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1:母の妹とその友人と…⑥
投稿者:
スーサス
俺
「何処から?」 トシエは小刻みに震えた声で、ドラッグストアーの名前を言った。 駐車場内に銀行のATMが有る。かららしい。 大体の道順は知っていたが、 「次はどっち? 真っ直ぐだっけ?」 と、白々しく聞いたりしながら走った。 と、すぐに大きな交差点の信号が(黄)なるのが見えた。俺はわざと車を止めた。 俺 「やめちゃダメだよ。信号待ちの人に気づかれるかもよ?」 当然、助手席にスモークは無い。 覗き込まない限り見えはしないだろうが、 「見られるかも?」 が、トシエを更に興奮させたらしい。 肩を震わせたかと思うと、チンポを握っていた手のチカラが抜けたのが分かった。 どうやら、軽く(逝った)らしい。 ドラッグストアーに着いた。 トシエはATMに行き、暫くして車に戻って来た。 「おまたせ、行こ」と、窓を叩いて俺に言った。 ティッシュペーパー、トイレットペーパー、洗剤類。 それと、女性特有の必需品 数点をカートに置いた上下のカゴに分けて入れていた。 トシエ 「ゴメンね、こんな物まで。」 俺 「昨日の?大丈夫?」 トシエ 「大丈夫よ。出来たら産むから。」 俺は、まさに、目を白黒 させていたと思う。 見透かした様にトシエは 「冗談よ! 出来ても着床しないだろうし、育たないワ。」 と、意地悪く笑っていた。 レジを済ませ、車に積み込む終えると トシエ 「買い忘れた物があるから、ちょっと待ってて」 と店に戻った。 煙草を吸い終わって、暫くして、トシエが小さめの袋を下げて戻って来た。 「ゴメンゴメン、トイレ寄ってたから。」 と言いながら トシエが車にのった。 「次はホームセンターに言って、分かるよね?」 とトシエ。 「うん。」 とだけ言って車を走らせた。 土曜日の午後のせいか、10分もかからないハズが20分もかかった。 車を降りると すぐにトシエが 「ゴメン トイレ。先に行ってて。クッションが有る辺り。」 (またトイレ? もしや女性の日?) などと思いながら、カートを押し、売り場をさがした。 暫くして トシエが 「ゴメンゴメン」 と両手を合わせながら やって来た。 トシエ 「あの人がね、ベッドで壁に寄り掛かる時の 背もたれに、クッションが欲しいんだって。で、そん時 手元に色んな物が置ける様なboxも。って言ってた。」 そんな、大きくて嵩張る物を買って、近くのスーパーに向かった。 着くと また(トイレ)にいった。 米、味噌、醤油、サラダ油、…etc,。 重たい物と、何日か分の食材を買って 家に帰った。 マンションのエントランスの前に車を止めると トシエ 「ゴメン トイレ。運ぶのは手伝うから。」 と、また 両手を合わせながら駆けていった。 「買い物 付き合うよ」 とは言ったものの、まぁ凄い量だ。 「カートが欲しい」とか 「今日のおばさん どうしたんだ?」とか思いながら、何回か2階の部屋まで往復した。 結局 トシエが手伝ってくれたのは、最後だけ。 トシエ 「これで終わり? 私が運んどくから 車停めて来て」 と言ってエントランスに入って行った。 部屋に戻ると、トシエはせわし無く 買って来た物を片付けていた。 片付け終わると、休む間もなく、手早く旦那さんの夕食の支度もすませた。 トシエ 「亮君、着替えてくるから、チョット待ってて」 と言いながら、またトイレに入った様だった。 俺は、クッションをだし、boxを開梱し組み立て、 旦那さんと 身振り手振りで、(何処に置く)だの(向きはどうする)だのの、儘ならないやり取りをしながら トシエをまった。 「また後で やりますから…」 と旦那さんが言うので、二人でテーブルに戻って 一息ついた頃に トシエが、 「おまたせー」 と言いながら、ナチュラルメイク程度の化粧をし、タイトっぽいスカートにブラウス。 