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実の息子に堕ちた母 第2章 【由佳と佑馬】

カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:実の息子に堕ちた母 第2章 【由佳と佑馬】
投稿者: 健也
1 歳月

母への思いが溢れ、とうとう我慢の限界に達した息子の佑馬が、由佳を襲ったあの日から、まもなく4年の月日が流れようとしていた。
歳月は、由佳と佑馬の関係を、ただの【隠すべき禁断】から、【誰にも脅かすことができない絆】へと変えていた。

まもなく新年を迎える12月30日。
佑馬が運転する車の中では、静かな音楽が2人を包んでいた。

ハンドルを握っている佑馬は、大手商社の若手有望株として、日々、誠実に働き、着実に周囲の信用を得ていた。23歳の男の横顔は、社会人2年目とは思えないほどの、頼もしさに満ちていた。

「ママ・・ 疲れてない? もうすぐ着くからね」
信号待ちの間に、佑馬が優しく隣を見る。

 「大丈夫よ。佑馬の運転、すごく安心できるもの···。」
助手席の由佳は、穏やかに微笑んだ。

人気女性下着メーカーの営業1課の課長として、部下や顧客の信頼を集めていた由佳。そんな彼女は、離婚というマイナスイメージを物ともせず、現在は営業部次長として、より高いステージで、その手腕をいかんなく振るっていた。
それに加え、まもなく48歳を迎える彼女の美貌は、まったく衰えることはない。
それどころか、佑馬からの変わることのない愛情と、頻繁なメンテナンスを受け、妖艶という言葉がピッタリの彼女の美しさには、益々磨きがかかっている。

社内や取引先には、そんな由佳を、どうにかして手に入れようと、画策する男は後を絶たない。
そんな中、様々な誘いを巧みにかわしながら、着実に業績を伸ばす彼女は、女性社員たちにとっても、羨望と憧れの的であった。
そんな由佳が、仕事ではまったく見せない顔を曝け出す相手···。それが佑馬だった。

1年間の忙しさに、ようやくひと区切りがついた2人を乗せた車は、丁寧に除雪された山道を抜け、日没直前に目的の温泉旅館に到着した。

「あぁあ!!」
運転席から降りた佑馬が大きく伸びをする。外へ出てみると、車内の暖房で火照った顔に、外の冷気が心地よい。

立派な構えの玄関を入るとすぐに、宿の名前が入った法被(はっぴ)にネクタイをした、中年の男性従業員が駆け寄ってきて、丁寧に頭を下げた。

「いらっしゃいませ。 お待ちしておりました。」
「岡崎です。お世話になります。こっちは母です。年末くらいはゆっくり親孝行をしようと思って···。」
佑馬は簡単に由佳を紹介した。

『山森』だった由佳と佑馬の姓は、由佳の離婚を機に、由佳の旧姓である『岡崎』に変わっている。
これには、2人で生涯を共に歩むという、由佳と佑馬の強い決意が込められていた。

「これは、これは・・ お母様でしたか···。 親孝行な息子さんで、お幸せですね。」

宿のスタッフの言葉に、由佳は少し照れながら「ありがとうございます」と会釈した。
周りから見れば、親孝行な息子と、若々しくて美しい母親に映るのだろう。
その「善良で清らかな親子」として扱われるたびに、由佳の胸の奥にゾクゾクするような刺激が走る。

 『この人は、何も知らない…。親孝行な息子だなんて思っているけれど
  本当はこの子が、私のすべてを知り尽くしているなんて、考えもしないんだわ···』

離れにある2人の部屋は、静かな雪景色を独り占めできる、贅沢な特別室だった。
由佳と佑馬が、初めての年越し旅行のために、奮発した部屋である。

部屋まで案内してくれた、40代前半と思われる仲居が、手際よくお茶を淹れながら、目を細めて2人に微笑みかける。
特別室を担当するだけあって、着物がよく似合う、落ち着いた雰囲気の女性だった。
腰に付けられた大きな名札には『客室係 大場』と書かれている。

「おふたりのお世話をさせていただく、『大場』と申します。どのような些細なことでも、何なりとお申し付けください。
 それにしても、本当に仲のよろしい親子さんで、羨ましい限りです。
 今どき、お若い息子さんが、お母様とおふたりだけでご旅行なんて、滅多にいらっしゃいませんよ」
仲居の言葉に、由佳は座布団の上で少しだけ身を固くした。

 「いえ、そんな…。私の方が、ただ、息子に甘えているだけなんです」
「まあ、そんなに謙遜なさって。息子さんがお母様を見る目が、本当に優しくて…。
 大切になさっているのが、こちらにまで伝わってまいります」

お世辞とは思えない、仲居の素直な称賛が、今の由佳にはどんな卑猥な言葉よりも官能的に響く。
 
「年末のお忙しい時に、お世話になります。 これ・・ わずかですが···。」
由佳はハンドバッグの中から、用意しておいた心づけを取り出すと、優雅な動きで仲居の手元へ滑らせた。

「まあ…! 恐れ入ります。お心遣い、誠にありがとうございます。ありがたく頂戴いたします。」

数々の社交の場をこなしてきた、由佳の完璧な気配りと仕草に、仲居はますます感心した様子で、深々と頭を下げた。

視野の端で、佑馬が意味ありげな笑顔を見せたのを、由佳は見逃さなかった。
彼女の中に、ゾクゾクとするような高揚感と羞恥心が、ごちゃ混ぜになって渦を巻く。
しっかりした母親と息子…。そんなふうに褒められれば褒められるほど、由佳は、この後、やってくるはずの息子との時間に、身震いする思いだった。

「それではどうぞ、ごゆっくりなさってください」
入浴や食事などといった、一連の説明をすませた仲居が、最後の一礼をして、襖を静かに閉める。
トンッ、と小さな音がして、部屋の中は静寂に包まれた。

2人きりになった途端、部屋の空気が一気に濃密なものへと変わる。
佑馬が湯呑みを置き、座ったまま由佳をじっと見つめた。

「…さすがだね。ママ···。 チップの渡し方も完璧だ。俺も、ああいうことを自然にできるようになりたいよ」
佑馬が口にしたのは、単なる誉め言葉ではなかった。さっきまで「親孝行な息子」と褒められていた佑馬の瞳に、獲物を狙うオスの熱が灯っている。

 「佑馬… なんだか怖い顔になってる···」
佑馬のオスの表情を見て、由佳は反射的に膝を閉じる。自分の体内が熱を帯びてゆくのが、はっきりと分かった。

「あんなに褒められて、どう思った? 『模範的な親子』みたいに言われて…。ママ・・ 今、どんな気分?」
佑馬が立ち上がり、テーブルの反対側にいる由佳のすぐ目の前まで歩み寄る。
由佳が見上げると、そこには、仁王立ちになった佑馬の、支配的な視線があった。

絶対にバレてはいけない。けれど、こうして「清らかな親子」を装いながら、裏で深く愛し合う···。
それこそが、『あの日』から数年の時を経てたどり着いた、2人だけの最大の秘密であり、また、この上ない歓びになっていた。


「夕食までは、たっぷり時間があるし・・ 風呂にでも入ろうか···」
佑馬は、まったく由佳に触れることなく、そう告げる。

 「そうね。 ここには貸し切りで使える、素敵な露天風呂があるって、あなた、言っていたものね!」
少し意外で、寂しい気持ちにふたをして、由佳は答えた。

チェックイン直後には、誰もがしそうな、ありきたりな会話であった。
しかし由佳は、「ただの入浴では終わらないかもしれない···」と感じていた。
そして、その、確信にも等しい予感が、由佳の心と体を容赦なく波立たせてゆく。

