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(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:(無題)
投稿者: (無名)
とある閑静な住宅街に建つマンション。
今日はゴミ出しの日である。
朝早く一人の女性が片手にゴミ袋を持って、敷地内のゴミ置き場へやって来た。
彼女は持って来たゴミを置き場に捨てると、ホウキと塵取りをもって置き場や周辺の掃き掃除を始めた。

男「おはようございます!」

男が声を掛ける。
彼の年齢は50歳過ぎと云ったところか。
髪に白いモノが混じる、人の良さそうな風体をしている。

「あっ! おはようございます! 管理人さん」
「今日も良い天気ですね」

彼女が、にこっと笑って返事をする。
彼女の名は“雅美”という。
元水泳選手でオリンピックメダリストの田中〇美に瓜二つである。
美し過ぎる水泳選手として有名だった容貌そのままであり、豊満な肉体と見事なクビレ、好色そうな唇と口元は男の性器を咥えて離さないと云った印象を強く抱かせる。

男「朝からゴミ出し、ご苦労様です」

雅美「ホント、何でゴミって直ぐ溜まるのかしら?」

それは男も一緒であった。
彼の睾丸の中には、一週間分の濃厚な精液が行き場を失い、とぐろを巻いている。
だが彼は敢えて精液を溜めていた。
目の前に居る、美しいメスの胎内に思いっきりブチ撒ける為に。

雅美「もうっ! 何これ?!」
  「こびり付いて取れないよ~










2017/12/02 09:30:37(XuMzXfuW)
77
投稿者: (無名)
ダイニングキッチンから居間へと移動したゆう子と康治は共に無言のまま、スイッチを入れた時に現れたテレビ番組を何気なく見ていた。
その時間が余りにも長くなってしまったが為に、彼は仕方なくテーブルの上に在るリモコンに手を伸ばす。

康治「あの・・え~と、紅白でも見ますか?」

ゆう子「あっ、はい!」
   「おねがいします」

時刻は11時を廻っている。
番組内ではフィナーレへ向けて徐々に盛り上がりを見せていた。
だが二人の居る部屋の空気はキツく固まったままである。
その空気感に耐えられなくなったのか、もしくは緊張を強いられている彼に申し訳無く思ったのか。
彼女が満を持して重い口を開いた。

ゆう子「あの・・康治さん?・・」
   「あっ!・・ごめんなさい!」
   「勝手にお名前を呼んだりして・・」

康治「い~え~!」
  「何なら、呼び捨てでも結構ですよ!!」
  「それと、敬語は厳禁です!!」
  「もし使ったら、罰金を徴収しますから!」

二人は顔を見合わせて笑う。
場の雰囲気は一気に柔らかくなった。

ゆう子「じゃあ・・じゃあいつもの私で行きますよ!」

康治「どうぞ!どうぞ!」

二人は先ず趣味の話で盛り上がった。
彼女は意外にもモータースポーツの観戦が好みだと云う。
偶に三重県の鈴鹿まで行って、F1を見に行く事があるらしい。

ゆう子「もうねっ!!すっごい音なの!!」
   「それとね!ビューンってスピードが目にも止まらないのっ!!」

彼女は身体でアクションを加えながら、その迫力を伝えようとする。
そして、ひとしきり説明を終えた彼女は彼へと話を振る。

ゆう子「次は康治さんの番よ!」

康治「私?・・私は・・」

彼は思いあぐねて学生時代の水泳部での話をする。
また、それを面白おかしく表現するものだから彼女は腹を抱えて笑って仕舞う。
二人の距離は確実に近付いて来た。
するとテレビの画面から懐かしいヒット曲が流れて来る。

