ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
(無題)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:(無題)
投稿者: (無名)
とある閑静な住宅街に建つマンション。
今日はゴミ出しの日である。
朝早く一人の女性が片手にゴミ袋を持って、敷地内のゴミ置き場へやって来た。
彼女は持って来たゴミを置き場に捨てると、ホウキと塵取りをもって置き場や周辺の掃き掃除を始めた。

男「おはようございます!」

男が声を掛ける。
彼の年齢は50歳過ぎと云ったところか。
髪に白いモノが混じる、人の良さそうな風体をしている。

「あっ! おはようございます! 管理人さん」
「今日も良い天気ですね」

彼女が、にこっと笑って返事をする。
彼女の名は“雅美”という。
元水泳選手でオリンピックメダリストの田中〇美に瓜二つである。
美し過ぎる水泳選手として有名だった容貌そのままであり、豊満な肉体と見事なクビレ、好色そうな唇と口元は男の性器を咥えて離さないと云った印象を強く抱かせる。

男「朝からゴミ出し、ご苦労様です」

雅美「ホント、何でゴミって直ぐ溜まるのかしら?」

それは男も一緒であった。
彼の睾丸の中には、一週間分の濃厚な精液が行き場を失い、とぐろを巻いている。
だが彼は敢えて精液を溜めていた。
目の前に居る、美しいメスの胎内に思いっきりブチ撒ける為に。

雅美「もうっ! 何これ?!」
  「こびり付いて取れないよ~










2017/12/02 09:30:37(XuMzXfuW)
52
投稿者: (無名)
麻由美「雅美はどう思う?」
   「私の案・・」

二人が余りにも無反応に見えたので、彼女はちょっぴり不安になった。

雅美「私は・・康治さんは?」

彼女は彼の面子を立てて、先に意見を求める。

康治「あの・・無礼講って何をやってもいいんですか?」

彼の素朴な疑問であった。

麻由美「う~ん・・痛いのとかはちょっと・・ネッ!!」

康治「他は?何か・・」

麻由美「後は・・・あっ!、そうそう!」
   「人のネガティブなところを言葉で攻めたりはねぇ・・」

康治「それ以外だったら何をやっても良いんですか?」
  「てか、麻由美さんにも云われて嫌な事って?・・・」

麻由美「べっ、別に!」
   「私は完璧よ!」
   「何の問題も無いわ!!」

彼女の声は、微妙に動揺していた。
だが、逆に開き直って

麻由美「貴方こそ、私に言われたくない事があるんじゃない?」

康治「私は・・別に・・」

何やら二人の間に険悪なムードが漂って来た。
そこへ助け舟を出したのが雅美であった。

雅美「ねえねえ、とにかくやってみない?」
  「始めて見ない事には分かんないよ!」
  「なんか・・凄くエッチっぽくて楽しそうじゃん?・・」

彼女の言葉で麻由美は息を吹き返した。

麻由美「そうよっ!!」
   「どうも男の人って理屈っぽくてダメねっ!!」

康治(理屈っぽいのは、どっちだか・・)

と云いたいのを、グッと腹に飲み込んで彼が言う。

康治「分かりました!!」
  「先ずは初めてみましょう!!」

彼の言葉で皆の総意が取り敢えず纏まった。
後は麻由美の、GOサインを待つのみである。
彼女は満を持して、その場で皆に伝える。

麻由美「ではこれから、色欲の無礼講を始めます!!」
   「ヨ~イ、・・ドンッ!!」

さあ!!、色と欲のめくるめく淫猥な儀式がスタート!!

っと思いきや、三人とも動かず仕舞いである。
三すくみとはこの事であろう。
皆が皆、互いの出方を待って仕舞って固まっている。

そして暫くの静寂の後、堪り兼ねた彼女らはお喋りを始めてしまった。

麻由美(全くもうっ、彼ったらだらしない・・)
   (いきなり襲って来ると思っていたのに・・)

康治(この雰囲気で、どうやってきっかけを掴めばいいの?・・)

雅美(康治さん、頑張って!!)

