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ある集落の性風習 破瓜と筆下ろし
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:ある集落の性風習 破瓜と筆下ろし
投稿者: ウニイクラ丼

北と東西の三方を山に囲まれ南北に細長く、主要道路や鉄道は南端を掠めていくだけ、観光資源もなく名産品があるわけでもない小さな町。

その町の北端にあり、さらに北東から南西へとたすき掛けの様に流れる川で分断された集落で私は産まれ育った。
同じ町でも南側に住む人々からは「川向こう」と呼ばれ、その集落以外の人が来る事は少なかった。

集落の端には源平の戦いから逃れた平家武者の墓と伝わる石碑があり、毎日必ず誰かがお参りをしていた。

「川向こう」と蔑まれながらも、集落の人々は皆おおらかで争いを好まず寛容的だったが、ただひとつ、集落の風習と言うか掟と言うか…頑なに守っているものがあった。

仏教でも神道でもその他の宗教でもない、土着信仰がそれだ。


「クホウ様」と呼ばれる布で巻かれた手のひら位の大きさの「なにか」を御神体として崇め、独特な信仰が受け継がれていたが、中でも性に関する事は変わっていた。


男子は11歳、女子は初潮を迎えると初体験を済ませる決まり。
ただ男子と女子では大きな違いがあり、毎年10月の新月の日に行われるクホウ様の祭りの時に11歳になった男子は全員、女子は初潮を迎えた次の月にそれぞれにというものだった。


2019/08/01 06:11:29(BuEA45mJ)
17
投稿者: ウニイクラ丼
ID:13102788m

11歳で儀式を済ませ小学校を卒業して中学に入り、そこでも変わらず由美子さんに「ヤスミ」やいろんな場所で相手をしてもらいながら、クラスメイトの恭子に恋をした。

恭子も同じ集落の女の子で、12歳の時に儀式を済ませていた。

儀式を済ませた男子と女子は、特に何かに縛られることなく自由にセックスができる。
ただし「世話人」だけには、「あの子とセックスしたい」と報告する必要があった。

もちろん「世話人」も若い子供達のセックスを監視しなければならない義務はあったが、基本的には集落に住む男子と女子であれば無条件に許可を出す感じだった。

男子は儀式から結婚するまで、女子は儀式から34歳まではほぼ縛りはなく、たとえ既婚だろうとお互い希望するならば自由にセックスできる。


女性の34歳までの避妊さえすれば許される自由なセックスは、その後の「世話人」の為に設けられた自由時間のようなもの。
「世話人」になると自分の意思とは関係なく男子の相手をしなければならない。

しかし結婚して子供を授かっても35歳ならある程度子育ても終わっている年齢。そこでまた若い男の子の欲望を受け止める役が回るのは、女性にとっても若くいられる秘訣だと言っていた人もいた。

由美子さんもそうだったが、「世話人」は若い男の子の欲望を受け止めるというよりも、性欲の増した「世話人」と若い男子の有り余る欲望とが合致した、お互いが満足できるシステムだった。

中学高校の男子は「ヤスミ」よりも小屋を使う事が多かった。
夕暮れ時、空いている小屋を探して「世話人」と2人で歩き回っているといろんな人から声をかけられる。

『ウチの「ヤスミ」使うか~?』
『あっちの橋の下は誰もおらんぞ!ハハハ!』

歩き回って結局は「世話人」の家の「ヤスミ」を使う事の方が多かった気もする。


自分の家の「ヤスミ」に恭子を連れ込む事が多かったが、夏の夜は小屋を回ったりいい場所を探して歩いていると、蚊取り線香の匂いをよく嗅いだ。


小屋や野外でする時は、だいたい皆蚊取り線香持参。歩いていると小屋や藪から蚊取り線香の匂いが漂ってくる。

蚊取り線香の匂いは「ジャズイ」の最中だと皆認知していて、蚊取り線香の匂いがするとその辺りから遠ざかるのがルールだった。


19/08/01 07:16 (BuEA45mJ)
18
投稿者: ウニイクラ丼
ID:13102788m

高校になると「世話人」の制度を利用して自分の母親とセックスする事が流行った。

自分の母親が「世話人」になってる男子と話をつけ、交換を申し出るものだった。
男子同士がお互い了承していて「世話人」もお互い了承すれば交換は成立。
その方法で私は母親との「ジャズイ」を実行した。
母親は口では悪態をつきながらも、日を告げると微笑みながら了解してくれた。

