この家で過ごす最長時間の更新でもあります。

夜11時。各局はニュース番組が始まります。彼女の笑い声も消え、帰るタイミングのない僕とで、まったりとした時を過ごします。
特にやることもなく、特に会話があるわけでもない、そんな時間です。

『そろそろ言いなさいよー。もう寝る時間よー。』、テレビを観ているおばさんが口を開きました。玄関をくぐってから、2時間以上も経っています。
それでも、『加藤くん~?どうしたのぉ~?』と最初に聞いたことを忘れていなかったのです。
次の返事を言うのに、かなりの時間と労力が必要でした。相手は友達のお母さん、50歳過ぎたおばさんなのです。素直に言えるわけがありません。

うつむいた僕の頭に、母のような手が触れました。僕の頭はその手に上げられ、視線の先にはある女性がいました。
そして、『言えるのぉ~?』と言った女性。それは、10年前のマッチィのお母さんそのものでした。
遊びに来た小学生の僕が見た、友達のお母さん。なぜか顔は覚えていて、大人になった友達よりもすぐに記憶の引出しから出てきた。
自分の母親の優しい目ではなく、遊びに来た息子の友達を見てくれている優しい目。この時のおばさんは、そんな目をして僕の顔を覗き込んでいたのです。

『おばさんに会いたくなって、来たわー。悪かったー?』、やっと出た言葉。それには、『おばちゃんに会いに来てくれたのー?』と聞き返してくれます。
ほんと、母親のような優しい目をしていて、それでいて全てを理解されてしまっている大人の女性の目でした。
『好きやけど、悪いー?』、初めて好きと言ってしまいました。『なにも悪くないよー?どしてー?』と返事をされます。
返事に困る僕に、『おばちゃんが好きだから、会いに来てくれたんでしょ?なにも悪くないよー。』と僕を正当化をしてくれたのでした。

そして、美和子さんから『帰るー?どうするー?』と聞かれました。もちろん、これはおばさんからの誘いであり、僕の断の時。
自信はありません。彼女は友達のお母さんでもあり、こんな年上の方と夜を共にしたこともありません。
それでも決断を迫られてしまい、もう何が正解かも分からないのです。

『おばちゃんと一緒に寝ようかぁ~?ん?どうするー?』と、彼女に下から覗き込まれました。
思わず、『いいのー?』と答えてしまいます。とても卑怯な返事でした。そこまで彼女に言ってもらわないと、自分の気持ちも言えないのですから。
美和子さんは、『私も、タカトくんに、隣に寝てもらいたかったのー。』と言ってくれたのでした。


18/09/01 00:49 (NhdEKgKb)
9
投稿者: 加藤
『ヨイショ~。』と言って、テーブルに手を掛けて立ち上がった美和子さん。
立ち上がった彼女を見て、全身に小さな柄の入った上下お揃いのパジャマを着ていることに、ここでようやく気がつきます。
彼女の着ている物も分からないほどに、僕は穏やかではなかったのです。そして、『お風呂入らせてくれるー?』と聞かれ、それは一気に大人モードでした。

家の一番奥にある小さな風呂場から、夜中にシャワーの音が響きます。かなりの時間流されていたそれは、『キュッキュッ』という音と共に止まりました。
木造の扉が開き、入る時と同じパジャマを着たおばさんが現れました。髪は濡れ、スッキリとしたスッピン
顔で出て来ます。
見ていた僕は、『入るー?』と声を掛けられ、少し考えて入ることを決めます。

洗い場も浴槽も、とても小さなお風呂でした。シャワーを流し、置いてあったタオルで身体を洗い始めます。
そこに人の気配がし、『バスタオル、置いておくから~。』と美和子さんでした。別に入ってくる訳でもないのに、なぜか身構えてしまいます。
脱衣場に出ました。彼女の言った通りに、そこにはたたまれたバスタオルがあり、使わせてもらいます。
なぜか、そのタオルで股間を重点的に拭き取るのでした。

パンツはともかく、家で風呂を済ませていてもシャツは汗をかいており、僕はそこで少し考えます。
『もう、上半身はいいかぁ~。』と、このまま裸で出ることにしたのです。自分でいうのもあれですが、そこそこの身体をしていると思っています。
それを見る美和子さんの顔の変化も、少し楽しみではあります。気分は、おばさんドッキリをする子供なのです。