長い時間、余りにも何も起こらないので彼女らはテレビを見始めた。
画面には今流行りのお笑い芸人が映っており、彼女らは”ケラケラ“と笑い始めてしまう。
空気が重い。
そう思った雅美は彼に目配せをする。

雅美(康治さんっ、早くっ!!)

彼女は麻由美の方を見て、首を廻して合図をする。
反応しない彼に業を煮やした彼女は、更に合図を大胆に展開する。

雅美(ほらっ!!、こうやって・・)

彼女は自分の肩を手で揉んで。麻由美の方へ目配せをする。

康治(あぁ~!ハイハイ!!)

納得した彼は麻由美に向かって話を始めた。

康治「麻由美さん!!」
  「運転、疲れたでしょう!」
  「肩でも揉んで差し上げましょう!!」

彼は小学校の学芸会レベルの演技で彼女に対応する。

麻由美「そっ、そう?・・」

彼女もまんざらでもない様子で、それを受ける。
やっとの事で、待望の3Pが始まろうとしていた。
彼は座椅子に座って居る麻由美の後ろへ周って、彼女の肩を揉み始める。

康治「お客様、随分と肩が凝ってますねぇ」

麻由美「そうかしら・・ここのところ悩み事が多くて・・」

彼女は彼の手の動きに身体を任せている。
彼は、気持ち良さそうな彼女の反応が妙に嬉しくて、更に気合を入れて肩を揉む。
すると雅美がNGを出して来る。

雅美(違うでしょ!!もっと、前!!前の方へ!!)

彼は雅美のサインを見て、ハッとした。
そして彼女の指示通りに、麻由美の胸へと手を滑らせて行く。

雅美(うんうん!!)

雅美のサインはOKであった。
彼の手は麻由美の胸の位置で止まり、彼女へ言葉を伝える。

康治「お客様、こちらの方も凝っていらっしゃる様で・・」

彼は彼女の浴衣の隙間から手を入れて、下着を着けて居ないおっぱいを優しく揉んで行く。
相変わらず彼女のおっぱいは揉み心地が最高である。
水が弾く様なピチピチとした肌では無いが、しっとりとした吸い付く様な肌触りで彼の手の平を悦ばせてくれる。
その受けた悦びはダイレクトに脳へと響く。
そして響いた結果、彼の股間に在るモノが次第に大きくなって来る。
その大きくなったモノが、彼女の背中に押し付けられて行く。
彼女は、お約束で彼に物申す。

麻由美「あらっ?何か、しら?」
   「・・背中に、当たるモノ、が・・・」

彼は彼女の上ずった言葉を聞いて、更に手の平へ気合を入れて行く。
彼女は目を瞑って快感に耐える。
彼は、その瞬間を目ざとく見極める。

康治「お客様、いけませんねぇ~!」
  「全身が緊張状態ですねっ!!」

彼は片手を下へと伸ばして行く。
たどり着いた場所は、既にしっとりと潤んで来ている彼女のおまんこであった。

「クチョッ クチュッ! クチョッ」

麻由美「はあぁっ!! はあぅっ!!」

康治「あぁっ!!益々いけませんねぇ!」
  「下の方は重症です!!」
  「今直ぐ、治療しないといけない!!」

彼は自らのペニスを浴衣から取り出して立ち上がり、彼女の横顔へと近付ける。

康治「さあ!!この治療棒を更に大きくしてください!!」
  「でないと、貴女の治療は出来ませんよ!!」

彼は乗りに乗って彼女をけし掛ける。
そして彼女も応えて行く。

麻由美「はっ、ハイッ!!」

彼女はペニスを、パクッと咥えてクチョクチョと舌を使って刺激して行く。
その一部始終を雅美は見ていた。

雅美(わっ、わたし、も・・)

