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2012/07/30 21:45:07(0hyPe6le)
【10】
公園の隅にあるトイレの照明に導かれるように、私は近づいていきました。 そのトイレは、公園の場所柄には不似合いなほど、清潔感のあるトイレであることを、以前に散歩をした際から知っていました。夜間の虫を予防するために付けられたドアを開けると、オレンジ色の照明に照らされた手洗い場が3つ。鏡に映る自分の姿を横目に見つつ、私はその奥に並ぶ個室に向かいました。 コツコツと歩く私のヒールの音が、反響します。そして、後ろのドアが開く気配。 私は気付かないフリをして、最も奥の個室に入りました。 **************************************************************************************************** 俺は、一応周りも見渡して、女子トイレのドアを開けた。 ドアが付いていることは、俺にとって好都合だった。誰かが入ってきてもわかる、そして女の声も外に漏れにくい。 誰かが来る可能性は0に等しかった。女が声を漏らしても、周りは夜間閉鎖された工場。そもそも、心配する必要はなかったが。 中に入ると、女が奥の個室に入るのが見えた。ドアを閉める瞬間に俺もその個室に押し入った。 怯えた眼で女は振り返ったが、驚きの眼ではなかった。 (わかってたんだろ?) そう思いながら、女をそのまま奥の壁に押し付け、後ろでに鍵を閉めた。 「大人しくしろよ」 俺は軽く女の首を押さえた。 「やめて・・・」 首を押さえる力を少し強めた。そんなことをしなくても、この女は抵抗しないのは、百も承知だったが。 「声を出すな」 女は怯えた目で俺を見ながら、数回頷いた。 俺はゆっくりと女の首から腕を外すと、ブラウスの上から、肩、腕を撫でていった。 「お願い・・・やめて・・・」 俺の手を弱々しい力で押さえている女の手を、体の横で壁に押し付けた。 「じっと、してろよ」 そう言いながら、女の首筋に唇をあてた。 「ふっ・・・、いい匂いさせてるじゃないか」 「いやっ・・・」 横を向く女の首筋、そして耳へと唇、舌を這わせた。 「感じてたんだろ?電車の中でも・・・」 そう囁き、右手でスカートの上から太ももを撫でた。 **************************************************************************************************** 「やめて・・下さい」 そんな事を男に言っても、止めてくれないのはわかっていました。 「気持ち良かったんだろ?」 男の手が体を這い上がり、ブラウスの上からそっと胸を撫でてきました。 「小振りだけど、感度が良さそうだな」 そう言って、胸を少し持ち上げるように触れてきた。 「乳首、立ててるんじゃないのか?」 私は首を振るのが、精一杯でした。そこは、コンビニを出た時から・・・、いえ、電車の中から痛いほどになっていたから・・・。 男の指がブラウスの上から、その乳首に触れてきました。 声が出そうなのを、唇を噛んで耐えるしかありません。 「ここか?・・・」 男の指が、頂の辺りを行ったり来たりしてきます。 「直接触ってやろうか?」 (だめっ・・・) 首を振っても、許されることはありませんでした。 ブラウスのボタンが胸元から、一つ、また一つ外され・・・、ブラウスの前を肌蹴させて・・・、キャミの下を男の手が這い上がってきました。 「いい肌してるじゃないか・・・。乳首、立ってたらどうする?」 「た・・・そんなこと・・・、ありません・・・」 「そうか、そりゃそうだよな。こんな可愛い女が、俺なんかに触られて、乳首立てるわけないよな・・・」 男の手がブラを上にずらし始めました。 「や・・・やめて・・・」 「立ってたら・・・、どうする?」 私は、男の眼に許しを請うしかありませんでした。でも、その獣の眼は許してはくれませんでした。 「立ってたら・・・、次は下を触ってやるよ」 首を振って許しを請う私を無視して、男の指が乳首を摘みました。 「あっ・・・、くぅ・・・っ」 **************************************************************************************************** (へっ、可愛い顔して、コリコリじゃないか) 「ほぉう、これでも立ってないんだ」 指が触れた瞬間でさえ、その乳首は固く尖っていた。それを親指と人差し指で摘むだけで、その固さは更に増していった。 「感じるのか?乳首が・・・」 もう一方の手もキャミの下から潜らせ、両方の乳首を親指と中指で摘み、人差し指で先を擦ってやった。 「気持ちいいんだろ?」 横を向いた女の耳を舐めてやると、女は眉間に皺を寄せながら、中指を噛んで声を耐えているようだった。 「下も、触ってやろうか?」
12/08/31 23:01
(p9mQUsvk)
【11】