保険のオバチャンを思わせる様な、少し お堅い感じで出てきた。 旦那さんに 何やらメモを書いて渡し 「じゃ、行ってきます。おまたせ 亮君」 と玄関に向かった。 旦那さんが玄関まで 見送りに来てくれた。 「ありがとう。また、いつでも来て下さい」 と言いながら封筒を手渡された。 一度は遠慮したものの 強引に握らされた。 俺 「おじゃましました」 トシエ 「行ってきます、ご飯 温めて食べて」 と玄関をしめた。 車に乗り込むと トシエが 「亮君 どっか知ってる?。ご飯は 向こうでピザか何か頼もうか?。何かとったり出来るんでしょ?」 と、(ホテル直行)と思って居る様だった。 俺 「えーっ、どっかで食べてかないの?」 トシエ 「えーっ、土曜日だよ、部屋 埋まらない?。それとも何か買って持ち込む?。ビールとか。出来んのかな?」 つづけて、トシエ 「直行して って訳じゃ無くてね。今日は何だか トイレが近くて。」 俺 「え、ご飯屋さんにだってトイレは有るでしょ。」 「じゃぁ、インターの方に向かいますか。何軒かあったから、ビールか何か買って。」 トシエが腕組みをしてくる。 途中のセブンで ビールとツマミと煙草を買って、 あのビニールで出来た(ビラン ビラン したやつ)をくぐった。
2016/10/10 01:45:46(i7tU58eQ)
投稿者:
スーサス
その週の水曜日の夜、知らない番号から着信があった。
留守電には 「中野と申します。山崎さん(これはトシエの姓、弘美さんの思い込み らしい) 先日は妻の弘美が ムリにお願いしたようで恐縮です。 一度 ご連絡を頂けないでしょうか?…」 どうやら、弘美さんのご主人のようだ。 俺の方から、かけ直した。 山崎は、叔母さんである トシエの姓で、俺は 小川 である事。 土曜日なら行ける事。 を伝えた。 弘美さんのご主人からは、 ①玄関~廊下~LDKの壁紙を張り替えたい事。 ②網戸は出来れば 破れ難いモノに替えたい事。 ③水回りの 目地を修理したい事。 主に、これ等が要望だった。 土曜日 14時の、約束をした。 ぼとなくして、また知らない番号から着信があった。 やはり と言うか、弘美さんだった。 あえて、そっけなく切った。 前乗りの つもりでいたが、トシエの家に着いたのは、11時を過ぎていた。 駐車場からトシエの携帯をならした。 呼び出そう と したが、おじさんの具合が あまり良くないらしい。 合鍵は渡されていたので、現場のチャイムを鳴らした。 玄関に入ると、トシエが抱きついてきた。 「お帰りなさい、旦那様」 「あの人、悪いと言う程では ないのですが、今日はしょくよくも無い みたいで。ゴメンなさい」 それでも、シャブって、唾をねだってきた。 寝室に おじさんを訪ねた。 介護用ベッドをビーチチェアの様にして、休んでいた。 軽く手をあげ 「いらっしゃい。今日は こんなんで失礼するよ。」 俺が挨拶するより早く、そぅ言われた。 テーブルに着くと、灰皿とアイス珈琲が でてきた。 トシエ 「お昼、残り物でも良いですか?」 俺 「うん、さっきサービスエリアで食べてきたから、何でも。」 トシエ 「はい。」 ゆうべ の残り物だろう、何品か並べると またキッチンにもどった。 おじさんのベッドからは、キッチンの中までは見えないが、テーブルを回ってキッチンに向かう姿は見える。 しかたなくテーブルで持った。 ザルうどん が出てきた。 トシエが おじさんを誘ったが、やはり 欲しくないらしい。 おじさん 「ゴメンね、亮君。」 たべながら、トシエが切り出した。 「弘美さんの所、やって あげるんでしょ?。」 「弘美さんの所から帰ってきたら相談が有るんだけど」 口調が戻っている、何か大事な話? と思いながら。 俺 「ん、何?。後の方がいい?。」 トシエ 「ちょっとね。