「じゃあ、浴衣に着替えちゃおうよ」
 「そうね・・」

佑馬の視線に射抜かれながら、由佳はゆっくりと立ち上がる。 

「…ママ。 まさか、浴衣の下に、下着なんか着けないよね? 今日は、俺が許可するまで、下着はナシだからね。」
低い声だった。佑馬がこんな声を出すとき···。それは普段は優しい息子が、母を完全に支配しようと考えているときだった。

 「…え? だめなの? 私… あなたが気に入ってくれそうな下着を持ってきたのに...」
由佳は、宿での入浴後には、トランクの中に忍ばせていた、佑馬好みの下着を身に着けるつもりだった。

「それはまた、明日以降のお楽しみにするね!」

由佳が勤める下着メーカーの商品の中で、佑馬が絶対に気に入ってくれそうな下着···。
今回の旅先で、それを着けた姿を佑馬に見せるのを、由佳は秘かに楽しみにしていた。しかし、佑馬はそれを着けることすら許さなかった。
残念な気持ちと、それ以上の淫らな昂ぶりが、由佳を包む。

由佳は、息子の指示通り、素肌の上に浴衣1枚だけを羽織った。
体を少し動かすだけで、浴衣の生地が乳首を擦り、浴衣の下でむき出しになった、股間のひやりとした感覚が、不安と快楽を行き来する。
また今日も、自分が息子の所有物として、言いなりになっているという心地よさに、由佳は酔いはじめていた。

「……よし。じゃあ、行こうか。ママ」
下着を着けていないことを確認した佑馬は、満足げに微笑むと、由佳の手を引き、離れの奥にある露天風呂へと連れ出した。


離れの特別室に宿泊する客だけが利用できる、貸し切りの露天風呂。
そこに続く細い廊下は、暖房が効いているとはいえ、足元からしんしんと冷気が這い上がってくる。

浴衣1枚で、その下には、下着どころか糸1本すら身に着けていない由佳。
1歩踏み出すたびに、糊の効いた浴衣の生地が太もものを撫でる。その、心細い開放感と心地よさが、由佳の鼓動を早めていった。

すぐ前を歩く佑馬の背中は、『あの時』よりも確実に大きくなっている。
その背中を見つめながら、由佳は、『優しくて立派な息子』と褒めてくれた、スタッフたちの顔を思い出した。

 『あの人たち、信じ切った顔で私たちのことを見ていたけれど、でも、これからの5日間・・ 私はここで息子と·····』
そんな想像をするだけで、由佳の頬の火照りは、冬の冷気を簡単に跳ね返して行った。

脱衣所に入った途端、佑馬が振り返った。
「…廊下、寒かった?」
言葉では優しく気遣いながらも、その視線は、由佳の胸元を卑猥な思いで射抜いている。

 「少しね。でも、お風呂に入ればすぐ温まるわ……」
「そうだね。 …じゃあ ママ・・ 俺の目の前で・・脱いでよ···」
佑馬は、自分の浴衣の帯を無造作に解きながら、命じた。

先にすべてを脱ぎ去った佑馬が、自分の全裸姿を誇示するかのように、由佳の前に立つ。

 『すごい... あなたは、なんで・・ そんなに美しくて逞しいの......?』
頭に浮かんだその言葉を、由佳はかろうじて飲み込んだ。

由佳は、細い指で、ゆっくりと帯を解く···。
すべてを脱いで、浴衣を棚に収める由佳に、すかさず佑馬が声をかける。

 「…ママ。こっちを向いて、ちゃんと見せてよ」
その低い声に含まれた絶対的な響きに、由佳の背筋がゾクりと震える。
仕事場では何十人もの部下を指揮する次長が、今は息子の視線を浴びて、観賞されていた。

 『見られてる... 自分がこの世に送り出した、実の息子に.....』

 「……恥ずかしいわ...」
思わず由佳が胸と股間を手で覆う。

「そんなことしても無駄だよ! どうせすぐ・・ 俺に隅々まで見られるんだから···」
冷たく言い放つ佑馬の言葉に、由佳は、陶酔していった。

隠すことすら許されない、由佳のありのままの肢体。
今は商社の第一線で戦う男の、鋭く、それでいて慈しむような視線が、由佳の首筋から、大きな胸、そして何も遮るもののない下腹部へとゆっくりと降りてくる。
それだけで由佳は、全身の血液が逆流するような緊張と、どうしようもない高ぶりを味わっていた。

脱衣所から風呂場に出る扉を開けると、外気が一気に2人を包む。
由佳は、佑馬とは少し離れた場所でかけ湯をし、真っ白な木枠の中に身を沈めた。それは、4~5人が一緒に入れるほどの、実に立派な檜の浴槽だった。
最初は熱く感じた湯が、すぐに心地よく感じる。
静寂の中で、由佳が首すじにお湯をかける音だけが、ピチャ、ピチャッと、優雅に響いていた。

「ママ・・ そんなに離れてないで、こっちにおいでよ···」
佑馬の声が、響く。

貸し切りといっても、ここは多くの人が利用する旅館なのだ。いつ、見回りの従業員が近くを通るか分からない。
両サイドにある、木製の壁や植え込みが、外からの視線を遮っているとはいえ、目の前には、雪化粧をした美しい白樺林が、照明に照らされながら、一切の目隠しもなく広がっている。

 「...でも··· 誰か来たりしないかしら···?」
「大丈夫だよ。 客が入浴しそうな時間帯は、スタッフは露天風呂には近づかないんじゃない?」

これを聞いた由佳が、波音をたてないように体を浮かせて佑馬に近づく。それでも彼女は、ふたりの間に、少し間隔をあけた。

「ホラッ! もっとだよ···!!」
佑馬が、由佳の腕をつかんで、力強く自分の方に引き寄せる。

 「……っ、ホントにだめよ…。 もしも誰かが来て・・ 見られたりしたら.....」
「大丈夫だって! それに、もし見られても、宿のスタッフは絶対に、誰かに漏らしたりしないよ!!」

 『もし見られても···?』
それすら覚悟している佑馬の言葉に、由佳は不安を覚えた。

「それにしても··· ママのおっぱいって、いくつになっても、全然垂れないよね···」
 「こらっ! 誰かに聞かれたらどうするの?」

「別に、聞かれてもいいじゃん··· 俺たちは、ずっと前から、こういう関係なんだから···」
佑馬が由佳の胸に手を伸ばす。

 「ホントにダメだってば··· やっぱり、ここではやめよう...?」
「なに言ってんだよ···! ふたりだけで露天風呂に入って、そんなにエロい体を見せられたら···
 俺が我慢できるわけないじゃん。 それに··· ホントはママも・・ 覚悟してきたんだろ?」

由佳は返す言葉がなかった。それどころか、自分の気持ちを見透かされた恥ずかしさが、わずかにあった拒む気持ちを、崩してゆく。

突然、佑馬の指先が、由佳の顎をクイと持ち上げ、自分の方を向かせて、唇を合わせた。
佑馬に唇を塞がれると、それだけで由佳は、「息子の女」としてのスイッチが入りかける。
それが日常的な流れであり、由佳にとっての喜びでもあった。
しかし、佑馬は、いつものような執拗なキスはしてこなかった。由佳は少し安堵したものの、それと同時に、肩透かしを食らったような物足りなさも感じていた。

唇が離れると、普段ならば、はにかみながら佑馬を見つめるはずの由佳が、周囲に誰もいないことを確認するために、慌てて周囲を見回す。
周囲に人気がないことを確認した由佳が、安堵したように目の前の白樺林に視線を送った。
 
 「······本当に静かね···」

そんな由佳の耳元で、佑馬が囁く。
「ねぇママ・・ 今日からの4泊5日・・ ママは俺と··· ここで、何をするの?」
 「...... 何って? それは··· 佑馬と・ ふたりでのんびり・・ 年越しをするのよ···」

