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妻として、母として
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻として、母として
投稿者: マイペース ◆e5QcYAlxuU
私は友人の母親をオナペットにしています。
しかも、その人が犯されるのを妄想すると異常に興奮します。
いけない事とは分かりつつもどうしても止める事ができません。いつかは止めなければいけないのですが。
その人をオナペットにしたのは小学生の時からです。それから今まで十年以上経ち何度も止めようとトライしましたが結局今でも止めれません。
実際に犯したいという願望は無く妄想でも自分が犯すという設定ではありません。
ただその人が他人の男に犯されるのを妄想するのが興奮します。
他人の男に犯されるのを妄想し、オナニーした時の射精は他では味わえない程の快感です。
それが止めれない原因の一つだと思います。
そんな事情なので今まで周りの人間には言えませんでした。
言えないけど誰かに打ち明けたい。
そんな時、ここを見つけました。
これから自分の考えたレイプストーリーを載せたいと思います。
その友人の母親が主人公になってます。
ですが、文才の才能もないので自分の思う描写がなかなか書けません。あくまで自己満足です。なのでスルーしてもらって構いません。
今でも打ち明けられなかった分、ここで吐き出したい。
ただそれだけです。
 
2012/04/13 13:36:12(A/Nah/tK)
17
投稿者: マイペース ◆e5QcYAlxuU
『14』
寮の近くにまで尾行てくる者もいて当時は大変だった。
それでも世間の関心が変わるのは早く、新しい素人美人が出てくる度にどんどん切り替わっていき幸子の存在も忘れられていった。
そんな事があってからは事務所も重く受け止め幸子にはメディアに出す事を止めたのだったが、未だにストーカー被害に遭い幸子を悩ませていた。
だが、今まで数々の身の危険を感じてきた幸子だからこそ自分なりの対処法を身につけていた。
普通の女と違い気の強さは折り紙付きだ、ひ弱そうな男には威圧だけで遠ざけていた。
もし襲われたとしても健康的な豊満体の幸子なら多少の男が相手でも抵抗できる自信があった。
何より男達に屈したくない強い思いが幸子を支えていた。
今回も恐らくそんな男の仕業だろうと思った幸子は走って角を曲がると待ち伏せた。
大概の男はこれで警察に突き出してきた。
もちろん、無茶な事はせず弁護士として適切な対処を心掛けていた。
しかし、男は一向に現れなかった。
(おかしいわね)
幸子は来た道を確かめた。
すると人影はなく男の気配も無くなっていた。
単なる勘違いだったかと幸子は気を取り直しまた歩き出した。
だが、しばらく歩いていると再び何者かの気配を感じたのだった。
12/04/15 00:01 (oFQ.YP9v)
18
投稿者: マイペース ◆e5QcYAlxuU
『15』
幸子は、また角で待ち伏せる事にしたが同じ事だった。
それまで感じていた気配は全く無くなっていた。
幸子は察知した。
この男は只者ではなく今までの男達のように一筋縄ではいかないと。
かといって得体の知れない相手に意地になって捕まえようという馬鹿な考えはなかった。
どうせ残りわずかでこの場所を離れるのだ。
無理に相手のペースに乗る必要はないと幸子は判断した。
それならばと、また歩き出し男が尾行てくるのを待った。
予想通り再び男は幸子を尾行てきた。
それを確認すると幸子は走り出した。