雅美は立ち上がって彼の横へ移り、彼と唇を重ねて行く。
母娘と彼で造り上げて行く愛が、本当の始まりを告げる。
三人は互いに生の生殖器を持ち合って、遺伝子を繋げて行く華麗な儀式を開いて行く。
彼女らは既に恥じらいや遠慮などと云うモノは完全に捨て去っていた。
そこには、只々発情した雄と雌しか居なかった。



17/12/18 17:19 (pdQAkL7M)
53
投稿者: (無名)
三人が三人共、互いにタガの外れた状態では見栄や恥、外聞も気にしなくなって仕舞う。
彼女らは身体から滲み垂れ出し、ほとばしる体液という体液を全て流し尽くして仕舞うのではないかと云う位の状況である。
顔やおっぱい、おまんこ等フェロモンの香りが漂う場所は等しくドロドロ、グチョグチョになっている。

そして居間での行為に違和感を持った全員が、なだれ込む様に寝室の布団の上に移って行く。

康治「もう、出ちゃいそうだよ!」
  「麻由美さん、いいね?」

彼は敏感になり過ぎているペニスを持って、彼女の膣口に突き立てる。

麻由美「うん!おねがい!!」
   「いっぱい・・いっぱい来て!!・・」

彼は彼女のおまんこにペニスを接触させて亀頭の先端を軽く押し込むだけで、スルスルと彼女の奥へと飲み込まれて行く。

康治「あぁ、あぁぁっ! んんんっ! んんぁ!」

だが、飲み込まれた瞬間から全ては彼女のペースとなって仕舞う。
彼が押し入れようとすると、自然に彼女へと飲み込まれる。
引き抜こうとすると、無数の彼女が絡みついて来て抵抗をする。
その繰り返しである。

康治「麻由、美さんのおま、んこ・・」
  「気持ち、良過ぎ・・」

彼はみっともなく、更に恥ずかしげも無く涎を垂らしながら彼女のおまんこの感触を味わっている。
その痴態を見て、雅美は衝撃を受けた。
彼のこんなだらしの無い姿を見たのは初めてであったのだ。

自分の時には見せる事の無い姿。
それ程までに母の膣は具合が良いのか。
彼女は自らの膣に指を、クチュッと差し入れてヌチュヌチュと出し入れしてみる。
確かに自分の膣には凹凸が少ない。
だが多分それだけでは無いはずである。
母の膣は自分と比べて、圧倒的に小さいのであろう。
幼少の頃から母の性器は見慣れている。
母のおまんこは少女の様に可憐であるかと思えば、或る時は娼婦の様な淫猥さも兼ねていて、通常の状態ではピッタリと閉じたままに近かった。
母はその利点を充分に活用し、威力を発揮していた。

彼女は悔しかった。
もう直ぐ夫となる男が他の女性器で悶絶をしているのだ。
そんな彼女は、母には無い武器で勝負したかった。
それは彼女の積極性がカギとなる。
彼女は只ひたすらに、その機会を待っていた。

そして麻由美と康治は絶頂へと向かって行く。
彼女の無間地獄の様なおまんこに彼のペニスがキツく音を上げ始めた。

康治「・・もう、ダメで、す・・」
  「逝きそ、う・・」

麻由美「出し、てぇ~、おまんこにいっぱい、せーし・・ちょうだ・・い!」

康治「麻由、美のおまんこ・・俺だけの・・」

彼の睾丸が炸裂して、地獄の極痛と悦楽の激感が入り混じった射精が始まった。

「ズビュルルッ!!」

子種を無数に擁した粘液が彼女の聖なる子宮を覆い尽くして行く。

「ズビュビュッ!! ズビュビュッ!! ズビュビュッ!!」

射出の激しい圧力に彼女の子宮は震え上がる。

麻由美(アッ、アッ!! イッ、イヤァァァ~~!!)

