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妻と淫らな友人達(プロローグ)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻と淫らな友人達(プロローグ)
投稿者: DownTown ◆9NuBPjbxdk
妻と結婚前付き合い始めて半年位の事です。
当時、私 純一(仮名)は33歳、妻 裕美(仮名)は29歳×1で
5才の娘 佳奈(仮名)
3才の息子 直哉(仮名)の
二人の子持ちで、実家に住んでいました。
私は本気で結婚しようと思っていたので、
お互いの仕事をやり繰りして、保育園の送り迎えや
休みには海やキャンプへと
善き父親になろうと努力しているところでした。
通い夫状態ですが、妻の両親とも仲良くなり、保育園のママ友たち (一人だけパパ友もいましたが)とも仲良くなっていました。
妻の誕生日が近いので、
一人で、近くのショッピングモールにプレゼント買いに行った、軽く飯食ってから帰ろうと思い、1階に降りた。
フードコートの側で声をかけられ、振り向くと
ママ友の一人で保険の外交している友紀(仮名)ちゃんママでした。
「ビックリ!どうしたのこんなで?佳奈ちゃんママは?」
と聞いてきたので
「裕美には内緒でね誕生日プレゼント買いにきた」
と紙袋を見せました。
「優しい~!いいな~私も彼氏欲しい~」
「え!?旦那さんは?」
「やだ~!私も×イチよ、知らなかった~!」
(へ~そうなんだ)
立ち話もなんなので、
そこのカフェでと言う事になり、お茶する事になった。
営業用なのか、
かなり派手な格好をしていた。ブランド品には疎いのでよく解らないが
大きな花柄のプリントで
躯のラインがかなりセクシーに見える。タイトミニスーツを着ています。
(こんな格好で営業に来られたらスケベ親父は、ほっとかないな、まさか客と?)などと下品な想像をしてしまった。
子供の話や仕事の話など取り留めの無い話の中で保育園のママ友の話になった。そのうち
「薫(仮名)ちゃんパパには注意した方がいいよ!」
「え?!」
娘の友達の薫ちゃんの父親で、美容室を経営している×イチ男の事(あぁ あのチャライ奴か確か小畠(仮名)とか言ったかな)
「何が?」
「かなり手が早いから」
「ママ友の中でも、私が知ってるだけで最低5人とは寝てるわね、保母さんにも手を出してるって噂だし 」
「マジで!」
「マジ!マジ!!貴(仮名)ちゃんママなんか旦那よりイイとか言ってたし」
(うわぁ どんだけスゲェんだよ)
「マジで!」(俺これしか言ってない)
「うん!」
彼女は頷きまた話し出した。
「でも、何となく解るんだよな~、みんないろいろ有るし、ストレス貯まってて、お酒とか入ってたらいいかな~なんてね」
「そんなもんなの?」
「うん」
「でも、あんなチャラ男のどこが?俺が女だったら絶対ヤダけど」
「上手いんだよね」
「え!」(おいおい!)
「ヤダァ話しがよ!」
「職業柄だと思うけど~、
女の扱いが上手いんだよね、
話しも面白いしねいつのまにか、あいつのペースになってて気が付いたら、ホテルみたいな」
「完璧ナンパ野郎だなぁ。ん?ま・まさか!」
「ん?うん、実はー私もその5人の内の1人」
「!!」
「そこで素朴な疑問が浮かんできた。
「そうなんだ、でも何でそんな話を俺にしたの?普通はしないよね?まさか?裕美が」
「え?!あぁ~心配なんだ~!
大丈夫よ、裕美は今はあなたにぞっこんだから!」
「裕美も以前は大変だったと思うな~!
私は子供一人でもあんなに大変だったけど
裕美は二人でしょかなり頑張ってたと思うよ、
女が一人で働きながら子供育てるのは、ほんと大変なんだからね。
その辺も理解して、
しっかり守ってあげてネ!
裕美は今、純一くんだけが頼りなんだからネ!」
「あら!もうこんな時間!」
「ごめんね、仕事に戻らないと、3時にお客様のお宅に行く約束なんだ~!」
彼女はバッグを持って、伝票に手を延ばした、伝票は俺が取り
「これは、俺が」と言うと
「ごちそうさま!それじゃね」と席を立った。





