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今日もあの男がやってくる
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:今日もあの男がやってくる
投稿者: 花音
今日も、あの男はやってきました。いつものように主人と子供を送り出した時間帯を狙って・・・。
ゴミの処理を済ませて、マンション下の広場でご近所の方と立ち話をしていました。
ふと、遠くを見ると、あの男がこちらに歩いて来るのです。
無精ひげをはやしたあの醜い男が。
私は背筋に悪寒を感じ、何とかあの男に見つからないように、その場を立ち去ろうとしました。
でも、次の瞬間、そんな私の想いははかなく崩れさりました。
なぜなら、あの男と目線があってしまったからです。
一瞬、私はあの男が、ニヤリとしたように感じました。
そして、次には私に対して、顎で合図を送ってきました。
それはまさに「早く、家に帰れ」という私への命令でした。
私は、最初、それを無視し、さも気づかなかったようにご近所の方との話を続けていました。
でも、頭は上の空、心の中では「誰か助けて!」と叫んでいました。
すると、あの男はまさに目と鼻の先まで近づいてきました。
そして、その顔は、先ほどとは異なり、険しい鬼のような形相(私には、そう見えました)に変わっていました。
私の頭の中に、あの最初にレイプされた日のことがよみがえりました。
そして、男は再度、顎で合図をしました。
「早く、帰れ!さもないとお前との関係を夫や近所にばらすぞ!」と暗に言っている様でした。
もはや、私は、身体から力が抜けていくのを感じながら、男に従うしかないことに気づかされたのです。
私は、近所の方との話をきりあげ、マンション5階の家に戻る決心をしました。
これから、家の中で繰り広げられるであろう、私への数々の陵辱・・・
私はただそれを、受け入れるしかないのです。

 
2012/08/22 21:38:16(S1/nnb/I)
42
投稿者: 花音
「もう許して・・・ダメ・・・死んじゃう・・・」
ベッドルームで私は男の巨根を根本まで受け止めながら、失神とうわ言を何度、繰り返したことでしょう。
そんな状態の私に、破局が迫っていることなどは、当然、知る由のないことでした。
男との禁断の関係が始まってから、心の片隅でいつも怖れていた事態・・・とうとう、その時がやってきてしまったのです。
でも、今考えれば、それは起こるべくして起こったといった方がいいかもしれません。
なぜなら、私にとって、あの男に昼間、自宅で抱かれることは、もはや当たり前のようになっていましたし、加えて男の態度は日に日に横柄さを増し、
その恥辱行為はますますエスカレートするばかりでしたから、何が起きても不思議ではなかったのです。
夫の出張中に自宅で男と一夜を過ごし、さらにずるずると昼の1時過ぎまで、男と肌を重ねあっている私・・・
男の上で自ら腰を大きく振りながら、その突き上げられる巨根を子宮の奥深くに感じていたのです。
「アア・・・イイ・・・ヤダ・・・またいっちゃう・・・」
男は私の乳房を両手でもみ上げ、腰をさらに大きく突き上げます。
私は髪をかき乱し、上体をのけぞらせて、悶え狂っていました。
まさに私と男がともに絶頂を迎えようとしたその時でした。
「麗子!」
私の耳に突然、遠くから聞き慣れた声が響いてきました。
そして、私は反射的に、その声がした方へ、状態を捻りました。
もちろん、下半身は男のモノを咥えたままです。
次の瞬間、半開きの私の目に飛び込んできたものは、呆然とドアの前に立ち尽くす夫の姿だったのです。
「あ・・・な・・・た・・・」
驚きのあまり、声が喉に詰まりました。
まさにその時、「おお・・・いくぞ!」と下にいた男は唸り声をあげながら、私の中に大量の精を放ったのです。
「アア・・」
男の大きく律動するペニスと子宮に達するザーメンの勢いの前に、心とは裏腹に私の肉体は反応してしまいました。
今までに感じたことのない異様な興奮と襲いくる快感に耐え切れず、私の視線はまるでドアの前に立つ夫の存在を忘れたかのように宙を舞い、上体を大きくのけぞらせて達していました。
下半身からは津波のような快感が次々に襲ってきて、全身を包み込むような震えが止まりません。
「おお、亭主のお出ましか・・・」
夫の存在に気づいた男は、開き直ったように、言いました。
そして、まるで勝ち誇ったかのように、再び、腰を突き上げ始めたのです。
「イヤ・・・とめて・・・ダメ・・・」
夫の冷たい視線を背中に感じなら、私は何とか男の手を逃れ腰をあげました。
男のペニスから解放された私の膣からは、大量の白い精液が流れ出ました。
時すでに遅いとはいえ、私は股を閉じ、手元にあったシーツでそれを隠そうとしていました。
おそらく、主人の目には、男に中出しされた妻の姿がはっきりとうつっていたと思います。
「麗子・・・おまえ・・・」
その時の私には、ただ全てのものが崩れ去っていくのを受け止めるだけでした。