長くなりそぅだし」 俺 「そぅ。じゃぁ、帰ったら。」 14時丁度 エントランスで、弘美さんの部屋代番号を押した。 弘美さん 「お待ちしてました。どぅぞぉ。」 自動ドア が開いた。 玄関前で 夫婦で出迎えて くれた。 トシエは何度か、弘美さんのご主人と面識が有ったらしいが。 俺 「はじめまして、小川です」 ご主人 「はじめまして、中野です。」 「ウチのが思い込みが激しくて、先日は失礼しました。」 「どぉぞ、お上がり下さい。」 この後、トシエが話が有ると言うので、早々に本題に入った。 ①材料費は原価で頂きたい事。 ②網戸の張り替えで1日。 ③水回りは、工事で1日、整地で1日、都合2日 は念のため、水回りは使えないと思っておいて ほしい事。 ④壁紙の張り替えは、なにぶん素人なので 5日はみて欲しい事。 ⑤明後日の月曜では無く、その次の月曜~の工事になる事。 ⑥途中 既に約束している仕事もある事。 ⑦なので、①~④の7日間では無く、2週間はみて欲しい事。 ⑧なので、8月までズレ込んでしまう事。 等々を伝えた。 弘美さんのご主人からは、 8月10日頃まで終わらせて頂ければ有難い。 材料費だけ という訳には いかないので、金額を教えて欲しい。 旨の話があった。 ので、俺が冗談ぽく 「じゃぁ、お金の替わりに 夕飯をご馳走して頂ければ それで。」 すると、弘美さん 「えっ、そんなんで良いの?」 「1人で食べなくても良いんだ、たまにはトシエさんも! どぅかしら。」 「ねっ!あなた?」 ご主人 「夕飯だけって訳にも」 「ま、お礼はお礼として 考えさせて頂きます。」 「渡しは留守になりますが、どうぞ宜しくお願いします」 俺 「さっきの話で良ければ…」 俺はトシエの 話 が気になって、打合せ程度で早々に切り上げた。 家に帰って、煙草をつける間も無く、トシエがクチを開いた。 「あのね、結論から言うと、ここで一緒に生活して貰えないかなぁ、と思って。 俺 「どぅいぅ事?」 トシエ 「出来れば 食費程度は入れて欲しいけど」 「ここで寝泊まりして、ここから仕事に行って 」 「FAXは、後で亮君に選んでもらって。あ、お金はだすから」 俺 「なんで、また、??」 トシエが言うには、 おじさんは、良くない と言うより、悪いらしい。 (トシエの想像:半信半疑) まだ、障害者の認定が下りない ので、月に2度の病院代も 結構かかる。 2人とも、免許も車も無く、往復タクシー。 車を買う予算もない。 教習所に通う程度のお金は有るが、年も年だし 時間が許すのか?(おじいさんの死?) パート代では、病院代とデイケアの分で 殆んど消える。 食費や何かは貯金を切り崩してる。 タクシー だとか、買い物だのか、車に関する事だけでも、手伝って欲しい。 と、いった内容だった。 この頃の俺は、(1人親方」 なんて呼ばれ方をする、 建設関係の仕事をしていた。 FAXと電話で仕事の依頼を受け、道具を積んで現場に向かう。 例えば、東京駅に向かうとしよう。 俺の家~でも、トシエの家~でも、そぅ大差はない。 以前には、トシエの家の方が近いからと、何日か泊めて貰って通った事もあった。 FAXさえチェック出来れば、寝泊まりは何処でも構わない。 仕事の日時も、サラリーマンよりは融通がきく。 そんな、仕事をしていた。 そのへんを見越しての トシエの相談だった。 トシエ 「お姉さん(俺の母)には、私から事情を話すから」 「どぉかしら?」 俺 「じゃぁ、俺は このまま帰る 夕方には家に着くから、夜 お袋に電話してみて」 「俺は構わないし、お袋も 何が何でもダメだ とは言わないと思う」 「即答 は、おかしな話だから、2日3日考えたフリはふるけど」 「まずは、電話してみて」 トシエ 「…ありがとう。そぅする。お願いね。」 のちのち、思わぬ所から クレームを貰う事になるのだが、それは また別の機会に。 こぅして、弘美さんちの工事の時から、トシエとおじさんと俺 の3人の生活がはじまる。