 
2010/03/15 03:51:32(Op051cGc)
52
投稿者: DownTown ◆9NuBPjbxdk
みなさん、いつも、
御愛読ありがとうございます。
カッチャンさん、
ファンですさん
たくやさん
毎回のコメント、
ありがとうございます。
いろいろと、考えた結果、
とりあえず、
行ける所まで現行スレッドで、
続けたいと、思います。
他の方のスレ等も参考に見させていただき、
過去には100スレ以上の方もいらっしゃる様ですし、
新スレッド希望の方には、
大変、申し訳ありませんが、
頑張って、現行スレッドで、
書き続けようと、思います。
更新は遅いわ、
誤字脱字は多いわ、
酷い文章ですが、
末永く、お付き合い下される様
、よろしくお願い致します。


では、あらためて、
『妻と淫らな友人達』
[第2章、久美子編]
を、始めます。
10/04/13 23:36 (D1igF8z1)
53
投稿者: DownTown ◆9NuBPjbxdk
『妻と淫らな友人達』
[第2章、久美子編]

大掃除の日の晩、
義父母と、子供達、裕美と俺で、
夕食の時、
義父「純一くん、
今日は悪かったね、純一くん、
一人に任せたみたいになって。」純一「いえ、お義父さんべつに、
たいした事して無いですから。」
「仕事じゃしかたないですよ、
自分だって仕事だったら、
そっちを優先しますから。」
義父「まあ、明日は、バリバリ
頑張るから、ところで、
どのくらい残っているんだ。」
純一「後、1階の洋室と、
1階の照明器具とか、高い所と
台所の換気扇周りですかね。」
「あぁ、後、駐車場とかの
外周りです。」
義父「なぁんだ、
ずいぶん終わってるな。」
「じゃあ、明日は、私だけで
大丈夫だから、純一くんは、
ゆっくりしていなさい。」
純一「いいえ、手伝いますよ。
換気扇は、慣れてますから、
自分がやりますよ。」
等と、いつもより、
義父との会話が弾み、
酒量も、少し多かった。
すると、義父が、
「純一くんは、正月の予定は、
どうなんだ?」
と聞いて来ました。
純一「三賀日迄は、休みですが、何か有りますか?」
(実は、前以て、
正月の4日は、本当は、休みだが
裕美と、二人とも
仕事初めと言う事にして、
デートしようと、
打ち合わせしていた。)
義父「そうか、残念だな、
来年は、5・6と土日だから、
4日から二泊で
福島へ行こうと思ってたんだ。」(福島には、義母の実家が有り、
義母の兄妹が居て、
裕美の従兄弟、等が居る)
(え?そんなの聞いて無いぞ?)
義父「裕美も駄目なのか?」
裕美「うん、一応、仕事始めだから、・・・」
裕美「でも、子供達は、行きたいんじゃないかな。」
「佳奈、直、どうする?」
子供達「行きた~い!」
(子供達はお年玉目当てだが)
裕美「ママは、お仕事だから、
行けないけど、大丈夫?」
「いい子に、していないと、
駄目だからね」。
子供達「大丈夫!いい子に、
してるから~」
義父「じゃあ、お爺ちゃんと、
一緒に、行くか!」
子供達「行く!行く~!!」
(義母は、ため息をついでいる)
(これは、大変そうだ・・・)
純一「なんか、すみません。」

予期せぬ展開で、
一日だけの、姫初めデートが、
三日間になった。

その夜、2階の寝室、
子供達は、土曜日だからか、
福島行きの期待と興奮からか、
なかなか寝付かず、
裕美と布団に入ったのは、
10時半を、少し回っていた。

純一「さっきの、福島の話、
裕美は、知ってたの?」
裕美「私もご飯作っている時、
母さんから聞いたの、
いきなりで、びっくりしたよ。」
純一「でも、子供達、大丈夫かな」
裕美「大丈夫、大丈夫、
最近は、しっかりしてきたから
そんなに、心配無いよ。」
純一「そうか、・・・
何か、久しぶりに二人っきりに
なりたいからって、
嘘付くの、気が引けて・・・」
裕美「そんなに気にしないで、
純くんに会う前は、
私が入院とかして、もっと、
親に甘えてたから・・・」
「今は、純くんのおかげで、
ずいぶん、みんな
助かっているんだから・・・」
純一「そうか・・・・、
ならいいんだけど・・・。」
と言う事で、新年早々、
楽しい、三日間になりそうな
予感でした。
おっぱい星人の俺は、
いつも、裕美と布団にいると、
いつのまにか、
気が付くと、裕美の胸を、
触りながら、話をしている。
その時も、例外ではなく、
俺の手は、裕美の大きな胸に、