ゆう子「あっ、この曲大好きだったの!」

康治「私もです!」

二人は音声のボリュームを上げようと、ほぼ同時にリモコンへと手を伸ばす。

ゆう子「あっ!!」

康治「あ、失礼!!」

彼の手が彼女を一瞬だけ包み込む。
二人は、サッと手を引っ込めて仕舞う。
その光景は、まるで初体験を控えた少女と少年の様であった。

彼女は彼の手のぬくもりが意識から消え去らない内に、自らの全てを告白しなければならないと悟る。
そして彼女は重い口を開いて行く。

ゆう子「あの・・あのね・・」
   「私って変な女・・でしょ?」

彼は彼女の言葉を優しい表情で、只聞くのみである。

ゆう子「こんなに皆さんに迷惑を掛けてまで・・」
   「自分の意志を通そうとするなんて・・」

彼女は一瞬、言葉を溜めてカミングアウトをして行く。

ゆう子「私ね・・実は経験が・・殆ど無いの!」
   「ロストバージンした相手だけ・・」
   「それだけ・・」

彼女は女子大生の頃に交際していた男が居た。
その男はルックスは良かったが性格に激しい裏と表があった。
付き合い始めて暫くは、優しさを前面に押し出してはいたが、いざSEXに挑む場面となるとその性格が豹変した。
彼女の身体を物の様に扱い、その感情を全く無視して来た。
愛の欠片も無いその行為は延々と続き、彼女の性意識を根底から破壊して行く。
結果、彼女は男性恐怖症になり、その後一切異性との交わりが出来なくなってしまったのである。

彼女は敢えて自虐的に、顔に笑みを浮かべながら淡々と語って行く。
その表情がやけに痛々しかった。

そして彼の方にも苦い思い出がある。
雅美の魅力に取り付かれ、一方的な愛を押し付けて仕舞った過去があった。
だが彼は彼女の大らかさに救われた。
今、ゆう子と二人で居る、この状態ですら彼女の手の平の上に在る。
彼は、だからこそゆう子の為に何かをしなければならないと思った。

ゆう子「だから・・だからね!」
   「私・・途中で逃げ出しちゃうかも・・しれない・・」
   「ぜ~んぶ、こっちの都合でお膳立て・・」
   「して貰ってるのに・・ね!」

ここまで話すと、彼女はポロポロと涙をこぼし始めた。
彼は無意識に、その涙で濡れる彼女の頬を舐めて行く。

ゆう子「えぇ?! っはあぁっ!!」

彼女は目を瞑って背筋を伸ばして、彼の行為を受け容れる。
彼の子猫の様な動きの舌は、いつまでも彼女の頬を舐め続けていた。



17/12/29 08:34 (psWUoFmT)
78
投稿者: (無名)
彼は只ひたすらに彼女の頬を舐める。
まるで彼女の中に在る邪悪な記憶を全て舐め取って仕舞うが如くに。

彼女もその行為に大いなる好意を感じている。
それはまるで薄汚れて仕舞った自らの心が洗われて行く様な感覚でもあった。
だが如何せん、その心地良い行為は長く成り過ぎた。
彼女の方は幾らでも受け容れたかったが、彼の方の状態が心配になって来た。
彼女は断腸の思いで彼に告げる。

ゆう子「康、治さん・・辛くない?」
   「私はもう・・」

彼女の言葉を聞いた彼は、更なる無意識で彼女の唇を奪って行く。

ゆう子「ふっ、んんっ?・・」
   「・・・・・」

彼女にとって、人生二度目のキスであった。
異性に対して身持ちとプライドの高い彼女は、キスでさえも安易に許して来なかった。
だが彼によって、彼女が持ち続けて仕舞った意味の無いプライドは粉々に打ち砕かれて行く。
彼女は今になって初めて、好ましく思う異性の唾液をその舌で味わう事になった。
彼女の心にとっては、事実上のファーストキスとなった。

ゆう子(やす、はるさん・・やすはる・・さ・・)

永遠に続くかと思われた行為は、彼の判断でいきなり幕を閉じる。

康治「じゃあ、そろそろ・・」
  「向こうへ行きますか!」

彼は彼女の唇から離れると一気に彼女を持ち上げて、お姫様抱っこをして行く。

ゆう子「えっ?なに?・・」
   「ええ?!・・わぁっ!!きゃあぁぁ~!!」

康治「はははっ!!」
  「そんなに驚く程の事では無いでしょう?!」

ゆう子「だって・・こんなの・・恥ずかしぃよ~!」

康治「二人以外に人なんて居ない!!」
  「でしょ?!!」

確かに間違いは無いと思った。
だがしかし、彼女は異性にこんな扱いを受けた経験が無い。
彼女の心はひたすらに困惑していた。

康治「偶には良いもんですよ!」
  「こんな経験も!」

重ねて、確かにそう思うと彼女は納得した。
しかし、いい歳を重ねた女が受ける行為では無いと彼に伝えると、その彼が反論する。

康治「歳?」
  「関係無いです!!」
  「貴女は少女の様に純真で、乙女の様な穢れ無さを持ち続けている!」
  「そうでしょ?」

彼は真顔で恥ずかしげも無くキザなセリフを言う。
彼女には、それが堪らなく恥ずかしくも有り、嬉しくも有った。

ゆう子「もうっ!!・・ばか!・・」

彼と彼女はお姫様抱っこのまま、再び唇を重ねて行く。
二度目のキスは互いを奪い合う様な激しいモノとなった。
お互いの顔半分を唾液でベチョベチョに濡らしながら、魂の奪い合いをする。