16/10/21 00:48
(je48wLRs)
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スーサス
週明けの月曜日、早速 材料の手配をした。
網と壁紙は、直接 現場に日時指定で、送って欲しい事、など もろもろ。 夜、弘美さんの ご主人に、 来週の月曜日から 取り掛かる事。 日時指定で、現地着で、発送してもらう ので、先方に住所を教えたい事。等々。 ご主人に了解をもらい、同じ内容で 弘美さんにも電話をした。 あえて、事務的な やり取りで電話をきった。 冷蔵庫にビールを取りに行くと、お袋に呼ばれた。 「トシエ~の、お願い事。どぉするの?」 「あんたも、何かと世話んなったんだから、出来る範囲で、協力してあげてよ」 俺 「そうだね、来月~厚木の現場もあるしね。」 「電話しとくよ。」 ビールを飲みながら、トシエに電話をした。 俺 「お袋、OKでたよ」 「弘美さん夫婦にも、月曜日~の工事で、電話したから」 「請求書 まとめなきゃなんないから、詳しい事は またあとで」 「日曜の午後イチの仕事が終わったら行くから、そっちに着くのは 夕方になると思う」 トシエ 「わかった。お姉さんに電話するね」 「また、ね」 仕事の備品や道具の他にも、仕入れたいモノが あった。 水曜だったか、木曜だかの夜に、アダルトショップにいた。 バイブや何かのコーナーを物色してまわった。 飛びっこ。 振動機能付きのぺニスバンド。 両方に亀頭がついていて、U字の形に グニャッと曲がるヤツ。 を、仕入れた。 何度も何度も、妄想が妄想を 上書きした。 日曜日。 助手席には 着替え や グッズを入れた大きめのバッグ2つ。 後部座席と荷室には、有りったけの道具を積んだ。 お袋には、 「じゃ、しばらくは、トシエおばさんの所だから」 と言って ウチをでた。 午後イチの仕事を終え、トシエのウチに着いたのは 5時を回っていた。 弘美さん夫婦には、 「明日から、お願いします。8時30分に伺います」 と、それぞれに、車中から伝えておいた。 バッグ2つと、頻度の少ない道具を運び込んでる間に、トシエは夕食の準備をしていた。 着いた時には、目を瞑っていた おじさんも、テーブルについていた。 トシエが準備をしてる間に おじさんに携帯で (中野さんのウチの工事、終わったら すぐに厚木の現場が始まる、ので、しばらくお世話になります) と、いった内容の画面を見せて、挨拶をした。 おじさん 「あぁ、どぉぞどぉぞ。遠慮は要りませんから」 「トシエの話相手になってあげて下さい」 おじさん には、例のグラス。 俺には 「亮君、いつもは これなんでしょ?」 と言いながら、ビンの黒ラベル を持ってきた。 家飲みの ビールの基本は、大概 これ だった。が、トシエに話した事は無かった様な? 俺の席は、トシエの対面で決定の様だ。 茶碗や箸も、以前の お客様用では無く、専用の物を買った様だ。 おじさんは、夜は ご飯(米粒)は食べない。 おかず を肴に、ハーフフィンガー程度のバランタインを空にすると、 「亮君、私は先に失礼するけど、遠慮なんか しないでよ」 と、ベッドに行った。 何だか、携帯ゲームを見つけたらしい。 食べながら、トシエが 「亮君、ありがとう」 俺 「どぉいたしまして」 「で、おじさんには何て?」 トシエ 「特に、何も言えてないのよ」 「中野さんの あとに 厚木の現場だから、1ヶ月位かなぁ。しか」 「言い方 悪いけど、そのままズルズルと、と思ってる」 「お金の事とか、病院の事とかの説明や何かも、どぉしようかなって」 「最近、気が付くと 薬を飲んでない事があって、ボケはじめてるのか、あえて飲んでないのか、分からないトコが あって」 「1回や2回なら まだ良いんだけと、何日も…は危ないのよ、それを本人も知ってるし、知ってて飲んでない様な時も 有るのよ」 はじめて聞いた、両耳 以外にも、内科的な病気が有って、月に1度 検診を受けてるんだそぅだ。 