ここで、俺は、裕美に
今日、見つけた、
裕美の秘密を、切り出してみた。
純一「今日さ、布団干した時、
面白い物、見つけたんだよね」
裕美「えっ?!・・・」
少し、沈黙・・・・
裕美「バレちゃったか~、
前から興味あって、たまたま
コンビニで売ってたから・・」
純一「3冊も?」
裕美「いいでしょ!べつに・・」
「純くんだって、何冊も、
持ってるでしょ。」
純一「あぁ、俺も持ってるし、
べつに、いいと思うよ、
ただ、裕美も、Hだなぁ~、
なぁ~んてね。」
裕美「ん、もう・・・・」
純一「あっ、それと・・・」
と言って、
裕美の胸を触っていた右手を、
外し、天袋を指差す。
裕美が一瞬、ドキッとして、
裕美の顔が曇る。
裕美「上も・・・開けた?」
純一「開けた。」
裕美「何か・・・あった?」
純一「うん。」
裕美「なに?」
純一「〇〇(婦人服店の名前)の
紙袋。」
裕美がため息を付く。
裕美「出したの?」
純一「うん、降ろした。」
裕美「中を・・見た?」
純一「うん、グリーンの
ペイズリー柄のバンダナ。」
裕美「・・・・」
純一「で、バンダナの下に」
裕美「・・・・・」
純一「いっぱい、入ってたよ。」
裕美「全部・・・見た・の?」
純一「うん、一つ、一つ出して、全部。」
純一「まず、ピンクの繭玉から
コードが出て、スイッチが付い
てる・・・ピンクローター」
純一「それから、同じピンク色
だけど、細長い奴で、これは
スイッチが見当たらなかった
けど回転式のスイッチかな?」
純一「あとは、パステルグリーン
のチンコの形した奴に、子機が
付いてるバイブ。」
「これに似た奴を、小畠から
プレゼントされたの?」
裕美「うん、そう・・・」
純一「裕美が、言ってたのは、
無かったから、
やっぱり、捨てたんだ。」
裕美「そうだよ、壊れたって言ったよね。」
純一「だから、持っていないって、言ってたよね。」
裕美「・・・」
純一「でも・・持ってたんだ。」
裕美「ごめん、・・・」
純一「べつに、怒って無いよ。
むしろ、嬉しいんだ。」
裕美「何で?私、
嘘付いてたのに・・・」
純一「前にも、言ったろ、
興味があるって。」
「これで、ネットで買わなくて
よくなったね。」
裕美「あれ、本気だったの?」
純一「本気、本気!
俺は何時だって、マジだから。」
裕美「嘘~!いつも、
冗談やおやじギャグ
ばかり言ってるし~。」
純一「分かって無いな~、
俺は、いつも本気で、
冗談やおやじギャグを
言ってるんだよ。」
裕美「なぁに、それ~。」
純一「そんな事よりさ・・・」
と、俺は布団から出て、
押し入れの前に行き。
天袋を開けた。
純一「これ、使ってみたいな」
と、紙袋を降ろす。
裕美「えぇ~!今日はいいよ~
まだ、下も起きてるし~。」
「けっこう、音するから。」
「声も・・・」「また、今度ね!」
純一「なぁんだ、昼間から、
楽しみにしていたのに。」
裕美「全然!ヤバイって~」
純一「何で、ヤバイのを、
こんなに持ってるの?」
純一「使ってるんでしょ?」
裕美「最近は無いよ。」
「前は、土曜日とか、誰も居ない時とかに・・・」
純一「ふぅ~ん、そうなんだ~。」
三点攻めのバイブを取り出し。
純一「これなんか、凄いよね。」
「クリとマンコとアナルを
一緒に攻めちゃうやつだよね。」
裕美は、恥ずかしさからか、
顔を赤らめ、潤んだ瞳で、
小さく頷く。
純一「お尻も気持ちいいんだ。」
裕美「知らない!」
甘えた声になっています。
純一「でも一つだけ、
解らないのが、あるんだよね。」
と言いながら、
例のペニバンを取り出して、
純一「これって、
一人じゃ使わないよね?」
「絶対に、パートナーが、
必要でしょ?」
俺は、ほぼ確信があったが、
裕美がどう言い訳するか、
聞いてみたかった。
(相手が誰か?)
それが、知りたい。
普通に考えれば女性だか、
世の中には、女に掘られて喜ぶ
男も居るらしいから。
一瞬だが、小畠M夫が浮かんだ。
裕美はしばらく考えて、
「ふぅ~っ!」と意を決した様に
大きくため息を付くと、
裕美「一人で、使ってるよ。」
純一「?!」
「どう言う事?」
「意味解らないんだけど。」
裕美「それね、ちょっと貸して」
と、言って、
俺の手からペニバンを取ると。
裕美「ほら、これって、
外側にも、中側にも、付けられる様になってて、・・・」
よく見ると、
確かにレザーパンツの両側に、
ホックが付いています。
裕美は、腰のところのバックルを泊めて、俺に見せます。
それは、ちょうど、
レザーパンツの中にペニスが
生えている形になりました。
位置もちょうど、
マンコに入る様になっていて、
向きは、バックで入れる感じで
睾丸部分が前で、
ちょうど、クリトリスに
当たる感じになっています。
純一「へぇ~、知らなかった。」
「でっ?どうやって使うの?」
裕美「これだと、入れたまんまで両手使えるから、・・・」
純一「うん、うん、それで?」
裕美「オッパイとか
触ったりできるでしょ。」
純一「えぇ?それじゃ、普通の
バイブでも、できるじゃん。」
純一「本当は?!」
裕美「・・・・」
純一「ホ・ン・トォ・は?」
裕美「本当は・・・・」
純一「ん?」
裕美「土曜日の昼間、・・・
誰も居ない時に、・・・」
「これ付けたまま、・・・」
「掃除とか、・・洗濯とか、・
したりして感じてるの・・・」
あまりにも、予想外の答えに、
唖然としてしまった。が、
さらに聞いてみる。
純一「それ付けたまま、
買い物に行ったりしたの?」
裕美「えぇ!無理!そんな事、
した事無いよ~!」
純一「本当に~?」
裕美「本当だよ!無いから~!」
純一「やってみたくない?」
裕美「無理!無理!ゼーッタイ!無理!」
こんな話をしながら、
遠隔操作のバイブを購入しようと、俺は思っていた。
ペニバンの、疑問点は、
煮え切れては、いないが・・・

