休講の日が、丁度父の出張と重なったので母と旅行に行った。
予約はしてないので、駅の観光センターで探して貰い宿に着いたら、まあそこそこの普通の旅館で母は喜んで、
「小さい旅館なんて初めてだわ。パパと旅行に行くとホテルが多かったからね。」

仲居さんが、
「親子でご旅行なんて親孝行の息子さんで羨ましいですわ。」
母が、
「この子は図体はデカイけど、いつまでたっても、甘えん坊で困っているのよ。オホホホ。」
「実は、本日貸し切りの予定だったのですが、キャンセルされてしまって宿泊はお客様だけですので、のんびりなさって下さいませ。それと奥様、お風呂は男湯の方が広いので、よろしければお使い下さいませ。」
「えー、本当ですか？ママラッキーだね。早速お風呂行こうよ。」
「はいはい。いつまでたっても赤ちゃんなんだから。」

大浴場は、僕達の排泄物が散乱していた。誰も居ないから、スカトロセックスを楽しんでいたのである。
部屋に戻ると、若い娘さんが、夕食の配膳をしていた。

さっきの仲居さんは、ここ子の母親で女将だったのである。団体客のキャンセルで、従業員を帰して休みにしようとしていたが、観光センターから、連絡が入ったから、食料も余っていた為、急遽営業したらしい。
厨房は、お兄様と祖父が手伝いをしている。と教えてくれた。
「あなた、おいくつ？」
母が聞いたら、
「14才です。学校から帰ってきたら、手伝いを頼まれました。」
ちなみに、お兄様は28才、女将（母親）は46才で祖父は68才だそうだ。昔はこの旅館の板前をやっていて継いだらしい。つまり家族経営の旅館だったのである。
女将が料理を運んで来たので、母が
「失礼ですけど、女将さん御主人は何をされていらっしゃるのですか？」
「うちの人は、普通のサラリーマンですよ。現在単身赴任中なんです。私は女将だから一緒に行けないから仕方ないです。」

夕食はご馳走だった。団体客の保存が厳しい食材を中心に献立をしてくれたのである。
「サービスとはいえ、お腹パンパンよ。」
「こんだけ食べたら、明日の朝のウンコ大量だよ。」
「Yくん食事中よ。お下卑ね。なーんてね。今更私達には関係ないか。」
「ママご機嫌だね。でも僕達だけだと、近親相姦家族は居ないね。」
「全く、二匹目のドジョウは居ないわよ。それよりお風呂行こう。マジでウンコしたくなったわ。」
「ひぇー、あんなに食べるからだよ。ちょっと怖いな。」
「フフ、覚悟しなさい。」

僕はお風呂で母にたっぷりウンコを浴びせられた。
部屋に戻ると、祖父さんとお兄様が、布団を敷いていた。

「お客様は、男湯をお使いのご様子なので、私達家族は女湯を使わせていだきます。」
僕達は、二人があまりにも似ているのに驚いた。年は離れているが、顔は双子のようである。

そういえば、さっきの娘さんと女将さんもそっくりだった。僕はある想像をして、勃起してきた。
「Yくん、どうしたの。今お風呂でたっぷりセックスしてきたのに、ギンギンじゃない。浴衣から飛び出してるわ。」

「ママ、二匹目のドジョウ。いや、うなぎかも。」