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僕は何の取り柄もない至って普通の男である。
24にもなって彼女いない歴24年の童貞である。 だが、女性とエッチな関係を持ちたいとは思っているのだが、女性と話をすること自体が緊張しまともに顔を合わせることも難しかった。 仕事帰りに毎日立寄るコンビニで僕のタイプの女性がレジに立っていた。 髪は栗色に綺麗に染められ、ストレートの髪がふわっとした時に香るシャンプーの香り、そして大きな目とあひる口が男性受けしそうな見た目が僕の心を痛いほど鷲掴みしていた。 ただ、彼女の左手の薬指には銀色の指輪がはめられていた。 これほど綺麗な女性だと旦那もいるわなと思ってはいたが、それでも自分の中に湧き出たこの感情を抑えることは出来なかった。 僕は毎日彼女を探しては、必要ないおにぎりやタバコを購入していた。 「◯◯円になります。」 「おつりは◯◯円です。」 「ありがとうございました。」 たったこれだけの言葉を言われるだけの毎日だったが、僕にとってはしあわせなひと時だった。 おつりを手渡される時にチョンと触れる彼女の指先に全神経を集中させ、その感触を忘れぬうちにコンビニを出てすぐに自分の逸物をズボンの上から軽く触れるのだった。 それだけで僕の逸物はカチカチになり、時には射精してしまうこともあった。 そのなことを繰り返していたある日、僕にとっては素晴らしい体験をする日が訪れたのであった。
2018/02/28 10:27:46(1W6U/E/g)
投稿者:
あ
急な展開になってしまって麗華さんに
僕のチンコを、なんて言ってしまって 失礼しました。まさか事故とは、続き をお願いします。
18/03/08 12:26
(VxJmQdlQ)
>あさま
いえいえ、この先どうなっていくのかわからないところが小説のいいところですので、楽しめる時に楽しんでください。 それでは、続きを、、、 ************ 麗華先生のご実家につき、車を停めて運転席の扉を開けてインターホンを押そうとした。 だが、そこにあるはずの彼女のピンク色のヴィッツがなかった。 僕は車に乗り込むと街へと向かった。 行くあてもなくただピンク色のヴィッツを目で追っていた。 確か、新聞には◯◯病院と書いていたな。 僕は急いで旦那さんが運ばれた病院へと車を走らせた。 10分後、病院の駐車場に車を停めた僕はピンク色のヴィッツが停まっていないか見渡した。 「あったぁ」 僕は急いでその車に近寄ったが、どうやら麗華先生の車ではなかったようだった。 彼女の車のハンドルにはスヌーピーの絵が描かれたハンドルカバーがつけられていた。 だが、この車にはそれがなかった。 駐車場に停まっているすべての車をチェックしたが、彼女の車は見当たらなかった。 僕は再び車を走らせ街中へと向かった。 制限速度よりも少し遅い速度で車を走らせていたので、僕の車の後ろには十数台の車が列を作っていた。 左右をキョロキョロとしながら運転したいたこともあり速度を上げることが出来なかった。 片側二車線の道路になった瞬間、後続車たちは一斉にアクセルを踏んで、僕の車を追い越していった。 すれ違う車すれ違う車、全てが追い越しぎわに僕の顔を覗き込むように見ていった。 僕は片側二車線の左車線をゆっくりはしってちまら、前方に路上駐車をしているトラックが視界に入ってきた。 僕は車線変更のため、右にウインカーを出して車線変更を行った。 路上に停められていたトラックを追い越すとその前にはピンク色のヴィッツが停まっていた。 僕は急いで車線変更をし、ヴィッツの数十m先に車を慌てて停めた。 車から降りて、急いでピンク色のヴィッツに近づくとハンドルにはスヌーピーの絵が描かれていた。 僕は少し気が抜けたが、彼女が路上駐車した辺りにあるビルを見渡した。 シャッターの閉まっているスナック、人気のないパチンコ屋、ヤンキー学生が学校に行かず遊んでいるゲームセンター、それともう一つ、、、。 僕はその店舗を見て、麗華先生の本当の姿の一部が分かったような気がした。
18/03/08 14:45
(8Zt5dqdf)
投稿者:
あ
麗華さんの本当の姿?読みたいです
気になります。
18/03/08 15:39
(VxJmQdlQ)
>あさま
こんばんは。 コメントありがとうございます(^^) 一体麗華先生の本性とは、、、 それでは、続きを、、、 ************ そこには◯◯金融といかにも怪しげな看板がかかっていた。 僕は恐る恐る扉に手をかけ、中に入っていった。 入ってすぐにカウンターで客と仕事場が分断されていた。 カウンターの奥では3人ほどの若い女性が仕事をしていた。 外の雰囲気とは全く異なり、部屋と白を基調とした壁で清潔感が溢れている空間だった。 僕に気づいた女性がカウンターに近づいてきて声をかけてきた。 「いらっしゃいませ。初めての方ですか?今日はどういった内容で、、、」 対応してくれた女性はまだ社会人になりたてのような新鮮さがあった。 身長は150cmぐらいと小柄だが、大きな垂れ目に大きな口の、その顔は男好きするような童顔がそこにはあった。 胸に付けられているネームプレートには宮崎と書かれていた。 彼女は真新しい紺のスーツに包まれていた。 だが、胸はネームプレートを押し出すように張られ、スカート丈は太もものちょうど中間あたりまでの長さ。 否応でもその2箇所に目がいってしまう。 僕はカウンター内に設置された応接セットのソファに案内された。 その向かいには宮崎さんが腰を落とした。 綺麗に揃えられた両脚は僕から見るとやや斜め右に向けられていた。 スカートから見える太ももの横のラインがあまりにも美しかった。 その態勢のまま、上半身をすこし捻るような格好でソファとソファのあいだに置かれていたテーブルの上の書類に何やら字を書いていった。 一通り彼女が書類を書き終えると態勢を変えて僕にそれを手渡してきた。 彼女の両脚はぴったり閉じてこちらに向けられていた。 スカートの奥まで伸びた綺麗な脚が僕の目に焼き付いていた。 彼女が何やら僕に話をしてくれているが、僕の耳にはまったく何も入ってこなくなるほど彼女の脚は美しかった。 その脚がゆっくりと開いていった。 スカートの奥に出来ていた黒い影がゆっくりと光が差し込んでいった。 徐々にその姿を見せていく。 僕はドキドキを隠せないほど緊張したが、いつのまにか身体をすこし前の方に移動させていた。 宮崎さんの脚が10cmほど開くとスカートの奥の様子が丸見えとなった。 それはオープンクロッチのピンクのパンティだった。 黒々と茂った陰毛がオープンクロッチから顔を出していた。 残念ながらその奥に潜む女体の神秘は見えなかったが、僕の逸物には十分な刺激であった。 やや前屈み気味だった姿勢が少し窮屈になってきた。 僕はソファに座りなおして、大きくなった逸物が楽な態勢になるようにした。
18/03/08 18:48
(8Zt5dqdf)
投稿者:
あ
もしかして?今度は宮崎さんという女性を
たべちゃいますか?スカートの中が気に なります、続きをお願いします。
18/03/08 19:36
(VxJmQdlQ)
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