ようこそゲストさん。
ナンネットIDにログインしていません。
ID: PASS:
IDを保存 
ナンネットIDは完全無料のサービスです。ナンネットIDを取得するとナンネットの様々なサービスをご利用いただけます。
新規登録はこちら
ID・パスワードの再発行はこちら
人妻の訓練科目は
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:人妻熟女 官能小説   
投稿の削除 パスワード:
1:人妻の訓練科目は
投稿者: 無職です
~プロローグ~

人妻達との出会いは、意外な状況から生まれた。

春先に会社をリストラされ、次を探すも、40を過ぎて正社員なんて雇う会
社はゼロ。ヒマな毎日が続いて半年経った。月イチでハローワークに行くこ
とも慣れた夏頃に、入り口にあった職業訓練のチラシを見た。「簿記・パソ
コン」今までは苦手分野だったので、まあ暇つぶしにはなるかな位の気持ち
で申し込んだ。人気あるコースらしく、入学テストトやら面接やらをパスしな
いと入れないらしい。
入れてくれないといわれると、妙に入りたくなって受験した。定員20名に
受験者70名以上・・・SPIみたいな試験と簡単な集団面接だった。8割くら
いが女性で男はパラパラ程度。

合格通知が来て、10月から6ヶ月通うことになった。

初日、教室の前に座席表が張り出されていた。30名に増えていて、なんと
男は俺一人だけ!!あと29名は全部女性だった。まあでも、試験のときにい
たのは、なんかオバサンっぽいのと、バイトあがりみたいなのばっかりだっ
たので、期待もせず部屋に入ってみた。

指定された席に座って回りを見渡すと、やはり、これはちょっと・・・も数人い
るが、全体的には20代後半から30過ぎばかり、その3分の2以上が左手
に指環付き。

入学式みたいなのがあって、次に自己紹介なんて、ラッキーな情報収集チャ
ンスがやってきた。じっくりと顔を見て、ターゲットを絞り込む。

まず出席番号4番、元銀行融資係というキュート系のW子、7番目のイベン
ト会社をリストラされたキャリアOL風W美。次は8番目の専業主婦で東京
生まれのおっとりしたN美がベスト3。
独身でも、結婚退職でもうじき人妻になるという22歳のH美もクマのぬい
ぐるみみたいに可愛い。30歳今はバツイチのフェロモン系N央。

楽しい半年が過ごせそうな気がしてきた。
 
2009/12/24 00:30:41(WAzX805X)
77
投稿者: 無職です ◆/qTtbUmeY
(罰ゲームなのに・・・1)