12/09/03 00:39 (6Q5sI72X)
43
投稿者: 花音
「ばれちまっちゃ、しょうがねいな・・・」
男は、そそくさと服を着ながら、言い放ちました。
主人の姿は見えなくなっていました。
「奥さん、よかったぜ。あんたの肉体は最高だ。特にオマンコは、俺のチンポとの相性がぴったりだった。
もう抱けないと思うと、残念でしょうがねいや。だが、奥さん、あんたの方が、もう俺なしでは生きていけないんじゃないか?この竿なしでは・・・」
男はブリーフの上から、この場になっても未だに衰えを見せずに大きく盛り上がる股間に手をあてながら、自信たっぷりに言いました。
「私、どうしたらいいの・・・あなたのせいで・・・私・・・」
「さあな・・・悪いが、俺のしったことじゃない。あんただって、この2カ月、旦那の目を盗んで、俺との情事を目いっぱい愉しんだはずだぜ。
俺の下で、いったい何回いった?とにかく、それまで感じたことがない位の快感を与えてやったはずだ。旦那とよく相談しな。
まあ、旦那があんたの話を聞いてくれればのことだがな。旦那や子供を捨てて俺の元へ来るというのなら、俺はいつでもOKだぜ。
ここに電話しな。また、たっぷり可愛がってやるよ。」
男は、私の耳元でそう呟くと、立ち上がりました。
やがてリビングの方で、「ご主人、ご馳走様!」という声が聞こえました。
次の瞬間、「きさま!」という夫の叫び声とともに、激しく争う物音が響きました。
そして何回か、殴りあう音が聞こえましたが、やがてドアの開閉する音を最後に、静寂が訪れました。
私は、どうしていいかわからず、ただベッドの上でシーツにくるまりながらボーッとしていました。
しばらくして、私の目には、ベッドルームの入り口に立つ鬼の形相をした(私にはそう見えました・・・)夫の姿がうつりました。
口元からは血を流しているようでした。