(だめっ・・・) また、私は首を振って、拒否をしました。 「どうして嫌なんだ?」 男はキャミを捲くると、顔を近づけて左の乳首を舐めてきました。 「あっ・・・だめ・・・」 チュパチュパと乳首を舐められると、声が漏れてしまいまいた。 「いやっ・・・、あん・・・」 右の乳首も摘まれ・・・、そうしてる間に、スカートのボタンが裾から順番に外されていきました。 (あぁ・・・、あそこも触られてしまう・・・) 「ほら、もっと感じてみろよ」 男の手が内ももを撫で上げてきます。自ずと背伸びをするように壁をずり上がりましたが、直ぐに男の手が私の股間をパンストの上から撫でてきました。 「いやっ・・・お願い・・・だめっ・・・」 指でクリの辺りを刺激されると、体中に電気が走り、眼を閉じると瞼の裏側で火花が散るようでした。 (あぁ・・・、いぃ・・・) 私が、いつも想像していた・・・、望んでいたこと・・・。 「可愛い顔して、お○んこも濡らしてるんだろ?」 私は首を振りました。 「ち・・・、ちがう・・・」 「じゃぁ、確かめてやるよ」 「い・・・いやぁ・・・・」 男は、パンストを一気に破いてきました。 「どら、どんなものか見てやろうか」 「いやっ・・・だめ・・・」 男は私の前にしゃがむと、更にパンストを引き裂きました。 「ほう・・・、レースから陰毛が透けてるぞ?。それに、今日は紐パンなんだ」 「いやっ・・・だめ・・・お願い・・・。あっ・・・あぁ・・・」 男は私の右足が男に持ち上げると、男の肩に乗せられました。 「なんだ?嫌だ嫌だ、って言いながら、パンティーに染みが出来てるぞ」 「いやっ・・・、見ないで・・・」 **************************************************************************************************** 女の前にしゃがみ、片足を肩に乗せると、女の股間が目の前に広がった。 破れたパンスト、薄い緑色のパンティー。その下着のレースには陰毛が黒々と透けて見え、クロッチには割れ目に沿うように染みが広がり、パンティーの脇からは陰毛がはみ出し・・・。 (真面目そうに可愛い顔して、あそこは一丁前なんだな) 片足を上げられ、壁にもたれた状態で、女は横を向き眼を閉じて、屈辱に耐えているようだった。 俺は、下着の結び目をゆっくりと掴んだ。 「見てやろうか?お前のスケベな○んこを」 「いやっ・・・」 女は俺の手を押さえたが、その手には力は入っていない。ゆっくりと紐を引っ張って解くと、破れたパンストの中で絡まった下着をずらした。 「あぁ・・・」 クロッチの内側には、ぐっちょりと女のマン汁が染みを作っていた。 俺は顔を近づけ、大きく息を吸った。 「いやっ・・・やめて・・・」 そのまま、鼻でクリを押しつぶし、お○んこに舌を這わせた。 「ピチャッ・・・チュル・・・」 いやらしい雌の臭いと、マン汁の味を満喫した。 「ジュル・・・ジュル・・・」 両方の手を胸に伸ばし、乳首を摘みながら、舌先でクリトリスを舐め上げた。 「あぁ・・・、いやっ・・・、だめっ・・・」 女の腰がガクガクと震え始めてきた。電車の中から我慢をさせてきたから、多分、あっけなく逝ってしまうであろうことを、俺は許さなかった。 俺は立ち上がり、女のクリトリスへの攻めを右手に変え、左手は乳首、そして口は耳元に近づけた。 「真面目なフリして、知らない男に逝かされたいのか?」 女は指を咥えながら、顔を背けて下を向いたままだった。 「逝きたいのか?」 俺は、クリへの攻めを強めた。 「あっ・・・いっ・・・いやっ・・・。だ・・・だめ・・・」 女が俺の右手を締め付けてくる。窮屈な中で、中指でクリを捏ね、マンコの入り口もピチャピチャで弾いてやる。 「いやっ・・・、だ・・・だめ・・・、い・・・っちゃう」 女が逝く寸前に、指の動きを止める。 「いやっ・・・」 「何が嫌なんだ?クリを触られるのが嫌なのか?」 **************************************************************************************************** 電車の中から続けさせられる我慢に、私は限界を覚えていました。 (逝きたい・・・、逝かせて・・・) 男のあの“眼”に訴えかけました。 「どうして欲しいんだ?」 男の指がまた、股間で蠢き始めました。 (だめ・・・、逝きたい・・・、そして・・・入れて欲しい・・・) 体中が痺れて・・・、もう我慢出来ませんでした。 「お願い・・・、逝き・・・たい・・・」 男の手を掴み、あそこに押さえつけて・・・ 「指で、満足なのか?」 私は・・・、首を振ってしまいました。 「何が欲しいんだ?」 あの“眼”が私を追い詰めてきます。 「ち・・・、お○んちん・・・が・・・、ほし・・・い」 その瞬間、私は軽く・・・、小さく逝きました。 でも、男の指にがそのまま攻めてきました。 「どんな、どこに、どんな、何が欲しいのか、言ってみろよ」 もう・・・もどかしてくて・・・ 「お○んこに、お○んちんが・・・欲しい」 「へっ・・・、ちゃんと言わないと逝かせてやらないぞ」 「あぁ・・・、は・・・はい」 「じゃぁ、言えよ」 「グチョグチョに・・・お・・○んこに・・・、○んちん・・・を入れて下さい・・・」 「しょうがない、とりあえず、指で逝かせてやるよ」 「あぁ・・・、いやぁ・・・、い・・・逝くぅ・・・」 私は・・・、あの“眼”の男に、やっと・・・、逝かされたのでした・・・。