美佳のマンションから移動し、待ち合わせの駅に急ぐ。美佳と楽しみ過ぎ
て、かなりギリギリになりそうな時間帯になってしまった。
待ち合わせの駅は、このエリア一番のターミナルから5駅離れていて、最も
混み合うし、痴漢被害の噂が絶えない駅で有名なところ。
一旦改札を出た所が待ち合わせ場所。北口に奈穂美、南口に稚華美を待たせ
てある。稚華美は、いつも那央とセットなので、奈穂美と一緒の待ち合わせ
ではまずいので分けておいた。電車に乗ったら偶然一緒という演出にする。
まず稚華美のところへ行く。だいたい想像はついているようで、潔く短めの
千鳥格子柄のフレアスカートに黒のタイツ。
「何していくか、分かってる?」「はあ、大体の予想はしてますけど、満員
電車にこのまま乗せられるんですよね・・・」とちょっと不機嫌そうに答える。
「賢いねぇ・・・じゃあ、先頭は女性専用だから、前から2両目のところで待っ
てな!どのタイミングで乗るのかは、また教えるから」と言いつけてホーム
に行かせる。
「あれっ、一緒に来ないんですか?」というので、「後で合流するから、ホ
ームで待ってろよ!」と言い残し、奈穂美の待つ北口に行く。
階段を下りてすぐのところにポツンと立っている奈穂美を発見。ひょっとし
て気づいてパンツで来ないかと思っていたが、自分が住んでるエリア以外は
詳しくなさそうで、ここが痴漢の巣とは知らないみたいだ。
ゆったりしたシルエットの前あきワンピに黒の柄スト、黒のカーディガンを
羽織っている。「おはよう!」と声かけると、ビックリしたようにこっちに
気づいた。
「こんなに早く、こんな駅まで来て、何するんですか?」と聞いてくるの
で、「いや、一緒に電車で授業に行くだけだよ。ただ、昨日俺が帰ってから
の話も聞きたいしね」と答える。
「じゃあ、なんでこの駅なんですか?住んでる駅じゃないですよね?」「昨
日、あれから連れと飲んでて、そのままこの近くに泊まったからね。着るも
のも借りてきたし・・・」と満員電車のことに触れないように階段を上がる。
切符を買い、一緒にホームに下りる。ホームの中程に行こうとすると、「こ
の路線、混んでるんですね・・・私、混んでる電車嫌いなんですよ、前に言いま
したよね?」「そうだっけ?でもそろそろ乗らないと授業に遅刻ちゃうか
ら」
「じゃあ、女性車両に乗ってっていいですか?」とアホなことを言い出す。
「はあん?オレが乗れないじゃんか、別々に乗ったら話できんでしょ!」と
手を引いて2両目の先頭に並ばせる。わざわざ女性専用車両の隣に乗る女は
少ない。
後ろに何人もそれらしい男達が並びはじめた。稚華美に、「次の電車、2両
目の先頭から乗れ」とメールすると、2つ先のドアあたりで待っていたよう
で、フレアミニを翻しながら移動してくるが、その後ろからゾロゾロ追いか
けてくる怪しい影が見える。
電車が着いてドアが開く。あと4・5人乗ればぎゅうぎゅうになりそうなス
ペースの真ん中に奈穂美の腰を押しながら乗せていくと、その背後と左右に
3人で囲むように密着して押し込む軍団が来る。その勢いに任せると、あと
から来る稚華美と離れちゃう。
正面から奈穂美を抱きかかえるように体を一回転させてながら入り口方向に
俺の体を入れかれる。押し込んだ3人とすれ違うような形になり、奈穂美の
お尻を差し出す形になったので、奈穂美をもう半回転させて、正面を譲って
やることにする。
すると、もう誰も乗れないくらいの入り口から稚華美が押されてくる。
その後ろから、スクラムを組むように稚華美の体を後ろ向きに押し込んで、
さっきの怪しい軍団が5人も乗り込んでくる。体を密着されながら押し込ま
れる稚華美のスカートは左右の男の手でまくりあげられ、タイツ越しにもう
お尻を撫でられている状態でオレのほうにくっついてきた。
ドアがなかなか閉まらない。原因は、ここのドアで人があふれてて、つっか
えてるからに間違いない。オレが体を横向きにして、左手で奈穂美のスカー
トの布地、右手に稚華美のお尻の割れ目が押し付けられてる感覚がある。
二人は偶然にも背中合わせになっちゃったんで、お互い気づかないまま・・・

やっとこさドアが閉まり、「アンッ、ヤダッ」と呟くように奈穂美の悲鳴が
聞こえたが、走り出す電車の『ガタン』と揺れた音に消され、囲んでる男に
しか聞こえない。ここから20分。この先、降りる人は終着駅までいない。
二人とも、どこまで声を漏らさずに頑張れるか・・・
10/05/25 01:44 (VUKGVxvc)
78
投稿者: 無職です ◆/qTtbUmeY
(罰ゲームなのに・・・2)

徐々に電車のスピードが上がっていく。左手で触れている奈穂美のスカート
の感触が無くなっていく。上半身しか見えないが左右の男がお互い向かい合
って左右から挟みこむように密着している。
両サイドからワンピのスソをめくり上げてるようで、挟まれてる奈穂美は逃
げようとしているようで、背中がオレの方にどんどん密着してくる。
「痛い、離して・・・」と小さく声を出した。
移動して逃げたり抵抗したり出来ないよう、左右の男に手首を握られたのか
もしれない。確かめようかと、オレの左手を動かしてみると、奈穂美のお尻
があるはずの空間に、ゴツイ手の感触があり、その手が上下に動いてて、
ぶつかってくる。
パンスト越しに左右からお尻を掴まれて、ぎゅうぎゅうと揉みしだかれて
いるような動きが分かる。奈穂美は肩をすぼめるような体勢で、頭が小さく
左右に揺れている。

