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今日もあの男がやってくる
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:今日もあの男がやってくる
投稿者: 花音
今日も、あの男はやってきました。いつものように主人と子供を送り出した時間帯を狙って・・・。
ゴミの処理を済ませて、マンション下の広場でご近所の方と立ち話をしていました。
ふと、遠くを見ると、あの男がこちらに歩いて来るのです。
無精ひげをはやしたあの醜い男が。
私は背筋に悪寒を感じ、何とかあの男に見つからないように、その場を立ち去ろうとしました。
でも、次の瞬間、そんな私の想いははかなく崩れさりました。
なぜなら、あの男と目線があってしまったからです。
一瞬、私はあの男が、ニヤリとしたように感じました。
そして、次には私に対して、顎で合図を送ってきました。
それはまさに「早く、家に帰れ」という私への命令でした。
私は、最初、それを無視し、さも気づかなかったようにご近所の方との話を続けていました。
でも、頭は上の空、心の中では「誰か助けて!」と叫んでいました。
すると、あの男はまさに目と鼻の先まで近づいてきました。
そして、その顔は、先ほどとは異なり、険しい鬼のような形相(私には、そう見えました)に変わっていました。
私の頭の中に、あの最初にレイプされた日のことがよみがえりました。
そして、男は再度、顎で合図をしました。
「早く、帰れ!さもないとお前との関係を夫や近所にばらすぞ!」と暗に言っている様でした。
もはや、私は、身体から力が抜けていくのを感じながら、男に従うしかないことに気づかされたのです。
私は、近所の方との話をきりあげ、マンション5階の家に戻る決心をしました。
これから、家の中で繰り広げられるであろう、私への数々の陵辱・・・
私はただそれを、受け入れるしかないのです。

 
2012/08/22 21:38:16(S1/nnb/I)
52
投稿者: まさひろ
ID:masa0416
おはようございます
とうとう完結しましたか
残念です
とてもいい話でした。
また新作期待してます。
12/09/04 06:18 (X0EwAy.s)
53
投稿者: 一気に
一気に読んでしまいました!男は、強引だけども愛が多少はあるような気がした。最後、あの男の為に売春でもするのかな?とちょっと期待してました(笑)そんなすごいペニス…見てみたい(笑)あの男がまた違う女を落としてる過去話なども読みたいです。無駄な話(解説など)が少なくて良かったです!ムラムラしたくて読みに来てるのでo(^-^)o
12/09/05 12:02 (mGTZx3Tq)
54
投稿者: 花音
みなさんから、好評をいただき、たいへん嬉しく思います。
この作品の続編ですか・・・まったく考えていませんでした。
前向きに検討させていただきます。ただ、現在はまったく違う
作品を書いています。ある程度、めどがたちましたら、少しずつ
投稿していく予定です。           花音でした

12/09/07 00:30 (cZtwTb4f)
55
投稿者: 無名
花音さん、新作で、詰まっていたら、この作品の続きを先に執筆されたらどうですか?作家の先生方も一つのお話から次のお話と言う風に書かれています。ご参考に!
12/09/15 16:58 (hth0soAK)
56
投稿者: 花音
いろいろと応援ありがとうございます。
この作品の続編はまたの機会に挑戦してみます。
さて、新作の投稿を始めました。
ただ、内容から考えて、「強姦輪姦小説」の方へ投稿しています。
もし、ご要望があれば、こちらへ変更しても構いません。
よろしくお願いします!
12/09/17 17:50 (oeWw2Kpk)
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