風呂場を出ました。居間に行っても彼女姿はなく、『僕は何をしているのか?』とドッキリ失敗の気分です。
しかし、すぐに後ろの襖が開き、彼女の部屋から美和子さんが現れました。『もぉー、シャツくらい着てよぉー。』と呆れる彼女。まあ、ドッキリ成功です。
これから、人生初の熟女を抱こうとしているのに、さっきまでの不安はどこかに飛んでしまった僕。きっと、おばさんをからかう子供になっていたのです。

美和子さんは、三角の化粧鏡の前に座りました。『ちょっと待ってよー。』と声を掛けられ、並んだ瓶から次々と液体が顔から身体から塗られていきます。
鏡に写った僕を見て、『シャツ着な…。』と笑ってからかうのでした。

静かに立ち上がったおばさん。再度、鏡を覗き込み、目のまわりのチェックを行います。それは何度も続き、最後は名残惜しそうに化粧台から離れるのです。
そして、腕を掴まれ、『さあ、いこー!』と声を掛けられます。もう少しだけ時間があると思っていた僕に、一気に緊張が走るのです。

おばさんに腕を掴まれ引かれていきます。しかし部屋にはすぐに向かいません。玄関のカギを掛け、家中の照明を消して行くのです。
気がつけば、この家の中で照明がついているのは、この部屋だけ。そう、僕と彼女が入った美和子さんの部屋だけなのです。

彼女は、畳の上に敷かれた布団に腰をおろし、片付いていると思われる廻りの片付けを始めます。パジャマのお尻をこちらに向け、気にもせずに片付けます。
立ってみている僕は、あらためておばさんの小ささを感じていました。僕よりも、約20センチ低い彼女。小顔で身体は細く、結局全てが小さいのです。
ボーっと立っている僕に、『座りなさいよー。』と声を掛けてくれます。布団に腰を下ろし、同じタイミングで彼女の片付けも終わりました。

膝を立てて、こちらを向いた美和子さんは、あぐらをかいている僕から見ると、とても小さく子供のように感じました。
しかし、『タカトくんー。おばちゃん、抱いてくれるー?』とその言葉は大人の女性でした。


18/09/01 01:39 (NhdEKgKb)
10
投稿者: 日本茶々!
おはようございます。

一気に読みました。もうのめり込んでいました。


いよいよクライマックスに突入でしょうか。続きをどうかお願い申し上げます!
18/09/01 07:58 (eRNb7Xc0)
11
投稿者: 加藤
おばさんの部屋は、四畳半程度の狭い部屋でした。周囲にはタンスやテレビ、真ん中に布団を敷けば、後はそんなにスペースなどありません。
部屋は路地に面していて、小さなアルミサッシの窓には、とても薄そうな磨りガラスがはめ込まれています。
誰かが真横を通ろうものなら、部屋の中の声など聞こえてしまうのではないかと、心配をしてしまうほど。
その部屋の真ん中に敷かれた布団の上で、僕は美和子さんの上に乗り、二人は抱き合っていました。

数分前。『おばちゃん、抱いてくれるー?』と言って、対面にしゃがみ込んだ彼女。背は小さくても、50歳の女性を目の前にし、僕は自分からは行けません。
何かを期待して、そう言った美和子さんでしたが、男から来ないことに顔が曇ろうとします。その顔を見て、僕は動きました。
もう彼女が、マッチィのお母さんだろうが関係ありません。女性にそんな顔をさせてしまい、男として行動する時なのです。

おばさんの両肩に、僕の手が乗りました。肩を掴まれたことで、彼女の顔が上がります。上がった顔は、まさにマッチィのお母さんの顔。
10年経ちましたが、僕の記憶にデータとして残されている、あの顔でした。

顔が近づきました。視界から彼女の身体は消え、おばさんの小さな小顔だけが広がります。『マッチィのお母さんだ!いいのか?』と一瞬ためらおうとします。
しかし、もう勢いなくしては前には進めません。お互いに顔を傾け始めますか、目を閉じたおばさんの唇が少し震えているのが分かります。
身体が『引こう、引こう、』とするのを我慢をしているようにも思えます。彼女もまた、息子の友達に抱かれようとしている自分と戦っているのです。

