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妻として、母として
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻として、母として
投稿者: マイペース ◆e5QcYAlxuU
私は友人の母親をオナペットにしています。
しかも、その人が犯されるのを妄想すると異常に興奮します。
いけない事とは分かりつつもどうしても止める事ができません。いつかは止めなければいけないのですが。
その人をオナペットにしたのは小学生の時からです。それから今まで十年以上経ち何度も止めようとトライしましたが結局今でも止めれません。
実際に犯したいという願望は無く妄想でも自分が犯すという設定ではありません。
ただその人が他人の男に犯されるのを妄想するのが興奮します。
他人の男に犯されるのを妄想し、オナニーした時の射精は他では味わえない程の快感です。
それが止めれない原因の一つだと思います。
そんな事情なので今まで周りの人間には言えませんでした。
言えないけど誰かに打ち明けたい。
そんな時、ここを見つけました。
これから自分の考えたレイプストーリーを載せたいと思います。
その友人の母親が主人公になってます。
ですが、文才の才能もないので自分の思う描写がなかなか書けません。あくまで自己満足です。なのでスルーしてもらって構いません。
今でも打ち明けられなかった分、ここで吐き出したい。
ただそれだけです。
 
2012/04/13 13:36:12(A/Nah/tK)
12
投稿者: マイペース ◆e5QcYAlxuU
『9』
やはり仕事モードの姿になると顔が引き締まる。
気の強そうな表情が更に隙を与えない鉄壁のものになった。
準備が整うと黒のバッグを持ち玄関へ向かい黒のハイヒールを履き部屋を出た。
その時、幸子はある人物に声をかけられた。
「おはよう」
「あぁおはようございます」
このアパートの管理人だった。
女性で幸子よりわずかに年上だろうか。
容姿は幸子に比べるとかなり劣る。
結婚もせず男とは縁が無さそうだが人当たりの良い人物だ。
「もうじきここを出ていくのよね?寂しいわ」
「本当に色々お世話になりました」
いつもの日常風景、幸子は会話が終わると駅へ向かった。
十分ほど歩けば人通りも多くなり市街地へ出る。
その先に駅があり事務所へは電車に乗らなければいけなかった。
そして駅のホーム、ここでも電車の到着を待つ幸子にいつもの獣達の卑猥な視線が襲っていた。
朝の通勤ラッシュ、大勢のサラリーマンがいるホームに果たしてどれだけの男が幸子に淫らな視線を送っているのだろう。
今日の服装は黒が基調で身体のラインを確認するのは難しいはずだ。
だが、それでも男達を誘惑する幸子の豊満な身体は淫らな想像をさせてしまうのだった。
(今日もいやらしい身体しやがって!一体何者だ、この女は?)
(胸も最高だが尻も揉み応えがありそうだな)
(ぶち込みてぇ!)
毎日、こんな事を思いながら幸子を視姦している男達だった。
もちろん、幸子も感づいてはいた。
しかし、こんな事が日常茶飯事な幸子には慣れたものだった。
相手にするだけ無駄という事なのだろう。
そうしているうちに電車がやってきた。
男達は毎回、幸子との満員電車を楽しみにしているのだがそうはいかなかった。
こんな淫獣達と狭い場所にいるなんて馬鹿な事はできない。
幸子はいつものように女性専用車両に乗り込んだ。
電車は約三十分程で降りた。
郊外から三十分も移動すれば既に中枢都市だった。
駅を出ればひっきりなしに人や車が走っている。
この時ばかりは幸子に夢中な男達も会社へ向かう為に急いでいた。
数分歩くと十数階のビルに辿り着いた。
そこが幸子の勤めている弁護士事務所だ。
12/04/14 11:25 (ArHPpi47)
13
投稿者: マイペース ◆e5QcYAlxuU
『10』
幸子が中に入ると数人が声を掛けてきた。
「牧元さん、おはようございます」
幸子の後輩達だ。
「どうでした?久しぶりの旦那さんとの再会は?」
「その様子じゃラブラブだったみたいですね」
