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続:後悔の輪姦パーティー~人妻まゆ~
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:強姦輪姦 官能小説   
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1:続:後悔の輪姦パーティー~人妻まゆ~
投稿者: 俊樹
半年前にご愛顧いただいた、

 「後悔の輪姦パーティー~女子大生まゆ~」

 の続編です。

 よろしければご覧ください。
 
2022/05/09 13:10:14(h/y3xJfV)
72
投稿者: 俊樹

 「お疲れ様です」

 私たち夫婦は事務所に先ずは顔を出した。

 「旦那、、麻由ちゃん、ご苦労様」

 主人と真壁さんは久しぶりに顔を合わせる。真壁さんは東京とここの往復、夫も今や4店舗のオーナーでそれなりに多忙だ。

 「文ちゃんは?未だですか?」

 「着替えをしているよ」

 という真壁の返答と同時に更衣室の扉が開いた。

 「あ、麻由さん、こんばんは」

 いつもの文香のコーデよりややセクシーな感じがする。
 ノー・スリーブのニットにミニ、、化粧も少し濃めだ。

 「文ちゃん、よく似合ってるね、、あ、主人です」

 初対面となる夫を文香に紹介する、

 「は、はじめまして、、澤井です」

 「はじめまして、橘です。お話はオーナーと麻由から聞いてるよ。よろしくね」

 気のせいか、真壁さんのときよりも文香には緊張した様子がない。「慣れ」なのか、或いは主人の持つ、何だか女の子を「安心」させるような「父性」とでも言おうか、、、

 「じゃあ文ちゃん、、準備がいいなら、、、
 一度出て、表口から『お客』として入ってきてね。いわゆる『単独客』としてね」
 
 こういった店では、「単独女性」は大歓迎される。

 「入ったら、ブース席でない席にどこでもいいから掛けて。そこで声を掛けられるまで待ってもらうから」

 不安そうな表情を浮かべる。

22/05/18 22:57 (amHnOcUl)
73
投稿者: 俊樹

 「私に声を掛けてくれる方、、いるでしょうか、、
、」

 「気休めかもだけど、君なら男が放っておかないよ」

 文香が照れ笑いを浮かべる、、、文香の笑みが見れて少し安心した。

 「少しずらして我々もブース席から見てるから、、、麻由ちゃんもね。
 旦那、、せっかくいらしたんだ、ブースで幾つか打ち合わせをしたいんだが。
 それと麻由ちゃん、、このリングをつけて」

 何やら真壁から渡される。

 「何です、これ?」

 「新しいシステムで、リングをつけた女性は『今日は見学オンリー』というサインだ。これをしていれば原則、声を掛けられない」

 「あ、、ありがとうございます。してなくても声、掛からないですよ。今日のお客さんは文ちゃんのほうに行きますよ」

 文香は顔を赤くして、

 「そ、、そんなこと、ないですっ」

 と謙遜の言を述べ、真壁に促され勤務についた。

 「仁志、、文ちゃんが入るから、、、よく見ててやって」
22/05/18 23:15 (amHnOcUl)
74
投稿者: (無名)

 文香から遅れること5分、、私たちも店内に向かった。
 と言っても、一度表に出、大回りする文香に、店内を直行する私たちはすぐに追いついた。
 文香も、ようやく腰を下ろす席を決め、仁志にドリンクのオーダーをしている。

