優しく舌を絡ませ合う愛情がこめられた口づけだった。
加奈子は夫にこんなに丁寧に時間をかけた愛撫を受けた事が無い。
自分の躰がこんなに感じやすいだなんて今まで知らなかった。
大樹の時間をかけた愛撫に何度もイカされそうになり、恥ずかしさからなんとか耐えていたが､とうとうイカされてしまった。
それは耐えに耐えたあとだっただけに、素晴らしい絶頂感だった。
こんな感覚を夫に与えられたことは無い。
加奈子は口づけのあと､いかに素晴らしい絶頂感を大樹に与えられたかを素直に伝えた。
大樹も加奈子の感度の良さと、イクときの表情が美しく色っぽかったと誉めたたえてくれた。
大樹は加奈子の髪と頬を慈しむように撫でながら言った。
「お義母さん､これから､俺はただの男になります。お義母さんの娘の夫ではなく、一人の男として加奈子さんを抱きます。加奈子さんを俺の女にします。」
加奈子は大樹にすがりついた。
「わたしも､､､ああ、今すぐわたしを大樹さんの女にして！」
再び､二人の唇が重なった。今度は舌が激しく絡み合う口づけだった。

つづく

加奈子は大樹の下半身に手を伸ばした。
「わたしも大樹さんにしてあげたい､､」
大樹はウッとうめき声をあげる。
「すごくなってる､､､うれしい､､」
加奈子は下着の上から大樹の男に頬ずりをする。
ああ、男の匂い､わたしも大樹さんの匂い好き､それにすごく硬い。
下着の上から口づけし､下着を降ろす。
バネ仕掛けのような勢いで男根が飛び出した。
まるでビーンと音が聞こえてきそうなぐらい反り返っている。
えっ､す、すごい！大きい！あの人と全然違う！
加奈子は大樹の男を震える指で触れていた。大樹がうめき声をあげる。
握ろうとしても指が届かない。
ああ、太い！それにすごく硬い！岩みたいに硬い！全然違う！
加奈子はまるで魅入られたかのように､その先端に口づけをする。
チュッ、ああ、もう先っぽから出てる､チュッ、チュッ、ああ、おいしい､大樹さんのお汁おいしい。
加奈子は大樹の先汁をおいしそうに舐め取り､亀頭に舌を這わせる。
ああ、ここも大きい！カリもすごい！
加奈子は大樹を誉めたたえながら、唇を捧げ続けた。チュッ、チュッ､､､､
ああ、びくともしない、本当にすごい！これ欲しくなっちゃう､､チュッ､チュッ､､､
経験したことのない逸物だが､不思議に恐怖心はわいてこない。
娘のレナにあんなに快楽を与えているのだ、わたしも同じようにしてくれる、いや､わたしはあれ以上のものを与えられる。そんな確信が加奈子の躰を震わせる。もう我慢が出来なかった。
「ああ、大樹さん､もう我慢出来ない、欲しい､､､」
「俺も､加奈子さんが欲しい､､､」
大樹は加奈子を抱きしめ､その態勢を取った。

つづく

大樹は正常位の態勢を取り､軽く口づけをし､乳首を摘まみ、男をあてがった。
加奈子は自らまたを開き､大樹に両足を絡め､
濡れた瞳で見つめてくる。
「つけた方がいい？」
「ううん､そのままがいい､､､」
「加奈子さん､､､」
大樹は再び口づけをし､軽く押し付ける。
「あっ､､､」
しかし、大樹は男をそらすと､加奈子のクリに擦りつける。
加奈子を焦らすように亀頭で､入り口をこねるように動かして､決して入れようとしない。
「あーん､イヤー､､ねえ、早くー､､」
加奈子はつらそうな声を出しながら、尻を振って男を追いかける。
「ああ、いじわるー､大樹さんのいじわるー」
「加奈子さん､どうして欲しいのか､はっきり言ってごらん､､､」
「ああ、欲しいの､大樹さんが欲しいの､大樹さんのオチンチン入れてー」
「加奈子さん､入れるよ。」
大樹はしとどに濡れた加奈子にゆっくりと入っていった。
「あっ､あ､､､ン､ン､､す､すごい！」
加奈子は華奢な躰をそらし､豊かな乳房が盛り上がる。
大樹の大きな亀頭が進んでくるがはっきりわかる。
「アッ､太い！アッ､アッ､､､ン､､､ン､､､」
大樹は進むのを止め､加奈子の感触を味わう。
「ウッ、加奈子さんの中すごく気持ちいい､キツくて､俺のチ○ポに絡みついてくる。」
「アッ､アッ､すごく硬くなってる！ああ、すごくキツいけどいいの､奥まで来て！」
加奈子は両手を大樹の背にまわし､思い切りしがみつく。
大樹が奥まで入ってきた。
「ウウッ、加奈子の中深い､全部入ったよ。」
「ああ、広がってる､大樹でいっぱいになってる､､､」
「加奈子､すごくいい､我慢できない､動くからね。」
「いいよ､ああ、来て！大樹来て！」
大樹は動き始めた。

つづく

大樹は加奈子の膣を気遣って始めはゆっくりと動く。加奈子は大樹のようなデカいものを受け入れたことが無いはずだ。まず馴染ませることが大事だ。
そう思っていたが､加奈子のオ○ンコに驚いていた。
結婚前は数え切れない女を相手にした大樹だったが、加奈子のオ○ンコの感触に油断したら､一発でもっていかれそうになる。
入り口が溶けるように柔らかく､中が締め付けながら吸い付いてくる。
それほど素晴らしい感触だった。
大樹は耐えながら動いていたその時だった。加奈子が再び背中を反らせ、大樹の背にまわした手に力がこもった。
「アッ､ン､ン､どうして､､､もう､、もうヘンになりそう！」
ここは引けない､大樹は必死にこらえながらスピードをアップする。
「アッ､アッ､大樹､いきそう！こんなにすぐイッたことない！」
加奈子は両手両足で大樹にしがみつく。
「大樹､すごい！アッ､アッ､大きい！いっぱいになる！アッ､イク！イグー！」
加奈子は躰を反らしたまま痙攣した。
大樹は加奈子の膣中のどよめきを必死に耐えた。

つづく

二人は立て続けに交わった。
加奈子はその上品な顔立ちからは想像出来ないような淫らな言葉を口にしながら何度も登りつめた。
騎乗位では自らイヤらしく腰を振り、自慢の乳房をユサユサ揺らしながら、大きい､太い､硬いを連発して絶頂した。
バックではよく持ち上がった形のいいヒップを淫らにくねらせながら、大樹の激しい挿入を受け入れ､壊れちゃう､こんなの初めてと叫びながら､躰を痙攣させて達していた。
大樹はすべて外出しだったが三度射精し､加奈子はその倍以上登りつめ､その合間に何度も自らフェラチオをしながら大樹の男根を誉めたたえていた。
二人の躰の相性は