12/09/05 23:09
(w1xCo9R9)
投稿者:
元、同業者♀
◆TBsRta308U
初めは、読み辛かったですが、慣れたら楽しみになりました。
私も似た願望&経験があるので、ドキドキしながら、読ませて頂いています。 続き、待ってます。
12/09/06 18:16
(IytIFaCZ)
【12】
(さぁ、これからどうしてやろうか・・・) もともと考えていた以上に、逝くことに貪欲になっていた女を目の前にして、俺は少し考えた。 スカートから手を抜くと、指には女が垂れ流した淫らな汁が、ベットリと付いていた。 「きれいにしろよ」 俺は、壁にもたれたままうな垂れている女の口に人差し指を当てると、唇をこじ開けるように指を差し込んだ。 「うっ・・・いやっ・・・」 拒否をする女を無視し、人差し指に続いて、中指、薬指を口に突っ込み、口の中を辱めるように掻き回した。 反対の手で乳首を摘んでやると、女は体をびくつかせ、指に舌を絡めてきた。 「お前が望んだように、もっと気持ちよくさせてやるよ」 俺は、女の体を片手で支えると、口に指を入れたまま、便座に移動させ、そこに座らせた。 **************************************************************************************************** 男が、何を意味しているのかは、わかりました。 「とりあえず、口で気持ちよくしろよ」 指を口に入れられたまま、上を向かされました。あの眼が、私を見下ろしていました。 口から指が抜かれて・・・ 「い・・・一度だけに・・・、して下さい」 男は無言で私の右手を掴むと、股間に押し付けました。そこは、熱く、固くなっていました。 (あぁ・・・、これが・・・、欲しい・・・) 「いいから、早くやれよ」 私は、男のベルトを緩め、ズボンのボタンを外し、ファスナーを下げました。トランクスに包まれた男のものの先からは、汁が溢れているのか、トランクスに染みが出来ていました。 (あぁ・・・、いやらしい・・・) トランクスを下げると、ムゥっとした、雄の臭いが鼻を突きました。前の彼は、必ずシャワーを浴びてから私を抱いたので、今まで嗅いだことのない臭いでした。 (あぁ・・・これが、男の人の匂い・・・) 私は右手を、男のものに添え、ゆっくりと手を上下させました。そして、ゆっくりとその先、くびれに舌を這わせ・・・、そして再び先っぽを舐めると、そのまま口に含みました。 男の・・・、雄の臭いが、鼻腔を突き抜けてきます。口からは、ダラダラと涎が溢れ、それを潤滑油のように、右手でものを扱き、左手は男から離れないように、男の尻にまわして・・・、もっと固くなってほしくて、一生懸命に愛撫をしてしまっていました。 「あぁ・・・、気持ちいいぞ。もっと、舌も使えよ」 男の声、そしてその命令通りに、舌を絡ませて、ますます熱く、固くなるものを愛おしく吸い上げていました。 男の手が胸に伸びてきて、キャミの胸元から手が差し込み、乳首を捏ねてきます。 (あぁ・・・、だめ・・・) また、体が熱を帯びてきて、涎をすすることも出来ずに・・・。そして、左手をスカートの合わせ目からあそこに手を這わせて、ずれた下着の上から、自分で捏ねていました。 (あぁ・・・、欲しい・・・) 「ほら・・・。上を向いてみろよ」 男の手には携帯が握られていて・・・。 「欲しいんだろ?ち○ぽが・・・」 (い・・・いやっ・・・) 口を離そうとしたけど、男に頭を押さえられていました。 そして、喉もとまで一気に差し込まれました。 「ウグッ・・・」 苦しくて、涙が溢れてきました。 一度抜かれて、息を吸うと、また一気に差し込まれて・・・。 でも、その間も乳首を弄られ、私の股間にあてた指も、意思に反して動いていました。 (お願い・・・、あそこに・・・入れて・・・) あそこに欲しい思いと、息の出来ない苦しさが、私の欲望として男に求めてしまいました・・・。 「もう・・・、入れ・・・て・・・」 「そうか、口じゃなくて、あそこに欲しいのか?」 私は、口の周りの涎を手で拭いました。 「じゃぁ、もう一度言えよ。ぐちょぐちょのお○んこに、いっぱいち○ぽ入れて下さい、って」 「そ・・・そんなこと・・・」 そう言った瞬間に、また咽元まであれを突っ込まれました。 次に抜かれたとき、私は言ってしまっていました・・・」 「ぐちょぐちょのお○んこに・・・、いっぱい・・・ち○ぽ入れて下さい。」 そして、それも携帯に撮られていました・・・。
12/09/10 21:14
(qdUzGsTN)
すごく素敵・・・官能的です。
私もこんな風に・・・ じっくり焦らされながら・・・犯されたいって・・・ 願望があります。 続き・・・楽しみにしています。
12/09/21 19:47
(nz8mW4kj)
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