そしてそのままの体勢で彼の寝室へと入って行った。



17/12/29 10:04 (psWUoFmT)
79
投稿者: (無名)
康治「ゆう子さん・・服、脱がしますよ!」

ゆう子「・・は、い・・」
   「おねがい、します」

彼は彼女に、いちいち確認しながらその行為を重ねて行く。
彼女の異性に対する不信感を払拭する為にである。

彼女のピッタリとした白いデニムを、ゆっくりと丁寧に脱がして行く。
彼女は全身をリラックスさせて彼に全てを任せている。
そして彼女の脚から完全にデニムを抜き取ると、白のレース柄ショーツが現れた。
そのショーツは大きめの彼女のお尻と、ふっくらとした局部にピッタリと張り付いている。

康治「綺麗だ・・綺麗です!」
  「ゆう子さん!」

ゆう子「はい!ありがとうございます」

康治「じゃあ、上も脱がしますよ!」

ゆう子「はい!おねがいします」

彼は続けて彼女のエンジのセーターをするすると脱がして行く。

康治「はい、ゆう子さん!万歳して!」

ゆう子「はい!」

彼女は両手を挙げて彼の手助けをする。
するとこれもレース柄の白いブラであった。
Bカップの可愛げなデザインである。

康治「ゆう子さん!」
  「下着も取るからね!」

ゆう子「・・・・・」

彼女は黙ったまま頷いて応える。
そして目を閉じて緊張した面持ちに変わって来た。
彼はその緊張を解く為に、優しく唇を重ねて行く。

ゆう子「ふっ、んん~っ、ふぅ~」

彼女は一瞬で身体を弛緩させ、緊張を解いて行った。
彼は再度、彼女の鼻に軽く、チュッとキスをして再び作業へと戻って行く。

彼女の背中を軽く持ち上げ、ホックを外しブラを取り去って行く。
すると彼の目の前に現れた光景は、眼を見張るモノであった。
軽く張った肩から続く、なだらかな形の良い二つの丘。
それは寝たままの状態でも型崩れせずに凛とした佇まいを魅せ、その頂点に小さめのピンクの乳輪を携えて、これもまた小さめの可愛い乳首が存在している。
正に自然が織りなす究極の美と云っても過言では無かった。

彼はゴクリッと唾を呑み込んで、暫く立ち竦む。
だが何時までもこの光景を楽しんでいる余裕は無い。
彼は満を持して最後の仕事に取り掛かる。

康治「下も・・取るね!」

ゆう子「・・・・・」

彼女は再び黙して頷く。
彼は彼女の許可を得て白いショーツに手を掛けた。
そして腫物を触る様に優しく優しく脱がして行く。

彼女の陰毛は薄く少量で、綺麗な毛並みを持ち彼の目を楽しませる。
そしてその下に続く、こんもりとした膨らみには綺麗な縦筋が走っていた。
そのわれめの下の方には彼女の持つ雰囲気には似つかわしく無い程の大きな小陰唇が顔を覗かせて居る。

ゆう子「あまり・・見ないで・・ねっ」
   「おねがい、だから・・・」

彼女が酷く気にする程の大きさなのであろう。
そのビラビラには濃い色素が沈着して、その存在感を嫌が欧にも増している。
だが彼の長い沈黙の時間を、厳しい視姦と勘違いした彼女は手で股間を隠してしまう。
彼はこの瞬間だけ彼女に無理強いを敷いた。

康治「ゆう子さん!気にする事なんて何も無いよ!!」

彼は何の躊躇いも無く彼女の手を退けて脚を開かせ、その股間へと唇を近付けて行く。

ゆう子「はあぁっ!!あっ!い、嫌っ!!やめて!!」

彼は彼女の警告を無視して、おまんこに舌を這わせて行く。
彼女の巨大なビラビラを唇で挟んでは、執拗に舐め上げる。

彼女は自身の性器、特に小陰唇に大きなトラウマを抱えて居た。
それは初体験の時の経験からである。
彼女が初めてのSEXを、当時の彼に捧げた時に言われた言葉がきっかけとなった。