 続いて仁志は、私たちのブースへ来て、

 「お疲れ様です、、橘さん、お久しぶりです」

 「仁志、、元気そうだな。今日はよろしくね」

 そんな挨拶を交わしている間に、もう文香に接触する男がいた。


 「こんばんは、、お一人ですか?」

 歳は40代かな、、、夫や真壁さんとだいたい同じに見える。

 「、、は、はい」

 「ここ、初めてですか?」

 「え、ええ、、まぁ」

 ここまで文香の心臓の鼓動が聞こえてくるかのように、彼女の緊張が伝わる、、、無理もない、

 「よかったら一杯ご馳走したい」

 「え、、あ、、そんな、、、いいんですか?」

 最初、遠慮しかけたが、まずは飲み物を奢ることから男性はきっかけを作ろうとしてくる、、それを思い出した文香は、男性の好意を受け入れた。

 「あ、ありがとうございます」

 「ヒロキと言います、、お若そうだけど失礼ですがおいくつ?」

 「、、二十歳です、、あ、、明日香と言います」

 歳については、真壁は19歳デビューをさせたかったようだが、、つい先日誕生日を迎えたらしい。
 そしていわゆる「源氏名」だが、これも真壁がかつての私のものを、

 「明日香ちゃんの再来を期待して」

 と、大層な願を掛けつけたそうだ。


 そして、10分と経たずにそのヒロキという男性は、文香の肩を抱きはじめた。
22/05/18 23:41 (amHnOcUl)
75
投稿者: 俊樹
七十四

 ここから見る限り文香は、嫌がってるようではないが、明らかに緊張している様子だ。

 「明日香ちゃん、、嫌なことはしないから言ってね」

 ヒロキは文香に少しずつ顔を近づける、、、手慣れた様子だ。

 「あのお客さんは『常連』だ。文香の初めてのお客としては最適と言えるよ」

 真壁はそう言う。
 我々は、、私は、見守るしかなかった。

 店内が、どことなくざわつき始める。
 このように、女性ゲストが一人もしくは少数の場合、店内の男性の視線はその女性に集中する。
 そもそも女性客で溢れかえるようなことも無いのだが。

 文香はブース席でなく個席に着いたので、他の男性は原則「手出し」は出来ない。「早いモノ勝ち」がルールだ。手を出したければ、その男性と女性自身の許しが必要だ。

 文香はどうするつもりなのか、、、
 あくまで彼女は「仕事」でここに居るのだから、拒んでいては仕事にならない。
とはいえ、初のお客を前に、、どこまでやれるか、、


 私も、自分の「初日」を思い出してしまう、、、

 二年前の私は、ある意味今の文香以上に切羽詰まっていた。
 ここで仕事が出来なければ、、残金は減る一方だ。

 それでも私は、初日は「最後」までは出来なかった。
 胸元を開かれ、胸を弄ばれた時点で泣き出し、お客さんのほうから止めてくれた。
 当時の真壁にも、

 「初日はそんなものだから」
  
 と慰められたのを覚えている。


 その文香が、男に唇を奪われた。

22/05/19 00:19 (7pUfXmUp)
76
投稿者: (無名)

 遂に始まったか、、、
 店内には、そんな空気が流れた。

 男の手が文香の胸に伸びる。やはり文香は、男の手を掴み拒む、、、が、完全には拒んでいない。
 というより耐えているのだろう。

 「むぐぐっ、、ぱっ、、、や、やだっ、、」

 当然、文香自身も視線を集めていることを解っている、、、きっと物凄く恥ずかしい思いをしてるはずだ。

 男が文香のニットを捲り上げようとする、

 「ま、、待ってくださいっ」

 ここで文香が初めて拒絶の言葉を発する、

 「どうしたの?、、恥ずかしい?」

 「、、は、はい」

 文香は周りから見えぬよう、男に影に隠れる。
 文香は男に寄り添いながら、また胸を揉まれ始める。

 「息が荒いよ、、感じてるの?」
 
 耳元で囁く男に、既に文香は支配されつつある。
 こうなっては、、文香は簡単には逃げられないだろう、、、

 「、、あっ!!、、そ、そこは、、、」

 男は文香の隙を突くようにスカートに手を捩じ込む。
 短めのものを履かされていたため、高椅子だと油断すると下着が見えてしまう、、、そんな丈なので、男も簡単に手を入れることができる。

 「あ、、こんなに濡らして、、、替えの下着はあるの?明日香ちゃん」

 「ああっ、、あ、ありま、せん」

 男は文香と並んだ椅子から降り、文香の膝の前にしゃがみ込み、

 「濡れ過ぎたら履いて帰れないよ、、脱いでおこうね」

 そう言うと、瞬く間に文香から下着を奪った。
22/05/19 00:56 (7pUfXmUp)
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