母は幸恵。私が高校2年の時に42歳で3人の男子の「世話人」になっていた。



『アンタも物好きね?母さんとやろうってんだから…』
「そぉ?母さんだって嫌な顔しなかったよね?」

『…まぁ…。なんだかんだ言っても息子は可愛いからさ。で?今日は帰って来たらするの?』
「いや、今日学校サボるよ?」

『はっ?』
「今日母さん仕事休みでしょ?しかも安全日。」

『…何で知ってるの?』
「アキラに聞いた。アイツに全部喋ってるんだもんなぁ」

『…はぁ……。どおりでいろいろ聞いてくるわけだ。失敗した…』
「失敗とか言うなって。今日は母さんと1日中やるつもりなんだから!」

『ちゃんと由美子さんに学校サボる事も言ったの?』
「言ったよ!頑張んなって応援されたし!」

『由美子さん……。まぁわかったわ。じゃ何時に「ヤスミ」に行けばいいの?』
「「ヤスミ」は行かないよ!家でいいでしょ!暑いし。」

『はいはい、わかったわよ。とりあえず家事だけ終らせるから待ってて』


朝飯の片付けをして洗濯物を干す姿をボケ~っと眺めていた。
集落の女性はみんなスタイルがいい。「世話人」を務める為に自分の身体をいい状態に保つ事にかなり気を遣っているから。
母親も同じく、普段から体重や体型維持に気をつけていたので、自分の母親ながら見とれる事が多かった。

19/08/01 07:18 (BuEA45mJ)
19
投稿者: ウニイクラ丼
ID:13102788m

『手伝ってくれたりとかしないのかなぁ?早く終われば早く「ジャズイ」に移れるんだけどな~?』

横目でチラチラ私を見ながら独り言の様に呟いて掃除機をかけはじめる。そこで手伝わない訳にはいかず、掃除機をかけやすいように散らかった部屋の片付けをした。

家中全部の部屋を掃除し終える頃には2人共汗だくになっていた。

『ふぅ…あっつ~!シャワー浴びないと。アンタ先にシャワー浴びる?』
「いや、母さん先にどうぞ。女の人優先だし!」

『あら、本当?由美子さんにちゃんと教えてもらったみたいね?』
「まぁねー」

『ならさっき私が言わなくても掃除するくらいの事までしないとね?父さんは率先してやってくれるわよ~?』
「あー……そか。まだまだだなオレ。」

『気遣いできる男はやっぱりモテるわよ~?じゃあ先にシャワーしてくるね!』

女性に優しくと言われていたのに、母親に対して出来ていなかったとそこで気づき、シャワーを終えて出てきたタイミングで冷たい麦茶を渡して入れ替わりでシャワーを浴びた。
なんとなく照れくさかったが、自分がシャワーから戻ると逆に母親が麦茶を渡してくれながら褒めてくれた。


『さっきの気遣いね、嬉しかったわよ!自然と出来る様になってね~?』
「う~い。」

『さっ……てとぉ……』
「母さんのベッドでやりたい」

『直球だね!?びっくりだわ!』
「ぼかした方がよかった?」

『いやまぁ……』
「じゃベッド行こ~」

Tシャツに短パン姿の母親の腰に手を回して2階の親の寝室へ。腰のタオルを外してベッドに腰を掛けた母親の前に立ち、Tシャツを一気に捲って脱がせた。

『わっ!わっ!!いきなり!?ちょ、ちょっとまっ…、待って!』
「脱がせるだけだよ。ほら下も」

『えぇぇ……恥ずかしいってこれは…。アンタ、いっつもこんな感じなの?』
「まさか。母さんの裸見る事なんてないからしただけだよー」

『やっぱさぁ…「世話人」でさんざん男子相手にしててもさ、息子に見られるのは、は…恥ずかしいわ…』
「見るだけじゃないけどね!とりあえずさ、オレもなんか恥ずかしいから先に1回入れちゃわない?それから話しない?」


『………まぁ……いいわよ…』


母親は少し照れつつベッドに横になると膝を立てて私を招く。
ベッドに上がり閉じた膝に両手を置いてゆっくりと拡げていくと、母親の股はキラキラと光っていた。

「母さんもう…?」
『…さすがにさ…さっきアンタに麦茶もらった時からキュンキュンしちゃってたし…親子でするなんて考えたらこんなになっちゃうわよ……』

「いいね!オレも朝から立ちっぱなしだったし!……じゃ…」
『……うん……おいで…』

母親の両脚をさらに大きく開いて割って入り、亀頭を唾液で少し濡らして割れ目に当てて穴を探す。亀頭を包み込む窪みを見つけて、目を見ながらゆっくりと腰を送り出して肉棒を身体に埋め込んでいった。