「のんびり、年越しって・・ どんなことをするの?」
 「それはやっぱり··· 美味しいものを食べたり、初詣に行ったり・・ 佑馬が好きな、美術館に行ったり···」
「ふーん··· ママは、ホントに・ それだけでいいんだ···?」
 「あなたって、本当に意地悪ね......」
由佳は、細く美しい指ですくった浴槽の湯を、ゆっくりと自分の肩にかける。

「……意地悪じゃないよ。ママが素直に言わないからだよ? ねぇ その他は 何をするの??」
 「.....仲良くするの...」

由佳の視線は、正面の美しい白樺林に向けられている。しかし、その目は、ほとんど焦点を失っていた。
そんな由佳の耳にピッタリと口をつけ、佑馬がさらに尋ねる。

「ねぇ··· 俺と仲良くするって・・ いったい・ どんなことをするんだい?」
 「……セッ……、クス……するの……っ」

「誰と?」
 「···佑馬と......」

佑馬の片手が、由佳の後頭部の後ろを回って、反対側から、湯面に半分出ている大きな乳房を、ゆっくりと揉みはじめる。

「·····相変わらずデカいママのおっぱいが・・ お湯の中でユラユラ揺れてるね···」
 「...佑馬のその言い方・・ なんだか・ すごくエッチ...」

「ところで··· そんなエッチなことを言う佑馬って・・ 誰が産んだの?」
 「...... 私・・ あぁん.....」

「へぇ・・ じゃあ··· 自分が産んだ息子と、セックスしちゃうんだ...」
そう言いながら、佑馬のもう一方の手が、股間の中心に触れる。 

 「あっ・・ ううぅうう... 恥ずかしぃ・・ もう許して・・ はぁあああ···」 
「恥ずかしいなんて言ってるけど··· もしかして・・ここはもう··· お湯の中で・・ 濡れちゃってたりして...?」
 「あぁあ 言わないで・・ だって・・ あなたがおかしなことを言うからよ.....」

旅先の露天風呂という、2人にとっては初めての場所で、由佳は息子の言葉に追い詰められてゆく。
その上、湯の中で敏感な2か所を弄ばれて、由佳の心と体の堤防は、決壊寸前であった。

「ママ··· さっきみたいな軽いやつじゃなくて··· いつものようなキスをしてほしい?」
 「うん... してほしい....」

「じゃあ 俺の目を見て、いつものようなキスをしてくださいって・・ ちゃんと言わなくちゃ···」
 「はぁぁああ··· キスして... お願いだから・・ 
  いつもあなたがしてくれるような・・ キスをしてください... ああぁああ...」

「そんなにしたいんだ? もう、仕方ないなぁ··· じゃあ・・ ママの方からするんなら、受けてあげてもいいよ!」
由佳は、白樺林に向けていた視線を息子に向けると、佑馬の首に手をまわし、自分からねっとりと唇を合わせて、舌を挿し込んだ。

由佳の行動に触発された佑馬が、それ以上に激しい動きで、母の舌を返り討ちにする。

 「うううぅぅ... あぁんんんんん···」
ひとたび唇を合わせて舌が交差すると、2人には、一気に、いつも通りの熱が戻る。

宿に着いてから初めての、本格的なキス。2人は密着した体をこすりつけ合いながら、互いの舌を激しくむさぼってゆく···。

『ピチャッ・・ ピッチャ・・・ チャプン・・』
2人の動きで、湯面に立った波の音が、静かな屋外に響く。そのキスは、それほど激しく、また長かった。

「すごいね、ママ···。 そんなに、俺とキスしたかったの?」
 「だって・・ 仲居さんがお部屋を出て行ったあと・・ あなたがすぐに、してくれると思っていたんだもん···」
由佳の声が、明らかに上ずっている。

「ねぇママ・・ 俺のも触っていいよ」
由佳は、その言葉を待っていたように、佑馬の股間におずおずと手を伸ばす。
 「すごい... もう・・ こんなに・ なってる...」

「ママは、お風呂で俺に、何かされるって思ってた?」
 「何をされるかは、わからなかったけど··· 何かあるんじゃないか、とは思っていたわ」

「そうなんだ··· ママ、ここがもうヌルヌルしている感じなんだけど? これって、温泉のお湯じゃないよね···?」
由佳のその部分を指で弄びながら、佑馬が尋ねる。

 「あぁあああ... なんでそんなに、意地悪なこと言うの? 佑馬・・ お願いだから、早くお部屋に戻りましょう···」
「なんで?? せっかくの貸し切り露天風呂じゃないか!? もうちょっと、ゆっくりしようよ!」
佑馬はそう言うと、粘度が高まったソノ部分に、いきなり人差し指を挿し込んだ。

 「あぁあああ ダメよ。 こんなところで··· 
  ねぇ・お願いだから・・ 早く部屋に連れて行って... ぁぁああ... お願いよ・・」
由佳は佑馬の首に回した腕に力を込めながら、泣き顔に近い表情で懇願する。

それを完全に無視した佑馬は、どっしりと檜の木枠に背中を預けた。冷たい木肌と、湯船の熱が心地よい。
佑馬は由佳の細い腰を力強く掴むと、自分と向かい合わせの姿勢にさせて、強引に膝の上に乗せた。

 「え・・? ここではダメよ! 誰が来るか分からないもの··· お願いだから部屋に戻りましょう!!」
それでも佑馬は、まったく耳を貸さない。

「大丈夫だって・・! 誰も来ないよ···」
さらに由佳の腰を自分の方に引き寄せると、2人の中心を合わせ、一気に突き上げた。

 「アァアアアァァアア··· ダメだって言ってるのにぃぃい··· ホントにダメなんだってば···」 
そう言いながらも、由佳は、佑馬にしがみついていった。
大きく開かれたその口からは、彼女の叫び声が、無声音となって佑馬の耳に届く。

佑馬は、母の抑えた絶叫を楽しみながら、彼女の細い体を、自分の股間に繰り返して引き寄せた。
浴槽内には、バシャ バシャッと 大きな波が立ち、その波が2人の体と、浴槽の淵に当たって砕ける。
その波音は、もしも誰かが聞けば、明らかにそれとわかる音だった。

 「ダメ ダメよっ! 声が出ちゃう・・ お願いだから許して...... あぁああああ...」

「でもママも、もしかしたら、こうなるかもしれないって、思ってたんだよね?」
 「思ってない··· あぁあああ ここまでしちゃうなんて・・ 本当に思ってなかったのよ···」

2人はしっかりと抱き合い、向かい合って下半身を繋げたまま、互いの耳にピタリと口をつける。
そして··· 誰にも聞こえないように声を押し殺し、熱い吐息とともに、正直に言葉を交わす。

「どうする? やっぱり、ここで止めて・・ 今から部屋に戻った方が良い?」
 「意地悪・・ あぁああ 佑馬の意地悪··· ぁぁあああ··· すごい 奥まで入ってる... 」

『バシャ! バシャン! バッチャッ!! ドブッ... ジャッポン....』 
声量を抑えたふたりの会話とは逆に、浴槽内の波音はどんどん大きくなり、波立った湯が、真っ白な木枠から溢れ出る。

佑馬の強力なパワーによって、いやおうなく弾む由佳の豊かな乳房は、2人が立てた荒波に、何度も叩かれていた。

 「あぁあああ··· すごい... 佑馬・・ あなたやっぱり スゴい···」
「ねぇママ! ホントはここで 俺にヤラれるかも って 思ってたんだろ?」

佑馬が、母の瞳をじっと覗き込む。 覗き込まれたその瞳は濡れ、完全にメスの光を放っていた。
それに興奮した佑馬は、さらに母の体の奥を求め、彼女の体が浮かないように肩を抑え込みながら、激しく腰を突き上げる。

