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前回スレを立てたにも関わらず、ミスでレス禁止にしたので、改めて続きのスレをたてますm(__)m
妻「パートでも始めてみようかな。」 この妻の何気ない一言は、私にとっても妻にとっても大きく運命を変えました。 私は、妻の寝取られは無理だと諦めていましたが、妻が家の外に出るようになりママ友以外と付き合うようになれば、もしかしたら他の男に興味を持つようになるかもしれない、と若干期待を持ちました。 私は寝取られ募集の掲示板に、妻を寝取り目的で雇ってくれる人を募集しました。 すぐに、何件かの問い合わせメールがありましたが、私はその中でも、介護事業所の経理担当としてのパート募集のメールをしてきた方に返信をしました。 数日間メールのやり取りをして、メールの雰囲気も良かったことから、実際に近所のコンビニでその方とお会いしたところ、細身体型の30台後半で、例えるならば、中村勘九郎似の感じのよい方が来ました。 その方は、新たに事業所を増やす計画があり、そのために経理を担当してくれる人を探している、とのことで、子供を産む前まで銀行に勤めていた妻にとっては向いてそうな仕事でした。 話はトントン拍子で進み、実際に妻をどうやってパートに応募させるか二人で考えた結果、パート募集のチラシを私が受け取り家のポストに投函し、それに妻が興味を示したら作戦実行ということになりました。 そしてチラシ作戦決行の日。私は事前に受け取っていたチラシを自宅ポストに投函し、リビングで平然を装いながらスマホをいじっていたところ、郵便物を取ってきた妻が仕分けをしながら、例のチラシをじっと眺めながら呟きました。 妻「経理のパート募集か…」
2019/12/06 21:59:02(XHOmWOjW)
(5日目後半②)
私はバスタオルを取り、全身を拭き上げていく。 白のガウンを羽織り、ドレッサーで一旦メイクを落とす。 「お、すっぴんでもあまり変わらないんだね。」 お風呂から上がった大和さんが、バスタオルで体を拭きながら、鏡の中の私にそう声をかけた。 「それって傷付く人もいるから言わない方がいいよ?」 「そうなの?じゃあ、もう言わないよ。」 大和さんは私のアドバイスに素直に従い、私が着ているのと同じ材質の白いガウンを羽織り、車の中から持ってきた黒のトートバッグをベッド横に置いた。 「そのバッグ何?」 私の問いかけに大和さんは 「何でもない、ただバッグだよ。」 と答えた。 私も人の荷物を無理に覗くような悪い趣味は持ち合わせていないのでそれ以上聞くことはしなかった。 私も大和さんの右横へ横たわり、顔から布団の中へと入った。 暫くして、大和さんの手が私のガウンの中に延びてきて、私の右胸に触れた。 私は大和さんに背中を向けて横になり、大和さんが私の胸をまさぐるのを受け入れる。 やがて、大和さんの手が私の右胸の突起部を掴み、コリコリとつまみ上げた。 私は、大和さんの方へ向き直り、右手をガウンの中にすべりこませて大和さんのモノに触れる。 大和さんのモノは先程出したにも関わらず、もう元気を取り戻し、先から透明な粘液が出始めていた。 一体、この人はどれだけすれば満足するんだろう、と思ったが、直ぐに私自身も同じなのか、との結論に至った。 そうして5分くらいお互いの体やわまさぐりあっていた時、大和さんは私の胸から手を離し、自身のモノをまさぐる私の右手を手に取った。 ゆっくりと私の右手を上げていき、私の右胸の私の手を置いた。 ん?何だろう?突然。 「ん?なぁに?」 私がそう不思議そうな顔をして聞くと、次の瞬間、大大和さんは私の目をじっと見つめながら 「オナニーしてみようか。」 と呟きました。 大和さんが突然発した卑猥な単語に私はひどく狼狽して、言われた単語の意味を理解するのにも時間を要してしまいました。 「なっ………!無理!絶対無理!」 私は自分の右手を胸から外し、また頭から布団を被ります。 「え?オナニーしたことあるよね?」 大和さんが再び発したその単語を私は聞こえないフリをしました。 世の中の男の人がそれをしていることは知っていますが、女の人は全員が全員してるわけじゃありません。 私は今まで、大和さんの言うそれをしたことがありません。 というか、そもそも性欲なるものが、ほとんど存在していなかった以前の私にとって、必要なかったのです。 