しかし、今回は待ち伏せる等せず全力で走った。
幸子は走って男を撒こうと考えたのだ。この辺りは道が迷路のように複雑に入り組んでいた。
土地勘のない者なら迷ってしまうはず。
幸子は何年もこの辺りに住んでいて道を把握していた為にそれを利用したのだった。
ハイヒールで走りづらいのを我慢し幸子は逃げた。
そして案の定、幸子の作戦は嵌まりストーカーを撒く事に成功したようだ。
幸子はホッと一安心した。
いくら気丈な幸子でも普通の女だ、こうして狙われる事が平気であるわけがない。
(もう少しの辛抱よ)
幸子は自分に言い聞かせ、ようやく寮に着いた。
自分の部屋に入ると念の為、すぐに鍵とチェーンロックをかけた。
そんな不安な気持ちは玄関に置いてある家族の写真が落ち着かせてくれた。
一緒に暮らせばこんな不安など忘れてしまう。
幸子はもうじき実現するであろう家族団欒の日々を思い描き笑顔で部屋へ入った。
だが、その笑顔をあっという間に消し去る光景が目に飛び込んできたのだった。
12/04/15 00:07 (oFQ.YP9v)
19
投稿者: マイペース ◆e5QcYAlxuU
『16』
「えっ!・・・」
幸子は一体何が起きたのか分からなかった。
何と、部屋が荒らされていたのだ。
(・・・空き巣)
幸子は一瞬動揺したが我に返るとすぐに印鑑や通帳の被害を確かめた。
無くなっていれば今までの努力が水の泡になってしまうからだ。
個人事務所設立の資金や将来の為の貯金など今後に必要不可欠な物なのだ。
幸子は急いで部屋の角にあるタンスの引き出しを開けた。
その中には仕事に必要な書類がぎっしりと入っていた。
全ての引き出しに書類が入っているのだが開けたのは丁度真ん中だった。
その引き出しを開けると幸子は中に手を突っ込んだ。
すると、ホッとした表情を見せ幸子はある物を取り出した。
それは印鑑と通帳に間違いなかった。
万が一の事を考え、その上の引き出しの裏に隠していたのだった。
とりあえずこれだけでも無事で良かったと幸子は胸を撫で下ろした。
が、ようやく冷静になると一つの疑問がでてきた。
空き巣目的なら何故このタンスは荒らされていないのか。
多少書類がずれているのを見れば恐らく開けはしたのだろう。
しかし、空き巣目的であればタンスを探った方が金目の物があると普通は考えるはずだ。
それが全く手をつけていない。
という事は目的は他にあった、金銭目的ではない他の理由とは・・・。
「・・・あっ!」
幸子は部屋を見渡し、すぐにこの状況を理解する事になった。
それと同時に大きなショックを受けた。
それも当然だった。
空き巣よりもっと醜悪な行為だ。
部屋中に無造作に散らばっている物、それは幸子の衣類だった。
下着はもちろん、私服やスーツなどクローゼットに仕舞っていた衣類が強引に取り出されていた。
クローゼットの中にある小さなタンス、そこに収納していた下着は全て床に放り出されていた。
タンスの引き出しは乱暴に開いたままで、その時の侵入者の心情が表れ不気味さを感じる。
何が目的かは一目瞭然だ。
今まで、これほどまでの被害が無かっただけに今回はさすがに幸子も恐怖を感じずにはいられなかった。
一体、誰がこんな酷い事をしたのか。
(まさか、さっきのストーカー!?)
だが、あのストーカーは上手く撒いたはず。
幸子は混乱していた。
そんな静まり返った部屋にある音が鳴り響いた。
12/04/15 00:25 (oFQ.YP9v)
20
投稿者: マイペース ◆e5QcYAlxuU
『17』
「プルルルップルルルッ!」
幸子の携帯電話だった。
(・・・犯人!?)