 「あ゛ぁっ、あああ……っ・・ つっ・・ 強い! そう・・ 思ってたわ・・ ううぅぅうう...
  私・・ ホントは・・ たぶん・ こうされるんじゃないかって思ってたの··· あぁあああ...」

「やっぱりな···。 ママ・ 俺にこうされるのを・ 期待してたんだ... それって、いつからなの?」
 「ここに来る前からよ··· あぁあああ 貸し切りの露天風呂があるって聞いたときからよ···」

「ママは最初から・・ 露天風呂で・ 息子に突っ込まれることを、期待してたんだよな?」
 「そうよ・・ もしかしたら・・ はぁあぁああ··· 露天風呂であなたに・・ ううぅぅうう...
  誰にも見つからないように・・ こっそり犯してもらえるんじゃないかって・・ 思ってたの・・ もう・・ あぁあああ...」

由佳は、息子の背中にまわした両手に精一杯の力を込め、豊かな胸を息子に押し付けながら、とうとう、自らも激しく腰を動かしはじめている。

「エロいよママ・・ エロ過ぎる··· 淫乱ママ・・ だから・ 俺・・ 望みどおりに犯してやってんだよ ホラッ!」
 「恥ずかしい・・ でも嬉しい・・ あぁあ 気持ちいい・・ 私・・ あなたに攻められて あぁああ もうイキそう...」

「イケよママ! 実の息子のチンポを突っ込まれながら・・ ホラッ! 俺が奥まで突いてやるよ!!」 
 
 「あぁあああ ダメ! もうダメ・・ 佑馬スゴい··· こんなのスゴすぎる··· あぁあああ イク・・
  もうダメ・・ ママ・イッちゃう! こんな場所であなたに攻めてもらって・・ もうダメ・ イック・・ ぁぁあぁああああ......」

由佳は美しい星空に向かって、大きく上体を反らし、懸命に抑えた絶叫とともに、ガクガクと痙攣をはじめた。
その瞬間、浴槽の中では、由佳の痙攣に合わせて幾重もの波紋が広がった。


激しく達した親子が、浴槽の中で激しく唇を合わせていたその時···
雪を踏む、サクッ……という微かな音を残して… 露天風呂の横の植え込みの外を、そっと離れた人影があったのを、その時の2人は知るはずもなかった。
 
2026/04/18 19:30:18(dyjw28n7)
2
投稿者: 健也
ID:panari88
2 仲居の秘密 


12月31日 午前8時00分

障子越しに差し込む冬の陽光は、外の雪を反射しているためか、とても明るく、鋭い。
由佳と佑馬が、窓際にある椅子に腰かけて、大晦日の予定を話し合っているその時、控えめな、それでいて明瞭なノックの音が響いた。

「おはようございます。お目覚めはいかがでしょうか」

昨日と同じ、一分の隙もない着こなしの仲居の大場が、静かに襖を開けて入ってきた。彼女が手にする盆の上には、新しく淹れられた緑茶が、細い湯気を立てている。

「大晦日の朝でございますね。本日は、午後から雪の予報も出ておりますが、どちらかにお出かけになりますか」
大場は淀みのない所作で茶を差し出しながら、座卓を挟んで座る由佳と佑馬の様子を、それとなく、しかし深く観察するように見つめた。

「せっかくですから、近くのお寺で行われる『除夜の鐘・特別参拝』に行こうと思っているんです。」
佑馬がそつなく答えると、大場は「それは良ろしゅうございますね」と微笑んだ。

「しっかりと除雪はされているとは思いますが、あちらのお寺は階段が急ですから、どうぞお足元にお気をつけて行ってらしてください。」

「大場さんも、今夜はお忙しいんでしょう? 仲居さんも大変ですね」
佑馬のさりげない労いの言葉に、大場は少しだけ表情を緩め、正座したまま深く一礼した。

「恐れ入ります。ええ、今夜は私共も泊まり込みで皆様のお世話をさせていただきます。元日にお立ちになるお客様もいらっしゃいますので、それまでは気が抜けません。」
 
その言葉に、由佳が少しだけ身を乗り出した。
 「そうなのですか。ご家族も寂しいのではないですか?」

「……はい。私事になりますが……」
大場は一瞬、茶碗を見つめてから、静かに顔を上げた。

「実は私、息子と二人きりの家族なのです。あの子を独りで年越しさせてしまいますが……。お友だちと夜遅くまで楽しく過ごす予定とのことです。明日の昼には帰りますので、我が家のお正月はそこからになります。それからは、精一杯、埋め合わせるつもりでおります。」

大場はそこで言葉を切り、ふっと視線を二人の方へ戻した。その瞳の奥に、先ほどまでとは違う、湿り気を帯びた熱のようなものが宿る。

「……それにしても、おふたりは、本当に仲がよろしいのですね。見ているこちらが羨ましくなるほどに···。 本当に。まるで、お二人だけの世界がそこにあるようで···。」

大場の声は、単なる賞賛にしてはあまりに重く、どこか二人の秘密に気づいているような危うさを孕んでいた。
由佳と佑馬は一瞬視線を交わしたが、すぐに何事もなかったかのように微笑み、その言葉を受け流した。

 「もしかしたら··· あの人、私たちの関係に気づいているのかも...」
大場が部屋を去った後、由佳がわずかな不安を含んだ口調で言う。

「うん。 俺もそんな気がしてきた···。 ベテランの仲居さんは、いろんなお客さんを見ているだろうから、もしかしたら、わかっているのかもね。でも、あの人ならバレてもいい感じがしちゃうよ!」
佑馬は特段、気にする様子もなく、あっけらかんと答えている。

『自分たちの関係を、こういうところでなら、別に知られてもかまわない』
あっさりと、そう言ってのける佑馬の様子を、由佳は、頼もしく、また少し不安げに見ていた。


14時過ぎ。
古寺での参拝を終えた二人が宿に戻ってきた。ロビーを通り抜けようとしたその時、佑馬のポケットでスマホが激しく震えた。画面を見た佑馬の顔が、一瞬で引き締まる。

「……ごめんママ。上司からだ。もしかしたら、何かのトラブル案件かもしれない」
 「わかったわ。大晦日に大変ね。私は先にお部屋に戻っているから、私のことは気にしないで!」

「ごめん。すぐ追いかけるから」
佑馬は、スマホを片手に、足早にロビーの隅へと移動していく。由佳はその背中を見送りながら、彼が着実に仕事の責任を負い、頼もしく成長していることを再認識しながら、一人でエレベーターに乗り込んだ。

由佳だけが部屋に戻り、コートを脱いで窓の外の雪景色を眺めていると、控えめなノックが響いた。

「失礼いたします。お部屋のタオルの補充に上がりました」
入ってきたのは仲居の大場だった。しかし、朝の完璧な微笑みとは打って変わり、その瞳には隠しきれない動揺と、何かを必死に堪えているような色が浮かんでいる。

「……息子さんは、ご一緒ではないのですか?」
 「そうなんです。 仕事の電話が入って、ロビーで話しているようです。せっかくの大晦日なのにね···」
由佳がそう答えると、大場は手元のタオルを定位置に置く動きを一瞬止め、意を決したように由佳の方を振り返った。

「……身勝手なお願いとは存じますが、少しだけ… 私の話を聞いていただけないでしょうか。先ほど、母子家庭だと申し上げましたが、実は……」
大場の声が微かに震えている。

「大学生になる息子が、半年ほど前から、私のことを… 母親としてではなく、ひとりの女として愛していると言いはじめたのです。周囲の目や、あの子の将来を考えると、受け入れてはいけないと分かっております。ですが··· 今では、私もあの子を、男性として好きになりはじめてしまっているのです...」