大学時代の女子同士の会話で、たまに性に対して開放的な女子が、昨日一人でしちゃった、みたいなことを聞いた私は、適当に相槌を売ったりしていましたが、正直嫌悪感しかありませんでした。 それほどまでに潔癖だった私にとって、今の自分だけでも、相当淫らでいやらしいと思っているのに、それをいきなり人に見せるだなんて。 私は乱れたガウンの襟を元に戻します。 「したことないの?」 しつこく聞いてくる大和さんに私は、 「ないわよ!やり方もよく知らないし。」 と言いました。 暫しの沈黙の中、先に口を開いたのは大和さんです。 「なら、今日してみよう?」 「無理。」 「やり方が分からないって言ってるけど、本当は知ってるはずだよ。」 「だから、本当に知らないって!」 「いや、今のYなら絶対に出来るはずだ。」 「なんでよ!」 「自分がまだ分からないみたいだね。」 そういうと大和さんは、布団を剥ぎ取って床に落とし、ベッドから降りました。 そして大和さんに背中を向けていた私の目の前に立ち、羽織っていたガウンを脱ぎました。 ベッドに横たわる私の目の前に大きくいきり勃った大和さんのモノを、大和さんは自分の右手で持ち上下にしごきだしました。 「ほら、Y、見て。これが俺のオナニーだ。」 私はうっすらと目を開けて、その様子を眺めていました。 「こうして一年くらい前から、俺はYを頭で想像しながらオナニーしてたんだよ。Yの透けたブラジャーやパンティを見れた日なんて、事務所で一人になった時は毎回してた。」 そう言いながら大和さんは私に更に語りかけます。 「Yがオナニーしてるところを想像したことすらある。」 大和さんのそれを見ながら、私は下腹部がじんわりと温かくなりました。 「それくらい、俺はこの1年近くYをおかずにしまくってオナニーしてた。今もこうしてYをおかずにしてオナニーしてるんだ。」 次第に大和さんの右手の動きが早くなっていく。 「ほら、出すよ。Yをおかずにオナニーして出すよ。逝くよっ!………うっ!」 そう言って、大和さんは愛情の塊をベッドに吐き出し、その一部は私のガウンにも落ちた。 「はぁはぁはぁはぁはぁはぁ。」 呼吸が乱れ、床に座り込んだ大和さんを見て、私は下腹部が疼いた。 夫のオナニーすら見たことはないし、夫がたまにしていることを知ってはいたけど、知らないふりをしていた私。 今、私の目の前でオナニーを見せてくれた男の人は、半分悪ふざけで色々挑発した私をおかずにして、こんなにも一人自分を慰めていたなんて。 私は、体を起こして足を床に下ろし、ベッドに座る体勢になった。 「………分かったよ。」 私は一言そう呟いてた。
19/12/15 12:59
(EglzBskC)
(5日目後半③)
「………分かったよ。」 私は、そう呟き、今まで生きてきた33年間の人生で初めて、自分で自分を慰める行為をすることにしてみた。 しかし、そうは言ってもまずどうすればいいのか、私には分からなかった。 とりあえず、座りながら、ガウンの上から自分の胸に手を当てて触ってみたものの、やはり全然気持ちよくない。 やっぱり大和さんは、上手いんだ。 改めてそう実感した。 暫し無言で胸をまさぐる私に、大和さんは、ベッドの横に置いたトートバッグの中から黒いアイマスクを取り出して私に装着させた。 突如視界を奪われた私。 「自分に素直になってごらん。」 大和さんは、そう私に呟きかける。 暗闇の中で、私は、夫と出会ってからの自分の人生を走馬灯のように振り返った。 15歳の時に初めて出会った夫。 出会って1年後の16歳の夏から付き合いを始め、3ヶ月で人生で初めてキスをした。 夫の大学合格決まった17歳の冬、初めて夫の愛情を受け止めた時は痛みに耐えていた記憶しかない。 その後も私は、夫以外の男の人に口説かれたりすることはあっても、夫以外の男には見向きもしなかった。 そうして夫と付き合い出してから今までの17年の人生で突如現れた大和さんという存在。 結婚以来、妻そして母としての役割を懸命にこなしていた私に約10年振りの女としての自分を呼び覚まされた私。 この一週間で、私の中に、こんな私がいたなんて。 気付くと、私はガウンの中に手を入れて自分自分の胸に刺激を与え始めている。 ハァハァハァハァハァハァ、アァ、ハァハァ 静寂な部屋に響く私の吐息。 私はベッドの上に体育座りをする姿勢になり、ガウンの紐を外す。 ガウンの前面が外れ私の体が露になる。 まず、両足を広げてみる。 左手で自分の胸を刺激しながら、私は右手を下腹部に当て、這わせるように手をクリトリス部へ移動させていく。 