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1:今日もあの男がやってくる
投稿者:
花音
今日も、あの男はやってきました。いつものように主人と子供を送り出した時間帯を狙って・・・。
ゴミの処理を済ませて、マンション下の広場でご近所の方と立ち話をしていました。 ふと、遠くを見ると、あの男がこちらに歩いて来るのです。 無精ひげをはやしたあの醜い男が。 私は背筋に悪寒を感じ、何とかあの男に見つからないように、その場を立ち去ろうとしました。 でも、次の瞬間、そんな私の想いははかなく崩れさりました。 なぜなら、あの男と目線があってしまったからです。 一瞬、私はあの男が、ニヤリとしたように感じました。 そして、次には私に対して、顎で合図を送ってきました。 それはまさに「早く、家に帰れ」という私への命令でした。 私は、最初、それを無視し、さも気づかなかったようにご近所の方との話を続けていました。 でも、頭は上の空、心の中では「誰か助けて!」と叫んでいました。 すると、あの男はまさに目と鼻の先まで近づいてきました。 そして、その顔は、先ほどとは異なり、険しい鬼のような形相(私には、そう見えました)に変わっていました。 私の頭の中に、あの最初にレイプされた日のことがよみがえりました。 そして、男は再度、顎で合図をしました。 「早く、帰れ!さもないとお前との関係を夫や近所にばらすぞ!」と暗に言っている様でした。 もはや、私は、身体から力が抜けていくのを感じながら、男に従うしかないことに気づかされたのです。 私は、近所の方との話をきりあげ、マンション5階の家に戻る決心をしました。 これから、家の中で繰り広げられるであろう、私への数々の陵辱・・・ 私はただそれを、受け入れるしかないのです。
2012/08/22 21:38:16(S1/nnb/I)
あぁ~毎回読むごとに興奮します!
もう快楽の世界に堕ちてしまった人妻は後戻り出来ないんですね 自分を犯した男のもとへと走ってしまったんですから あとは飽きることなく快感を貪って どんどん淫らになって行くんだろう
12/09/03 22:06
(l5WbZNQg)
投稿者:
花音
「帰ったぞ」男が帰ってきました。
待ちきれない私は玄関に駆け寄り、男に抱きつきます。 そして男の唇を進んで求めるのです。 玄関での激しい口づけ、その間に男はブリーフごとズボンをおろします。 気が付くと、そこには待ちつづけたペニスがそそり立っています。 「やだ、もうこんなに・・・」 私はそう呟きながら、いつものように男の前にしゃがみ込みます。 「お帰りなさい・・・あなた・・・」 目の前のペニスからは汗と尿にまみれたすっぱいような異臭が漂い、それが私の鼻をツーンとつきます。 でも、その匂いすら今の私には、心地よいものでしかありません。 私は迷いもなく、逞しく脈打つペニスに舌を絡ませ、そこに付着したかすを丁寧に舌で拭いとるのです。 男のモノは私の口の中でさらに大きさを増していきます。 私は唾液をたらしながら、玄関から外に聞こえるくらいの大きな音をたててフェラチオを続けるのです。 「いいぞ・・・可愛い女だ・・・」 今では、喉の奥まで、ペニスをくわえ込むことも平気でできるようになりました。 男が悦んでくれることなら、私は何でもできるんです。 いつしか私は服を脱ぎ捨て、全裸で男のモノを咥えていました。 「もうダメ・・・欲しい・・・」 私はペニスを咥えながら上目づかいに男を見て哀願します。 私の蜜壷からは愛液が溢れ出し、それはふと太モモを伝わって、玄関の床を濡らしていました。 「何が欲しいだ?」 「あなたのオチンチンが欲しい・・・」 「どうして欲しいんだ?」 「私の・・・オマンコに・・・突き刺して・・・欲しい・・・めちゃくちゃにして・・・」 こんな卑猥な言葉も、今では平気で口にしてしまうんです。 「そうか、そんなに欲しいか。もうお前は完全に俺の女だな。」 「そう私はあなたの女・・・あなただけのモノよ・・・だからいっぱい愛して・・・」 「別れた旦那より俺の方がいいのか・・・」 「イヤ・・・そんなことはもう言わないで・・・」 「答えろ。