今、電話が鳴るにはタイミングが良すぎる。
それに部屋に侵入までした者だ、電話番号を知っていてもおかしくはない。
幸子は恐る恐る携帯電話を開いた。
しかし、この電話は幸子の不安を消し去るものだった。
その理由は電話の主が幸子が唯一愛する男、夫の由英だったからだ。
幸子は急いで電話に出た。
「もしもし?」
「もしもし幸子?今、大丈夫か?」
「う、うん。どうしたの?」
「いや、明日で事務所辞めて明後日にはアパート出るんだろ?引越しの準備出来てるのかと思ってさ」
「だ、大丈夫よ。荷物も少ないし、後は段ボールに詰めれば終わりだから」
「そうか。でもどうした?何か様子がおかしいぞ」
「な、何でもないわよ」
空き巣の被害に遭った事を由英に知られるわけにはいかない。
それも犯人は金銭目的ではなく明らかに幸子に性的な興味を示した淫獣なのだ。
これまでもこんな事は隠してきたのだからこれからも知られるわけにはいかない。
これ以上家族に迷惑はかけたくなかった。
「そんな事よりもう少しで一緒に暮らせるわね。待ちきれないわ。あなたは?」
「何言ってるんだよ。俺だって同じに決まってるじゃないか。早く会いたいよ」
上手く話を逸らしたがこれは幸子の本音で、この事態を乗り切る為に自分に言い聞かせた言葉だった。
その後、しばらく他愛もない話が続いた。
「そろそろ晩飯にするか。晶も待ちくたびれたみたいだ」
「そうね。早く食べさせないと怒られるわよ」
「あぁ。じゃあ切るよ。愛してるよ、幸子」
「私もよ。あなた」
その言葉を合図に二人は電話を切った。
いつの間にか心の乱れも消え、折れそうだった心を繋ぎ止めてくれた由英に感謝した幸子はさっさと部屋を片付けて忘れてしまう事にした。
そして、気を取り直そうと幸子が携帯電話を閉じようとした時だった。
「プルルルッ!プルルルッ!」
再び電話が鳴った。
(何か言い忘れたのかしら。・・・えっ!)
幸子は電話番号を見て驚いた。
何故ならこの番号は由英ではなく見知らぬ番号だったからだ。
12/04/15 00:39 (oFQ.YP9v)
21
投稿者: マイペース ◆e5QcYAlxuU
『18』
(まさか・・・)
由英のおかげで持ち直した心は一瞬で乱れてしまった。
出ない方がいいのかもしれない、明後日にはここを出て家族の元へ戻れる、幸子はそう思った。
だが、やはり持ち前の負けん気と弁護士としての正義感が幸子を引き止めたのだった。
不安な気持ちよりこのまま悪質な淫獣に好き勝手やられるのが許せなかった。
幸子は意を決して電話に出た。
電話を耳に当て、ひとまず様子を伺う事にした。
しかし、相手からの反応は何もなかった。
何かを話しかけるでも無く無言の空気が続いた。
普通の電話ならあり得ない事だ。
幸子はこれで電話の相手が犯人だと確信した。
そうと決まればと静寂を切り裂くように幸子が先に口を開いた。
「もしもし?」
動揺が伝わればそこを付け込まれる、幸子は動揺を隠して言った。
だが、また相手からの返答はなく、しばらく待ったが相変わらず無言を通していた。
冷静にと思っていた幸子だったが、これにはさすがに業を煮やした。
「もしもし、聞こえてるの!?」
思わず語気が強くなってしまった。
しかし、これが効いたのかようやく電話の相手が口を開いた。
が、幸子はこれから苦痛な時間を過ごす事になろうとは思いもしなかった。
一言目から不快なものだった。
「・・・ハァハァハァ!」
荒い息遣いが受話器に響いた。
「もしもし!?私の部屋をこんなにしたのはあなたよね!?」
「・・・ハァハァハァ幸子!怒った声も最高だよ!」
まさかの返答に幸子は度肝を抜かれた。
しかも機械で加工しているのか、いかにも犯人らしい分厚くて低めの声に変えていた。
だが、幸子は動揺を隠し、続けた。
「それは犯人だと認めたという事かしら?」
「・・・あぁそうだよ」
「何故こんな事をしたの?」
「何故?決まってるだろ。幸子、お前を愛しているからだよ。お前も大人なら分かるだろう?」
何という理不尽な言葉なのだろう。
身勝手すぎる発言に幸子は再び怒りが込み上げてくるのを何とか抑えた。
すると、男は立て続けに幸子に喋りかけた。
「それにしても幸子。お前の身体はいつ見てもいやらしいなぁ。今日なんか尻の肉付きがはっきり分かったぞ。走ったお前の後ろ姿は興奮したよ」
その発言に幸子はすぐ反応した。
走った後ろ姿を見ていた、今日走った時といえば一度しかなかった。
12/04/15 00:52 (oFQ.YP9v)
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