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1:私、レイプされました~きょうこ18歳~
投稿者:
俊樹
[プロローグ]
私は19歳の大学生で、今は北海道の大学に通っており、そのためここで一人暮らしです。 高校までは関西に居たのですが、、、 三年生のときに、私はレイプされました。 それが大学を遠隔地を選んだ理由で、本当はこんな遠くまで来るつもりはありませんでした。 もし、、私の取った行動が違えば、、こんなことにはならなかったでしょうか、、、 地元では、私がレイプされたことは広範囲に知れ渡ったようです。勿論家族も、、家族も知っています。 もう二度と地元には帰りたくありません。 成人式にも帰るつもりはありませんし、それどころか兄弟が死んだって戻らないと思います。 ほかの女の子なら、、どんな選択をしたでしょうか、、、 私と違う選択をしたでしょうか、、、 私の、名も顔も知らぬ人に、、敢えて私の恥を告白しますので、聞いてみたいと思います。
2022/07/02 00:38:04(A4jvkZZA)
投稿者:
俊樹
【28.放置】 「は、、離してっ!解いてくださいっ!」 「ははっ、、いい格好だな、、、警察に行くんだろ?じゃあ今度は警察で会おうぜっ、キョウコちゃん、、はははっ」 ようやく連中から解放された、、、と言いたいところだが、事態はより悪くなったと言える、、、 怒った連中は、公園内の遊具施設の集まる広場に私を連れて行き、ジャングルジムに私を縛りつけた。 そこは、先程までいた公園奥のベンチとは違い、表通りから少し踏み込めば見える場所だ。 ジャングルジムの傍に座らされた私は、手を上に上げた形で手首を縛られ、ジムに固定された。 さらには脚は膝のところで縛られて開かされ、股を閉じれなくされている。 幸いスカートで隠れていることと、照明と言えば公園の電灯くらいで辺りは暗い、、なので、下着を着けていないが私の恥ずかしいところが見えているわけではないが、、、 スカートを捲られてしまえば終わりだ。 まだブラウスのボタンは閉じれていないままだ。 私は、さっき中にだされたことなど忘れてしまうほど狼狽した。 もし、こんな姿を人に見られたら、、、 手を縛った縄は、いくらもがいても解ける様子がない。 せめて、胸元が隠れていたら、、思い切って大声で助けを呼び救ってもらうという選択もあるのだが、、、 どうしよう、、、、 私は途方に暮れた。 が、考えが纏まらないうちに表通りから人の気配がした。 気のせい、、? いや、確かに人の声がする、、 どうすれば、、、 大声を出して助けに来てもらうか、、、 しかしこんな恥ずかしい格好を見られるのは、、、 女の人ならまだしも男の人だったら、、、 話し声がだんだん近づいてきた。 私は、無駄だと判っていても可能なだけ身をすくめたが、、、 「、、、あれ?誰かいる?、、、ほら、ジャングルジムのとこ、、、」 どうやら見つかってしまったみたいだ。 構わず通り過ぎて欲しい、という思いと助けて、という気持ちが半々だった。 私の思惑はとにかく、、足音が近づいてきた。
22/07/18 10:11
(yAKb6lKA)
投稿者:
俊樹
【29.よりによって、、】 「もしかして、、、須藤先輩?」 それは女の子の声だった。 しかも、聞き覚えのある、、、 すぐ傍まで迫っていた声に、私は仕方なく視線を向けた。 そこには声の主である女の子がひとり、それに男の子が二人いた。 「、、、公佳、ちゃん?」 東雲公佳、、 中学時代の、私の後輩だ。 そして、二人の男の子にも見覚えがある。 「ど、どうしたんですか、、、こんなとこで、、」 私の姿に驚いている様子だった。 それは、、そうだろう、 私も、知り合いがこんな姿で、こんなところに縛られていたら、、ビックリする。 「、あ、、あの、、、とにかく縄を解いてくれないかな?」 