俺 「そぉなんだ(言葉が見つからなかった)。で、お金の方は?」 トシエ 「あいつは、大飯喰らい だから うんと 入れてもらいな! って姉さん言ってたからなぁ」 俺 「とりあえず、5 でいい?。足りなかったら言って」 「毎日 黒ラベル じゃなくても、缶の発泡酒でも良いよ」 トシエ 「うん、ありがとう。だ ん な さ ま。」 トシエの、ON と OFF の切り替えがよく分からないで いた。 俺の寝室は、トシエの寝室を そのまま 空けてくれた。 トシエは、一応 おじさんのベッドの横に蒲団を敷く のだと言う。 俺 「さっきの、道具 入れた部屋に蒲団でも いいけど」 トシエ 「追々 考えます。着替えを取りに入る口実にも なるし、旦那様を起こすのにも その方が…」 この日は、クチで抜かせて、唾を飲ませる、程度で寝た。 翌朝、7時前に トシエが起こしにきた。 ジュボジュボ と、ハシタナイ音をたてて、シャブりついている。
16/10/23 01:18
(yfVfMyrs)
投稿者:
スーサス
8時30分に、弘美さんの棟のエントランスに車を横付けし、ダッシュボードには(搬入中、ご迷惑をおかけします) と書かれたファイルを置き、弘美さんの部屋番号を押した。
俺 「おはようございます。」 弘美さん 「おはようございます。どぉぞ。」 自動ドアを開けてくれた。 大きなスポーツバッグの様な、肩に掛けられる、布製の道具袋に目一杯詰め 肩に掛けて、エレベーターに乗った。 先日の様に、弘美さんは玄関前で、手を振っていた。 俺 「おはようございます。宜しくお願いします。」 「こちらこそ。お願いします。さ、どぉぞどぉぞ。」 弘美さんはドアノブに手を掛けたまま、俺を先に入れてくれた。 まずはテーブルに案内された。 灰皿とアイス珈琲が出てきた。 俺、改めて 「おはようございます。」 「昨日の話と重複する事もありますが、工事の流れを簡単に説明します」 「週末に向けて(雨)の予報なのと、9時に材料が届くので搬入して、編み戸の張り替えから 取り掛かります」 「道具や資材はルーフバルコニーに置かせて下さい」 「張り替えも、そこで行います」 弘美さん 「はい、昨日 言ってたもんね。タオル絞って拭いた位で 大して掃除もしてないけど」 俺 「ありがとうございます」 「張り替えが終わったら、目地の悪くなっている所を剥がします」 「今日はその位になると思います」 「今日は水がかかっても、さほど影響はありません」 「新しく シールするのは、明日 朝①でやります」 「夕方までには 表面だけでも 乾くと思います」 「水仕事が出来るかどぅかは、夕方にならないと…。明日のお昼はキッチンを使えないと思っていて下さい」 弘美さん 「はい、分かりました…」 そんなやり取りをしていると、チャイムが鳴った。 まず、弘美さんが でて、俺に代わった。 赤帽さんは、台車が有るからと、部屋の前まで上げてくれた。 玄関前に ブルーシートを広げて 受け取った。 道具バッグから、もう①枚 ブルーシートを取り出し、ルーフバルコニーにでた。 鮮やか と言うか 派手 と言うか、洗濯物が目に飛び込んできた。 その時は、そんなに凝視する訳でもなく、搬入を急いだ。 途中 手伝おぅとする弘美さんを、(重いですから)と制し、⑤.⑥回 往復しただろうか? 玄関前のブルーシートをルーフバルコニーに敷き直し、その上に台を置き、張り替えに取り掛かった。 ①枚持って来ては張り替えて、調整。 を枚数分 繰り返した。 持ってくる、張り替える、調整。 のが早いのだが、洗濯物や道具等々 スペース的に そぅもいかなかった。 予定より押してしまった。 