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1:娘婿に狙われていた義母
投稿者:
てんてん
ある休日の午前、古いが手の行き届いた、ちょっとした大邸宅の居間で、義母の加奈子と娘婿の山根大樹が二人きりでテレビを見て過ごしていた。
12才年上の夫は大手企業の社長である純一は出張中、一人娘のレナは朝から友人達と遊びに出かけ、帰りは遅い。 大樹は185の長身、スラリと引き締まった体に涼しげで少し童顔の顔立ち、かなりのイケメンだ。 大樹は義母の加奈子の横顔を盗み見る。 一重で切れ長のしっとりとした目、上品に整った鼻と唇。髪は軽くウエーブのかかった黒髪でセミロング。絵に描いたような良家の人妻で、落ち着いた雰囲気の素晴らしい美人だ。 娘のレナと同じ160ほどの身長でスラリと長い手足に細めの体。娘ほどではないが大きめの胸、よく持ち上がったヒップと魅力的な体つきをしている。とても43才には見えない。 本物の令嬢育ちだった加奈子は、いまだに世間知らずなところがあり、その天然ぽさが、またより一層彼女の魅力を引き立てていた。 大樹はレナに初めて両親を紹介されたときから、その余りの美しさに虜になってしまっていた。 元々、大の年上好きだった大樹は、レナは単なる遊び相手の女だった。 確かに、カワイイ顔をしているし、Fカップの胸と素晴らしい体をしている。セックスも貪欲に楽しむタイプで、大樹の19cmの巨根と年増の人妻達にきたえ抜かれたテクニックにメロメロになった。 レナは大樹に夢中になり、結婚を考えるようにになり、なかば強引に両親に合わされたたのだ。 つづく
2023/04/06 11:47:29(oOE7pklw)
投稿者:
てんてん
初めてレナが大金持ちの娘と知ったときも、なんとも思わなかった。金には執着が無い。
だが、義母に一目で心を奪われ、大樹は結婚に積極的になった。 レナは多少わがままなところがあるが、心根は優しいし、とてもいい子だ。もちろん外見も申し分もない。 幸いなことに両親にも気に入られ、昨年結婚した。大樹が一人娘という事もあって婿入りというかたちになった。 大樹が26、レナが22の時だった。 大樹は秘かに義母への想いを募らせていた。 夫の純一は典型的な仕事人間で、義母は時折寂しそうな表情を浮かべるときがあった。 そんな時は優しい言葉を積極的にかけるようにした。 わざと義母の加奈子に熱い視線を送り、強い瞳で見つめ続けた。 それに気づいた加奈子が顔を赤らめ、恥ずかしげに俯き、おそるおそる大樹をうかがうと、まだ見られている事に気づき、再び顔を赤くして俯いてしまうという事が何度もあった。 大樹は慎重に事を進め、チャンスとなる機会を秘かにうかがっていた。 テレビでは今話題のホラー映画の予告を映していた。 加奈子は以外にもホラー映画が大好きだ。 「ああ、これみてみたいなあ、、」 加奈子は思わず呟いていた。 「これ面白そうですよね。僕もみたいと思っていました。」 「えー、そうなの?大樹さんも?」 「そう言えば、これ、今もうやっているんですよね。どうです、良かったらこれから二人で見にいきませんか?」 「ええ!いいの?うれしい!でも本当にいいの、こんなオバチャンと二人で?」 大樹は嬉しそうにしている加奈子をじっと見つめながら言った。 「加奈子さんは全然オバチャンじゃありません。すごく若くてキレイです。」 加奈子はハッとして頬を赤らめる。 「大樹さん、もう、おだてても何も出ませんよ。」 義母はそう言うと着替えると言って出て行った。 加奈子は胸をドキドキさせながら、着替えていた。 イヤだ、わたし何を考えているの?大樹さんはお世辞を言っただけ。 加奈子は大樹をとても気に入っている。 男らしいし、優しい。わたしにもとても優しい。 