右の稚華美の方は、乗る前から、予想と覚悟は出来てたようだったが、左手
にサリサリ感に包まれたお尻を感じていたが、その黒のタイツがスルスル
下に下がっていくのが分かった。乗ってから1~2分、仕事が早い!
そういえば、普段からノーパン通学だがら・・・
「おっ、お姉さん、何コレ!」と稚華美の正面に密着した男が耳元で話し
かけてる。その左右に2人づつ、合計5人で稚華美を攻めているようだ。
他の男も気づいたようで、「なんだよ、地雷っぽいと思ったら、全然OK女
じゃん!」と5人のの密着度がさらに上がっていく。
覚悟を決めたのか、全く動かないし、抵抗する素振りも見せないが、正面の
男の顔をじっと見据えて睨みつけている。「そんな怖い顔しても、下の方は
準備OKだな」という声を合図に5人の手が稚華美の体で動き始めたよう。

正面の男が、下を責め、前の左右の男らは、稚華美の腕をホールドして
いるが、よく見ると、セーターの左右のスソがもっこり膨らんでるので、
そこから手を差し込んで左右のオッパイをそれぞれ狙っているようだ。
後方の二人は背後からお尻を撫でまわしているように、肩が上下している。
声は出していないが、時折、「ふんっ!」と鼻から息が漏れてるので、

同時攻撃されている上下それぞれのツボに当たっているようだ。
奈穂美の方に視線を戻し、左手でまさぐってみると、スカートに触れた。
せっかくなのでそのまま中に侵入させてみると、お尻の下にモコッとした
感触があったので、触れてみると、ズリ下げられたパンストがあった。
その手を上に上げていくとツルッとしたパンティの感触の下でモゾモゾ
した動きが伝わってくる。
何もしてあげないと、奈穂美に悪いかなあと思い、そのパンティを徐々に
下に引きおろしていく。3人も触ってりゃあ、誰かが下ろすだろうから、
今のうちに脱がしてやる。すると触られてる時には何の声も出さなかった
奈穂美が、小声で「ダメッ・・・」とつぶやいた。

すると、最初の駅に到着する。停まったときに観察してみると、奈穂美は、
前あきワンピのお腹のあたりのボタンを外されたようで、そこから正面に
いる男の右手が入り込んでいる。左手が下でクリをいじくっているようだ。
右サイドの小柄な男が下を向いて右肩が小刻みに動いており、前から
ヴァギナ責め中のよう。
左サイドはお尻フェチなのか、ずっと揉みつづけているような動きを
してくる。ここで、また人の乗り込みがあり、ググッと圧迫されて、完全に
奈穂美と稚華美にぎゅうぎゅうに挟まれ、子供のころの押しくらまんじゅう
状態になってきた。
再度発射した時に、稚華美の側でどどっと人が揺れ、反動でちょっと5人の
間に隙間ができた。このタイミングを逃さず右肩を後方の2人の間に差し
込み、真後ろを確保した。

加速する電車の中で、右手は稚華美のお尻の下、左手は奈穂美のお尻の下を
確保してしまったので、それぞれの股間から中指を伸ばしてみる。すると、
前を責めてる男の指と両方とも当たった。すると、囲んでいる仲間のものと
思ったのか、二人とも抜いて譲ってくれた。せっかくのご好意なので、準備
万端になったヴァギナに中指を曲げて差し込んでみる。
稚華美は、まだ濡れはじめのようで、ちょっとだけヌルッとしてるが、
奈穂美は、予想外の痴漢責めにうろたえたのか、指が進んでいく途中から、
股間に垂れてきて、滑るようにズボッと中に沈んでいく。二人同時にかき
回したら、奈穂美は「クッ、クッ・・・」と堪えるような声が聞こえる。
稚華美は無言だったが、奥からトロンとした塊のように湧き出し始めた。
1分ほど動かし続け、選手交代のため、一旦抜き取る。戻しながら、
せっかくいい感じに湿ってるので、帰り道にある、もうひとつの穴に指先を
当ててみる。ここは、だれも先客がいなかったので、クリクリと周囲を
揉み込んでみる。奈穂美は嫌悪感があるコなので、ビクッと締めるような
感触。稚華美は嫌いじゃないほうなので、揉んでる間も、息をするように、
閉じたり開いたりしている。
誰もイジる担当がいなきゃあ、その役目を全うするのが男の責任かなと、
高い意識を持って中にグリッと埋め込んだ。奈穂美の方は、「アフッ・・・」と
声が漏れ押し返すような締め付け感が中指に伝わってくる。中で指先を
くりくり曲げてみると、お尻を小さく左右に振って軽い抵抗を示す。
稚華美は、軽くアゴが上に上がったが、声は出ない。前の責めを嫌ってる
のか、お尻をこっちに預けるように押し付けてくる。

