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1:妻として、母として
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マイペース
◆e5QcYAlxuU
私は友人の母親をオナペットにしています。
しかも、その人が犯されるのを妄想すると異常に興奮します。 いけない事とは分かりつつもどうしても止める事ができません。いつかは止めなければいけないのですが。 その人をオナペットにしたのは小学生の時からです。それから今まで十年以上経ち何度も止めようとトライしましたが結局今でも止めれません。 実際に犯したいという願望は無く妄想でも自分が犯すという設定ではありません。 ただその人が他人の男に犯されるのを妄想するのが興奮します。 他人の男に犯されるのを妄想し、オナニーした時の射精は他では味わえない程の快感です。 それが止めれない原因の一つだと思います。 そんな事情なので今まで周りの人間には言えませんでした。 言えないけど誰かに打ち明けたい。 そんな時、ここを見つけました。 これから自分の考えたレイプストーリーを載せたいと思います。 その友人の母親が主人公になってます。 ですが、文才の才能もないので自分の思う描写がなかなか書けません。あくまで自己満足です。なのでスルーしてもらって構いません。 今でも打ち明けられなかった分、ここで吐き出したい。 ただそれだけです。
2012/04/13 13:36:12(A/Nah/tK)
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マイペース
◆e5QcYAlxuU
『19』
それは、先程ストーカーから逃げた時の一度だけだ。 「あなた、やっぱりさっきのストーカーね!?」 「さすが優秀な弁護士さんだ。気付くのが早いな」 幸子はその言葉にも引っ掛かった。 「何故弁護士だと知ってるの!?」 「そんな事、当たり前じゃないか。さっきも言った通りお前を愛しているんだから知ってて当然だろ。例えば結婚していて子供もいるとか」 そこまで調べ尽くされていた事に幸子は驚いた。 普通の人物がそんな情報を持っているとは考えにくい。 もしかしたら自分に近い関係者の仕業ではと幸子は思った。 そして、そこですぐに幸子の頭に浮かんだ人物は一人しかいなかった。 幸子が最も警戒する男、小倉だ。 他にも幸子に好意を寄せ注意すべき者は周りにもいたが小倉ほど危険を感じる男はまずいない。 その小倉ならこんな事までするのではないかと疑った。 しかし、その考えはすぐに消えた。 いくら小倉が危険で自分を狙っている男だとしても大の大人がここまでするだろうか。 部屋に侵入し、下着を漁り興奮するなんて流石に幼稚な発想だ。 四十を過ぎる男がする行為とは常識的に考えられない。 それに幸子は一度だけ家族の事を他人に話した事があったのを思い出した。 以前、事務所の意向でマスコミに出されていた時の事だ。 当初、雑誌のインタビューで家族構成を聞かれ、その時に夫と子供がいる事を話したのだった。 だが、それ以降はプライベートの質問は拒否していた。 やはり色眼鏡で見られている事が気に入らなかったからだ。 幸子はその事を思い出し、小倉への疑いをやめた。 恐らく、その雑誌を見ていた人物、そして以前に悩まされたストーカーの可能性が高いのではというのが幸子の推理だった。 今までに何人ものストーカーを警察に突き出してきたが逃げ延びた者もいた。 そんな男が再び熱が入りストーカーしはじめた、そんな所だろう。 では、この男は何者なのだろう。 弁護士と知りつつもこんな行為を行なった男が幸子は許せなかった。 何としても捕まえなければと、この男の素性を調べる事にした。
12/04/15 01:03
(oFQ.YP9v)
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マイペース
◆e5QcYAlxuU
『20』