それに背もすごく高くてイケメンだ。 実を言うと、加奈子は大樹を初めて見たときから、大樹に好感を持っていた。 正直に言うと一目でタイプの男性だと思った。 でも、加奈子はすぐに気を持ち直した。 何を考えてるの?娘の恋人よ。 加奈子は娘の恋人として大樹を見るようにしていた。 大樹が娘の財産を目当てに近づいたのではないのは、すぐにわかった。 加奈子は好みの男性ということもあって、その行動をよく見ていたからだ。 本当にいい青年だと思った。男らしく、お金に執着しない、娘にも夫にもわたしにもとても優しい、その上外見も申し分がない。 こうして、娘婿に迎えてよかったと思っている。 けれども、近頃、大樹の視線を感じる事が多くなった。最初は気のせいだと思っていた。 だが違っていた。確かに加奈子を見つめていた。熱い視線で女として加奈子を見つめていた。 けれども加奈子は嫌な気持ちを全く抱かなかった。 正直、女として嬉しかった。 夫の純一とは何年も前から夫婦生活がなくなっていた。最近の純一には女の影すら感じている。 加奈子は純一しか男性経験が無い。 43で女として終わってしまうの? そんな時、大樹の男としての視線を感じるようになった。最近はその視線にときめきすら感じ始めている。 そんな時、大樹に映画に誘われた。 加奈子は浮き立つ気持ちを抑えられず、目一杯のおしゃれをしてしまう。 下着も、セクシーなものを選ぶ。わたしは何を考えているのと思いながらも、ピンクのセクシーなデザインのブラを身につける。 娘ほど大きくはないが、真っ白でお椀型の自慢の乳房だ。形と張りも自信がある。 大樹だって盗み見るように視線を注いでいる乳房だ。 今日は大樹に直に見られるかもしれない。 体がカッと熱くなる。 そんな想像を頭から振り払う。 また、いけないことを考えてると思いながらも加奈子は胸や体のラインがハッキリと出る服を選んでしまう。 メイクもバッチリ決め、ウキウキした気分を抑え切れずに大樹のもとへと急いだ。 つづく
23/04/06 14:53
(oOE7pklw)
投稿者:
てんてん
大樹は義母の姿を見て驚いた。体のラインがハッキリと出るオフホワイトのノースリーブのワンピース膝上丈で前ボタン、一見して高級なものだとわかる。
腰のラインが絞られ、胸の豊かさが強調されている。ボタンが閉められているので谷間が見えないのが残念だが、たまらなくセクシーだった。 こんな服装の義母を初めて見た。 義母は恥ずかしげにたずねてきた。 「ヘンかしら?一度も着たことが無かったんだけど、思い切って着ちゃった。」 「すごく似合います。ステキです。」 大樹の視線が加奈子の胸から離れない。 加奈子はほめられた嬉しさと自分の胸に突き刺さる男の視線にときめきを感じる。 ブラが透けてるの?それとも胸を想像しているの? 加奈子の感じるときめきが更に増す。 大樹は視線を加奈子の顔に移すと、落ち着いた声で言った。 「お義母さん、すごくキレイです。こんなキレイなお義母さんとデートできるなんて幸せです。」 えっ、デート!そうだわ、大樹さんとデートだわ、、、ああ、ドキドキする。 つづく
23/04/06 17:04
(oOE7pklw)
投稿者:
てんてん
大樹が全ての手配をしてくれていた。加奈子は車の助手席に座っている。