張り替えが始まるとすぐに、弘美さんが来て 「ゴメンなさい。洗濯物 どかした方が良いわよね?」 俺 (昨日 言ったろぅよ。) と、思いながらも 「大丈夫ですよ」 弘美 「昨日 言われてたのに ゴメンねぇ」 「編み戸って、こぅやって張り替えるんだぁ」 などと言いながら、俺の前にしゃがみこんだ。 俺、網戸を張りながら 「弘美さん、このあと テニスか何かですか?」 弘美さん、自分の格好を見回しながら 「あっ、これ?。別に そぅじゃないのよ。」 「今日は暑くなるって言うから」 俺 「なんだぁ、てっきり テニスか何かかと…」 確かに 朝から 暑かった! 夏休み前の とにかく暑い日だった! (だからって、その格好は無いだろう!) スリーブレスのポロシャツの様な物に、下は 揃いの 太ももの 真ん中位の ミニスカート。 プロ テニスのニュースなんかも、見る時は有るけど、アンダー何とか を穿いてないだけで、まんま あの格好。 パンちら!って言うより、白いパンツをモロ見せ!。 洗濯物はと言えば、 上下お揃い。レースが ばりばり。(T)!。色とりどり。 そんな下着が、③.④組 これ見よがしに干してあった。 確かに、いつも 小綺麗にしてるし、グラマラスだし、年の割に、多少 自信も有るのだろう。 中(下着)はいい。体育館やコート以外で、その格好は無いだろう! 誘われてる! としか思えなかった。 俺 「昨日は ご主人 居らしたんですか?」 弘美さん 「…広島よぉ。でも何で?」 俺 「…、デートか何か だったのかなぁ? って」 派手な下着とパンちら、を見くらべながらいった。 「俺には どっちも有難いですけど、見えてますよ さっきから。」 弘美さん、軽く膝を閉じながら 「あらーッ、でも こんなオバサンのパンちら、どぉって事無いでしょ?」 俺 「いやいや、結構 毒ですから」 弘美さん 「まぁ、うれしい」 つづけて、下着を見ながら 「あれね、幾ら用ナシの下着とは言っても、捨てるのも何だし」 「洗って有るからって ほったらかすと 変色したりするのよ、白は特に、Yシャツの襟元みたいに」 「だから洗っちゃった、まとめて。」 理由はわかった。けど、何で今朝なん?。 俺 「この間の、焼き肉の時もステキでしたけど、今日は一段と刺激的だなぁ。って。」 弘美さんは、何やら意味有りげな笑みをうかべて、 「お昼、何がいい?」 「冷やし中華 はじめました! てのは?」 11時を回っていた。 チャイムが鳴った。 程なくして弘美さんと一緒に トシエが現れた。 トシエ 「どぉ?はかどってる?」 「お昼のおかず 半分持ってきた。」 「火 水 木 は、パートだから来れないしね」 「お昼 食べさせたら、手伝いに来るから」 一瞬 間があった 「あら、こっちは こんなに」 「亮君、弘美さんの魅力に負けちゃダメよ」 弘美さん 「何だか私が 誘ってる みたいじゃない?」 俺 「そ! 誘われてました」 ②人はケラケラ笑いながら 部屋の中に入って行った。 戻ってきた弘美さんが 「亮君、あとは 盛り付けるだけ だけど」 俺 「ゴメンなさい。網戸だけ終わらせちゃいます」 「30.40分、待って貰えますか?」 弘美さん 「あいよ。タオル 洗面所に置いてあるからね」 張り替えを終え、手を洗いに来た。 トシエの家より①部屋多いのと、左右対象なだけで、配置(間取り)は ほぼ変わらない。 俺を追って 弘美さんも来た 「それ、息子が帰った時用に 買っといたんだけど、 シャワー浴びるんなら どぉぞ。」 「まだ、新品だから」 「石鹸でもsoapでも 好きなの使ってね」 そぅ言い残して 戻っていった。 霜降りのグレーの、Tシャツと短パンのセット品とバスタオルが置かれてあった。
16/10/23 15:04
(MEAoqsvK)
投稿者:
まさ
◆dzQMpJO/do
楽しみにしてます!お忙しいでしょうが、続き宜しくお願いします!