とりあえず、その日は、
静かに、声を抑えて、
愛し合いました。
バイブは、新年の三日間の楽しみにして、・・・・

そして、しばらくたった、
年末のある日、
裕美「久美から電話があって、
新年の4日の日に、
新年会しようと、誘われた。」
と言ってきた。
裕美が言うには、久美子が、
4日の日は友紀ちゃんを、
お祖母ちゃんに
預ける事になって、
俺達も二人っきりだと言う事で
久しぶりに、羽を伸ばそうと、
言われたらしい。
裕美「家は、三日間あるから、
いいよね。」
純一「まぁ、いいか。」
俺は、渋々、OKした。



10/04/13 23:38 (D1igF8z1)
54
投稿者: DownTown ◆9NuBPjbxdk
しかし、悪い事は続く物で、
年末の30日に、
俺のポケベルが鳴った。
まさか、こんな年末押し迫って仕事じゃ無いよな?と、
思いつつ、会社に電話をした。
社長が出て、
実は、大掃除してて、
ギックリ腰をやって
しまったらしい。
それで、4日の新年の挨拶回り
の運転手を頼めないか、
と言う事だった。
「4日は、予定が有るから、
無理です。」と言うと、
どうしても、
行かなければ、いけない、
2社だけでいいから、
午前中で、終わるから。と
半強制的に頼まれてしまった。
裕美に話すと、
裕美「いいんじゃない、
久美との新年会だって、そんなに、早くからじゃ無いから。」
と、軽いノリで返ってきた。
まあ、しょうがないか。 と
渋々、引き受ける事にした。
4日の当日、
裕美「私、先に久美の家に、
行ってるから、はいこれ!」と、
俺に久美子のマンションの
部屋番号と電話番号の
書かれたメモを渡された。
裕美「だいたい解るよね、
オートロックだから、
下でインターホン鳴らして。」
「何かあったら電話して。」
と、言われ。
純一「うん、分かった、
なるべく早く行くから。」
と、着慣れないスーツを着て、
社長宅へ向かった。
社長の腰は、思った以上に、
悪く、とても運転できる
状態では無く、
(こんなに、酷いなら、
新年の挨拶位止めればいいのに)と思ったが、
社長いわく、
「職人のお前らには、
言っても、わからんだろうが、
こう言う事を、怠ると、
家みたいな、零細企業は、
すぐに、仕事が無くなるだ。」
「よく、覚えておけ。」
と言って、痛む腰を抑えながら
得意先回りを始めました。
社長の車は、どノーマルの、
ミツ〇〇のディ〇〇〇テの、
ステーションワゴンで、
高級車に、慣れない俺には、
あのフワフワした、
乗り心地が、気持ち悪く、
非常に、運転しにくかった
(足回りをもっとカタメれば、
良くなるのに、)
と、思ってしまった。
正月と言う事もあり、
道もすいていて、
思った以上に、早めに終わり、
社長から
「今日は済まなかったな」と、
包みを貰い、
急いで久美子のマンションに向かった。
包みの中には
大3枚入ってました。

