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1:妻として、母として
投稿者:
マイペース
◆e5QcYAlxuU
私は友人の母親をオナペットにしています。
しかも、その人が犯されるのを妄想すると異常に興奮します。 いけない事とは分かりつつもどうしても止める事ができません。いつかは止めなければいけないのですが。 その人をオナペットにしたのは小学生の時からです。それから今まで十年以上経ち何度も止めようとトライしましたが結局今でも止めれません。 実際に犯したいという願望は無く妄想でも自分が犯すという設定ではありません。 ただその人が他人の男に犯されるのを妄想するのが興奮します。 他人の男に犯されるのを妄想し、オナニーした時の射精は他では味わえない程の快感です。 それが止めれない原因の一つだと思います。 そんな事情なので今まで周りの人間には言えませんでした。 言えないけど誰かに打ち明けたい。 そんな時、ここを見つけました。 これから自分の考えたレイプストーリーを載せたいと思います。 その友人の母親が主人公になってます。 ですが、文才の才能もないので自分の思う描写がなかなか書けません。あくまで自己満足です。なのでスルーしてもらって構いません。 今でも打ち明けられなかった分、ここで吐き出したい。 ただそれだけです。
2012/04/13 13:36:12(A/Nah/tK)
投稿者:
熟便器
つ、続きを…
12/04/15 13:54
(XpRzt7m7)
投稿者:
マイペース
◆e5QcYAlxuU
『24』
今の事務所での仕事も今日が最終日。 爽快な朝日とは反して幸子の表情は曇っていた。 一日経ったからといって忘れられる訳がない。 部屋を見渡せば昨日の出来事が嘘のようだ。 電話が切れた後、幸子はあれから部屋を片付けた。 片付けたというより捨てたといった方が正しいだろう。 下着や衣類は全て捨てる事にした。 あんな男の精液が染み付いたものを当然身に付ける気は無かった。 それ故、下着は替えていなかった。 あの後、外に買いに行く気にもなれず仕方なく穿き続ける事にした。 シャワーはとりあえず浴びたが常に警戒した状態でチェーンロックを掛けてはいたがやはり不安だった。 由英にもう一度電話して声を聞こうとも考えたが弱音を吐きそうだったので我慢した。 そんな一夜を過ごした幸子の表情は疲労感でいっぱいだった。 だが、やはり幸子は普通の女とは違った。 いつまでも落ち込んでいる訳にはいかないと気丈な幸子はポジティブに考えた。 明日にはここを引き払い家族の元へ帰れる。 これからはずっと一緒なんだと幸子は言い聞かせ自分を奮い立たせた。 「よしっ!」 その一言で幸子は出勤の準備をはじめた。 クローゼットを開けると中はガラガラだった。 ある一着のスーツ、スカートだけを除いて。 他の衣類は全て部屋に放り出されていたのにこのスーツだけは手付かずの状態だった。 ビニールに包まれてクリーニング屋から戻ってきた状態のままだったので出してはいないだろう。 見落としたのか興味が無かったのか、どちらにせよ幸子にとってこのスーツだけが無事だったのは不幸中の幸いだった。 何故なら幸子には一つだけゲンを担ぐ事があったからだ。 以前、幸子が弁護士に成り立ての頃だ。 夫の由英が弁護士になった御褒美に濃紺のスーツをプレゼントしたのだった。 何故、紺色なのかは分からなかったが由英の話では偶然目に止まり幸子に似合うと思ったからだという。 それから幸子にとって何かの区切りの日、例えば記念日などにはこの紺のスーツを着ていく事が当たり前になっていた。 それに勝負服と言っていいほどの効果があった。 これを着て法廷で戦った時の勝率はかなりのものだった。 もちろん幸子の技量だが幸子にとっては由英のパワーも貰っているようで心強かった。
12/04/15 15:46
(oFQ.YP9v)
投稿者:
マイペース
◆e5QcYAlxuU
『25』
それから何度かスーツが傷む度に由英が新しい濃紺のスーツを幸子にプレゼントしていた。 今回は四代目といった所だろうか。 (今日も記念日といえば記念日よね) 幸子は着替えはじめた。 紺のスーツに中は白いシャツ、下もセットの紺のスカートにベージュのストッキング。 スカートの裾は膝下数センチほどだ。 これを着ただけで由英に守られているようだった。 出勤時間が迫ってきたので素早く化粧も終えると黒のハイヒールを履き部屋を出た。 またストーカーが部屋に侵入する可能性も考えたが、ストーカー目当ての物は全て捨てたし侵入してもすぐに退散するだろうと幸子は踏んだ。 いつものように駅のホームでは幸子を視姦する獣達で溢れていた。 まさか、今日でこの極上のオナペットが見納めになるとは誰一人思っていないだろう。 胸の膨らみは絶品、尻のボリュームはそれほどタイトなスカートではないのにしっかりと主張している。 オスの本能なのか男達の股間はいつも以上に熱くなっていた。 幸子はそんな男達から解放される事に正直、ホッとした。 それからいつものように電車に乗り込み最寄り駅で降りると事務所のあるビルへ入っていった。 普段と変わらずに社員達と挨拶を交わすとエレベーターに乗り込んだ。 偶然にもこのエレベーターには誰も乗っておらず幸子はエレベーターの扉を閉めようとボタンを押した。 すると、閉じる寸前である人物が乗り込んできた。 まさかの小倉だった。 「ギリギリセーフ!危なかった~。あれ?牧元くんだったのか。おはよう」 本当に偶然だったのかは疑問だがとりあえず挨拶はした。 「おはようございます。何階ですか?」 「じゃあ十五階を頼むよ」 その会話以降、小倉は言葉を交わしてこなかった。 普段なら有難い事だが、このエレベーターという狭い密室の空間で何も喋りかけてこないのは逆に不気味だった。 幸子はボタンの前に立ち小倉は後ろに立っている。 その為に小倉を確認する事が出来ず、後ろから視姦されているような気がして不安だったがようやく幸子の降りる階に近付いてきた。 しかし、幸子が安心した所で遂に小倉の口が開いた。