相手がかつての後輩ということもあって、努めて冷静を装い、とにかく縄を解いて欲しいと依頼した。 助かったかも、、知れない。 私は少し安堵した。 この男の子たちにブラは見られてしまったが、考えたら最小限の範囲かも、、と私は出来るだけ弱味は見せまいとポジティブに考えた。 私の要請に男の子たちが縄を解こうとしてくれたが、 「待って待って、、何があったんです、先輩、、?」 せっかく解いてくれようとしたのを公佳がストップをかける。 「話はあとで、、、まず解いてよっ」 苛々した私は、ついきつい口調になってしまったのだろう、、、 相手は中学のときのバスケ部の後輩、、未だに私のなかに残る「上下関係」の 意識が、公佳に対して横柄な態度になって現れていた。 次の瞬間、、公佳が黙り込む、、 そこでようやく私は思い出した。 そうだった、、、 この子にはよく思われてなかったんだ、、、 「先に事情、聴かせてくださいよっ、先輩、、、 普通じゃないでしょ、こんなの、、、 場合によったら人とか、、警察とか呼ばないと」 警察、、? 数分前に、私も同じ言葉を口にした。 私を犯した連中を警察に突き出してやるっ、と息巻いた。 しかし、そのあとの男の言葉が脳裏をよぎる、、 確かに、、されたことを母や、ましてや父に話せるのか、、、 警官に色々聴かれたりもするだろう、、 あんな惨めなことを、、人に話せるのか、、、 「ダメっ、、警察なんか呼ばないでっ!」 「わかりましたよっ、、じゃあせめてわけを話してくださいよ、、、 先輩、何があったんです? 須藤先輩がまさか彼氏とのプレイでこんなとこに縛られてるとか、、それはないと思うんで、、、 てか、、何されたんです?須藤さん?」 、、、よりによって私は、とんでもない人物に見つかってしまった。
22/07/18 14:48
(ted1FYNL)
投稿者:
俊樹
【30.公佳】 どうしよう、、、 尋ねられたとて、答えられないこともある、、 はだけた胸元に男の子たちの視線がささる。 せめて女同士察してくれればいいのに、、、 公佳は明らかに、私に意地悪をしていた。 東雲公佳、、、 一つ歳下で確か現在、私立のR高校に通っている。 なので頭はいい。 顔も可愛らしく、私の同級生からも人気のあった子だ。 バスケも上手く、ひとつ上の私とも張り合えるほど。 しかし、、、 性格にはやや問題はあった。 とにかく「意地」が悪い。 お金持ちのお嬢様特有の「我儘」なのだろう、何でも自分の思い通りに事を運ぼうと、、あからさまに態度には出さないのだが、意のままに他人を暗に従わせようとするというのか、、、 「須藤先輩って、、けっこう可愛いブラ、してるんですね」 男の子の前でわざとそんなことも言ったりする、、、 こっちは酷い目に遭ったところなのに、、、 或いは話せば、事情を理解し、いくらこの子でも助けてくれるかも知れないのだが、、、 「そんなに見ないでよ、、、ねぇ公佳、訳ならあとでちゃんと話すから、、取り敢えずブラウスのボタンだけでも閉めてくれない?」 「だから理由を聴くのが先だと言ってますよね?事情が事情ならちゃんと警察呼ばなきゃ、、、 それに、、ブラくらい見せたげてくださいよっ、 憧れの須藤先輩のブラなんて、、二度とこいつら見れないだろうし、、、 覚えてますよね? 男バスの亮太と潔ですよ」 もちろん覚えている、、 何かと男子部とは練習の面などで交流があり、下級生の男子部員も後輩ではあったのだから。 あの頃はまだあどけなさもあり可愛いらしかった子たちが、、、背も伸びて男っぽくなっていた。 だからこそ、、こんなみっともない姿を見られて恥ずかしかった。
22/07/18 18:40
(ted1FYNL)
投稿者:
俊樹