ネチャ 指先に伝わる私から溢れる愛情の液体。 それは思っていたよりも、温かく、人の温もりを伝えるものなんだと思った。 チュプ、チュプププ、チュプ、ニチャ、ニチャ 陰口部からクリトリスにかけて指を這わせる度に私の指に絡まる愛液。 アッ ついに口から漏れる私の喘ぎ声。 視覚を奪われ、聴覚が研ぎ澄まされた私は、今や自分の喘ぎ声や愛情の液体が溢れ出る音にすら興奮を覚えてしまっている。 チュップ、チュップ、チュップ、チュップ、チュップ 「アアンッ!!アアッ、アッ、アッ、アンッ、アアンッ!!」 私は次第に指の動きを早めていく。 上半身をベッドに倒し、クリトリスにより強い刺激を与える。 ビクッ、ビクッ、ビクッ 私の中が痙攣を始める。 全身に広がる快感の波。 『もっと欲しい。もっと…』 私の心に潜むタガの外れた雌の声が脳内に響く。 『足りない。もっとして。』 「アアアアッ!!」 脳内に響くその声は、私をどんどん淫らにしていき、手の動きも早まっていく。 『欲しい、欲しい、欲しい、欲しい』 その声が響いた瞬間 ヌプッ 私は自分の右手の人差し指と中指を自分の中に侵入させた。 私は頭の中は真っ白な世界となっていく。 『そう、それがいい、もっとして』 ヌプッ、ヌプッ、ヌプッ、チャプ、チャプ、チャプ、チャプ、ヂュル 私の体は雌の声に指示されるがままになっていた。 チャプチャプチャプチャプチャプチャプチャプチャプチャプチャプチャプ 「アアアアアアッ!イイッ、キモチイイ!アアアアアアッ!キモチイイノ!!トマラナイ!トマラナイノ!アアアアアアッ!アアアアアアッ!モットホシイ!モット!アアアアアアッ」 私の雌が完全に外に現れたが、私はそれを隠すことはもう出来ないくらいに快感の波の中にいた。 チャプチャプチャプチャプチャプチャプチャプチャプチャプチャプ 「アアッ!イクッ!イクッ!イクッ!イクッ!イッチャウ!イッチャウ!イッチャウ!イッチャウヨ!イクーーーーーーッッッッ!」 私は私の中に住む雌と共に真っ白な世界へと堕ちていった。
19/12/15 20:48
(EglzBskC)
(5日目後半④)
ハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァハァ 私は肩で息をしながら、快感の波の中にいた。 ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ と体が痙攣するのが止まらずにいた。 とうとう私は自分の手で私の中にいる雌を呼び覚ましてしまったのだ。 私は自分がこんなにも、はしたない女だったなんて思ってもいなかったのに。 すると ズブリ とまだ痙攣がさめやらない体に衝撃が走った。 「アアアアアアッ!」 私は思わず大きな喘ぎ声を出した。 まだ逝っている最中の私の体に大和さんは愛情を注ぎはじめたのだ。 ヌプッヌプッヌプッヌプッ 「イヤッ!!アアアアアアッ!!!アアンッ!アアンッ!アアアアアアッ!マダソンナ!アアアアアアッ!」 大和さんは容赦なく私に愛情を打ちつけてくる。 逝っている最中だったせいで、私の体はまだ絶頂の近くにあり、大和さんの愛情は私を再び絶頂に近付ける。 ビクッ、ビクッ、ブルルルルッ、ビクンッ、ビクンッ 私は体はまた絶頂を迎える。 「いいよ。Yのオナニー、、綺麗だったよ。」 「アアアアアアッ!」 大和さんの声が脳内の私の雌を連れだそうとする。 「アアアアッ!アアアアッ!アアッ!アアアアアアッ!」 ビクッ、ビクッ、ビクッ、ビクッ また体が絶頂を迎える。 さっきから私の体は逝きっぱなしだ。 「いいね。Yの中が俺のことを愛し続けてくる。」 ビクンッ、ビクビクッ、ビクンッ、ビクンッ まただ、また逝ってしまった。 これ以上は私の体が壊れてしまいそうだ。 ニュプ、ニュプ、ニュプ、ニュプ と大和さんのモノが私の中に出し入れされる音が響き渡る。 「ほら、また逝った。こんなにもYの中にはエッチな本能があるって分かっただろ?」 絶頂を迎えすぎたせいか、体は反応しているのに、声を出すことすら出来ない。 ビクッ、ビクッ、ビクンッ、ビクンッ 4回目の絶頂。 あと何度逝けばいいんだろうか。 次第に私は全身から力が抜けていく。 大和さんが私のアイマスクを外した。 そして顔を近付けて、キスをしてくる。 私の口の中に大和さんの舌が侵入してくる。 ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ、ビクンッ 5回目の絶頂を迎えたところで、私はまるで幽体離脱するかの如く感覚に襲われ、気を失っていた。 