またひとつ駅を過ぎ、電車通学も半分を過ぎた。この集団痴漢チームが
どんな風にこの二人への責めを締めくくるのか、稚華美と奈穂美が
どうされるのか、ワクワクドキドキの展開がすごく楽しみになってきた。

●っ●●かなぁ・・・ ◎◎没◎されるのかなぁ・・・ まさか、■■■までは
ないと思うけど・・・出来なくもない状況だからさぁ  過激な方は奈穂美
サイドのような気がするんだけど、楽しめそうな予感でいっぱいだね、
いいなあ、二人とも、罰ゲームなのにさ!

10/05/25 23:52 (gs4p78Ie)
79
投稿者: 無職です ◆/qTtbUmeY
(罰ゲームなのに・・・3)

あと2駅で到着する。もう5~6分でこの混雑も終了するんだけれど、
よく回りを見渡すと、この2人の回りが異常に混み合ってて、真ん中の
通路からもこっちの様子に気付いて流れてきているみたい。プレーヤーと
ギャラリーの関係みたいに取り囲まれてる。
日常的にこういう光景が行われてるだろうと想像できるが、今日のエジキ
ちゃん2人は目立ってるみたい・・・メチャメチャいやらしい視線を感じる
ようになってきた。

取り囲んでる男たちの動きが変わってきた。いままでは密着度を上げながら
イジメていたのに、ちょっと隙間を作り始めている。男たちの手の本数が
減ってたのは・・・自分たちのズボンのファスナーを開けに戻っていたようだ。
「キャッ・・・」と奈穂美が小さく声を上げる。
稚華美の方からは「はあん・・・キモッ」の声の後、男の声が「イテッ・・・」と
漏れてくる。どうやら稚華美のお尻と左右の腰辺りに、男らがナマで
擦りつけてるみたい。微妙な上下運動の揺れが伝わってくる。
奈穂美は、どうやら、左右それぞれの手にナマで握らされ、シゴかされて
いるのか、両肩とヒジあたりが動いている。さらに正面の男が手マンを
繰り返している。これはアナルに入れっぱなしのオレの中指に動きが
伝わってきたので間違いないと思う。
「ハッ・・・・ハッ・・・」という声が「アァン・・・」という甘ったるいトーンに
なってきている。もうグショ濡れにされてるようだ。すると前を責めてる
指が、スルッと抜けていった。最後の停車駅までもうわずかで着くこの
タイミングで止めるのは、ちょっと早いし、まだ奈穂美もイッてないのに・・・
そう思ってたら、ブレーキがかかり、感じちゃってる奈穂美も倒れない
ように両足で踏ん張っているようでお尻の筋肉が強烈に中指を刺激して
その瞬間、前のヴァギナにものすごい圧力がかかり、何かが押し込まれた。
「イヤアァァッ・・・・!」という奈穂美の絶叫はブレーキと停車音「ドンッ」
にかき消された。
前の男・・・・ブチ込んできた!ホンモノが、バイブかは定かではないが、
ひでえことやるなぁ、こいつら・・・・と感心が半分、あきれた気分が半分。
ここでいったん、二人のアナルから指を抜き取った。