久美子のマンションに
着いたのは、11時半過ぎ。
インターホンで久美子の
部屋番号を押すと、
久美子「はぁ~い、早かったね、どうぞ~。」と、
透明な自動ドアが、開いた。
エレベーターで5Fに上がる。
久美子の部屋の前。
部屋のインターホンを押すと、
久美子「開いてるから、
入って鍵閉めてから、
入って来て~。」
と、言うので、
その通りに入って行った。
奥の部屋から、
「こっちの部屋だよ~!」
久美子の、声が聞こえる。
短い廊下を通り、
リビングに入るドアを開ける、
リビングには、居ない?
リビング横の扉の中から
久美子「こっち、こっち!」
扉を開けて、中に入る。
そこで、俺の目に
飛び込んで来た光景は、
自分の目を疑う物だった。
俺の後ろで、扉が、
カチャッと閉まった。
その部屋の光景は、
窓にはカーテンが引かれ、
淡い光りの中で、
部屋の中央に白いベッドがあり
そのベッドの上で、
全裸の裕美と久美子が、
抱き合っていた。
部屋の空気は、二人の熱気の為か、暑いくらいに感じる。
そして、俺の目の前で、
戯れる二人の肌は、
興奮の為か、桜色に染まり、
汗の為か、
キラキラと輝いて見える。
久美子が上になり、
裕美に唇を重ねながら、
胸と股間へ手を這わせ、
愛撫を繰り返していた。
俺は、その光景を、まるで、
美術館の絵画を観ている
感覚で、眺めていた。
ある程度、
予想と期待はしていたが。
いきなり、前触れも無く、
見せられた現実に、
俺の脳が、対応出来ていない。
その時の俺の正直な感想は、
【美しい!】
だった。・・・・・