彼は彼女の華奢な身体を抱き締め、潤んだ唇を奪いながら制御不能の脈動を続けて行く。
精液でタプタプになった彼女の膣は、それでも彼を受け容れ続ける。
それはまるで彼女とは別の意志で行動をしている様にも見えた。
彼女はこの時、精神の全てを子宮に支配されていた。

そして彼は始めての3Pで高揚し過ぎていた。
愛する雅美を目の前にしての交わりでもある。
彼女に対する負い目もあった。
だが雅美の分の精液は、薄くなって仕舞っていても仕方が無かった。
それ程までに彼のSEX史上、最高の射精であった。

そして、その激し過ぎる交尾を目の当たりにした雅美は大いに悩む。
自分はこの後、彼を満足させる事が出来るのであろうか。
彼女の不安は、時が流れる毎に増して行く。
後は彼の評価に任せるしか手は無かった。



17/12/18 21:49 (pdQAkL7M)
54
投稿者: (無名)
麻由美と康治の濃密な時間はとうに過ぎ去って、後に残されたモノは乱れた布団一式と部屋中に漂う甘酸っぱい匂い、そして互いの精を与え合い尽くした一対の雄と雌であった。

そこへ新たな雌が加わって行く。
その雌は、この目の前で繰り広げられた情景に暫くの間、打ちのめされてはいたが、心を奮い立たせて新たな戦いに挑んで行く。

雅美「康治さん、大丈夫・・ですか?」

彼女の”大丈夫か“は、”また直ぐにエッチ出来ますか~“の意味である。
だが直前の二人で繰り広げられた交わりは、余りにも濃厚過ぎた。
とてもでは無いが、直ぐには復活しそうも無い。

康治「ああ、雅美?・・」
  「・・ふうぅ~・・」
  「ごめん!少し待って・・」

彼の云う少しとは、一体全体どの位の時間を指しているのであろうか。
彼女は待てなかった。
彼と母が、あれ程迄の愛を交わしたのである。
しかも目の前で。
彼女は嬉しくもあり、さりとて悔しくもあった。
彼との愛を疑いたくは無かったが、少しでも早く証明して安心したかった。
彼女は決断して、彼に挑んで行く。

雅美「康治さん・・ごめんね・・」

彼の萎れたペニスを優しく手に取って、口の中に含んで行く。

雅美「はむっ・・んんっ!・・ふうっ!、んんぅ・・」

クチョクチョ、ペロペロ、レロレロと技術は無いが真心で彼の復活を願う。

康治「まさ、み・・」

彼女の優しく献身的なフェラチオを、彼は眼を瞑って味わっている。
単調ではあるが、あくまでも優しく、ひたすらに丁寧に彼のペニスを舌で扱っている。
その彼女の姿勢に彼は感動していた。

康治「そっ、そんなとこまで・・」

彼女はペニスの竿だけでは飽き足らず、二つの睾丸を交互に小さい口で頬張り、モムモムと唇と舌を使って揉み解して行く。

雅美「ふっ、んんっ!・・ふんんっ・・ぉおんんぅっ!」

SEXの手段として、恥や外聞等とは無縁の状態に在る雅美の心は、彼が再び勃起して復活する事のみが望みである。
彼女は意を決して彼を跨いで、シックスナインの体勢に移ってゆく。

康治「・・雅美の、おまんこ・・」

彼女のおまんこは既に準備万端の状態であった。
そのわれめからはジュクジュクと妖しい香りを放つ愛粘液が溢れ出し、テラテラと二つの可愛いおまんこの丘を光り輝かせて際立たせている。

康治「レロッ レルッ! レロロッ!! チュルッ」

思わず彼は彼女のわれめに沿って舌を這わす。
すると彼女が腰をクネクネとしたり、背中を反らしたり屈んだりして反応をする。
彼には、その動きが堪らなく愛おしかった。
何故なら彼女は決して口からペニスを離さなかったからである。
彼は愛しい彼女のおまんこを貪り尽くして行く。

康治「グチョルッ!! ニュズッ!! ズチュルッ!!」

自らの舌を硬くすぼめて、彼女のわれめに侵入しては膣壁を優しくなぞり、溢れ出る愛のエキスを絡め取って行く。
そしてそのエキスを、ゴクンッと飲み込むと彼のペニスは一気にその硬さを回復させて行った。