16/10/25 06:30
(0hkF4ftx)
投稿者:
スーサス
手と顔だけを洗って戻った俺を見て、弘美さん
「シャワーは? 大丈夫?」 俺 「えぇ、どぉせ又汗だくになるので。パンツも無いですし」 弘美さん 「あら、そぉ?。でも、ウチの人も、あの子(息子)も、シャワーのあと、パンツなんて穿いてたかしら?」 独り言なんだか、何だか分からんが。 ウチの人 は、いいよ。あの子 って何だよ? シャワー ったって、何時に浴びたんだよ?寝る前じゃ、ねーの? などと思いながらもテーブルについた。 弘美さん 「これ、トシエさん。」 と、蓮根のきんぴら と、里芋の煮っころがしを並べながら 「おビール って訳にはいかないわよね?」 俺 「そぉですね、まだ目地が残ってますし」 弘美さん 「じぁ、私も我慢して……」 言い掛けた時にチャイムが鳴った。 キッチンに入って話をしていた。 程なくしてトシエがやって来た。 慣れたもんで、こんにちはー と、ヅカヅカと上がってきた。 冷やし中華をならべるのをみながら、 「美味しそうね。」 弘美さん 「トシエさんも如何?」 トシエ 「私、食べてきたから。亮君 どうせ おかわりするんでしょ? 少しちょうだい?」 きんぴら にはアレが良い。だとか 煮物の砂糖は 何とか印 はダメだ。とか。 主婦らしい会話の横で食べた。 少し物足りなかったが、主婦の会話について行けず、おかわり もせずに、煙草をすった。 俺 「じゃぁ、目地やります。お風呂場周りから。」 弘美さん、クチをモゴモゴさせながら 「…お願い致しまーす」 お風呂場と、洗面台周りは、②時間かからずに終わった。 ダイニングに戻った、まだ主婦談義は続いていた。 俺、キッチンを指差し 「…シンク周り、やりますね。」 弘美さん 「先に洗い物片付けた方がいい?、終わってからでも洗える?」 俺 「今日は大丈夫です。明日の昼は無理ですけど。」 弘美 「じゃぁ、あとで やります。お願いしまーす」 シンク周りをやり始めると、②人の会話が聞こえてきた。 明日の昼はダメみたいだから、何か取るか? とか お風呂もダメみたいだから、健康ランドでも行こうか? パートは何時に終わるの? ご主人は何時に帰ってくるの? 皆で行く? とか、明日の予定を相談している様だ。 今でも有るんだろうか? 当時はくるまで30分位の所に 仮眠のとれる、スーパー銭湯の様なもので、 ナンチャラ健康ランド ってのが有った。 目地剥がし が終わった。 俺 「明日は、マスキングテープを貼って、シールします。」 「お風呂と お勝手、どっちが先に使えた方が良いですか?」 弘美さん 「亮君の都合でいいわよ。どうせ、明後日の朝には使える様になるんでしょ?」 俺 「それは大丈夫ですけど」 弘美さん 「じゃぁ、おまかせ するわ」 ⑤時近く。 汗だくの俺を見て、トシエが 「ビッチョリね、帰ってシャワーにする」 すかさず、弘美さん 「あら、ウチでもいいわよ。別のタオルだすから」 そんなに ノーパンに させたいんかい? と思いながら 「そぅいう訳にも…」 「今日はこれで、明日 また 8時30分に伺います」 と、道具を片付け、帰り支度をはじめた。 わざと煙草を置いて、トシエと②人でエレベーターに乗った。 俺(わざとらしかったと思う) 「いけね、煙草忘れた、先 行ってて」 と、言いながら、弘美さんの部屋番号を押した。 弘美さん 「…どぉしたの?」 俺 「煙草忘れちゃって、すみません」 弘美さん 「どぉぞ」 と自動ドアを開けてくれた。 トシエに向かって 「お風呂、お願い」 とだけ言ってエレベーターに乗った。 いつもの様に玄関の前で、煙草を持って、待っていてくれた。 俺 「すみません」 「あ、シャワーは明日に、おばさん 居ないんで」 弘美さんの、どぉ思ったのか 「そ、そぉね、明日ね、お疲れ様」 と、見送ってくれた。 トシエのウチに着くなり、トシエが 「なぁに、あの格好。パンツだって、あんなに派手なの何枚も!」 「何考えてんのよ、弘美さんたら!」 「どぉかしてるわよ」 と、延々 えらい剣幕である。 おじさん 「お疲れ様、お風呂沸いてるよ」 俺 「あ、すみません。