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妻と淫らな友人達(プロローグ)
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
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1:妻と淫らな友人達(プロローグ)
投稿者: DownTown ◆9NuBPjbxdk
妻と結婚前付き合い始めて半年位の事です。
当時、私 純一(仮名)は33歳、妻 裕美(仮名)は29歳×1で
5才の娘 佳奈(仮名)
3才の息子 直哉(仮名)の
二人の子持ちで、実家に住んでいました。
私は本気で結婚しようと思っていたので、
お互いの仕事をやり繰りして、保育園の送り迎えや
休みには海やキャンプへと
善き父親になろうと努力しているところでした。
通い夫状態ですが、妻の両親とも仲良くなり、保育園のママ友たち (一人だけパパ友もいましたが)とも仲良くなっていました。
妻の誕生日が近いので、
一人で、近くのショッピングモールにプレゼント買いに行った、軽く飯食ってから帰ろうと思い、1階に降りた。
フードコートの側で声をかけられ、振り向くと
ママ友の一人で保険の外交している友紀(仮名)ちゃんママでした。
「ビックリ!どうしたのこんなで?佳奈ちゃんママは?」
と聞いてきたので
「裕美には内緒でね誕生日プレゼント買いにきた」
と紙袋を見せました。
「優しい~!いいな~私も彼氏欲しい~」
「え!?旦那さんは?」
「やだ~!私も×イチよ、知らなかった~!」
(へ~そうなんだ)
立ち話もなんなので、
そこのカフェでと言う事になり、お茶する事になった。
営業用なのか、
かなり派手な格好をしていた。ブランド品には疎いのでよく解らないが
大きな花柄のプリントで
躯のラインがかなりセクシーに見える。タイトミニスーツを着ています。
(こんな格好で営業に来られたらスケベ親父は、ほっとかないな、まさか客と?)などと下品な想像をしてしまった。
子供の話や仕事の話など取り留めの無い話の中で保育園のママ友の話になった。そのうち
「薫(仮名)ちゃんパパには注意した方がいいよ!」
「え?!」
娘の友達の薫ちゃんの父親で、美容室を経営している×イチ男の事(あぁ あのチャライ奴か確か小畠(仮名)とか言ったかな)
「何が?」
「かなり手が早いから」
「ママ友の中でも、私が知ってるだけで最低5人とは寝てるわね、保母さんにも手を出してるって噂だし 」
「マジで!」
「マジ!マジ!!貴(仮名)ちゃんママなんか旦那よりイイとか言ってたし」
(うわぁ どんだけスゲェんだよ)
「マジで!」(俺これしか言ってない)
「うん!」
彼女は頷きまた話し出した。
「でも、何となく解るんだよな~、みんないろいろ有るし、ストレス貯まってて、お酒とか入ってたらいいかな~なんてね」
「そんなもんなの?」
「うん」
「でも、あんなチャラ男のどこが?俺が女だったら絶対ヤダけど」
「上手いんだよね」
「え!」(おいおい!)
「ヤダァ話しがよ!」
「職業柄だと思うけど~、
女の扱いが上手いんだよね、
話しも面白いしねいつのまにか、あいつのペースになってて気が付いたら、ホテルみたいな」
「完璧ナンパ野郎だなぁ。ん?ま・まさか!」
「ん?うん、実はー私もその5人の内の1人」
「!!」
「そこで素朴な疑問が浮かんできた。
「そうなんだ、でも何でそんな話を俺にしたの?普通はしないよね?まさか?裕美が」
「え?!あぁ~心配なんだ~!
大丈夫よ、裕美は今はあなたにぞっこんだから!」
「裕美も以前は大変だったと思うな~!
私は子供一人でもあんなに大変だったけど
裕美は二人でしょかなり頑張ってたと思うよ、
女が一人で働きながら子供育てるのは、ほんと大変なんだからね。
その辺も理解して、
しっかり守ってあげてネ!
裕美は今、純一くんだけが頼りなんだからネ!」
「あら!もうこんな時間!」
「ごめんね、仕事に戻らないと、3時にお客様のお宅に行く約束なんだ~!」
彼女はバッグを持って、伝票に手を延ばした、伝票は俺が取り
「これは、俺が」と言うと
「ごちそうさま!それじゃね」と席を立った。





 
2010/03/15 03:51:32(Op051cGc)
57
投稿者: たくや
DownTownさん、こんにちは。お仕事が忙しいんでしょうか?続編の投稿が今か今かと心待ちにしております!笑

自分が勝手な個人的要望など言ってしまった為か、今後のストーリー展開に頭を悩ませてしまっているのでしょうか…?勝手な要望を言ってしまいすみません…。

DownTownさんの想うままに描いて戴ければ一番良いと思います!
個人的には自分も嫉妬深い性格の為、第1部の小畠さん編は好きでしたが、第2部でも純一さんの嫉妬心を煽るよぅなストーリー展開を期待しています!