ふと、久美子が俺に振り返り、
久美子「ちょっと待っててね、
裕美、もうすぐだから。」
と、裕美への愛撫を再開する。
久美子の唇が、裕美の唇から
離れ、徐々に下へ・・
そして、
M字に開いた裕美の股間に
久美子が顔を埋め・・・
【ピチャッ!クチャッ!クチュッ!】
と、隠微な水音を響かせる。
今まで我慢していたのか、
裕美の艶声が大きくなる。
裕美「あぁッ!久美!だめッ!」
「いやぁ!また逝っちゃうヨ!」
「あぁぁッ!逝く!イック!」
「逝っちゃう~~~!あんッ!」
裕美は久美子のクンニで、
躯を弓なりに逸らせて、
腰をガクガクと痙攣させながら
逝ってしまった。
久美子は、裕美の股間から、
顔を上げると、唇の周りを
裕美の淫汁で濡らしながら、
俺の顔を見ると、
今まで、裕美の膣内を
愛撫していたであろう、
右手の中指と人差し指を
舐めながら、立ち上がり。
扉の前で、突っ立っている俺に
向かって、歩いて来る。
初めて見た、久美子の裸、
全体的にスリムな肢体、
手足が長く、それでいて
ボリュームの有るヒップ、
淫毛は、余り濃くなく、
綺麗に調えられている。
胸はBかCと言ったところか
裕美よりは小ぶりだが、
程よく実り乳首は
ツンッと上を向いている。
明らかに、裕美とは、
いい意味で対象的だ。
俺の前まで来ると、久美子は、
「フフッ、スーツも似合うのね、
初めて見たわ。」
「今日は私にとっても、
純一くんにとっても、いろいろ
と初めての日になりそうね。」
と言って、俺のスーツを脱がし始める。
いつのまにか、俺のペニスも
完全勃起していた。
軽いキスをして、
次第に脱がしながら、
首筋から乳首へ舌を這わせて、
ズボンのベルトを外し、
ファスナーも下ろす、
ストンとズボンが落ちる。
黒いボクサーパンツを、
突き上げる様に
張り出した股間を、
久美子は、厭らしい瞳で
見詰めながら、
久美子「溢れてるね。」と
先走り汁を指に絡めて、
ぺロッと舐める。
ボクサーパンツのゴムを掴むと
一気に下へ下ろす。無理矢理、
下を向かされたペニスが、
バネ仕掛けの様に跳ね上がる。
久美子はそのペニスを、
そっと握ると、2、3度扱くと
久美子「裕美の言う通り、おっきいね。」
「フフッ、もう、準備万端ね。」
と、俺の背中に周り、
ぴったりと躯をくっつけた。
背中に久美子の胸があたる。
しっとりとした中に、
ヌルッとした感じが
伝わって来る。
久美子「さあ、裕美も準備万端
だから、早速、愛してあげて。」
と、俺の背中を押す。
俺は、夢遊病者の様に
裕美の横たわるベッドに向かう
ベッドの際まできて、
自分の姿に気付く、
俺は全裸に紺の靴下だけと言う
情けない格好をしていた。
靴下を脱ごうとしている俺に、
久美子が近付いて来て。
久美子「これ、使った事ある?
すごく気持ち良いから。」
と、俺の胸元から薄ピンク色の
ヌルヌルした液体を、
体、全体に塗り付けました。
ローションの様です。

そう言えば、10年程前に、
元々、風俗嫌いな俺を、
先輩が先輩の奥さんへの
アリバイ工作の為に
無理矢理、ソープランドに、
連れて行かれた時に、
使った覚えがあります。
(その時、先輩は、奥さんに、
純一と飲んで帰るから、
遅くなると電話して。
事が終わった後
お姉ちゃんの角の丸い名刺と、
サービス券を、俺に持ってろ、
と渡しました。
まぁ、全部、
先輩のおごりだったので、
文句は言えませんが、
一月後位に、サービス券有るかと持っていきましたから、
また行ったみたいです。(笑))

裕美と久美子の躯の、
隠微な輝きの原因も、
このローションの様です。
俺は全身にローションを塗られ
裕美の躯を、包む様に、
覆いかぶさりました。
裕美の柔らかい躯が、
ローションのヌルヌルと、
相俟って、なんとも言えない、
気持ち良さです。
俺は、裕美に口付けしながら、
ローションで滑る、裕美の肢体を堪能していました。
裕美「純く~ん、いいの~、すごく気持ちいい!」
「あぁ、もっと!もっと抱いて」
純一「裕美、綺麗だよ!」
その横には、そんな二人を、
妖艶な、瞳で見つめる、
久美子がいました。
俺の目には、
その久美子の姿は、まるで、
悦楽の迷宮の森へ誘う、
エルフの様に写りました。



10/04/13 23:41 (D1igF8z1)
55
投稿者: カンチャン
相変わらず 本当に楽しみだよ またまたよろしくね スレは 全然お任せ
10/04/14 08:06 (VRbVazWO)
56
投稿者: たくや
DownTownさん、こんばんは。レスが遅くなりすみません。第2部の投稿ありがとぅございます!すぐに読みましたが仕事が忙しくなかなかレスする時間がありませんでした…。

今回はいきなり久美子さんと裕美さんのレズ関係を絡めた3Pが始まり、テンポの早い展開に驚きました。
個人的な要望ですが、今後の3Pの絡みの中で、裕美さんと久美子がレズになったきっかけとその時のレズセックス体験談をヒアリングした質疑応答などを織り交ぜながら書いて戴けると、より一層ストーリー的にも面白くなり、隠していた秘密も徐々に明らかになって現在の3Pに至り、分かりやすいんではなぃかと思います。

是非続編の投稿を期待して心待ちにしております!
宜しくお願い致します!
10/04/16 00:03 (R6eqeNcX)
≪ 前 19 10 11 12 1317 次 ≫
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