「君のビラビラ、おっきいね~!」
「なにこれ?・・初めて見るよ!!こんなの!」
「はあ~、でも大き過ぎ!!」
「これ、ひょっとして奇形かもね~!!」

その男は彼女に散々な言葉を浴びせた挙句に、なんとその小陰唇を指で引っ張り大きさを確かめ始めたのだ。

「うわっ!!すっげ!!」
「10センチはあるんじゃん?!!」

その男は無理矢理に彼女を引っ張るとしげしげと観察していた。
その一部始終を彼女は震えながら見ていたのである。

ゆう子「いっ、嫌っ!!イヤァ~~!!」

彼女は、その瞬間をフラッシュバックさせて大きく叫び、泣き出してしまう。
彼は訳が分からずに只、立ち竦むだけであった。



17/12/29 11:46 (psWUoFmT)
80
投稿者: (無名)
暫くの間、心を混乱させて取り乱した彼女は次第に平静を取り戻して行く。
だが、その彼女の目の前には訳が分からずに困惑の表情を見せる彼の姿があった。
彼女は再びショックを受けて黙り込んでしまう。

彼は敢えて彼女からは何も聞かずにベッドに座り込んだ。
そして彼自身の身の上話を始めた。

康治「私の学生時代の話なんだけどね・・」
  「実は私・・結構長い間・・」
  「包茎・・だったんですよ!」

ゆう子「・・・・・」

彼女は枕で顔を隠しながら、身体を捩って股間をも隠し、彼の話に耳を傾けている。

康治「私、それが嫌でねぇ~!」
  「皆は”ほーけー“だの”臭せーよ“だの」
  「言いたい放題ですよ!」

彼女は彼の意外な一面に驚く。

康治「でも、自分の場合はその内、皮が剥けて・・」

彼は彼女のびっくりした様な顔と目を見て、頭を掻きながら謝罪をする。

康治「これは!・・失礼しました!」
  「余り、ご婦人にとって耳障りの良い話じゃ無いですもんね」

だが彼は依然として話を進めて行く。

康治「剥けて・・そんな話も何処かに行っちゃいました!!」
  「だから・・」

ゆう子(ええ!だから?・・)

康治「余り、気にする事は無いと思いますよ!」

ゆう子(なに?・・たったそれだけ?・・)

康治「私は貴女の、その・・」
  「え~と・・・」

ゆう子(なに?・・なんなの?)

康治「貴女の・・・」
  「貴女のあそこ・・」
  「凄くエッチで大好きですから!!」

ゆう子(はあぁぁぁ???・・なにそれ???)

彼女は彼の口から気の利いたキザなセリフが飛び出す事を期待していた。
だが実際に自分の耳に入って来た言葉は・・・。

ゆう子「は、やく・・」
   「早く・・して・・」

彼女は顔から火が出る程の恥ずかしさを堪えて、彼にエッチの無心をする。

康治「はい?・・今、何と?・・」

ゆう子「だからっ・・・」
   「早くしてよっ・・」

彼には女心の移り変わりのタイミングがよく分からない。

ゆう子「好きなんでしょ?私の・・・」

康治「私、の?」

ゆう子「私の・・おまんこ・・」

彼はびっくりして目を丸くする。
自分は気を遣って”あそこ“と柔らかく表現したのに。

そして彼の表情に彼女も気付いて顔を真っ赤にして怒る。

ゆう子「貴方が言ったんでしょ?!!」
   「おまんこって!!」

彼は首をブンブンと横に振って否定をする。

ゆう子「いい加減にしてよねっ!!」
   「そんならもう、あげない!!」

彼は危機感を煽られ一気に彼女へと向かって行く。

康治「わっ、分かりました~!!」
  「只今、参りますぅ~!!」

彼は彼女の身体へと襲い掛かる。
そして、無我夢中になって彼女のおまんこにむしゃぶりついて行く。

ゆう子「はあぁっ!!うあっ!んんぁぁっ!!」

彼女は恐ろしい程の快感を彼の舌から感じながら思う。
彼の陳腐なセリフに感動して仕舞った、自らの貧弱な感性の悲しさを。
そして、それにも増して彼のピュアな感覚の頼もしさを。