12/04/15 15:53
(oFQ.YP9v)
投稿者:
マイペース
◆e5QcYAlxuU
『26』
「あぁそうだ。牧元くん今日が最後だったよね?前に話した送別会、今日どうかな?」 誘いから数日経っても小倉から何の予定も聞いてなかったので無いものだと思っていた。 「えっ今日ですか?」 「最近忙しくてなかなか言うタイミングがなくてね。やっぱり急だったかな?」 小倉は恐縮そうに幸子を見た。 本当は断りたいが最後ぐらいはいいだろうと幸子は了解した。 「えぇいいですよ」 「本当に!?よし、じゃあまた後で連絡するよ」 その言葉に返事をし、扉が開くと幸子はエレベーターを出た。 ほぼ仕事を終わらせている幸子はデスクの残りの片付けをした。 帰宅時間にはデスクはきれいさっぱり何も無い状態になり、何度も同僚がねぎらいの言葉をかけてきた。 もうここに来る事もないのだと思い感慨深く今までの事を思い出していた。 そんな事がありながら幸子は今、送別会の場にいた。 ここは事務所から程近い場所にある高級ホテルだ。 そろそろ帰宅時間が迫ってきた頃、小倉から伝言を頼まれたらしく後輩が幸子に送別会の場所を知らせたのだった。 「えっ!そこってかなり高級な所じゃない?」 「小倉さん、そこのオーナーと知り合いらしいですよ。凄い人脈ですよね」 まさかの場所に少し戸惑った。 後になって恩着せがましく何か要求してこなければいいのだが。 送別会の行われる場所はホテルの十数階ほどにある大きなホールでその辺一帯を貸し切ったそうだ。 送別会には五十人ほど参加し幸子を慕っている者もいれば幸子目当てで来た不届き者もいた。 テーブルの上にはたくさんの料理や酒が並び雰囲気を盛り上げている。 幸子が後輩達と会話を楽しんでいるとマイクを持った小倉が現れ、幸子の隣に来た。 「えー皆さん、今日は牧元幸子さんの送別会にお集まり頂きありがとうございます。優秀な人材を欠いてしまう事は非常に残念ですが今日は笑顔で牧元くんを送り出しましょう。それでは今日の主役、牧元幸子さん。一言お願いします」 こんな事は予定に無く幸子は困惑したが、そこは弁護士だった。 「まずは小倉さんの御厚意でこんな素晴らしい送別会をしていただきありがとうございます。そして皆さん、今まで本当にお世話になりました。ここで培った全ての事を新しい事務所でも活かして頑張ります」 幸子の見事なスピーチに拍手が送られた。
12/04/15 16:06
(oFQ.YP9v)
投稿者:
マイペース
◆e5QcYAlxuU
『27』
その後、小倉の乾杯の一言で送別会が始まった。 幸子の周りには人だかりができていた。 淫らな視線を送る輩もいたが幸子は無視して他の仲間達と会話を楽しんだ。 「やっぱり牧元さんが居なくなると寂しいなぁ。絶対遊びに来て下さいね」 「えぇ約束するわ」 幸子を惜しむ声は絶えなかった。 「今度は〇〇県に行くんですよね?」 「えっ?・・・えぇそうよ」 幸子は動揺した。 その場所は幸子の家とは真逆だったからだ。 何故そんな嘘をつかなければいけないのか、その理由はある人物を警戒しての事だった。 その人物とはもちろん、小倉だ。 ようやく小倉という危険人物から解放され、待ちに待った家族との生活が始まるというのに小倉に行き先が知れたらどんな行動に出るのか幸子は不安だった。 その為には小倉だけでなく全ての人間に嘘の場所を教えなくてはいけなかった。 信頼する仲間まで騙すのは心苦しかったが全ては家族との時間を取り戻す為。 恐らく、小倉の力を持ってすれば幸子の場所が知れるのは時間の問題かもしれない。 それでも家族の事だけを想う時間が幸子は欲しかったのだ。 それから数時間経ち、周りは宴会騒ぎになっていた。 幸子はあまり呑める口ではない為、たしなむ程度で抑えていた。 そんな中、幸子は一つ気になる事があった。 幸子の警戒する男、小倉の姿が全く見えないのだ。 乾杯の音頭をとってから、小倉は幸子の目の前に現れず拍子抜けといえばおかしいが今回は何か仕掛けてくるのではと警戒していた割りに何も起こっていない。 やはり気にし過ぎただけなのだろうか。 そんな事を考えている間に時刻はもう終電が迫る時間帯となっていた。 (そろそろ帰らないと間に合わないわ) 幸子は帰り支度をはじめた。 しかし、さすがに今日は呑みすぎたのだろう。 幸子はその前にトイレへ行く事にした。
12/04/15 16:11
(oFQ.YP9v)
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