 「······ そうだったのですね...」

「私も・・こんなことを、突然、お客様に申し上げるのは、誠に常識外れなことだとは、重々承知しております。 ただ··· とても仲の良い様子を拝見し、お二人の優しさに触れておりますと··· 特に、お母様になら、打ち明けても良い気がしてしまい、失礼を承知で.... 誠に申し訳ございません...。」

ここまでを一気に吐き出した大場の語尾は完全に震え、膝の上で硬く握られた二つの拳が、彼女の極限ともいえる緊張を物語っていた。

 「····· そんな大切なことを··· 私などに、よく話してくださいましたね...」
意を決して告白した彼女の気持ちを、しっかりと受け止めた由佳が、聖母のように優しい声で返した。

 『さて··· ここから・・ どう、言葉を繋ぐべきか···』
由佳が思い悩んでいたその時、『ガチャリ』と、部屋のドアが開く音が聴こえ、電話を終えた佑馬が戻ってきた。

「ごめんね! どうにかケリがついたよ!!」
部屋の玄関から室内に入る襖を開けながら、佑馬の明るい声が部屋内に響く。
その瞬間、二人のただならぬ雰囲気を感じ取った佑馬が、二つの顔を交互に見た。

一瞬、佑馬と視線を合わせた大場が、
「お部屋の消耗品の補充にお邪魔しておりました。失礼いたします……っ」と言い残して部屋を出て行く。

「ん? 仲居さん……どうしたの? なんか、慌てた様子だったけど……?」
佑馬は、大場が出て行った襖を不思議そうに見つめたものの、すぐにいつもの顔に戻って、母の隣にストンと座った。

「あの方……少し、込み入った身の上話をしてくださっていたのよ」
由佳は乱れた鼓動を抑えようと、冷めかけた茶を啜った。

「込み入った話って?」
佑馬が、覗き込むように顔を寄せてくる。

 「あのね…… 彼女、大学生の息子さんから、愛しているって告白されたんですって。一人の女性として…。それで、自分も、息子さんを男性として愛しはじめているって、話してくれたの……」
「……へぇ。そうなのか。……なんだか、どこかの親子と似てるね」
佑馬は驚くどころか、どこか楽しげに、目を細めた。

「やっぱりね。俺、朝、話した時から思ってたんだ。なんかあの人、俺たちのことを見る目が、ただの『仲の良い親子』を見てる感じじゃない気がしたんだよ」
 「……うん。それは私も何となく感じていたわ。私たちのことを、褒めるというより、どこか… すごく羨ましがっていた感じ……」

「やっぱりあの人、俺たちの関係に気づいていて… だから、そんな大切なことを打ち明けてくれたんじゃないのかな?」
 「実は私も、そんな気がしたの。だとしたら····· そう思うと… 私、怖い……」
「大丈夫だよ、ママ。···ってことは··· あの人も『俺たち側』の人だってことだもん。むしろ、俺たちのこと、誰よりも分かってくれる最高の味方じゃん!」
佑馬はそう言うと、由佳の気持ちを煽るように、耳元に息を吹きかけながら囁く。

「ねぇ、ママ。·····あの人も、あんなに勇気を出して告白してくれたんだから… 俺たちも、もっと堂々としても良いよね···」
佑馬の手のひらが、テーブルに置かれた由佳の手の甲を、意味ありげに撫で、彼女の頬にねっとりと唇をつける。

大場の重大な告白すら、自分たちの背徳を加速させるスパイスとして扱ってしまう息子···。
その、迷いのない直線的な行動が、今の由佳には、あまりに若くて危うい欲望に思えた。


佑馬の唇が由佳の頬を離れようとしたその時、再び控えめなノックの音が響いた。

「失礼いたします……。先ほどは、取り乱した姿をお見せしてしまい、誠に申し訳ございませんでした」
襖の向こうから聞こえる大場の声は、先ほどまでの激しい動揺を懸命に抑え込み、プロの仲居としての体裁を取り戻そうとしているように聞こえる。

「御夕食のお時間や場所、追加の料理など、肝心なことをお伺いし忘れておりましたので……。今、お伺いしてもよろしいでしょうか」

由佳は、慌てて佑馬から身を引き、髪を指で整えると、落ち着いた声で応じた。
 「はい。どうぞ、お入りになってください」

襖が開き、大場が再び入室する。大場は淀みのない所作で膝をつき、手帳を取り出した。
由佳は優しい微笑みを大場に向ける。

 「夕食は、昨晩と同じで、こちらの部屋でお願いできますか。せっかくの素敵なお部屋ですから……」
由佳が丁寧な口調で、すべての質問に、そつなく答える。

「承知いたしました。では、19時に、こちらにご用意させていただきます。…おくつろぎのところ、何度もお邪魔して申し訳ございませんでした。」

大場が深々と一礼し、立ち上がろうとした、その時だった。
それまで黙って聞いていた佑馬が、穏やかな、しかし、どこか確信に満ちた声を上げた。

「大場さん。さっき、大場さんの様子がおかしかったので、僕、母を問い詰めて全部聞き出してしまったんです」
「……っ」
大場の全身から、明らかな緊張が見て取れた。
凍りついた彼女を見据えながら、佑馬は、穏やかながらも、どこか隙のない微笑みを向ける。

「大場さんは今夜、泊まり込みなんですよね···。 僕たちの関係に、何かしら感じるところがあったから、母に大切な告白をしてくださったんじゃないんですか?」 

 「……佑馬……っ」
由佳は顔を赤らめ、慌てて息子を制止しようとする。しかし、佑馬は、由佳を落ち着かせるように、その手を優しく包み込んだ。

「大場さんさえよろしければ、なのですが……今夜、仕事が終わった後にでも、ここに来て三人で話しませんか? 僕たちなら、大場さんの気持ちを、誰よりも理解して差し上げられると思うんです」

一瞬の沈黙が生まれ、部屋の中で、三人の緊張が交錯する。
大場は、テーブルの上で重ねられた二人の手と、佑馬の自信に満ちた瞳を交互に見つめた。
その時、彼女の目に宿っていたのは、恐怖や不安ではなく、佑馬たち親子への憧れと、救いを求めるような熱さだった。

「……私の仕事がすべて終わり、完全に自由になれますのは… 23時近くになってしまうかもしれませんが··· それでも、よろしいのでしょうか」
大場の声は微かに震えていたが、その丁寧な言葉は明確に、佑馬の誘いを受け入れていた。

「もちろんです。待っていますよ、大場さん。遅くなっても良いので、必ず来てくださいね」
佑馬が満足そうに頷くと、大場は熱に浮かされたような表情で、今度こそ深く一礼して部屋を後にした。


23時を少し回った頃だった。
小さなノックに応えて由佳が声をかけると、襖の向こうから現れたのは、着物姿ではない大場だった。

落ち着いたベージュのロングスカートに、柔らかなニットを合わせた私服姿で、肩まであった髪も下している。
身長こそ由佳よりも低かったものの、ニット越しでも目立つ豊かな胸と、清楚な顔立ちのギャップはとても魅力的で、由佳とは異なるタイプのセクシーさを、存分に漂わせていた。

部屋に入るとすぐに、由佳と佑馬に向かって正座した彼女は、深く頭を下げた。
「遅くなりまして申し訳ございません……。あらためて自己紹介をさせていただきます。大場さとみ、と申します。今月43歳になりました。」

「さとみさん、ですね。どうぞ、こちらに座って、楽になさってください」
佑馬が穏やかな仕草で、彼女をテーブルをはさんで正面に座るよう促す。
さとみは顔を上げたものの、並んで座っている由佳と佑馬の間に漂う濃密な空気感に、圧倒されているようだった。