停車中の、つかの間の静けさ。もう乗り込んでくる人もいなくなって、
みんなそれぞれの立ち位置をキープしている。稚華美に擦りつけてる右側の
男が、セーターの背中をたくし上げてきた。インナーのキャミごと
引き上げたので、背中と、ピンクのブラがむき出しにされる。
ストラップと背中の繋ぎ目が、小さなハサミっぽいので切断され、そのあと
プチンッとホックが外された。ブラちゃん、どうやら取り上げられちゃう
みたい。正面の男が引き抜くんだろうなあ・・・・
そのまま、男の手が下に進み、腰の辺りをゴソゴソ探ってたと思ったら、
どうやら、スカートのボタンを取り、ファスナーを、「ジジジジーッ」と
開く音が聞こえた。
最後の発車でガタンッと揺れが来て、人の密着のバランスが少し崩れた。
その時、稚華美のフレアミニが、腰からストンと足元に落ちていった。
タイツはヒザ近くまでズリ下がってるので、こっちからはエステで磨き
上げた美尻が全部見えちゃってる。ってことはかなりの人数が見えてるって
感じだ。
それまでは、何されても無反応だった稚華美もさすがにこの恥ずかしさは
耐えられないようで、体を沈めてスカートを拾おうとするが、4人の男に
抱えられるように再度密着されて、しゃがめず失敗に終わる。さらに、
片足ずつ、順に持ち上げられ、左右に開いたポジションに移動させられた
ので、スカートから足を抜かれてしまう。
駅に着くと一斉に降りていく。その時に、もしスカートを拾い損なったら、
このままの姿でホームへ飛び出しちゃうよなあ。絶対、それ狙ってるぞ、
コイツら・・・

あと1~2分で駅に着きそうだ。まず稚華美から、「やんっ、汚いっ」と
声がする。順々に4人が脚やお尻に向かってザーメンを塗りたくり始めた
ようだ。正面の男も出し終わったのか、ゴソゴソと音がして、予想通り
セーターの下からピンクのブラを抜き取って、お持ち帰りするようだ。

奈穂美はお尻に手を回されクイッ、クイッと押し込まれてる。この動きは、
バイブじゃない!挿入された腰の使い方・・・到着案内アナウンスが流れる中、
奈穂美がググッと腰を引き、つま先立ちになるようにちょっと伸び上がった
というか、下から突き上げられたように固まったと思ったら、
「アグッ・・・・ひ、ひどい」と一声漏らした。
お尻のすぐ下にひとまとめにされてる黒のストッキングにタラタラと流れ
落ちた白いドロドロ液が溜まっているのがいいコントラストでよく見える。
徐々に染み込んでいくが、あるべきはずの白いパンティが見当たらない。
こっちもいつのまにか、抜き取られたのか、まあ、あとで奈穂美に聞いて
みよう。

最後のブレーキがかかり、終点のホームに入っていく。
稚華美は、相変わらず両サイドを挟まれてバッグごと手首を掴まれている。
スカートは誰かが場所を足でずらしたのか、真下には見えない。
奈穂美は、スカートは戻されてるが、ストッキングはさっきより下げられて
ヒザの下まで落ちちゃってる。最後に、正面の男が、足の裏を使って
ストッキングを足首まで下ろされた。二人とも、男たちに逃げられたら、
走って追いかけることも出来ない格好にされている。これだから、
捕まらずにいつも逃げてるんだと、ちょっと感心してしまった。

さあ着くよ、二人とも。こんな姿で、ホームに出されちゃったら、
恥ずかしいし、写メとか、記念にバシャバシャ撮られちゃったりとか・・・

乙女のピ~ンチ!

10/05/27 02:10 (qgIJMMug)
80
投稿者: 無職です ◆/qTtbUmeY
Chapter XⅡ(罰ゲームなのに・・・終)

徐々にスピードダウンして、窓の外に駅の景色が見えてきた。最後に軽く
振動が来て、完全に停車した。奈穂美のいる方のドアにホームがあるので、
稚華美が後方になり、様子がわからなくなった。
ドアが開くと同時に一斉に人の波が動き出し、すごい圧力がかかってきた。
半年前までは、しょっちゅう経験してきたのに、体が忘れてて、この勢いを
受け止められず、怒涛のプッシュに巻き込まれたままホームに出て行った。

電車を降りた後も、誰もが階段方向に向かって黙々と歩いていく。回りが
どんな格好してるなんて無関心の集団移動の中に、奈穂美が立ち尽くして
いる。すると、オレの体を後ろからグイッと押して密着してくるヤツが
いる。「前、隠させて!」と稚華美の声。

振り返ると、どうやって手に入れたのか、脱がされたスカートを後ろ手に
持ってお尻の露出を隠し、正面をオレにくっつく格好で隠してる。
「右よ、右に行って!」と背中を押し、電車がいない側のホーム方向に
行こうとしている。
よくわからないまま、言われるとおりに人の流れに逆らうように進むと、
売店がある。その陰に回り込もうとしてるみたいだ。なんとか密集を抜け
出し、売店の裏側に出ることが出来た。「ここに立って!」と売店の壁に
くっついてる稚華美の前に立たされた。

