実録、母のこと。 [近親相姦官能小説]

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実録、母のこと。

カテゴリ：官能小説の館掲示板名：近親相姦官能小説

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1:実録、母のこと。

投稿者：上手く書けるかな ◆A9GGz3zJ4U

母、美紗子。享年58歳。これから書くことは母の人生です。息子の僕が出来るだけ忠実に小説にしてみたいと思います。ただ、なにぶん文章を書いたことがあまりないので、上手く書けるかわかりませんが、頑張って書きます。

2019/03/13 21:54:54(jqc79G4g)

投稿者：（無名） ◆A9GGz3zJ4U

母が、マンションに引っ越したいようなことを酒田に言っても、酒田が援助して僕たちをマンションに住まわせたりすることはなかった。母の身体が３万だとしたら、酒田は毎日のように抱いていたいわけだから、援助してくれてもいいように思えるが、金がなかったのか、ケチなのか、僕と母はアパート暮らしを続けていた。

19/03/23 16:02 (DBba0wV9)

投稿者：（無名） ◆A9GGz3zJ4U

久しぶりに母のスナックに行くと、ノミ行為が行われていた。競馬の予想をして、紙に書いて母に渡しておき、勝てば酒田がお金を出す。しかし、だいたいがハズレで、酒田が金をみんなもっていくみたいだ。

19/03/23 19:20 (TkkYz89B)

投稿者：（無名） ◆A9GGz3zJ4U

夜10時。スナックは満員で盛り上がっている。水割りの匂いや、柿の種の匂い、男達の匂い。その中で母は立ち続け、客と話したり、カラオケでデュエットしたりしながら働いている。僕はカウンターの奥の客から見えない小さなキッチンの前に、椅子を置き、マンガを読んだり、寝たり、たまにミネラルウォーターの瓶に水道水を入れたりしながら手伝っていた。スナックに来る客と同じで、母のことが好きな僕は、そばに居るだけでも楽しかった。今日は酒田がいないから、誰か客がタクシーで一緒に途中まで乗せてくれる人がいた。それに乗せてもらい帰った。

19/03/24 05:43 (GEma3hcb)

投稿者：（無名） ◆A9GGz3zJ4U

僕が中学3年の時だった。ノミ行為で馬券を買ったお客さんが大穴を当て、酒田はその客に500万払わなくてはいけないようになる。

19/03/24 05:50 (GEma3hcb)

投稿者：（無名） ◆A9GGz3zJ4U

500万支払わなければならくなった酒田は店に行かなくなる。必然的に、客は母に取り立ててきた。が、母はそんなの私にはどいにもできない、または、関係ないと言わなければならない。
2週間ほどして、酒田が客と話し合いの場をもうけた。
もちろん、酒田は毎晩、僕たちのアパートにきていた。なので、
毎晩、酒田と母の話を聞いて僕は知っているわけです。
酒田は、50万で手をうとうとした。それを話し合いの場で告げたが、客は納得せず、物別れに終わった。

19/03/24 17:10 (GEma3hcb)

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