第1部のおまけ編は第1部作品の1ファンとしての個人的な希望の為、無理をせずDownTownさんの想い描くままに次回投稿をお願い致します!

楽しみにお待ちしていますので、是非宜しくお願い致します!
10/04/18 17:03 (ukKjOawy)
58
投稿者: (無名)
だったら静かに待てよ(笑)
10/04/20 02:05 (0DjHRENB)
59
投稿者: 通りすがり
勝手な要望をいってしまいすみません

個人的には…………………を期待してます

(笑)

また 勝手な要望っすか
10/04/20 20:40 (nSa5g9s.)
60
投稿者: DownTown ◆9NuBPjbxdk
みなさん、御愛読いただき
ありがとうございます。
カッチャンさん、たくやさん、
毎回のコメント大変ありがとうございます。
いつも投稿の参考にさせて戴くと供に、励みになっています。
相変わらず、更新遅くてすみません。
前回は、性急にストーリーを、
進め過ぎ、そこに至る経緯や、
自分自身の信条である、
登場人物の心理部分を
描けてはいなかったと
反省しております。
愛読して下さる、みなさんに
疑問や、物足りなさを
与えてしまったのでは無いかと
懸念していました。
今回は、前回の反省も含め、
ストーリーの進展はありませんが、裕美、久美子の側からの
視点で描いてみました。
物を描く事の難しさを痛感しています。
反省、努力をしつつ、
続けて行きますので、
みなさん、これからもよろしくお付き合い下さい。

前置きはこのくらいで、
続きをお楽しみ下さい。

DownTown
10/04/21 12:43 (ClZYGr1R)
61
投稿者: DownTown ◆9NuBPjbxdk
年末に、純一が、
裕美の隠し持っていた、
玩具を発見し、
その中の、ペニバンから
パートナーの存在を、
意識し出した事から、
裕美は戸惑い、
久美子に相談した。