冷やかしの言葉に幸子も返した。
「こら、先輩をからかうな」
こんな会話はいつもの事だが皆、幸子を尊敬していた。
幸子も可愛がってきただけにこの者達と離れるのは寂しかった。
「でも牧元さんと一緒に働けるのも後ちょっとかぁ・・・」
「こんな話も出来なくなるんですね」
その言葉に皆、しんみりとなった。だが、
「何言ってるの。これからしっかり頼むわよ」
幸子がその場を盛り上げると再び楽しい会話がはじまった。
そんな楽しげな幸子達に一人の男が声を掛けてきた。
「やぁ牧元くん、おはよう」
その声がした瞬間、幸子は思わず身構え、男を見た。
スーツをしっかり着込みエリートの風格がある。
外見は高身長でスタイルも良く紳士的な雰囲気もある。
「あっ小倉さん、おはようございます」
他の後輩が声を掛けた。
「おはようございます・・・」
仕方なく幸子もそれに続いた。
「楽しそうに何の話をしてるのかな?」
男は幸子に聞いた。
「いえ、別に・・・」
幸子は素っ気なく返した。
すると、後輩が代わりに答えた。
「聞いてくださいよ!牧元さん連休中に旦那さんとイチャイチャしてたんですって」
「ちょっと!そんな事言わなくていいから!」
幸子は思わず口調を荒げてしまった。
だが、男は幸子の態度を気にした素振りを見せずに話した。
「そうか、道理でここ数日見ないと思ったら休んでたのか。しかし、そんなに仲がいいなんて旦那さんが羨ましいなぁ」
男は笑いながら言った。
皆、社交辞令だと思った。
男は続けて幸子に聞いた。
「今月で辞めるんだって?もう仕事は終わったのかな?」
「いえ、まだ少し・・・」
それ以上は言わなかった。
また男が質問しようとしたが幸子はそれを振り切った。
「すいません、お先に失礼します」
そう言うと幸子はスタスタとその者達から離れた。
12/04/14 11:31 (ArHPpi47)
14
投稿者: マイペース ◆e5QcYAlxuU
『11』
(全く、一体何なのかしら)
幸子は苛立っていた。
小倉弘(おぐらひろし)、五十才、独身。
幸子の上司にあたる男だ。
といってもこの事務所は業務分野によって分けられているので専門分野が違う小倉は直属の上司ではなかった。
幸子はやはりセクハラや強姦が含まれる刑事法を専門としていた。
小倉はほぼ全てを専門にしていたが民事法を担当していた。
そんな男を幸子は何故避けているのか、理由は簡単だった。
この男にも幸子だけに感じる淫獣の香りがしていたからだ。
それも今までの男達よりはるかに不気味で危険な匂いを幸子は感じていた。
そんな様子を幸子に見せた事は今まで無かったがどうにも警戒心を解く事は出来なかった。
危険を察知する事に関しては自信があり、これまでもその勘で女としての危機を回避してきた幸子にとって自分を疑う事は出来なかった。
その勘が当たったのか食事には何度も誘われていた。
もちろん、その度に断っていた。
それを他の者に相談した事もあったが、周りはそんな幸子の話を一蹴したのだった。
しかし、それも仕方のない事だった。
小倉は皆からの全幅の信頼があったからだ。
幸子が来るずいぶん前からこの事務所に勤め貢献していた為に事務所内では地位も上だった。
それに外見の紳士的な雰囲気も手伝って周りの評価は幸子とは真逆だった。
そんな男を疑う者などいるわけがなかった。
それに幸子以外にも他の者に食事の誘いをしていたのだという。
その者達から話を聞けば単に仕事のアドバイスをするだけでやましい事など一切無い、小倉はそんな男ではないと逆に幸子が責められた。
仕舞いには皆、幸子は自惚れているのではないかなどと言われる始末だった。
そんな事を言われてから周りに言う事は無くなった。
だが、やはり幸子には小倉という男から発する危険な香りを消す事が出来なかった。
(どうせ辞めるから別にいいけど)
幸子はモヤモヤした気持ちを捨てて自分の持ち場へ急いだ。
12/04/14 11:35 (ArHPpi47)
15
投稿者: マイペース ◆e5QcYAlxuU
『12』
正午過ぎ、仕事の目処がついた所で幸子は気分転換に外の空気を吸いにオフィスを出ようとした。
その時、廊下を歩いていた幸子は後ろから声を掛けられた。