雅美「んっ? んんっ!?」

彼女は口の中で復活しつつあるペニスの勢いを感じ取った。
それを受けて彼女はギアを一段上げて行く。
咥える圧力と口から出し入れするスピードを上げて、彼に更なる刺激を与えて行く。

雅美「ど~でふかぁ~?・・きもひいい?・・」

彼女はペニスを咥えながら彼に聞く。

康治「ま、さみ・・気持ち、イイ・・最高、だよ!!・・」

彼は彼女に愛のメッセージを送る。
すると彼の言葉に反応して、われめをヒクヒクと窄ませて、更に愛液を垂れ落として来る彼女に興奮した彼のペニスは最大限に復活を果たす。

雅美「んんんっ???!!」

彼のペニスがフェラチオ中である彼女の喉を直撃した。
彼女は堪らず、ペニスを吐き出して激しく咳をする。

雅美「うぅええっ!! ごほっ!! げほっ! ぐふっ!ぐふっ!」

康治「まっ、雅美!!」
  「大丈夫、か?!!」

雅美「げほっ!げほっ!・・うっ、ん!・・へっ、へ~き、よ!」

康治「・・雅美・・」

彼は彼女が更に堪らなく愛おしくなり、起き上がって後ろから彼女を抱き締める。

雅美「えっ?え? あっ! きゃあ~!!」

彼女は彼からの、いきなりの行為に驚く。
赤ちゃんの様に膝の上へ抱き抱えられた彼女は、彼の握られた手の上へ更に手を置いた。

雅美「うんっ、もうっ!!」
  「びっくりした~!!」

康治「ははっ!(笑)ごめんごめん!!」

彼と彼女は密着して互いの体温を確かめ合う。
彼女のおまんこのわれめに沿って、彼のペニスも密着していた。
彼女が下を向くと、そこには赤紫に変色して破裂しそうな迄に膨らみ切った彼の亀頭があった。

雅美「康治、さん・・おちんちん・・くるしそう・・・」

彼女は嬉しさを堪えて彼に報告する。
彼は彼女の心を読み取って、優しく応える。

康治「君の中に入りたいって・・言ってるよ!」
  「ほらっ!!」

亀頭のわれめからはジュクジュクと粘液が溢れ出し、ペニス全体がヒクヒクとわなないている。

雅美「いやっ、もうっ!!」
  「・・エッチなんだから~!!」

二人はトロトロに溶け出して混ざり合いつつある。
それを見ていた麻由美は、やれやれと云った感じである。
彼女は半身になって寝そべり頬に手、そして片肘で身体を支え、脚を抱える様に曲げておまんこのわれめから彼の吐き出した精液を垂れ流しながら彼女達を観察している。