【31.後輩】 「先輩、下はどんなの着けてるんですかっ?」 「あっ!ダメっ!!」 下着を覗こうと公佳が私のスカートを少し捲った。 しかし、私が下着を着けていないのが判り、驚いてすぐ裾を戻してくれた。 「えっ?なになに?、、どうしたの、東雲?」 亮太が何ごとかと公佳に詰め寄る。 「あ、、いや、、先輩、どうも只事じゃないですね、 、話してくれないならやっぱり警察に、、、」 そう言いながら鞄からスマホを取り出そうとする公佳に、最早ここまでだと判断した、、 「わかった、わかったから、、、警察は呼ばないで。 話すけど、、坂井君、大村君、、向こうに行っててくれない?」 公佳だけに話して、何とか理解してもらい縄を解かせよう、、、そう考えた。 私の言葉に、男の子たちは公佳にも即され渋々ジャングルジムの反対側まで離れた。 「もしかして先輩、、襲われたんじゃあ、、?」 公佳はある程度察したようだった。 「取り敢えず解いて、、話はそれから、、」 「話が先です、、、ちゃんと答えてください、、、 パンツまで履いてないって明らかにおかしいですよね、、、 私の予想通りですか?」 これ以上は誤魔化せない、、、 そう判断した私は、一部正直に公佳に話すしかなうと思った。 「、、誰にも話さないって約束して」 「、、、わかりましたよ、、で?」 「、、実は、、そうなの」 暴行されたことを認めた。 答えたあと、死ぬほど恥ずかしかった。悔しかった。 「襲われたって、、具体的に何されたんです?」 えっ、、、? そこまで聴くの? 私は少し驚いて公佳のほうを見た。 公佳は、、ニヤついており、まるで私が暴行されたのを悦んでいるように見えた。 「下着まで脱がされてるってことは、、、暴行というより『レイプ』?」 悪意のある表情で、公佳は図星のフレーズを私に向けた。 レイプ、、、 私は、その言葉に動揺し、ほんの15分ほど前までの惨劇が頭をよぎった。 明らかに動揺し、何も答えられない私を見て、 「須藤さん、、犯されちゃったんだ」 「ち、違うよっ!、、そうじゃないよ、、、」 慌てて否定しても、、多分もう無理だろな、、と次の瞬間思った。
22/07/19 00:16
(Xe.Trg3Q)
投稿者:
俊樹
【32.尋問】 「須藤先輩は処女を奪われたんですか」 「相手は何人だったんです?ひとり?」 「ここでヤラれたんですか」 「もしかして、先輩、口でもさせられたとか?」 根掘り葉掘りと、屈辱の質問を、しかも嬉しそうに尋ねてくる、、、 極めつけは、 「で、最後はどこに、、?まさか中、、、」 公佳の無神経な質問に、怒りが最頂点に達した。 自分がもし、私と同じ目に遭ったら、、どうなのよ? そんな女の子に対し、そんな無神経な質問が出来るの?! 私が黙って公佳を睨んでいると、 「答えられない、ってことは、、、あ、そうだ! 先輩のアソコ見たら判るかも? パンツ履いてないし」 そう言ってなんとまたスカートを捲ってきた、 「やっ、、やめてよっ!」 私の制止も聞き入れず、繁々と女の子のはすかところを見回し、 「ちょっと先輩、、失礼しますねっ」 「な、何を、、きゃっ!」 何と公佳は、指で私のアコに触れてきた。 「あ、、やっぱり湿っぽいですね、、、」 な、、なんてことを、、 「おぉい、、東雲、、まだぁ?」 男の子たちが公佳に尋ねる、、 「まだよっ、、もうちょい待っててっ」 「さ、触らないでよっ、、、そらに公佳、、言わないでよっ、、約束よっ」 私の話を聞いているのか聞いていないのか、、それより公佳は、自分の指の臭いを嗅ぎ始め、 「ちょ、、ちょっとっ!公佳っ!!」 自分のアソコの臭いを人に嗅がれるなんて、、、 こんな恥ずかしい思いをしたのは、生まれて初めてかも知れなかった、、、 「やっぱり何か、、精子臭いんですけど、、、先輩?」 悔しくて、、私は遂に公佳の前で涙を流した。
22/07/19 09:03
(Xe.Trg3Q)
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