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1:続:後悔の輪姦パーティー~人妻まゆ~
投稿者:
俊樹
2022/05/09 13:10:14(h/y3xJfV)
投稿者:
俊樹
仁志によって何とか事務所の更衣室まで運ばれた文香だが、、、 ソファに横たわったまま立ち上がれない。 今回は殆ど脱がされておらず、ブラウスのボタンは既に私の手で閉めた。 ブラはズレたままのはずだが、、、それにショーツもつけていない。 まだ呼吸も整わない文香に、 「仁志くん、、私が送っていくから」 あまり男性に見せたい姿ではない。 「わかりました。フロアに戻らないといけないので」 「ま、、待ってくださいっ」 部屋を去ろうとする仁志を文香が呼び止める。 「、、私、着替えたらすぐ戻りますから」 文香は「続行」の意思を仁志に告げるが、 「無理だよ、文香ちゃん、、その様子じゃあ、、、」 「だ、大丈夫ですから、、 今日は二組以上こなす、って決めてたんです」 やっとのことで体を起こし、ソファにもたれかかる。 「駄目だからね、文香ちゃん、、、そんな状態で座っててもさすがに誰も君に声掛けよって思わないよ」 仁志の厳しい指摘に文香は何も言えなかった。 「じゃあ麻由さん、、お願いします」 頼もしいマネージング振りに感心している私の横で、文香はまた泣いていた。
22/05/20 19:26
(nfUD90ni)
投稿者:
俊樹
「無理しないで、、また明後日でいいじゃない」 そう声を掛けたが、文香からは泣きながらも笑みが溢れる。 「ちょっと、、ほっとしちゃって、、さすがにさっきのはハードでした」 それはそうだ、、女のカラダは機械ではない。男性三人を一気に相手にすることがどれだけ女のカラダに負担か、、、私には解る。 膝を抱えて、文香はまた泣き出した。 決して長くないスカートなので、、、下着をつけていないから見えてしまうのだが、、、 私が指摘する前に気づいたようで、 「あっ、、パンツ脱がされてたんだ」 赤くなって脚を急いで閉じ、膝を押さえる。 私しか居ないのに、、、 それを胡麻かすかのように、 「でも、、学びました。『ペース配分』しないと持ちませんね」 クスっと笑う文香に、ようやく和やかな雰囲気となった。 「そうだよ、、一晩に相手する人数なんて限りがあるわよ」 「麻由さんは、、最高何人を相手しましたか?」 それを聞くの、、、? 答えられる「数」ではやいのではぐらかした。
22/05/20 22:32
(nfUD90ni)
投稿者:
俊樹
文香の人気は凄まじいものがあった。 「麻由ちゃんのとき並みだ」 と真壁さんは言うがお世辞だろう、、私のときより凄いと思う。 なにせ文香は可愛い。地味なのだがそこがいい、というのが男性の評価で、そして「ギャップ」が堪らないらしい。 「こんな清楚な、真面目そうな子が、、」 というのが人気の秘密らしい。 やはり学習能力が高いのだろう、だんだんと上手に遇らう術を身につけ、今では一晩で3~4組こなせるらしい。 「体のほうは大丈夫なの?文ちゃん、、、」 私が最後に同席してから三週間、私たちは久しぶりにカフェ勤務の店内で顔を合わせた。 事務仕事と、文香に近況をと思って来ていた。 店長には、施錠を任せてもらい先に上がってもらった。 男性がいては出来る会話も出来ない。 「麻由さんだからお話しますけど、、、」 そう前置きして文香は溜まっていたものを吐き出すように話した、 「やっぱり逝っちゃうとダメージが凄くて、、、だから『今日の最終組』までは我慢するようにしました。 でもどうしても、、逝きたいので最後には我慢せずに、、、」 聞かされても、どう答えていいか迷うようなことまで聞かせてくれるけど、、、恐らくは私以外には話せないのだろう。 「『趣味と実益』って、凄く嫌な表現ですが、、その通りだと思うので」 こうして今では、カフェ勤務のあとにあちらに出勤、なんてこともしているらしい。 「無理しないでね。何かあったら、、オーナーや店長でダメなときは連絡してね」 「事件」はその夜、起きた。
22/05/21 21:42
(OnIqJ3Cw)
投稿者:
俊樹
「何かあったんですかっ!?」 仁志から「助けて欲しい」との連絡があり、駆けつけたときには、控室のソファにガウンを羽織っただけで裸で横たわる文香の姿があった。聞けば、もう二時間近く起き上がれないらしい。 「かなりハード、、というか乱暴なお客さんで、、」 事の顛末を聞くと、その客は今日の文香の「二組目」の4人組で、年齢は皆20代の恐らくは前半だろうとのこと。 一組目はそつなくこなしていた文香が、二組目の男たちの責めに何度も「絶叫」「絶頂」してこの状態らしい、、、 「仁志くん、私が看てるからフロアに戻って」 取り敢えず文香に服を着せないと、、、 「あ、、麻由さん」 文香が私に気づいた。 「文ちゃん、、、とにかく服を着ましょ」 どうやらショーツも着けてないようだ。 この仕事に就いて何週間か経ってるが、まだ恥じらいがあるらしく、私に対してすら隠そうする。 文香の、綺麗なバストと濃いめのヘアが垣間見えた。 「何があったの、、文ちゃん」 ようやく下着を付け終えた文香の動きが止まる。ローブで下着姿のカラダを隠してはいるが、、、 「実は、、、」 文香の話だと、二組目の男たちは、「元彼」とその知人、、だったらしい。
22/05/21 22:04
(OnIqJ3Cw)
投稿者:
俊樹
文香が、元彼に気づいたのは今夜の一組目を相手しているときだったとのことだ。 ギャラリーの中から視線を送る元彼に、もちろん文香は絶句した。 自らが望んで別れた相手だ。こんな姿を見せるは本意でない、、、しかし向こうは「客」としてここにいる。 文香には、追い出すことも隠れることも出来なかった。 一組目との行為が終わる。しかし、やはりすぐにはカラダが動かず、文香が逃げる前に、 「文、、久しぶりだな。すげぇことしてんな、、次、俺らの相手頼むわ」 「え、、?」 元彼からの予想だにせぬ申し出に、もちろん拒もうとしたが先に釘を刺され、 「逃げたらここでのこと、バラすぞ?」 その一言で、文香は逃げられなくなった。 控室で文香はどうすべきか悩んだ。 仁志に助けを求め、彼を追い出してもらうことは出来ただろう。が、根本的な解決ではない。むしろ相手を怒らせ、より拙い事態になり得る。 冷静に考えた結果、「今夜、相手するだけで済むなら」と、応じる覚悟をした。 彼らのコンタクトを受けるために、文香は例の「拒否意思のリング」をつけてフロアに戻った。 ブースにつくと、文香を求めて一人、二人と男がやってくるが、文香の手のリングを見て、怪訝そうに退散する、、 その元彼たちのグループが来ると、文香はリングを外した。
22/05/21 22:29
(OnIqJ3Cw)
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