俺の方がいいのか?」 「そうよ・・・あなたの方が何倍もいい・・・愛してる・・・だから」 その瞬間、男は私を立たせると私の唇を奪いました。 あの意識が遠のくような激しいキス・・・そして同時に私の右足を抱え込むと、一気にはちきれんばかりのペニスを挿入してきたのです。 男の舌と唾液を受け止めながら「ああ・・・」と私はうめき、両腕を男の背中にまわして強く抱きつきました。 男が腰を突き出すとペニスは私の襞をかき分けてあっと言う間に奥の子宮口にまで達しました。 「ああ・・・これよ・・・これがいいの・・・もっとちょうだい・・・ついて!・・・奥までついて!」 男はリズミカルに腰を私に打ちつけました。 その度に、子宮から頭のてっぺんまで、まるで電気が走るような快感が襲ってくるのです。 男は、もう一方の足も抱えると、私を抱き上げました。 男はさらに激しく下から私を突き上げます。 「ああ・・ああああ・・・いい・・・いいわ・・・」 男は絶妙に腰を振りながら、そのままの恰好で私を抱きながら、布団に移動しました。
12/09/03 22:12
(6Q5sI72X)
投稿者:
花音
それから4時間、男はまだ私の上にいます。
相変わらず、男の精力は絶倫そのもの・・・すでに3度、私のなかに精を放出しながら、こうして、私を責めぬいているのですから。 「ねえ・・・本当に休ませて・・・このままじゃ・・・私・・・死んじゃう・・・・ああ・・・・また・・・・いや・・・いっちゃう・・・やだ・・・とめて・・・いい・・・いくう・・あああ・・」 また私はいかされました。 何度目のアクメかわかりません。 でも、夜勤明けはいつもこうなんです。 昼食もそこそこにお互い、貪りあうんです。 最初のうちこそ、ご近所に声が聞こえないかと気にしながらの交わりでしたが、やがてこのアパートが学生や独身が多く、 昼間ほとんど人気がないことが分かってからというものは、誰の目を気にすることなく、歓喜の声をあげています。 息が絶え絶えの中、うっすらと男の汗にまみれた顔が目に浮かびました。 「また、いったのか?」 私は頷きました。 男は私の恍惚の表情を見ているようです。 意識が戻ってくる中で、私の胸にはふと一抹の不安が過ぎりました。 それは、このふしだらな生活が本当にこのまま続くのか、いつかこの男に捨てられはしないか、という不安・・・ そしてもう一つ、最大の悩み・・・それは私のお腹にできた命のこと。 まだ、男には打ち明けていません。 打ち明けるのが恐いんです。 この生活がどうにかなりそうで・・・・。 でもいつかは話さなければならないでしょう。 私、本気でこの男の子供を欲しいと思っているのですから。 でも、そんな思いはまた、どこかに消えていきそう・・・・だって・・・また男が腰を大きく振り始めたんです。 私の膣内では逞しいペニスの律動が再開されたんです。 「ああ、またくるの・・・もうどうでもいい・・・どうなっても・・・いい・・・ああ・・・ああああああ」 私の腕と足は自然と男の肩と腰に絡みつき、男の絶えることのない欲望をただひたすら受け止めようとしていたのでした。 お わ り
12/09/03 22:15
(6Q5sI72X)
投稿者:
花音
みなさん、拙い文章を最後まで読んでいただきまして、
ありがとうございました。振り返ってみると、結構な長編に なってしまいました。もし、良かったら感想をお聞かせ下さい。 次回作は未定ですが、構想が練りあがりましたら、また投稿したいと 思います。その節は、よろしくお願いいたします。 以上 花音でした。。。
12/09/03 22:20
(6Q5sI72X)
投稿者:
無名
花音さん、すごく興奮しました。大変よかったです。もしできましたら、麗子さんのその後の執筆をお願いします。例えば、コ-ルガ-ルになってしまう、とか。最後が尻切れトンボみたいな感じです。
12/09/03 23:28
(LpqZZNNn)
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