「ねぇ、そんなに私を知ってるって事はあなたとは会った事があるのかしら?」 「あぁもちろんだよ。俺は毎日お前のいやらしい身体を見てるからね」 素性を探ろうにも交わされ、やはり簡単に話が通じる相手ではなさそうだ。 幸子は回りくどい作戦を止めた。 「話を変えるわ。あなた、自分がした行為がどうゆう事か分かってるの?住居侵入罪、それだけじゃない。つまり犯罪なのよ?今ならまだ許してあげるから自首しなさい」 今度は犯人に罪の深さを伝えようと説いた。 弁護士として出来れば自首してほしいという思いもあった。 しかし、またしてもこの男は幸子の想像を超えた。 「住居侵入罪?刑法130条、正当な理由が~に処する。だったかな?」 何と一語一句間違えずに言い放ったのだ。 これにはさすがに幸子も言葉が出てこなかった。 「お前を手に入れる為だ。それ位知ってて当然だろ?」 これまでの男との会話でとてもじゃないが普通の常識で太刀打ちできる相手ではない事が分かった。 「仕方ないわね。自首すれば許してあげようと思っていたけど、どうやらその気は無さそうね。警察に通報するわ」 警察の名前を出せばさすがに動揺するかもしれないと思った。 だが、その考えも甘かった。 「そんな事しても証拠は残してないから無駄だよ。弁護士を相手にそんなヘマするわけないだろう。それに警察に通報していいのか?捜査になれば周りの人間にも知られるんだろ?そうなれば家族にもこの事がバレるぞ。ショックだろうなぁ。自分の妻がこんな目に遭っていたなんて旦那が知ると。本当に警察に言えるのかな?」 下品に笑う男の言葉に幸子は何も言い返せなかった。 確かに男の言う通りで警察に通報するのは脅しで本気ではなかった。 大事になれば家族に知られてしまう。 その時の家族の落胆する表情が浮かんでくるようだ。 家族に被害が及ぶのを一番嫌う幸子に警察に言うなど出来るはずがない。 そんな幸子の心情まで読み取る男だった。
12/04/15 01:08
(oFQ.YP9v)
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マイペース
◆e5QcYAlxuU
『21』
ここまで手強いとは思いもしなかった。 初めは単なる幼稚な異常性欲者の仕業だろうと甘く見ていた。 確かに異常性欲者に違いないが幼稚とは程遠い緻密な頭脳の持ち主だった。 幸子にとって一番厄介な相手といってもいい。 幾度となく幸子の頭脳を上回り優位に立つ男に正直、これ以上手の打ちようがなかった。 幸子はこの男には歯が立たないと認めざるをえなかった。 どうやって合鍵を入手したのかなど、まだ疑問はあった。 だが、この男の事だ。 素直に答えるわけがない。 またはぐらかされて終わるのが目に見えている。 完全に手詰まり状態になってしまい幸子は悩んだ。 そんな幸子を楽しむかのように男は更に続けた。 「どうだ幸子。もうお前には俺の女になる選択しか残ってないんだ。家族には内緒にしてあげるよ。だから早くお前のいやらしい身体を俺に味わわせてくれ」 「そうね、自首するなら考えてもいいわ」 幸子は何を言っても通用しない相手に開き直ったのか、自分でも何故そんな事を言ったのか分からなかった。 しかし、思わず口走ってしまったその言葉に男は過剰に反応してしまったのだった。 「本当か!?本当に自首すればその身体が俺の物に!?・・・あぁ想像しただけで興奮してきたぞ幸子!」 興奮のせいで声が震え上擦っている。 その後もこの調子で幸子に構わず卑猥な言動は止まらなかった。 幸子は呆れて溜め息を吐いた。 明後日にはここを離れてこんな男ともおさらばだ。 だが、幸子は何故こんな男に目を付けられてしまったのだろうと改めて自分の美貌を恨んだ。 幸子は周りを見渡し散らばっている下着を見た。 こんな男に自分の下着を玩具にされていたのかと思うとゾッとする気分だった。 (・・・あれ?) 下着を見ていた幸子は何か異変に気付いた。 先程は動揺していたせいではっきりと見ていなかったが今は違った。 もっと近くで見ないと確認できそうにない。 幸子は落ちている一枚のパンティを拾い上げた。 すると、中から何かが零れ落ちた。 「きゃっ!」 幸子が驚くのも当然だった。 パンティから零れ落ちた白い液体、それは紛れもなく精液に間違いなかった。
12/04/15 01:22
(oFQ.YP9v)