さとみが座ったところで、佑馬が口を開く。
「まず最初に、さとみさんに聞きたいことがあるんです。なぜ、僕たちが普通の親子ではないと分かったのですか? 誰が見ても、僕たちはただの仲の良い母子に見えると思うのですが···」

佑馬の問いに、さとみは膝の上で指を絡め、視線を泳がせた。
「……はい。 私も、息子と互いに想い合っている身ですので、お二人の間に流れる… 言葉では言い表せない空気を感じておりました。」

「ですが··· そんな直感だけで、あんな重大な告白を、母にするとは思えないのですが···」
さらなる佑馬の追求の言葉が、さとみの語尾に重なった。

その瞬間、さとみは耐えきれなくなったように、突然、畳に両手をつき、額をこすりつけた。

「……申し訳ございません! 実は、昨日… お二人がまだお部屋でおくつろぎだと思い、雪による露天風呂の足元の安全確認に参りました。そうしたら……」
さとみの肩が激しく震える。

「……本当に、ご入浴中とは思わなかったのです。でも、植え込みの外まで聞こえてきた湯音と、由佳様の、お声を聞いてしまい…… 私は、あまりの衝撃で、その場から動けなくなってしまったのです」

「……やはり、そうでしたか」
由佳の驚いた様子とは異なり、佑馬は動じることなく、むしろ彼女の告白を得て、満足感を含んだ声で続けた。

「さとみさん、顔を上げてください。これで僕も、遠慮せずに質問できます。……答えにくいかもしれませんが··· 息子さんは、告白以外に、何かしてきたりはしないのですか?」
「それは……」
さとみはおずおずと顔を上げた。頬は真っ赤に染まっている。

「恥ずかしいことですが……。私が風呂に入っておりますと、よく洗面所に来る気がします。それに···、私がキッチンで料理などをしておりますと、背中から顔を密着させるようにして、何を料理しているのかと尋ねてきたり……」

「息子さんにそんなことをされて··· あなたはどんな気持ちになるんですか?」
佑馬の問い詰めるような視線に、さとみは喉を鳴らした。

「……心臓が、痛いほどに……ドキドキいたします。」
「それって、嫌悪感ではありませんよね?」

「······ はい......」

「なるほど···。 それを聞ければ十分です···」
佑馬は突然、隣に座っている由佳の肩に手をまわすと、荒っぽく引き寄せて由佳の唇を奪った。

 「佑馬……っ」
慌てた由佳が、さとみの視線を気にして、顔を背けて拒もうとする。

しかし、佑馬の手が、力強く襟元から差し込まれ、由佳の豊かな乳房を慈しむように揉みはじめると、由佳の抵抗が一気に弱まる。
 
「ううう··· んんんん......」
佑馬の意図を察した由佳が、抗うことを止めて、ゆっくりと佑馬の首に両手をまわす。
まるで、それが合図であったかのように、佑馬の舌が由佳の口の中に滑り込んだのが、さとみにもはっきりと分った。

二人は、しっかりと抱き合って、互いの舌を激しく求めはじめた。
 「·····あぁあ··· んんんん......」

目の前で繰り広げられる、実の親子の濃厚な接吻。さとみは瞬きも忘れ、テーブルの反対側から、その光景を食い入るように見つめている。

「さとみさん、照明を暗くしてください」
佑馬の静かな命令に、さとみは導かれるように立ち上がり、壁のスイッチに指をかけた。
部屋が常夜灯によって、琥珀色に包まれると、由佳の喘ぎ声はさらに艶度を増していく。

 「ああぁん……っ、佑馬··· 私やっぱり・・ 恥ずかしい……」

目の前の母親が、息子と舌を絡め合い、息子の手で胸を揉まれている。
それなのに、母親は拒むどころか、恥じらいながらも気持ち良さそうに、息子にすべてを委ね、されるままになっている。

昨日の露天風呂での音声とは比べようもないほど、さとみは高ぶっていた。

昨夜、さとみは、自宅の床に就いてから、あの露天風呂で聴いたすべての音を思い出しながら、自分を慰めた。
しかし、今、目の前で展開されているのは、自分の稚拙な想像などでは足元にも及ばない、正真正銘の親子の性行為なのだ。

『すごい... この二人・・ すごすぎる... すぐ目の前に、私がいるのに······』

 「あぁあああ... 佑馬···」
次第に激しくなる由佳の喘ぎ声と、激しく重なり合う二人の唇の隙間から、時折覗く母と息子の舌が、さとみの視覚と聴覚を支配してゆく。

「この母親・・ 私がいることなんて、お構いなしに··· こんなに素直に・・ 淫らに・・ 息子の愛を受け入れている......」
さとみの理性が、加速度的に崩壊してゆく。

「ママ··· 昨日よりも・・ 乳首がメッチャ立ってるよ··· それにココも・・ さっきからグチョグチョだ···」
テーブルに隠れているとはいえ、息子の手が母の秘部を弄んでいることは、反対側にいるさとみにも、容易に想像できた。

 「あぁああ 言わないでよ... そんなこと...... もう・・ 意地悪なんだから··· あぁっ あああ...」

目の前にいるのが、自分が担当している宿泊客であることも、昨日、二人の情事を立ち聞きした罪悪感もすべて、さとみの頭の中から消し飛んでいた。

気がつくと、テーブルの反対側では、息子の手で浴衣の前を開かれた母親が、さとみの方を向いた状態で、息子の太ももの上に乗せられている。
 「佑馬・・ こんなの恥ずかしすぎる... 全部 さとみさんに見えちゃう··· あぁあああ」

最初はあっけにとられていたさとみも、目の前で展開されている情事が現実のもので、しかもそれが、実の親子によって行われていることを、実感していた。

「······ 私も・・ 素直になっていいのね......」
頭の中でつぶやいたつもりの言葉が、実際の音声となって、さとみの口から放出されていた。

 「あぁああ...... そうよ··· そうなのよ・・ さとみさん... 
  息子ってね・・ 何があっても・・ 絶対に、私のことを裏切らないし···
  この世でただ一人··· あぁああ... すべてを曝け出して愛し合える・・ 最高の相手なのよ...... あぁあ 佑馬ぁ···」


「ぅぅうううう······ ひ ろ  き...... 母さんも・・ あなたのことが・・ あぁぁあああ... 大好きなの......」
薄明りの中、さとみの手がニットの上から胸を揉み、もう片方がスカートの中に吸い込まれている。

 「... あぁああ 佑馬・・ 私・・ もう イッちゃいそう......」
「イケよ 由佳・・ いつものように・・ ほら... イッチャえよ!!」

『パン、パン』と、由佳の尻が、佑馬の太ももに当たる音が、部屋中に響きわたる。

そればかりか、さとみは、『クチャ クチャッ···』という、母親が放つ粘液の音さえも聞こえた気がした。

 「あぁああ 佑馬··· 私・・ もうダメ イクわ··· あなた・・愛してる・・ あぁああああ イク イックううううう」

実の息子に攻められ、激しく上り詰めた母親の声が、さとみの脳内を痺れさせてゆく。

「アッ・・ あぁあああ......」

目の前の声を聞きながら、そのすぐ後を追うように、さとみも激しく全身を痙攣させる。
さとみが頂点を極めた、その瞬間、彼女の頭の中に現れたのは、最愛の息子、弘樹の顔だった。

ほぼ同時に絶頂を迎えた二人の母親が、肩で大きく呼吸をしている。

「これできっと··· さとみさん親子も、幸せになれるはずだ·····」
呼吸を整える二人の様子を交互に眺めながら、佑馬はそう確信する。

ちょうどこの時、由佳と佑馬が、昼間、参拝してきた古寺から、美しい除夜の鐘の音が聞こえた。




26/04/21 20:51 (JqmbGTeJ)
3
投稿者: E63
凄く熱い展開になってますね!!
想像して抜きました(笑)
続きが楽しです☺️
26/04/22 09:22 (adYYRtQd)
4
投稿者: 健也
ID:panari88
3 初詣