『小顔の小さな唇』、僕にはそんなイメージがありました。しかし、重なったことで、そんな小ささなど感じさせないことが分かるのです。
お互いに手探りのキスでした。触れた感触、ただよう匂い、伝わってくる戸惑い、それは逐一伝達をされ、その情報を元にいろんな考えを張り巡らしています。

唇と唇が離れました。息が続かなくなり、お互いに距離を取ったのです。彼女を見ると、『おばちゃんは、どう?』って聞いているような顔をしています。
僕は何かを伝えようとしました。しかし、その何かが分からず、口を閉じます。彼女も同じです。口には出しませんが、目は何かを訴えようとしているのです。

『おばちゃん、好きや!』と声に出し、再び彼女の唇を求めた僕。自分でもビックリするほどその興奮が押さえられず、唇は深く深く絡んでいきます。
僕の勢いに耐えきれなくなり、美和子さんの手は僕の身体を抱き締めました。そうでもしないと、僕を支えきれないのです。
唇を重ねながら、僕を抱き締めた腕で、彼女は僕の身体をコントロールをしています。僕の見えないところで足を崩し、自分の身体を倒そうとしていました。

キスに夢中になっていた僕。自分の身体が前に倒れようとしていることに気がつき、『20センチも小さい彼女に倒れかかるのは危険。』と脳が判断をします。
しかし、前には倒れまいとする僕を、彼女はすでにコントロールをしてしたのです。僕の後頭部と背中の中心に当てられた細い手。
そこに力を入れて引くだけで、大きな僕は簡単に前に倒れて行くのです。

重い僕が、小さな美和子さんの上に乗りました。衝突ではなく、彼女に迎え入れられたのです。
離れ掛けそうになった唇も、後頭部を持った彼女の手で修正をされ、再び定位置へと戻されます。僕は、広くひろがった彼女のおでこに手を当てます。
化粧台の前で何度もクシで解かせた髪は、再びあの団子ヘアーを作り上げていたのです。

再び唇が離れました。『ハァ…、ハァ…、』と息をしながら、お互いの顔を見て、そのタイミングを待ちます。
『好きや…。』と僕が口にすると、彼女は小さく頷きました。『もう、全部わかっている。』って顔をしています。
そして、次のタイミングがやって来ました。それは言葉ではなく、彼女の目でした。『いつでも来て!』って目をしてくれたのです。

僕の唇が、上から彼女を押さえつけました。完全に舌を入れに掛かかっていて、彼女も思わず、『アッ~…、』と言葉を発してしまいます。
『舌出して…。おばちゃん、キスさせてよ…。』と言うと、出遅れていた彼女もようやく舌を絡ませ始めました。
唇と唇が離れても、二人は繋がっていました。絡めないと損とばかりに、その舌を擦り付け合うのです。
それにより、意図的ではなく、自然とお互いの唾液を身体に流し込んでいました。
先にキスを離したのは、僕の方です。おばさんを見ると、その口からはまだ舌が僅かに出ています。
二人でしている時はいいですが、一人にされた方を見ると、『よくもまあ、恥ずかしげもなく…。』と思ってしまうような、変態じみた顔をしています。

僕は、彼女の太股辺りに乗り上げました。この頃になると、乗られた彼女が『重い。』とか『辛い』とか、そんなことを考えません。
そして、全身に花柄の入ったパジャマに手を掛けます。気づいた彼女は僕から顔を背け、パーを作った両手を布団に押し当てていました。
僕は、上から1つずつ、そして確実にボタンを外して行きます。二つ目を外した時、薄い黄色のブラジャーが現れました。
たぶん白だと思っていたので、それを見て『おばちゃん、こんなブラも持ってるんだぁ~。』と知らされます。

ボタンは最後になると、すでに黄色のブラジャーは現れ、形のきれいなおへそ、僕の母とは違うスラッとしたお腹、初めて目にするものばかりが並んでいます。
ボタンに手を掛けると、彼女は両膝を立て、そして身体をくねらせるのです。
最後のボタンが外れました。小さい身体ながら、50歳とは思えない素晴らしい肉体を彼女は持っていました。
18/09/01 18:00 (NhdEKgKb)
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