『ア……アッ…アッ……ンッ………』
「……入った」

目を大きく開いた後、眉間にシワを寄せて艶かしい表情で私を見つめた。


『………お帰りなさい…』
「うん、ただいま……」


自分が産まれて来た場所にまた戻る。
肉棒に伝わる感覚的には、そこはやっぱり女性の身体の中だが、気持ち的には全く別物。気分だけで射精出来そうだった。

19/08/01 20:31 (vca/tanV)
20
投稿者: ウニイクラ丼
ID:13102788m

『…どう?自分の母親に入れた感じは?』
「ゾクゾクしてる。腹の真ん中が熱い。母さんは?」

『私も。これ…ダメ…。アンタ早く終わりに出来ない?』
「なんで?」

『決まりを守れなくなりそう……』
「…あー……オレも。……やめとく?やっぱ…」

『…うん。ごめん…その方がいいかも……』
「いや…まぁ…うん………抜くよ…」


2人共想像以上の異常な状態になってしまい、お互いその後の展開が分かってしまってどうしようもなく、中途半端だったがそこで中止した。
母親の愛液を肉棒につけたまま、しばらく背を向けあう無言の時間が流れた。
どれくらい経ったか……口を開いたのは母親だった。


『アンタ……今日父さんに何か言われた?』
「今日?…特に何も。」

『そう…。…私は言われた』
「なんて?」

『ハマるなよ?って…ニコニコしながら…』
「父さんはわかってたんだ」

『そうね…わかってたんだね。』




「………マズイよね?」

『え?』
「はまっちゃうのはさ」



『そうね…』


母親の声を聞きながらゆっくり自分で肉棒をしごいていると、背中から母親も自分でいじっている気配を感じた。お互いが背中合わせで自分を慰める。
その行為は徐々に激しくなっていき、自然と名前を呼びあっていた。


「母さん…母さん……母さん…」
『やっちゃん…やっちゃん…』





名前を呼びあう時間が長い間続き…正午を告げる公報の音楽が家の外で流れた瞬間。

2人同時にふり返って抱き合い、次の日瞬間には肉棒は母親の身体に突き刺さっていた。母親の割れ目に刺さった肉棒をこれ以上は無理というくらいに強く奥まで押し込み、吹き出した汗を相手に塗りたくる様に肌を擦り合わせ、唾液まみれの唇を貪り吸い合った。


激しい呼吸とベッドの軋む音だけが室内に響き、夏の日差しに蒸された部屋がさらに温度と湿度をあげていく。
早く母親の中に射精したい想いと、まだこの快楽を味わっていたい想いが交錯する。



射精しても射精しても、腰を振るのを止めず、絶頂を何回も、何回も迎えても腰を挟んだ脚の力を緩めず、正午から始まった私と母親の行為は延々と続き、膝を擦りむいて血だらけになった痛みで我に返った。
シーツには2ヶ所の血染みと真ん中に大きな液溜まりがひとつ。

時計を見ると午後2時半を少し回っていた。

19/08/01 20:36 (vca/tanV)
21
投稿者: ウニイクラ丼
ID:13102788m

「ハァハァハァハァ……」
『ハァハァハァ…ンッ……ハァハァハァハァ…』

「…ハァハァハァ……ヤバい…」
『ハァハァハァ…ヤバいねっ!フフッ!ハァハァハァ……』


若さ故か、母親だからか。リミットの外れ方は半端ではなく、普通の女性ならまず無理だと思うくらいに母親を犯していたが、母親もそれに悦んで応えていた。

流行っていたからそれに乗った形で経験したが、他の経験者達が皆こんな思いをしたのかと思うと、なぜもっと早くそうしなかったのかを後悔した。


「世話人」の隙間を突いて経験した事。確かに最初はそのルールに沿ってだったが、結局は家庭内で済んでしまう話……由美子さんが言っていた抜け道の意味をこの辺りで理解した。
たぶん由美子さんも自分の父親とそんな風になっていたんだろう事は簡単に想像できた。
そうなると集落全体で考えたら……と、…考える事自体意味のない事だと思ってやめた。


後日「ジャズイ」で由美子さんに母親との事を聞かれた時に、逆に由美子さんは父親と……と聞いたらすぐに口を塞がれたので、まぁ確実にそうなんだろう。

家庭内の関係については、さすがにおおっぴらに話す人もいなかったが、誰が誰の「世話人」かはだいたい皆把握していた。
学生時代から結婚しても若いうちは自由なセックスが認められてはいたものの、既婚者に声を掛ける人はいなかった。
配偶者の事を考えれば遠慮するのはごく当然だが、自由な中でも自分を戒める事が出来るかを、他の人が見極める制度でもあった。


そんな普通にみたら「乱れた性」の集落の長い歴史も、ある日突然激変してしまった。
19/08/01 20:39 (vca/tanV)
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