1月1日 朝

新しい年の光が、遮光カーテンの隙間から進入し、畳の上に一筋の細い線を伸ばす。
昨夜の、あの狂乱が嘘のような静寂。客室には、微かな残り香と、秘め事のあとの気だるい余韻が漂っている。
由佳は佑馬の腕の中でゆっくりと意識を浮上させた。47歳という年齢を感じさせない艶やかな肌が、朝の冷気に触れて小さく粟立つ。

由佳の動きを感じたのか、佑馬も隣で目を覚ました。
ベッドの中で視線を合わせた二人は、にっこりと微笑み合うと、「あけましておめでとう」と言葉を交わしながら、いつものように唇を合わせる。

そのまどろみを破るように、控えめながらも芯のあるノックの音が響いた。
さとみの来室だと確信している二人は、上半身を起こしただけで、ベッドから出ることもしない。

「おはようございます。新年のご挨拶に伺いました」

思ったとおり、襖の向こうから聞こえてきたのは、さとみの声だった。昨夜、二人の睦み合いを目の当たりにし、その激しさに自らも飲み込まれた女の、どこか上気したような声だった。

 「どうぞ、お入りください」
起床直後の艶っぽいかすれ声で、由佳が優しく入室を促す。

「失礼いたします」

現れたさとみは、昨夜とは違い、いつものように髪をアップに結い直していた。仲居としての凛とした佇まいを保ってはいたが、その頬は薄く朱を帯びている。
彼女は二人の前に正座し、深く、長く頭を下げる。2つ並んだベッドの片方で、立派なおとなの親子が一緒に寝ているのに、さとみはもう、驚くこともない。今の彼女には、むしろそれが正解であるようにさえ思えた。

「こんな格好で、ごめんなさいね。……少し、夜更かしが過ぎてしまったみたい」
由佳はそう言いながら、佑馬によってプリントされた、胸元の痕跡を見つける。それでも彼女は、さとみにそれを隠そうともしない。
その微笑みには、聖母のような慈悲深さと、背徳を愉しむ女の妖しい光が宿っていた。

隣にいる佑馬は、そんな母の肩に優しく手をまわしながら、さとみを見据える。
まるでそれは、さとみに「昨夜のことは、現実ですよ···」と、反芻を促しているようだった。

「明けましておめでとうございます。……そして、昨夜は、その……。本当に、ありがとうございました」

顔を上げたさとみは、公私が美しく混同した表情で二人を見る。その瞳に、昨日までの迷いはなかった。
由佳の慈愛に満ちた視線と、佑馬の、やや支配的な視線を真正面から受け止める。

「お二人の姿を拝見して、私、ようやく分かりました。今日、仕事が終われば一度自宅に戻ります。そこで、息子と、しっかり向き合ってきます」

「向き合う? ……具体的にはどうするつもりですか?」
佑馬が、温かくも懐疑的な口調で問いかけた。さとみは一瞬唇を噛み、震える拳を膝の上で握りしめた。

「母としてではなく…… 一人の女として、私もあなたを…愛していると。それを隠さずに、伝えようと思います」
自分の純粋な思いに、ただ素直に従って、禁断の扉に手をかけた女の決意。由佳は、そんな彼女を祝福するように、優しく微笑みかけた。


11時。
朝食を終え、初詣に出かけるための身支度を整えていた二人のもとへ、さとみが来た。

「失礼いたします。……これから、自宅に戻ります。」

襖を開けて現れたさとみは、既に私服に着替えていた。その表情は硬く、これから決戦の地へ向かう女性兵士のような悲壮感が漂っている。昨夜、二人の情事を目の当たりにして、「女として息子に向き合う」と決意した彼女にとって、この帰宅は人生を賭けた一歩なのだろう。

 「あら、泊りがけのお仕事、本当にお疲れさまでした。気をつけて帰ってくださいね。……私たちは、素敵な進展があることを、心から祈っていますからね」
鏡の前でイヤリングを付けていた由佳は、慈愛に満ちた瞳でさとみを見つめた。
隣でコートを羽織っていた佑馬は、さとみの緊張した表情を、危なっかしそうな、それでいて、期待を込めた表情で見つめている。
「頑張ってください。……息子さんの気持ちははっきりしているので、あとは、さとみさんの気持ちひとつですよ」

佑馬の激励に、さとみは小さく息を呑み、深く一礼して部屋を去った。
彼女の背中を見送った後、「大丈夫かな...」という思いを乗せた、由佳と佑馬の視線が交差した。


さとみを送り出してまもなく、宿を出た二人は、佑馬の運転する車で、宿から20分ほどのところにある神社へと向かった。
地元の人々に親しまれているその神社は、元日の陽光を浴びて活気に満ちていた。
駐車場を埋める家族連れや、ぎこちなく手を繋ぐ若いカップル。そして、参道の両側に並ぶ様々な露店が、新年の賑わいに花を添え、人々の心を湧き立たせている。

 「すごい人ね。……でも、こうして歩いていると、自分たちが特別なんだって改めて実感するわ」
参道を歩きながら、由佳が佑馬の腕にそっと自分の腕を絡める。

47歳という年齢を感じさせない、由佳の美しさは、境内でも異彩を放っていた。
すれ違う人の中には、男女の区別なく、由佳の顔立ちや、スタイルに視線を奪われる者も多く、隣を歩く佑馬にさえも、羨望と好奇のまなざしを向ける者も少なくなかった。
それほどまでに、由佳が全身から放たれる、女としての魅力は圧倒的だった。

佑馬は、隣を歩く自慢の「彼女」を引き寄せる。

『誰もが、この美しい女が自分の「母親」であるなどとは、夢にも思っていないだろう···。』
行き交う人の視線を感じながら、佑馬は、そう確信していた。

拝殿の前で、二人は並んで手を合わせる。
佑馬の隣に立つ由佳の横顔は、神聖なまでの美しさを湛えている。しかしその内側には、息子に抱かれ、昨日も、さとみの前で声を枯らしたばかりの、淫らな熱が潜んでいる。

参拝を終えた二人は、境内の近くにある、落ち着いた雰囲気のカフェへと足を向けた。
運ばれてきた、上品なワンプレートのランチを食べ終わった二人の前に、香りの高いコーヒーが置かれる。

 「……ねえ、佑馬。さとみさん、今頃どうしているかしらね」
由佳がカップを唇に運びながら、ふと思い出したように尋ねた。佑馬は、白磁のカップを弄びながら、少し意地悪な眼差しを由佳に向ける。

「どうなんだろうね···。本人はしっかりと決意したつもりでも、実際に··· 母親からというのは··· そう簡単にはいかない気がするけど...。」
コーヒーの湯気越しに、佑馬が声を低くする。

「ところで、ママ··· 神社ではずいぶん多くの人に見られていたね。おかげで俺まで「隣の男は、いったいどんな奴なんだろう···」みたいな感じで、ジロジロ見られちゃったよ。 今だって……ほら、あっちの席の男性グループが、ママのことをチラチラ見てるし···。」

 「え……っ、そうなの?」

自分が振りまいている魅力に気づかない母の、こういう「謙虚な鈍さ」も、佑馬にとっては大きな魅力だった。

「やっぱり気づいていないんだ··· あの人たち··· ママが毎日、俺に狂わされているなんて、誰も想像できないだろうね...」
 「...そうね...... ほとんど毎日いじめられてるわね......」
佑馬の卑猥な囁きを、いつもなら必ずと言って良いほど制止する由佳。そんな彼女が、今日は、息子の言葉を素直に受け入れた。