次に私が意識を取り戻した時、大和さんは私の横で寝息をたてていた。 時間を見ると夕方の6時を回っていた。 私は布団から抜け出して冷蔵庫の中に入っていたサービス品のミネラルウォーターを飲み干す。 そして鏡に写った私の全身をながめた。 特に何かが変わった訳ではないのに、女の悦びを刻まれた私の体は今までとは違った体に見えてしまった。 私は浴室に入り、シャワーを出し、流れ出てくるお湯を頭から浴び続けた。 もう、女の悦びを刻まれたこの体は後戻り出来ない。 一度あの感覚を覚えてしまったこの体で私は、家族の元に戻った時に、妻と母親に戻ることは出来るのだろうか。 一昨年の夜から大和さんに体を許し、今日までの三日間で私の体は何回逝ったのか分からないくらい、快楽に溺れてしまっていた。 そう思いながら、お湯を頭から浴び続けていると、浴室のドアが開き、大和さんが入ってくる。 「わ。どうしたの?」 私が頭からお湯を浴びている光景を見て、大和さんはビックリした表情をしていた。 「ううん。何でもないよ。ちょっと体あっためたくて。」 私はシャワーのお湯を止めて、顔に滴るお湯を払った。 「そろそろ時間だよね?私メイクし直すから先に出るね。」 「あぁ。分かった。」 そう言って大和さんは浴槽にお湯を溜め始めた後にシャワーのお湯を浴び始めた。 全身をバスタオルで拭きもう一度ガウンを羽織り、ドライヤーで髪を乾かす。 鏡に写る私が 『こんなはしたない女だったなんて、あさましい女ね!』 と語りかけてくる。 「仕方ないじゃない。」 私はドライヤーで髪を乾かしながら小さく呟いた。 『こんな淫乱な女が妻なんて!母親だなんて!』 「もう、うるさいなぁ。自分で選んだんじゃない。」 私はドライヤーを止めて、バッグの中からポーチを出した。 いくつかの化粧品を取り出して並べていくと、大和さんとの関係を始めるために外したマリッジリングが目についた。 私はマリッジリングを手にしながらリングに向かって呟いた。 「……ゴメンね」
19/12/15 22:33
(EglzBskC)
(5日目ラスト←大和さん視点)
私はキャンピングカーを運転して、地元繋がる高速を走っていた。 午後7時過ぎにホテルを出て途中のSAで夕飯を食べてYを自宅に送り届ける最中だった。 Yは疲れてしまったのだろう、横で小さな寝息をたててぐっすり眠っている。 途中小さな渋滞に巻き込まれながらも、高速は比較的順調に流れていった。 私は、Yを見ながら明日はどうしようか、と考えを巡らせた。 Yはホテルを出てからは、すっかり笑顔が消えており、少し悲しそうな表情をしていた。 SAでも、あまり喋らずに黙々と夕食を食べていた。 Yの中で色々な葛藤が生じているのは、当たり前のことだと思う。 しかし、私に与えられた一週間という時間で、Yの中に私を忘れさせることが出来ないくらい出来る限りの快楽を覚えさせなくてはならなかった。 「もう少し時間に余裕ありゃなぁ。」 私は一人そう呟いた。 Yの住む市内のインターを降りた時は時刻は既に10時を回っていた。 既にYも目を覚ましていたが、二人共疲労困憊なせいか特に会話をすることもなかった。 キャンピングカーが私の経営する事務所の駐車場に到着するとYが 「昨日から色々ありがとうございました~。」 と言った。 「明日はどうする?」 「う~ん。明日はお昼間は家の片付けとか溜まった洗濯物なんとかしないとなぁ。」 「じゃあ、明日の夜は時間あけといてよ?」 「え~。何時くらい?」 「8時くらい。」 「明日は一晩中とか無理だからね?流石に。」 「分かってるよ。三時間くらいかなぁ。」 「なら大丈夫かな。」 「オッケー、じゃあ、この事務所集合で。」 「は~い、じゃまた明日。」 「おやすみー。」 そう言ってYはキャンピングカーから降りて自分の軽自動車に乗り自宅へと帰宅していった。 私も、Yの軽自動車を見送り、今回の依頼主に 「今奥様帰られましたよ。」 とメールを送信し、帰宅することにしたのである。
19/12/15 23:12
(EglzBskC)
投稿者:
かず
このあとどうなるのか気になります
彼女はやっぱり旦那さんのもとに帰るんでしょうか? はたまた彼のテクニックに溺れてしまうんでしょうか?
19/12/16 00:08
(10NMrxNe)
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