後は只、二人は男と女になって互いを貪り合うだけであった。



17/12/29 13:07 (psWUoFmT)
81
投稿者: (無名)
彼は執拗に、しかも念入りに彼女のおまんこを唇で愛して行く。
特に、おまんこのわれめから大きくはみ出している小陰唇への舌使いに関しては尚一層の愛が感じられた。
全身のバランスがパーフェクトにも思われるゆう子の身体に唯一違和感の有る部分である。
そして、その違和感が逆に彼を萌えさせて行く。

ゆう子「ふうっ、 ふっ! ふううっ、 ふんっ!」

彼女のハスキーではあるが乙女の様でもあり、重ねて違和感の有る息遣いに彼の脳は混乱して更に興奮を高めて行く。
彼は卑猥な彼女のビラビラを唇に含んでは舌でそのシワをなぞり、最後に全体を口に収めて舌で舐めまわす。
その繰り返しを飽くまでも続けて行く。

ゆう子「やすはるさ、ん・・そんなに、なめたら・・」
   「・・溶けちゃう・・よぉ~・・」

彼は彼女からの指令を受けて攻撃の仕方を変えて行く。
先ずは自身の着ている服を全て脱ぎ捨てて、必要以上に勃起したペニスを取り出す。
そして彼女の唇に軽く、チュッとキスをして彼女に申告をする。

康治「おちんちんも挨拶がしたいって!!」

ゆう子「はえっ?・・あいさ、つぅ?・・」

彼女は涎を口元から垂れ流しながら、曖昧に応える。
彼は彼女に、そう伝えるとヌルヌルにカウパーを吐き出し続ける亀頭の先を彼女のおまんこへと近付けた。

康治「ゆう子さん! 姫へのお出迎えをしますね!」

彼は、そう一言だけ言って”いやらしく“華が開く彼女のビラビラへと亀頭を絡ませて行く。

康治「ふっんんっあっ!! おおっぁぁぁっ!!」

彼女のビラビラが彼の亀頭に優しく覆い被さり、生き物が纏わり付く様にすっぽりと包み込む。
そこへゆう子の愛液と康治のカウパーが混ざり合って、まるで桃源郷の様な快楽を双方に分け与える。
そんなめまいに耐えながら彼が視線を下に向けると、そこには己のペニスを飲み込もうとする愛溢れる生き物が妖しくうごめいていた。

康治「ぁあっ!!あぁぁぁっ!!うぅぁっ!!」

彼はゾクゾクする様な刺激を眼球からも受け取って一気に盛り上がって行く。

康治「ゆう子!!・・さぁんっ!」

彼女の卑猥で大きなビラビラは恐ろしい最終兵器でもあった。
彼は堪らずに彼女に許しを請う。

康治「入れさせて、くださ、い・・」
  「ゆう子さ、んの胎内(なか)・・に・・」

ゆう子「ふぇ?・・いっ、いれる・・の?・・」

彼女にとっては、長年に渡って守り続けて来たセカンドバージンとも呼べる大事な交わりである。
そして更に云えば、真の意味でのロストバージンと云っても過言では無かった。
互いに認め合い心を交わす相手との神聖なる生殖行為なのである。
彼女は彼に一言だけ伝えた。

ゆう子「たぶん・・あなたが・・ほんとうのいみでの」
   「さいしょ、で・・・さいごです・・」

彼女は、その一言だけを彼に伝えて目を閉じる。
そして自らの全てを彼に預け切って行く。

康治「・・ゆう子、さん・・」

感動で打ち震える彼も一言だけを彼女に伝えてペニスに意識を集中させて行く。
そしてゆっくりと彼女の胎内に入り込んで行った。

「ニュズッ!!」
「ズブブリュルルッ!!」

彼女は彼のペニスを半分程受け容れた時点で身体を大きく抱え込み、彼の身体を両腕で掴む。

「ニュズズズズッルッ!!」
「ズブリュッ!!」

彼のペニスが彼女の最奥を、ドンッと叩く。
すると今度は彼女が大きくのけ反って、彼の身体を離してしまう。
彼女はとっさに胸の前で両手を結び、目を瞑って涙をこぼし始めてしまった。

康治「ゆっ、ゆう子さぁん!!」

彼は慌てて彼女を抱き締める。
彼女は彼に真のバージンを捧げる事に成功した。
そして彼は確かにそれを受け取った。
二人はこの時点で目的の半分は達成して仕舞った。



17/12/29 16:48 (psWUoFmT)
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