12/09/03 01:10 (6Q5sI72X)
44
投稿者: まさひろ
ID:masa0416
とうとう旦那に見つかってしまったんですか
けど罪悪感を感じつつも あの男でなくちゃ快感を得られないくらい堕ちて嵌まってしまっているんではないですか?
このあとの展開がスッゴく楽しみです!
12/09/03 12:35 (l5WbZNQg)
45
投稿者: 花音
「で、どうするんだ?!」
夫の冷たい言葉が私の胸に突き刺さります。
「・・・・」
「お前、どうする気なんだ?!」
「どうするって・・・」
「あいつ、いったい何物なんだ?」
「・・・・」
「どこのどいつか知らないが、あのわけも分からない男が好きでこうなったんだろ!」
「もう離婚だな!」
夫を裏切った妻に対する嗜虐的な怒りの言葉が続きました。
「そんな・・・・」
このような状況になってはもはや私に弁解の余地がないことは分かっていました。
「他の男と目の前で抱き合った妻を、、そうでしたか、と許せると思っているのか!」
私は、うなだれたきりみじろぎもしませんでした。
夫とはとても目を合わすいことができませんでした。
ただ、そのような状況の中でも、私の膣からは、あの男が放ったザーメンの残り汁が、時折、流れ落ちるのを感じていました。
情事のあとの私の肉体からはあの男の匂いがしているように思えました。
おそらく、室内に漂う雄と雌の交わりが放つ生々しい匂いとともに夫はそれに気づいているようでした。
しばらく重い沈黙が続きました。
夫のいない間に、男の求めに応じて体を任せて交わり、悦びの声をあげていた妻の姿に、夫は打ちのめされているようでした。
裏切り、家庭崩壊、離婚・・といった言葉が私のそして夫の頭のなかをグルグルと回っていました。
これからどのように展開していくのか、まったく先が見えませんでした。
ただ私の過ちで築きあげてきたものががらがらと音をたてて崩れ去ってしまった今、どんなに言葉を費やしても元に戻すのは不可能に思えました。
長い長い沈黙が続きました。
「まさか俺のいぬ間に、男を連れこんでセックスするような女だとは思わなかった・・・」
ようやく夫は重い口を開きました。
「・・・・・」
「何とか言ったらどうなんだ。」
「・・・・・」
「あいつに強引に犯されたとでも言うのか?」
「・・・・・」
私は小さく頷きました。
だって、それは半分はあたっているのですから。
「強引に犯された?ウソつけ!このベッドの上であいつと抱き合っていたじゃないか?」
「・・・・」
「あいつのチンポを舐めたんだろ!気持ちよくて声をあげていたじゃないか!お前がよがる声も聞こえたし、あいつの上にまたがり自分で腰を振りながらのけぞっていたじゃないか!」
「・・・・・」
「ゴムをつけずにしたんじゃないだろうな。」
わかっていながら夫は、問いただしました。
「・・・・・」
「そうか、やっぱりな。中出しされたわけか!この淫売女!よく平気で俺の前で妻の顔をしていられたな。お前には良心の呵責というものがないのか?!
 娘の前では良き母親面をしていたのか?可愛そうに・・・こんな母親を持って」
夫の容赦のない非情な言葉が続きます。
最も辛い子供の話・・・
「あんな男に心も体も奪われて、これから夫婦としてやっていけるとは思えない。今すぐ、この家から出ていけ!もう二度と俺と娘の前には、顔を見せるな!
 離婚届は判を押して送ってよこせ!いいな」
何を言われても私には、答えようがありませんでした。
私の頭の中は、何も浮かぶことなく、真っ白でした。
私は、手短に身支度を整え、家を出ました。
「あなた・・・ゴメンナサイ・・・」
夫からの返事はありませんでした。


12/09/03 21:15 (6Q5sI72X)
46
投稿者: 花音
「ああ・・・ダメ・・・またいっちゃう・・・お願い・・あなた・・・休ませて・・・」
ここは八畳一間の安アパートの一室、煎餅布団の上で、獣のように抱き合う男と女。
時間は昼の2時を少しまわったところ。
カーテンが締め切られた部屋には、いつものように私の歓喜の声が響き渡っています。
私は、夫と子供のもとを去った後、今更実家に帰るわけにも行かず、結局、あの男のもとに転がり込むしかなかったのです。
それは、言うまでもなく、私が男の情婦としての生活を選んだことを意味していました。
それから3カ月が過ぎようとしています。
日に日に、私の肉体は男のエキスをたっぷりと吸い込いんで磨きあげられ、妖艶な色気を増しているようでした。
そして、男の言う通り、もはや私は、男なしでは生きていけない肉体になっていたのです。
私の蜜壷は、まさにいつでも男の巨根を受け入れられるように潤っているのです。
男が傍にいる限り、それは乾くことはありませんでした。
(いえ、許してくれないといった方がいいでしょう・・・)
男が夜勤明けの日は、特に凄いんです。
私は念入りに化粧をし男の帰りを待ちます。
一晩、一人寝で過ごした後ですから、男が帰る8時ころになると、もう息が詰まるくらい待ち遠しく、それだけで自然とあそこが濡れてくるんです。
あの逞しいモノでまた狂わせて欲しい・・・あの悪夢のできごとから半年、男のセックスマシーンと成り果てた私の姿がそこにはありました。
今はただ男の嵐のような激しい愛撫を全身で受け止め、幾度となく訪れる絶頂の中に身を置いているんです。
夫や娘のことを思い出さないと言ったら、ウソになります。
でも今の私は、この男との生活こそ全て・・・いつまでも男との爛れた生活を続けたいと、本気で考えているのです。


12/09/03 21:18 (6Q5sI72X)
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