麻由美「お二人さん、ごちそうさま!!」

二人の愛を当て付けられた彼女は、逆にサバサバとした気持ちであった。
二人にはこの後、溶け合い切って二度と切り離せなくなる様な愛の営みが待っていた。



17/12/19 11:45 (7mSZtEEJ)
55
投稿者: (無名)
康治「雅美?」
  「いいかな?」
  「このままちょっと腰を浮かせて・・」

雅美「えっ?・・は、い・・」

彼女は腰を浮かせ後ろを振り向きながら彼に聞く。

雅美「なに?・・どうしたの?」

彼が彼女の問いに応える。

康治「いやぁ~、流石に重さで脚が痺れて来たよ!」

雅美「ええっ?!なに・・酷ぉ~い!!」

彼女が頬を膨らましている間に、彼はペニスの先端で彼女の膣口を探っている。
そして目標の位置が確認出来ると彼女へ声を掛ける。

康治「雅美の大きなお尻は安産型・・かな?」

雅美「はぁぁ~?!・・なによ!・・もう!、知らないっ!・・」

彼女が彼の言葉に反抗して前を向いた瞬間、彼は彼女の腰を掴んで一気に引き落とす。

「ズズブリュリュッ!!」

雅美「えっ?・・なっ・・」

彼のペニスは彼女の最奥端まで辿り着く。
彼女は無意識の内に身体の奥を圧迫されて、大きなため息を吐いた。

雅美「んんあっ!!・・くっ、ふっ、・・かはっ!!」

彼女は空を向いて大きく目を見開く。

康治「まぁ、雅美ぃっ!!」

彼も彼女のウエストをキツく抱き締めて、熱い膣からの刺激に耐える。
二人は彼女の心の準備を省いたまま、一つの生命体となった。

雅美「康、治さん・・なんで?・・いきな、り・・」

彼女は彼のペニスから来る質感と大きな容量を胎内から感じ取りながら彼に聞き正す。

康治「ご、めん・・ごめん、ね・・」
  「雅美、が・・余りにも・・」
  「可愛かった・・から・・」

彼女は彼からの一種変わった愛に戸惑いながらも、受け入れざるを得なかった。

雅美「ホント、に・・変な、人・・」

彼女は彼のキツく結んだ腕を触りながら、ペニスを優しく膣で包んで行く。

そんな二人の愛の結合を傍から見ていた麻由美は只々羨ましかった。
心と心を何度も通い尽くしながら次第に登り詰めて行く。
理想を具現化した、真のSEXだと思えた。
快楽を得る為だけでは無い本当の姿。
それが彼女らだと麻由美は得心した。

だが麻由美にも大きな命題がある。
彼との子作りと云う大事な作業であった。
彼女は雅美の無心の愛に感銘を受けた。
次はその経験を生かした自分の番である。
彼女はそう、心に誓った。



17/12/19 15:20 (7mSZtEEJ)
56
投稿者: (無名)
雅美「あの・・あのね、康治さん?」
  「私ね・・お願いが、あるの・・」

彼女は甘えた声で彼に呟く。

康治「え、えっ?なに!」
  「なんでも言って!!」

彼は先程の行いの負い目が有るのか、彼女の願いに二つ返事で応える。

雅美「実はね、私、・・」
  「一度でいいから・・」

康治「はい!一度でいいから?」

雅美「上で・・あの・・」

康治「ええ!その、上で?」

雅美「あっ、やっぱりハズカシィ~よ~!」

彼女は身悶えしながら顔を手で隠す。

康治(何が恥ずかしいんだか・・)

彼は心でそう思ったが、彼女に気を遣って改めて聞く。

康治「雅美は何がしたいの?」

雅美「私は・・」

康治「うんっ、私は?」

雅美「きじょうい・・」

康治「騎乗位?」

雅美「私は騎乗位がしたいですっ!!」
  「きゃ~、いっちゃった~、ハズカシ~!!」

康治(いい歳して、何を今さら・・)
  「上に・・乗ってくれる、の?・・」

雅美「あの・・いいですか?・・」

康治「言いも何も・・大歓迎だよ!」

彼は単純に楽が出来ると思った。
だがそれは余りにも楽観的過ぎた。
彼女が上に乗る喜びを覚えて仕舞ったら・・。
彼の見通しは甘過ぎた。

雅美「よいしょ、よいしょっと・・・うんっ、これでいいかな?」

彼女は彼を寝かせて、ペニスを膣に入れたまま180度回転した。
いわゆる、ソープランドで云う花電車である。
これで彼女は、正規の位置で騎乗位を取った。
後はペニスを出し入れして行くだけである。
彼女は、ぎこちない腰の動きで彼のペニスを擦り上げ刺激して行く。

雅美「えいっ、えいっ、えいっ」

彼女は掛け声と共に腰を上下させる。
規則正しく、同じタイミングでひたすら動かし続ける。
すると少しづつ膣の中が潤んで来て、クチョクチョ、ニチャニチャと音を立て始めた。
そしてそれと共に結合部から白い泡が立ち始める。
彼のペニスはゆっくりと、だが確実に興奮を高めて行く。