じゃお先に」 と身振り手振りで返し、シャワーを浴びた。 俺 「トシエーッ、着替え持ってきて」 大声で呼んだ。 仁王立ちでまった。 トシエは、着替えを置くと すぐにシャガミこみ 咥えた。 ジュボジュボと音たててシャブるトシエに 「トシエ、明日 パート休めない?」 咥えたまま 見上げるトシエに 「明日、ピザか何か取ってもらうから、昼頃 来てよ。」 トシエ 「はんで(何で)でひゅか?」 俺 「今日の弘美さん、あんなんだったから、ちょっと からかって やろうかと思って」 「協力してよ」 トシエ 「はひゃりまひた、じゃんにゃひゃま」 俺 「お願い」 と言いながら、大きく腰を振った。 妄想につぐ妄想で、呆気なくクチの中で果てた。 トシエは、ゴクリと呑んだ。 終止 咥えたままのやり取りだった。 トシエは、うがい もせずに戻った。 おじさん、聞こえないにしても、匂いは分かんじゃねーの? とか、思いながらシャワーを浴びた。 食卓では、何を食べたか など覚えていない。 トシエとの会話も覚えていない。 「いいから、任せて」 「黙って、言う事聞いて くれれば良いから」 などと、飛びっ子を入れて、おじさんの隣に座るトシエの おマンコを、足の親指で 捏ね回しながら、 妄想に妄想がかさなる中での、やり取りだった と思う。 疲れていたのか、やけにビールが効いた。 おじさんは⑨時前には、ベッドに入った。 トシエは、洗い物をしている。 俺も⑨時過ぎにはベッドに入った。 明日の計画を練りたかった。 計画を練る 言うより、やはり妄想だったと思う。 いつの間にか 眠ったのだろう? 暑い し 重い。 うっすら目を開けると、既にトシエが 股がつていた。 トシエ 「ゴメンなさい、旦那様。」 「…なんだか、何だか 我慢が…、ゴメンなさい。」 と言いながら腰を振りつづける。 俺 「誰が いいって言ったよ」 と一旦抜いた。 抜いたチンポに手を添えて、尻穴にあてがって 「欲しかったら準備しろよ」 トシエ 「はい。旦那様」 とベッドの下の引き出しから、 コンドームとバイブを取り出した。 俺にコンドームを被せているトシエに、 バイブを持ちながら 「何だよ、これも かよ?」 「両方じゃねーと満足できねーの?」 「俺のチンポだけじゃ足らねーの?」 トシエ 「いえ」 「でも今日は…」 俺 「何だよ、弘美さんに盗られるとおもったん?」 何も答えず、俺のチンポ目掛けて 腰を下ろした。 手の甲を軽くかじり、(…クーッ)とのけ反った。 下から 何度も突き上げた。 トシエの腰が乱れる槌 ウンコ座りにさせ、トシエの両肩を軽く押した。 ドロドロの おマンコにバイブを突っ込んだ。 トシエの腰が、唸り声とともに 暴れだした。 へその あたりに、ほんのりと暖かいモノがかかった。 トシエが俺の方に 突っ伏してきた。 「ゴメンなさい。旦那様」 「出ちゃいました」 「トシエの潮で汚しちゃいました」 「シャワー、浴びて下さい」 俺 「なーに①人だけで イッてんだよ!」 「俺も気持ち良くしろよ!」 と突いた。 トシエは起き上がり 「はい、旦那様」 「気持ち良いですか?」 「トシエの けつマンコ でイッて下さい」 「けつマンコでイッて下さい」 などと叫びながら、大きく ユックリと、 上下に、左右に、円を書く様にしながら回していた腰が、少しづつ速さをました。 一瞬、けつマンコに、咥み込まれそうになった。 と、同時に果てた。 少しの間があって、また潮をふいた。 先刻のバイブを伝って 垂れたのとは違って、 さっきより量が多い様だ。 バイブに栓をされた潮は、あたりに飛び散った。 幾らか正気を取り戻したトシエに 「どぉすんだっけ?」 トシエは、腰をうかせ、コンドームをとった。 取ったコンドームを片手で持ちながら、クチだけで チンポを追ってくる。 咥えた。舌で転がしながら キレイにした。 お掃除を終えたトシエは、上を向き、ベロを突き出し、コンドームを持ち上げ、自分の舌に垂らした。 精液だまり のあたりから、絞り出す様にしながら。
16/10/28 19:43
(/HbKHC9F)
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