「お疲れさま、牧元くん」
幸子にとって危険な存在、小倉だった。
幸子と小倉の持ち場は別々の階で全く違っていた。
しかし、こんな事は一度や二度ではなかった。
(また・・・)
「偶然だなぁ。どうしたの?」
本当に偶然だとは思えなかった。
「ちょっと気分転換に外へ・・・」
幸子は足早に小倉から立ち去ろうとした。
「あっ牧元くん、今夜時間空いてるかな?一緒に食事でもどう?」
予想通りだった。
こんな時は決まって小倉に誘われていた。
幸子の心を知ってか知らずか何度断ってもこうして誘ってくるのだった。
「いえ、せっかくですが予定がありますので」
幸子は決まり文句のように断った。
だが、これで諦めるようならここまで警戒する存在にもならなかった。
「じゃあいつなら空いてるかな?空いてる日でいいんだ」
「小倉さん、申し訳ありませんけどあなたと二人で食事は出来ません」
小倉のしつこい誘いに幸子は思わずキツイ言葉を発してしまった。
(ちょっと言い過ぎたかしら・・・)
「そうか。君の気持ちを考えなくて済まなかった。それじゃあ皆と一緒ならいいかな?ただ君の送別会をやりたいだけなんだよ。君は今まで本当に頑張ってくれたからね。駄目かな?」
その言葉に幸子は迷った挙句、ここまで言われて断るのはさすがに野暮だと承諾する事にした。
「分かりました。そうゆう事ならお言葉に甘えさせてもらいます」
「そうかぁ、良かった。じゃあ詳しい事はまた後で知らせるよ」
幸子の言葉に小倉はホッとした表情を見せ喜んだ。
もしかしたら本当に考えすぎで自惚れていただけなのかもしれないと少し恥じた。
(皆もいるなら一度位いいわよね)
約束を交わし二人は別れた。
12/04/14 11:39 (ArHPpi47)
16
投稿者: マイペース ◆e5QcYAlxuU
『13』
数日後、幸子は帰宅ラッシュの電車に乗っていた。
夏のこの時間帯はまだ夕陽が沈みきる前だ。
残っていた仕事もほぼ終わり幸子が勤務するのも明日だけとなっていた。
小倉から送別会の予定はまだ知らされていない。
むしろ、あれから小倉とは一度も顔を会わせておらず今日も噂では休んでいるようだった。
(やらないならそれでもいいんだけど)
最寄り駅に着き幸子は寮へ向かい歩いた。
郊外にもなるとネオン街も少なく街灯だけの道もあり周りには薄暗さが目立っている。
今日の幸子の服装は身体のラインが確認出来そうな色合いだ。
そのせいか、この日の男達の卑猥な視線は一際激しく感じた。
グレーのスーツ、セットのグレーのパンツ。中には白のシャツ、パンツの下にはベージュのストッキングを身につけている。
盛り上がった胸、豊満な下半身、特に尻のムチムチ感はラインが良く見え存分に堪能できる。
更に黒いハイヒールを履き歩く度にカツカツと静かな周辺を響かせている。
そして、もう少しで寮に着こうかという時だった。
幸子は異変に気付いた。
背後に何者かの気配を感じたのだ。
(尾行られてる・・・)
幸子はすぐに察知すると急に走り出した。
こんな事にも慣れていた幸子には対処法があったからだ。
職業柄、色々な相手に恨まれる事もある。
法廷で闘った相手の中には堅気ではない者達もいて嫌がらせを受けた事もあった。
幸子が担当になり弁護をした者の中にも好意を持たれストーキングされた事もある。
それだけでは無い。
以前、メディアに出させられた時の事だ。
噂の美人弁護士などという理由でオファーがあったが、もちろん幸子は断った。
そんな理由など弁護士としての理念に反していると最初は頑なに拒んでいた。
幸子が弁護士を目指したのはテレビに出たいだのチヤホヤされたいだのという理由ではなかったのだから当然だ。
だが、事務所の方針には逆らえなかった。
事務所からすれば更に経営を拡大させる為に所属弁護士をメディアに出させるのは当然だった。
その甲斐あって幸子目当てに来る相談者が増し事務所も利益が数倍に増えた。
しかし、その代償に幸子はストーカーに悩まされる羽目になったのだ。
12/04/14 23:54 (ArHPpi47)
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