康治「雅美・・気持ち・・イイよ!」

彼女の膣は明確なひだの感触が無く、締める圧力も弱い為に比較的柔らかな刺激となって仕舞うが、その先が違っていた。
彼女は水泳で鍛えた体力と持続力で、只々ひたすらに根気良く粘り強く彼のペニスを愛して来る。
そんな彼女の膣内は温かく柔らかで、まるで寒い日に入る体温と同じ温度の温泉の様であった。

雅美「よいしょ、よいしょ・・あっ、ふっ、んんっ!・・よ、い、しょ・・」

彼女の刻むリズムは変わらないが、彼女自身の反応に変化が現れる。
彼女は次第に眉間へシワを寄せ始め、目を瞑って何かから耐え始めた。
自らが受ける快感から心を集中させている様である。

彼の目に映る彼女は柔らかなおっぱいが規則正しく揺れ、身体全体から汗が滲んで肌がしっとりと濡れて来ている。
目尻からは涙が零れ始め、鼻からは水滴が垂れ始めた。
彼は彼女の献身的過ぎる動きを心配して彼女に声を掛ける。

康治「大丈夫?・・辛くない?」

雅美「だいじょうぶ・・です・・つらくないで、す・・」

康治「少し休まない?・・それからまた・・」

雅美「へーき、です・・きに、しないで、ください・・」

彼女の必死な姿に彼の方が音を上げてしまった。
彼はいきなり起き上がって彼女を抱き締める。

康治「雅美っ!・・雅っ・・」

雅美「康治さん?・・なん、で?・・」
  「・・ん?・・えぇ?・なっ、なに?!!」

彼は互いの性器を繋げたまま彼女を布団に押し倒す。
そして夢中になって腰を振り始めた。

康治「まさみ・・まさ、み・・まさ・・」

雅美「や、すはるぅ・・」

二人は無になってお互いの身体を貪り合う。
真のパートナーだけに出来得る行為であった。
彼は彼女の唇を強く奪った後、彼女に伝えた。

康治「出、すよ!!・・いっぱい!!」

雅美「・・・・・!!」
  「・・おね、がい・・しま、すぅ・・」

彼は自らの下半身から意識を離し、その勝手に任せた。
彼の睾丸は勝手な意思で精液を強く吐き出し始めた。

「ドビュルルルッ!! ビュババッ!!」

雅美「はああぁぁんんぅぅぅ!!」

彼女の子宮口に押し付けられた亀頭から粘る液体が迸る。
その圧力は子宮口の形を変形させる程であった。

「ズビュルッ!! ズビュルッ!! ズビュルッ!! 」

康治「んんんおおぉぉぅぅっ!!」

彼はペニスが脈動する度に、下半身同士を密着させて行く。
少しでも彼女の膣奥に精液を送り込みたい本能の成せる業であった。

「ブピュッ! ブピュッ! ブピュッ! ブピュッ! ブピュッ!」

彼の下半身の痙攣が止まらない。
このまま彼女に全てを出し尽くして仕舞う様な感覚であった。
だがもう亀頭の先から出て来る精液は無い。
無くても脈動は終わらない。
最早、睾丸さえもその感覚を麻痺させている様ではあった。
彼はぐったりとして彼女に覆い被さる。
だが最後の意識で彼女に体重を掛けまいと肘で身体を支えた。

娘と彼が行う命の交わりは終わった。
麻由美は、その熱過ぎる獣の様な交尾に触発された。
彼女の一度燃え上がって落ち着いていたおまんこは再び熱を帯びて来る。
そのわれめからヌルヌルとした液を滴らせながら、彼女は考える。
彼の空になった睾丸、精液タンクから如何にしてエキスを搾り取ろうかと。
その女豹の様な感覚で、彼女は自らの体温が1度上がった様な錯覚を覚えた。



17/12/19 17:43 (7mSZtEEJ)
≪ 前 19 10 11 12 1322 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.