カフェを出て駐車場へ向かう道すがら、佑馬の神経は逆撫でされ続けていた。
すれ違う男たちの視線が、無意識に、あるいは露骨に、由佳の顔や体を這っている。成熟した色香を振りまく母は、元日の柔らかな陽光の下で、あまりにも眩しく、そして毒々しいほどに美しかった。

車に乗り込んでドアが閉まった瞬間、外の喧騒は他人事となり、二人だけの世界が戻ってきた。
「カチッ」と言う金属音を立てて、由佳がシートベルトの金具をはめ込む。
由佳はそのまま、前方を歩く家族連れを、ぼんやりと視界に収めながら口を開いた。

 「……さとみさん、今頃どうしているかしら。母親から息子に『愛している』と告白するなんて、普通ならあり得ないことだものね……」
その言葉が、佑馬の理性の糸を弾いた。

数年前、まだ19歳だった自分が、この完璧で美しい「母」を初めて襲った夜の、あの狂おしいほどの興奮が鮮明に蘇る。抵抗していた由佳が、最後には息子の下で女として崩れ去った、あの瞬間のゾクゾクするような快楽は、月日を経過しても忘れるはずがなかった。

「ママ、今なんて言った? 普通ならあり得ない···?」
佑馬の手が、迷いなく由佳の膝を割り、タイツ越しにその内側へと滑り込んだ。

 「……っ! 佑馬、何……ダメよ··· ここ、駐車場よ……っ?」
「うん、たしかに駐車場だね。すぐ外を家族連れが歩いてるし、エロい目でママを見ていた男たちも、多分その辺をウロチョロしてるね。でも、誰も気づかないよ。この車の中で、ママが息子にこんなところをされてるなんてね」

佑馬の指が、タイツの生地を押し込むようにして、秘められた核心を執拗に抉(えぐ)りはじめる。由佳は顔を真っ赤に染め、周囲を気にして声を殺すが、その瞳はすでに潤み始めていた。

 「あ……んっ、だめ……。そんな……っ ホントにやめて......」
「もしかしたら··· さとみさんも今頃、同じことされてるかもしれないよ? 母という仮面を剥ぎ取られて、息子に女として暴かれて……。ほら、ママもここ、こんなに熱くなって、ヒクヒクしてる」

佑馬の指が、湿り気を帯びた生地を割り、生地と一緒に中に挿し込まれる。その瞬間、由佳の肩が小さく跳ねた。

「思い出してよ。初めて俺がママを抱いたときのこと。ママ、最初は泣いて拒絶してたけど、最後には俺の名前を呼びながら抱きついてきたよね。今のママがあるのは、俺がママを『女』にしたからだよ」
 「……あ、っ……ぁ……っ」

車の外では、参拝を終えた人々が幸福そうに笑いながら通り過ぎていく。そのすぐ数10センチ先で、由佳は背徳の頂へと突き動かされていた。

「ほら、もっと俺を見て。外の人たちに見せつけるみたいに、中でぐちゃぐちゃになってるママの顔を俺に見せて……」
 「……ゆ、佑馬……っ。ダメよ。 そんなことをされたら、私……おかしくなっちゃう……っ!」

「おかしくなるのはまだ早いよ。だって、俺、まだ、何もしてないじゃん···」
 「······何もって··· あなたもう··· こんなことしているじゃないの......」
そう言いながらも、母は、息子の指先を払いのけようとはしなかった。

「ねぇママ··· 俺たちって、最初はどうやって結ばれたんだっけ?」
 「...... それは··· あなたが··· おうちで強引にっ······」

「え、そうだっけ? 俺··· 家で、強引に、何をしたんだっけ?」
 「あぁあ... 突然···っ 私に··· キスして......」

「キスだけじゃなかった気がするんだけどなぁ··· もしかして··· ママは、これじゃあ刺激が足りなくて、素直に言えないのかな」
佑馬はそう言うと、ストッキングの上から押しこんでいた指を、下着の中に侵入させ、すでに濡れそぼっていた秘唇周辺を撫でる。
 
 「......ちがうっ··· その先も......さ···れ···たの··· ぅぅううう......」

「その先って、なに? ごめん、俺、もう、よく覚えてないから、ママの口から教えてよ」
 「..... あぁあ... そのまま··· 最後まで··· してきたのっ··· あぁぁあ もう許してっ......外の人に見られちゃう······」

「だから、俺は、その最後までを聞いてるんだよ! どこで何をしたの? ねぇママ 素直にちゃんと教えてよ···」
 「······うぅぅぅう··· リビングで··· セ···ッ···クス··· あぁあああぁあ...」

「そうかぁ··· セックスって、もしかしたら、こんなふうにされちゃったのかな?」
そう言うと、佑馬は秘唇をまさぐっていた指を、いきなり最奥まで突入させた。

 「あぁっ··· ぁぁぁあああああああ······」
その瞬間、由佳の体が跳ね上がり、そのまま自分で、シートに背中を打ちつける。
 
 「ぁぁあああ...... そう··· あの日もいきなり··· うぅぅううう··· こんなふうにされたの...... あぁああああ」
「その日、俺にそんなことをされて、ママはイヤだったんだっけ?」

 「あっ··· あぁああ ううん··· 嫌じゃなかった··· 最初は拒んだふりしていたけれど··· ぅぅううう··· 本当は、私、嬉しかったの...」
「そうだよね。だからあの日、何度も俺にされたんだもんね···」

車内には、由佳の香りがどんどん広がっていた。その「母の匂い」を、佑馬は胸いっぱいに吸い込んだ。
「ママ··· もう、ココ··· 情けないほどグチョグチョだよ?」
 「あぁああ 恥ずかしいわ。 情けないけど... でも··· 気持ちいいの... 私···あの日からずっと···気持ちいいの......」

「気持ちいいってどこが?」
 「······おまんこ··· 由佳のおまんこが、佑馬に愛されて感じるの... あぁあああ... もう··· イキそうよ......」
シートベルトに縛り付けられたまま、由佳の両脚が前方にピンと伸び、腰がどんどん前にせり出してゆく。

「こんな場所でヤラレても、感じてるんだ··· ママってホントにどうしようもない淫乱だよね」
母の絶頂が近づいていることを察知した佑馬の攻めが、さらに激しさを増してゆく。

 「あぁあああ...言わないで··· でも、あなたになら··· 私···どこで、何をされても良いのっ... うっ··· もぉぉおお.....
  だって私···あなたに抱かれるために生きてるんだもん......あぁああああ··· ホントにもうイッちゃう......」

「だって、この温泉にも、ママはそのために来たんだろ? イキたければイケば? 由佳··· 好きなようにイケばいいじゃん!!」

さらに激しく指を出し入れされ、逃げ場のない助手席で、由佳は大きく仰け反った。
それでも佑馬の指は、容赦なく最深部を突き刺し続ける。

 「......そう··· そうよ... ママはあなたに犯されるために···ここに来たのよ... 毎日、犯してもらうために...... 
  もうダメ... 私もう... 我慢できないっ... あぁあああああ......」

由佳は短い悲鳴を喉の奥で押し潰し、全身を激しく震わせた。
元日の白昼、多くの初詣客が行き交う駐車場で、母としての尊厳が、息子の指先と卑猥な言葉によって、またしても甘美な絶望へと溶かされていった。
26/04/23 17:51 (MjDO06j2)
5
投稿者: E63
いつも最高です!!
ムスコがそってそって(笑)続きを楽しみにしてま〜す
26/04/24 16:52 (mn2yV0aa)
6
投稿者: 健也
ID:panari88
E63様 恐れ多いコメントをありがとうございます。
26/04/24 19:31 (PH1rOWb9)
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