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マイペース
◆e5QcYAlxuU
『22』
驚いた拍子に放り投げたパンティをもう一度確認すると濃厚な大量の精液がまとわりついていた。 よく見てみると他の下着全てにも精液が浴びせられていた。 「おや、まさか今頃気付いたのかな?」 「あなた、どうかしてるんじゃない!?異常よ!」 「気持ち良かったよ幸子。早くその下着を着けておくれ。俺の精液がお前のマンコに絡み付くかと思うと。・・・あぁまた興奮してきたぞ幸子~!」 幸子は改めてこの男の異常さを思い知らされ再び恐怖心が芽生えてきてしまった。 (この男、本当に危険だわ!) 「ここまですればもう私に用は無いでしょ!?」 「何を言ってるんだ?本物のお前を手に入れるまで終わる訳ないだろ。まぁでも今日はこれ位にしておくよ。幸子に嫌われたくないからね」 身勝手な発言ばかり続ける男に幸子の精神状態は限界に来ていた。 「あぁそうだった。せっかく初めて幸子の部屋にお邪魔したんだ。お土産を貰ったからね」 (お土産?) 何を言ってるのか幸子には分からなかった。 「分からないか。じゃあヒントをあげるよ。洗濯機・・・と言えば分かるかな?」 ハッと幸子はすぐに男のヒントに気付いた。 急いで向かった先は廊下にある洗濯機だった。 幸子は着くなり洗濯機のフタを開けた。 幸子の予想は的中していた。 その洗濯機の中にあったはずのある物が無くなっていたのだ。 もちろん、幸子の下着だった。 受話器からクンクンと何かを嗅いでいる様子が聞き取れる。 「ん~、少し臭うなぁ。仕事にかまけて風呂にも入ってないんじゃないか?いくらお前を愛してるからって臭い女は勘弁してほしいなぁ」 男の下品な笑いが響いている。 確かに洗濯機の中にある衣類は昨日、洗濯し忘れてしまっていた。 昨日は仕事の最後の追い込みで部屋に残りの仕事を持ち帰っていたのだ。 しかし、いくら夏のこの時期で1日洗濯し忘れたといってもそこまで臭うはずがない。 幸子に恥辱を味わわせて楽しもうとしているのだ。 「まぁそんな汚い身体は俺がきれいにしてやるからいいか。しかし、茶色の下着とはお前にピッタリでいやらしい色だなぁ。シルクの生地も最高だぞ」 昨日穿いていた下着だ、やはり盗んだのは本当らしい。 男は幸子に入る隙も与えず喋りかけた。
12/04/15 01:29
(oFQ.YP9v)
投稿者:
マイペース
◆e5QcYAlxuU
『23』
「でも一番驚いたのは幸子、お前のそのスケベな乳だよ。まさかEカップで九十もあったとはなぁ。予想異常だ。早く本物のお前の乳を揉みしだきたいなぁ」 「・・・いい加減にして!人を苦しめてそんなに楽しいの!?」 聞くに耐えない言葉を連発させられ遂に幸子はキレた。 恐怖心はあるが持ち前の気の強さが幸子を支えていた。 だが、男はそれすら楽しんでいた。 「そんなに怒るなよ。だからマンコも臭いんだぞ」 クンクンとパンティを嗅いでいるのが分かった。 幸子の怒りは頂点に達し、ここまで侮辱を味わわせる相手に我慢できずにいた。 家族の事も構わず本当に警察に通報して徹底的に捜査させようとも思った。 しかし、幸子の様子に気付いたのか男は、 「どうやら本気で怒らせちゃったみたいだなぁ。まぁ本当に今日はこれで終わるよ。弁護士先生を怒らせると怖いからね。でも幸子、間違っても他言はしない事だ。怒りに任せると大事なもの全てを失う事になるんだからな。・・・じゃあ切るよ。愛してるよ幸子」 ようやく解放され受話器からはプープーという音だけが聴こえている。 幸子はその場に立ち尽くしていた。 今までの男達のようにはいかず手も足も出なかった。 どうしようもないジレンマに陥り何も出来なかった自分が情けなかった。 それと同時に精神的にもかなり疲れていた。 どんなに難しい裁判よりも感じた事のない疲労感だ。 その日、幸子はあまり眠れなかった。 疲れていても、またあの男が何か仕出かしてくるのではと安心して寝る事が出来なかったからだ。 気付けば外は朝日が昇っていた。
12/04/15 01:35
(oFQ.YP9v)
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