「上を脱いでよ。見えちゃうから、ちょっとカーテンみたいに隠して!」
とオレのウインドブレーカーを脱がして、ちょうど闘牛士の布みたいに、
稚華美の腰の前に持たされた。その陰を使って、すばやくスカートを
穿いた。
「やだっ・・・なんか付いてる。ネバッとしたぁ・・・もう!」「さっき、コレ
落ちてたじゃん、いつ拾ったの?」と聞いてみると、「電車から出される
とき、後ろの男が、拾ってお尻のとこに持たせてくれたの。でも前は・・・
手だけだったから、超恥ずかしかった・・・」
そう言いながら、バッグからウェットティッシュを出して、脚とお尻を
拭き始めた。ひとおおりキレイにしたら、タイツを引っ張りあげて
穿き直す。
「もう、コレで罰ゲーム、終わりですよね!ちょっと学校まで別行動させて
もらいます」というので、「どこ行くの?」と聞いたら、「コンビニの
トイレです。どうせコレくらいはされるかなと思って、ひととおり、
替えを持ってきたから、全部捨ててきま~す。じゃあ、教室でぇ・・・」
そう言って階段を駆け下りていった。逞しいのか、なんというか・・・少々の
責めじゃあヘコまないコだ。

あっ、そういえば、奈穂美・・・と思ってホームの反対側に戻って捜してみる。
すると、中央にあるイスの脇に、立ちつくしている奈穂美の後ろ姿が。
降りてから、もう5分くらいは経ってるのに、ほとんど変わらない様子で
じっとしてたようだ。
背後に近づくと、体の正面で、左右の手のひらを上に向けたままにしてる。
「奈穂美ちゃん、どうしたの?」と声をかけながら後ろから肩を抱きかかえ
ると、「これっ・・・!」と一言だげ声を出した。
何の事かと手の上を見てみると、両方ともに光る液体が掌から指のあたり
までべっとりと残っている。「さっき・・・電車の中で・・・」と言いながら、
目から涙が落ちてきた。
立ったままじゃ目立つので、さっき稚華美といた店裏に引っ張っていこうと
するが、足がついてこない。ストッキングが両足首に絡まったままだった。
なんとかペンギンみたいにひょこひょこ足を動かさせて店の陰に入る。

とりあえずオレが持ってるティッシュを引き出して手に乗せてやり、
ザーメンを拭きとらせた。足元にしゃがんで、ウインドブレーカーを前に
あてさせてオレの体を隠す。ストッキングを引き上げながら、直そうとして
みたが、股間に大きな穴があけられてて全部伝線しちゃってる。
とりあえず、腰ゴムをスカートの中まで戻すが、中途半端にしか戻せない。
「奈穂美ちゃん、ストッキングの替え、ある?」と聞いてみると首を横に
振る。「全部、破れちゃったから、脱がしていい?」というと、こっくり
頷いた。
「じゃあ、脱がしてくださいって言ってみて!」と命令する。
今までならなかなか言えないコだったのに、「奈穂美のストッキング、
脱がせて下さい。お願いします・・・」声はメチャちっちゃいが、スムーズに
言えた!「アレッ、今日はいい子だねえ・・・」と冷やかしながらパンプスを
脱がして両足から抜き取った。下にしゃがんだ体勢から、
「そういえば奈穂美ちゃん、さっき・・・前の男に・・・ヤラれてなかった?」と
聞いてみると、「はっ・・・・、はい・・・・」ギリギリ聞こえる声で答えてくる。
「ちょっと、確認していい?」と聞くと「何を・・・確認するんですか?」と
泣きべその不思議そうな顔で下を覗き込む。「出されてたよね、前の男に
さあ、中に・・・?」と尋ねるが、「もう・・・何もわかりません。正直、途中
から記憶が・・・・飛んでるんです。でも・・・されたことまでは覚えてます」
「この中の様子、中に残ってるかどうか・・・」とスカートの中に頭を入れて
みる。「なっ、何してるんですか・・・!」と慌てるが、ウインドブレーカーで
周りからは見えないので大丈夫だろう。股間に顔を近づけると、奈穂美の
ヴァギナから、何かがちょっと顔を出している。
「奈穂美ちゃん、なんか入ってるよ。指で掻き出していい?」と聞くと、
「中に・・・・ですか・・・・」と落胆した声で反応する。指でつまんでみると、
使い終わったコンドームが出てきた。どうやら、ちゃんと付けて挿入して
発射したあと、そのまま残したようだ。だから股間のタイツにポタポタ
垂れてたのかと納得。
そのままコンドームをつまんで、スカートから顔を出し、立ち上がる。
「ちゃんと、コンドーム付けて出したみたいだよ!ほらっ!」と顔の前に
ブラブラさせてあげる。「はあっ、でも・・・犯されたことには、変わらない
から・・・」とウインドブレーカーを持ったまま顔に押し当ててすすり泣き
だした。
ラッシュのピークは過ぎ、ちょっと減ってきたが、傍を通る人から見たら、
なんか別れ話か、痴話ゲンカで、男が泣かしてるように見えてるんだろうな
と思いつつ、時計を見ると、授業開始まで30分を切った。そろそろ、
ほかのクラスメイトが通り始める時間になりだした。
泣いてる奈穂美の手からウインドブレーカーを抜き、下に置いたバッグから
ハンカチを出して右手に持たせる。前あきワンピのボタンが2つ外されて、
間から、真ん中を切り開かれたピンクのブラカップが左右に見えていた。
とりあえずボタンだけはめてあげる。
「そろそろ時間だから、先に行ってるね。授業、ちゃんと出るんだよ!
これ、今日の奈穂美を守ってくれた大事なモノだから・・・」とさっき抜いた
コンドームを左手に握りこませる。
とりあえず泣き止んではいるが、身支度だけは手伝わないと絶対にそのまま
家に帰りそうなマズいオーラが出て、ぐったりと壁にもたれてる。