久美子「そうか~、
見つかっちゃったか~。」
「でっ?純一くんは、何て?」
裕美「これ(ペニバン)って、
絶対、パートナーが
必要だよねって。」
久美子「そりゃそうだ、(笑)
でっ?何て答えたの?」
裕美「その時、たまたま、
一人で使った後、
そのままだったから、
アタッチメントが
内側にあって、何とかうまく
ごまかしたけど・・・」
久美子「純一くんは、
きっと、疑ってる?よね。」
裕美「うん、多分・・・」
久美子「この際だから、
ブッチャケちゃえば!」
裕美「え~?!!
純くんに嫌われちゃうよ~。」
久美子「ぅん~。」
「そう言えば、お正月の
4日は、デートだったよね。」
(そんな事まで、話てるのか)
裕美「うん、それが、家の親が、
子供達も連れて4日から
二泊で、福島に行くから、
5日6日も、二人なんだ~。」
久美子「3日間も、羨ましい~!
家はお正月はお祖母さんの
所に行ってるんだけど、
4日の日、時間作るから、
純一くんも呼んで
3人で、新年会やろうって、
誘ってみなよ。」
「後は、流れでカミングアウトっていうのは、どうかな?」
裕美「カミングアウトね・・」
「大丈夫かな~?」
久美子「大丈夫、大丈夫!、
私がうまく、持って行くから。」
裕美「でもぉ、純くんって、
優しいは優しいんだけど、
変なとこ頑固だからな・・」
久美子「真面目なんだよね~」
「私に任せて!裕美は純一くんをうまく誘ってくれれば、
いいから。」
「あっ、そう言えば、純一くんが飲んだとこ見た事無いけど、
飲めるんだよね?」
裕美「うん、好きだよ。」
久美子「何がいいのかな?」
裕美「いつも飲んでるのは、
ビールだけど、好きなのは、
ジャックダニエルみたいだよ、
ローリングストーンズの
キース何とかってギタリストが
ステージで飲んでた、
とか言ってたよ。」
久美子「へぇ~、お酒強いんだ」
裕美「どうなのかな~。」
「乱れたのは、見た事無いけど」
久美子「うん、分かった、
色々、用意しておくから、
うまく誘ってみて。」
裕美「うん、分かった。」
という事で、
今回の新年会になったのだが、
純一が社長の頼みで、
挨拶回りの運転手を
する事になって、
新年会に遅れて参加となった。
そして、裕美は約束の10時に
久美子のマンションに行った。
裕美「ごめんね~、
純くんが新年の挨拶回りで、
遅れちゃって。」
久美子「仕事じゃぁ、
しようがないよ」
と言いながら、玄関で、
裕美を抱きしめ、唇を重ね、
濃厚に舌を絡めていく。
「ぅムん~っ、ん~~ン。」
「ピチャッ、クチャッ、クチャッ!」
「あムぅん~ぅ!」
愛し合う恋人同士でも、
ここまては、しないだろう、
という程の、ネットリとした、
貪る様な口づけを
交わしていく。
糸を引きながら、唇を離すと、
裕美「もう~、いきなりなんだから~、どうしたの?」
久美子「どうしたのって、
何ヶ月ぶりだと思ってるの?」
「私、ずっ~と、
我慢していたんだから。」
裕美「そう言えば、
ずいぶん、久しぶりよね。」
「確か、純くんが、泊まりで
出張の時以来だから、3ヶ月」
久美子「3ヶ月半!」
「裕美は、純一くんが居るから、いいけど、私は、・・・」
裕美「ごめんね~、
でも、久美だって~、
お客さんとしてるでしょ~」
久美子「あれは、ビジネス。」
「愛は、無いわよ。」
裕美「とか言って、
楽しんでるくせに。」
久美子「確かにね~。」(笑)
二人寄り添いながら、
リビングルームに入る。
キッチンカウンターの上に、
久美子が用意した、
酒類が並んでいる。
裕美はカウンターの前に立つと
裕美「そう、これこれ、
純くんが好きなやつ。」
と、ジャックダニエルの
ボトルを手にする。
その後ろ姿を、ネットリとした瞳で見つめる久美子がいる。
その時の裕美は、
白いブラウスの上に、
オフホワイトの
ニットレースのカーデガン、
シルバーグレーの
ダウンジャケット、
ベージュのコットンパンツ。
大きめのお尻を、
そのコットンパンツが包んで、
パッツンパッツンになり、
うっすらパンティラインを
浮かび上がらせている。
実は純一は、
誰にも言ってはいないが、
このコットンパンツを履いた
裕美の後ろ姿が、
殊の外好きだった。
久美子も、例外では無い様だ。
裕美は、持っていた、
ボトルを置くと、
裕美「エアコン強いね。」
と言って、ダウンジャケットを脱ごうとした。
久美子はすかさず後ろに立つと
裕美の肩からダウンジャケットを剥ぎ取る。
そのまま、寝室のドアを開け、
ウォークインクローゼットに
入りハンガーにかける。
裕美「ごめんね~、わざわざ
かけなくてもいいのに」
ついて来たのか、すぐ後ろから声がする。
久美子「純一くん、
何時くらいになるって?」
裕美「午前中には
終わるって言ってたよ。」
久美子「そう」
「カーデガンも脱げば、
暑いでしょ。」
裕美「そうね~、
あっ!自分でやるから」
と言って、
クローゼットに入ってくる。
入れ代わりに久美子は寝室に
出て、寝室のドアを閉める。
久美子は部屋着のワンピースの
ファスナーを下げて、
ストンとワンピースを脱ぎ、
黒に赤いレースの
ブラとショーツだけになると、
クローゼットにいる
裕美を後ろから抱きしめる。
裕美「あぁん、もう・・・」
久美子「裕美、我慢できないよ」
裕美の後ろから手を回し、
ブラウスのボタンを外しながら
裕美の首筋にキスをした。
裕美「はぁぁ~ン、久美~」
裕美の躯はのけ反り身悶える。
久美子は裕美を逃さない様に、
衣服を脱がしながら
全身に愛撫を繰り返す。
裕美「久美~!クミ!いぃ!」
久美子「裕美!可愛いわ。」
二人は見つめ合い、
再び唇を合わせる。すでに、
二人共下着姿になっている。
互いに抱きしめ合い、
ブラジャーのホックを外す。
お互い、胸を愛撫しながら、
縺れ合う様に、
ベッドに倒れ込む。
久美子「裕美~、可愛いわ、
たっぷり愛してあげる。」
裕美「純くんが来ちゃうよ~。」
久美子「大丈夫、その前には、
終わらせてあげるから。」
裕美と久美子の中では、
純一が来る前に終わらせて、
何事もなかった様に
純一を迎えるつもり
だったらしいのだが、
純一が思っていた以上に、
早く来てしまったため、
急遽、前回の様な展開に、
成らざるを選なかった。
純一が、正月の挨拶回りを、
早めに済まし久美子の
マンションの前に着いた。
午前11時半。
その時点で、久美子は2回、
裕美は3回、絶頂に達していた
そして、久美子は裕美を
4回目の高みに導こうとしていたまさに、その時、
純一がマンションの
エントランスでオートロックの
インターホン押す。
久美子「えっ?!もう来ちゃったの?」 戸惑いながら、
ベッドサイドに有る、
インターホンの受話器を取る。
久美子「は~い、」
純一「純一です」
久美子「早かったね、ど~ぞ~」
と、インターホンの
扉開のボタンを押す。
裕美「純くん?」
久美子「うん、そう。」
裕美「ヤバッ!支度しないと」
と、慌てて起き上がろうとする
裕美を久美子は押し倒し、
キスをしながら、
久美子「ローションも使ってるし、今からシャワー浴びてたら
間に合わないから・・ネッ!」
と言いながら、
裕美の熱く塗れそぼる蜜壷に、
人差し指と中指を滑り込ませる
裕美「えっ?!そんな~・・・」
久美子は裕美のスポットを攻め上げる。
裕美「あぁ~ン!ダメ~!」
久美子は今日までどうやって、
二人の関係を、
純一に理解して貰おうか、
いろいろ考えていた。
お酒を飲んで、酔ったところでそれとなくHな話に持って行こうとか、王様ゲームでもして、
そういう雰囲気を作るとか・・
まさか、こんなに早く来るとは
思っていなかった。
でも、もう、こうなったら
純一くんにはショックは
大きいかも知れないけど、
一か八か、このまま、
ありのままの姿を見て貰った
方が、手っ取り早いかも、
と思っていた。