「全部スマホでできるなんて本当に便利になったわ。大樹さんありがとうね。」 映画館の予約から全て大樹がしたのだ。後は専用の駐車場に車を止め、エレベーターに乗り、入口でスマホを見せれば席に案内してくれる。 「ああ、映画館にいくなんて何年ぶりかしら?すごい楽しみ!」 大樹はカップルシートを予約した。実はこの映画館のカップルシートはいわくがある。 マニアの間では知られているが、このシートではアベックの行為がある程度許されているのだ。さすがに過激なことは無理だが、キスやペッティングは平気でおこなわれる。 もちろん義母には内緒だがそんな席を予約してある。 大樹は今日、勝負をかける決心をしていた。 二人は映画館に入った。 男たちが加奈子に視線を送ってくる。その美貌と素晴らしいスタイル、それに自然に醸し出される上品な雰囲気が男の視線を引きつける。 二人は予約したアベックシートに座る。 加奈子は初めて見るシートにビックリしているようだ。 「ふーん、今はこんな席もあるんだ?」 興味津々に聞いてくる。 「加奈子さん、ここは恋人同士が座るシートなんです。」 名前を呼ばれ、恋人同士と聞いて加奈子の顔が赤くなった。 「恋人、、、」 「勝手にすいません。加奈子さんと二人きりの雰囲気で見たかったものですから。いやでしたか?」 大樹は熱い視線で加奈子を見つめながら言った。 「ううん、いいの、こんなのがあるって知らなかったから、ただ二人で並んで見るだけですもの、何の問題も無いわ。」 やはり加奈子は何も気づいていないようだ。 加奈子はトイレにいきたいと席をたち、しばらくして戻ってきた。 大樹は目を見張った。加奈子の胸ボタンが外され、谷間が見える。ブラさえも一部見えている。 キレイな谷間だった。大樹は視線を外すことが出来ない。 加奈子は胸がドキドキしていた。 名前を呼ばれ、恋人同士が座る席を大樹が予約していた。 加奈子はそんな大樹になにかをしてあげたかった。 ボタンを外し、谷間を見せつけた。 突き刺さるような大樹の視線がたまらなく嬉しい。加奈子は大樹の腕をとり自分の腕を絡ませた。 あたりが暗くなり、映画が始まった。 つづく
23/04/06 19:30
(oOE7pklw)
投稿者:
てんてん
ああ、ドキドキしてる。でもいけないわ、大樹さんが色々してくれたのに、映画に集中しなくちゃ。
やはり見たかっただけあって、映画にすぐ引き込まれる。 しばらくたったとき、加奈子は周りの異様な雰囲気に気づいた。 まるで動物が水を舌で舐めているような音、それにお互いになにかを吸いあっている音、そして男女のため息とうめくような声が聞こえてくる。それも一組や二組ではなさそうだ。 えっ、これって、ひょっとして、、、 こんなところで?周りに人がいるのに? 加奈子は顔が熱くなる。 今の恋人同士って、こんなに大胆なの? そのとき、いきなりスクリーンにショッキングなシーンが写し出された。 加奈子はキヤッと叫んで、思わず大樹にしがみつく。 大樹は加奈子を引き寄せ、胸に抱きしめていた。 えっ?わたし、大樹さんに抱きしめられてるの? 髪を優しく撫でられる。 とても気持ちがいい、幸せな気分になる。 大樹は加奈子の顔を上に向かせ、見つめながら唇を寄せる。 加奈子はまぶたを閉じ、二人の唇は重なった。 大樹の舌が加奈子の舌を探していた。加奈子は素直に舌を委ねる。 二人の舌が絡み合う。 ああ、こんなキス、久しぶり、ううん、初めてかも? 加奈子は大樹の首に両手を回し、大胆に舌を絡めていった。 大樹はそれに応えながら加奈子の胸に指を這わせる。優しく撫でた後、ブラの中に忍び込ませ、胸の感触を味わう。 「ン、、、ン、ン、、、あーん、感じちゃう、、、」 「加奈子さんの胸、すごくステキです、、、この胸にキスしたい、、、」 「ああ、ダメ、、ここじゃイヤ、、、」 二人は見つめ合い、再び唇を重ねた。 感じ過ぎて、なかなか立つことの出来ない加奈子を支えながら、二人は駐車場へと向かった。 つづく
23/04/07 23:52
(GOu5aW0p)
投稿者:
初心者
いい感じで進んでいますね。
続きを楽しみにしています。
23/04/08 13:15
(zGIYMWGV)
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