奈穂美から離れ、売店の入り口に行くと、コンビニみたいに結構いろんな
品物が置いてある。いったん戻り、置きっぱなしの奈穂美のバッグから
サマンサの財布を借りていく。
店を一回りし、やや派手めでバラの柄が織り込んだ茶のストッキングと、
最近よくある、パンティの付録付きの雑誌を見つけた。
「丸の内OLのセクシーパンティ」のタイトルに魅かれたので、棚に3冊
ある中の一番奥を選んで、中は見ないでお買い上げ。きちんとレシートと
お釣りを財布に戻しておく。
「奈穂美ちゃん、コレ、買ってきたから、ちゃんとお着替えしないと、
遅刻だよ!」とバッグと白いコンビニ袋を胸に抱えさせた時、まだボーッと
した感じの奈穂美に、ちょっといつもとの違いを感じた。
いつもは「旦那さん以外はしたくないっ!」めちゃくちゃキスを嫌がる
から、この反応でわかるかなと思い、「じゃあ、また後でねっ!」と
いいながら、ハグしながらのフレンチキス。
頭を振って嫌がる普段の素振りはなく、初めて目を閉じてじっと受け入れ
体勢をとった!・・・ような気がしたけれど。
果たして真実はどうなんでしょうかねぇ・・・

さあ、今日もたっぷり、仕入と買掛金、売上と売掛金の仕訳を勉強だぁ・・・!

10/05/28 01:01 (f0PLNUs9)
81
投稿者: 無職です ◆/qTtbUmeY
Chapter XⅢ(合鍵はもうひとつ・・・1)