すると、
玄関のインターホンがなった。
久美子は裕美を攻めながら、
インターホンの受話器を取る。
純一「純一です」
久美子「開いてるから、
入って鍵閉めてから、
入って来て~。」
純一「はい。」
純一が、ドアを開けて
入って来る音が聞こえます。
久美子「こっちの部屋だよ~!」
と声をかけて、
裕美の耳元で、
久美子「裕美~、
純一くんが来たよ~。」
裕美「やぁ~ん、どうしよう。」
久美子は、
さらに裕美を刺激しながら、
久美子「大丈夫、私に任せて」
純一を誘い込む様に、
久美子「こっち、こっち~」
と、声をかける。
静かに、寝室の扉が開き、
見慣れないスーツ姿の、
純一が、寝室に入って来る。
敢えて、
純一の存在を無視する様に、
顔は上げずに、横目で
純一の反応を伺いながら、
裕美への愛撫を繰り返す。
純一には聞こえ無いくらいの
小さな声で、
久美子「純一くんが・・・」
「見てるよ・・・」
裕美は恥ずかしさからか、
純一に気を使ってか、
声を出さない。
唇だけが、
裕美「い・や・ー」
と動く。
絶頂が近いのか、その唇は、
プルプルと震えている。
純一は、突然見せられた光景に
ただ、唖然と立ち尽くしていた
久美子は顔を上げて、
純一を見る。
その純一は、
怒って怒鳴り散らす事も無く、
部屋を出て行く気配も無い。
ただ、口を半開きにして、
おそらく、
この部屋に入ってから、
瞬き一つしていないだろうと、
思える様に、
目を大きく見開いて、
突っ立っている。
この時、久美子は(堕ちた!)と
確信した。
偶然から、こんな展開になってしまったが、それが反って善かった様だ。
久美子「ちょっと待っててね、
裕美、もうすぐだから。」
と純一に言うと、
裕美を絶頂に導く為に、
本格的に攻め出した。
純一に見られている、
恥ずかしさから
裕美は相変わらず、
声を出さないで、
快感を現している。
M字に開いた股間で、
久美子は唇、舌、指を
駆使して、裕美を攻めている。
その久美子を見つめ、
快感の波に堪える様に肩を竦め
久美子の頭を両手で挟む。
久美子は舌でクリに
刺激を与えながら、
上目使いで裕美と見つめ合う。
裕美(あぁッ、クミ、いぃ、)
声にならない快感を唇で現している。
そんな裕美に久美子は、
さらに絶頂に向けての
攻めを強くする。
裕美(やぁぁッ!もっと、もっと)と言う様に、
久美子の髪を掻きむしり、
腰をぐりぐりと突き出し、
絶頂に向かって昇って行く。
躯を弓なりに反らすと、今まで
我慢していた艶声を発する。
裕美「あぁッ!久美!だめッ!」
「いやぁ!また逝っちゃうヨ!」
「あぁぁッ!逝く!イック!」
「逝っちゃう~~~!あんッ!」
その光景を、額に汗を滲ませ、
股間を、大きく膨らませて、
立ち尽くす、純一が、
瞬きもせずに、見つめていた。

10/04/21 12:45 (ClZYGr1R)
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