この駅から乗り換えて1駅先に学校がある。ホームの端にある立食いで
朝食の月見そば。昨日の夜の宴会、タクシー、美佳の部屋、今朝の電車と、
一日4本のイベントにへとへとなので、玉子2個にしてもらう。
通勤ラッシュとは逆方向なのでガラガラの電車が着く頃が、ちょうど
みんなの通学時間帯。ホームの両側に同時に電車が入り、逆方向から来た
比呂美ちゃんと、エスカレーターでばったり。そういえば、この子の合鍵も
作ったんだった!
「お早うございます!いつもこの電車なんですか?」と元気いい声が、
寝不足の頭に良い刺激となって響いてくる。「いやぁ、昨日、あの後友達と
飲んじゃって・・・帰ってないんだよね」というと、「オールですかぁ・・・!ス
ゴイですねぇ。今日の授業、大丈夫ですかぁ?」とキラキラする目で
見つめてくる。
「でも、今日の午後は、キャリアコンサルタントの時間でしょ?そこで
休憩できそうだから大丈夫じゃない?」「そうですね。簿記の時間は
寝てられないですよねぇ、フフッ」と笑うと、なんともいえず可愛らしい。
でも、比呂美ちゃん。今日も相変わらずミニスカートにブーツだけど、
その中身、いずれは・・・・いただいちゃうことになるんだよ!と
エスカレーターの一段下から、見えないお尻のカーブを想像しながら
上りきった。
婚約者がいるんだから、おいそれとは誘いに乗ってきそうもないので、
「昨日、楽しかったね!幹事、ご苦労様でした!」と言うと、
「そんな、大したことしてませんよ。お店決めて、お金集めただけですか
ら・・・」
「でも、店選びって大変じゃない。普段自分が行く店とかじゃないしさ・・・」
「そうですね。でもカレシとでも、ああいう居酒屋ばっかりですよ。」
「へぇー、そうなんだ!オレだったら、比呂美ちゃんみたいなステキな子
だったら、窓から夜景が見えて、ちょっと小洒落たバーとか、連れてって
あげたいなぁ!」
「そういう店、いいですよね。オトナって感じで・・・カレシはスーツ着て
働いてる人じゃないんで、そういう雰囲気の店は一度も行ったこと
ないですよ。ステキなんだろうなァ・・・」と乗ってきた。
「じゃあ、この駅の横にあるホテルのラウンジ、ちょうどいい感じだよ。
行ってみたら?」と誘いをかけてみる。「でも高そうだから、クラスの人
たちを誘っても、誰も一緒に行ってくれないですよ」と諦め顔で言って
くる。
「だったら、オレが、比呂美ちゃんといつも御弁当食べてる3人に聞いて
みるよ!」「えーっ、でも難しそう・・・期待して行けなかったらショック
ですよぉ!」ともう行ってみたいオーラがバンバン出てきたのを逃がす
わけにはいかない。
「そうだねえ、もし、説得に失敗したら、行けないのも可哀想だよなぁ・・・
じゃあ、最悪その時は、オレが責任もって保護者でついてってオゴッて
あげるから、今夜、予定しておいてね!」「えっ!ホントですかぁ!
でも、いいんですか?」「いいのいいの!昨日の幹事のご褒美だと思えば
いいじゃん!」
とおおかた話がまとまりかけた頃に学校に着いた。もちろん、他の友達は
行かないように上手に説得するからさ。心の鍵は開いたから、あとは部屋の
鍵も使えそうだねぇ・・・

教室に入ると、授業まであと15分。いつもギリギリ組の稚華美は、もう
来てるみたいで、席にバッグが置いてある。きっと上の階の自販機で
コーヒータイムだろうなぁ。
あっ、そういえば、ローター前後二本挿しで置き去りにしてきた美佳、
起きてるかなぁ、解いて来れるのかなぁ?感じちゃってイキまくって
遅刻しないといいんだけど・・・
徐々に皆が教室に入ってくる。うちの御弁当チームもぼちぼち来てる。
「美佳ちゃん、今日休むってメール来たよー」って会話が聞こえた。
あーあ、ズル休みじゃん!
那央が2分前に稚華美と教室に入ってくる。オレの方をチラ見して、
稚華美と顔を見合わせてクスッと笑ってる。
チャイムとほぼ同時に奈穂美が入ってきた。今日の下着は「丸の内OLの
セクシーパンティ!」何色が入ってたのかな?Tバックかなあ・・・なんて
ちょっと気になっちゃうなあ・・・

10/05/31 23:52 (D3AKu/dJ)
≪ 前 114 15 16 17 1826 次 ≫
コメントを投稿
投稿前に利用規定をお読みください。
名前
メール
本文
スレッドを上げない
画像認証

上に表示されている文字を半角英数字で入力してください。
 
官能小説 掲示板
官能小説 月間人気
官能小説 最近の人気
作品検索
動画掲示板
画像で見せたい女
その他の新着投稿
人気の話題・ネタ
ナンネット人気カテゴリ
information

ご支援ありがとうございます。ナンネットはプレミアム会員様のご支援に支えられております。

Copyright © ナンネット All Rights Reserved.