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1:母・敬子
投稿者:
貴史
俺 貴史は働きもせず家に引き込もってばかりいる。彼女もいない…と言うより付き合った事もなければ ろくに話した事もなく、風俗すら行った事のない童貞。
家から出るのは人目を避けて夜に散歩する程度。 その日は熱帯夜でとても暑かった。 街の中をフラフラと歩いていると何軒かは夜でも洗濯物を干していたりして、チラチラと見てると下着なんかも干してあったりした。 いつもは、ただ歩きながら見てるだけだったのに、その日はムラムラとしながら新しいハイツの一階の洗濯物を除き込んでいた。 通りから見ると数枚のカラフルな女性用の服はあるが、その他は男性用や小さな子供用の服、タオル類であった。下着も男性用と子供用だけが干してある。 俺は少し段差に足を掛けて中を除き込んでみた…やはりあった。通りからは見えないように低い所に女性用の下着がまるで小さなお花畑のように干してあった。
2014/09/27 01:31:07(exuOZEOu)
投稿者:
貴史
確かに!反省してます!
ついつい… m(_ _)m
14/10/02 15:06
(TlIbXgDM)
投稿者:
隆史
視界が戻り、控えめにシャツを上げた母の姿が小躍りするよに揺れていた。
少し背中が恥ずかしそうだが、いつもの母の姿があった。 「早くっ♪早くっ♪早くして~♪」 リズムをつけ歌うように背中を揺らす。 「隆史っ♪隆史っ♪早くして~♪」 軽やかに 爽やかに 楽しそうに 俺は急いでブラのホックをかけた。 今度は大丈夫そうだ。 ちょっと引っ張り指を離す。 ブラの紐が母の背中を叩く 「いった~い♪」 と言いながらシャツを降ろしていく。 「あっ…ちょっと待って」 「何?…」 途中で止まっている母の手に俺の手を重ねて、もう一度上げていく。 「…な…に…?」 リズムなくうわずった声で母が言う。 構わず母の手を脇のあたりまで上げていき、シャツの弛みを手繰り寄せ、母の手の中に押し込めていく。 ブラを着けただけの母の生肌が、されるがままに露になり、じっとしている。 後ろから抱きしめ 母の胸に手を置く ブラ越しに母の温もりが伝わる 温かく…柔らかく… 母の柔らく丸い膨らみを確かめていた手を動かす。 それまでじっと動かなかった母の指が開き パサリ とシャツが落ちた。 上げていた腕が静かに降りていき、後ろから胸へと伸びている俺の腕をそっと挟み、俺の手の上に母の手が添えられる。 その手は、恐る恐る胸を揉む俺の指に絡みつくように、動きに合わせて添えられていた。 時おり 「ンッ」 と声を震わせながら… ブラの隙間に手を入れていくと、吸い付くように母の肌が伝わってくる。 丸く柔らかく妖しい曲線をなぞりながら… 溶けるように指に食い込んでいく柔肌… 手のひら一杯に広がる淫靡な膨らみ… 「あぁ…母さん」 囁きながら指を動かす。 強く…弱く…まわすように…包み込むように… 「ンッ…ンッ…」 漏れるように母が呼応する ふいに 指が母の乳首に触れ、固く立っているみたいに、プルン と揺れた。 「あぁ…ん」 声を上げた母の指に力が入った。 これ以上はダメ そんな力だった。 身体から俺の手を離していく母の指に力が篭っていたが、とても柔らかかった。 「これ以上はダメ」 自分に言い聞かすように、自分の指だけに力が篭っているようだった。
14/10/04 17:45
(NnyKHPVd)
投稿者:
貴史
静かに俺の腕を身体から離した母は、ゴソゴソとブラの位置を直し小銭入れを握りしめ
「飲み物…買ってくるね」 と勢いよく立ち上がったり ゴン! と天井に頭をぶつた。 「いっ た~い」 ずっと俺に背中を向けたまま、やがて小走りで販売機へと向かった。 助手席で母の感触を思い出すように手を見つめてると 「はいっ コーヒー」 冷たい缶を頬に押し付けられた。 甘ったるいカフェオレを二口飲んだ 「ちょっと、ちょうだい」 俺の手から缶を奪い、一口、飲んだ。 俺が口をつけた場所に母の唇がつき、滑らかな喉が動く。 「あっ ま~い」 顔をしかめながら、俺に手渡すと、自分の缶を開け ゴクリ と飲む。 母はいつもブラックコーヒー 「…ブラックコーヒー?」 「そうよ おいしいわよ」 「ちょっと ちょうだい」 「いいわよ はい」 母から手渡されたブラックコーヒーをホルダーに置き 母の唇に俺の唇を重ねた。 母は息を飲んだ 味を確かめるように母の唇を少し舐めてから 「…甘いね」 と言って唇を離した。 助手席に深く腰かけ 自分の唇をそっと舐めて、母の香りを味わった。 帰りの途中、母のブラックコーヒーを飲んでみた。 「にがっ!」 思わず呟く俺に、母が指を1本立てて言った。 「当たり前でしょ!それが…大人の あ・じ・よ♪」 家のベッドにゴロンとなり今日の事を考えていた。 下からは アハハハハ と姉の笑い声が聞こえる。 程なく父も帰宅し、談笑するざわめきの中、時折 姉の アハハハハ と笑う声だけがハッキリと聞こえてくる。 ドンドンドン と姉が階段を上ってきて部屋に入り、すぐに ドンドンドン と降りて行った。 カコーン と風呂場で響く音がする。 姉が風呂に入ったみたいだ。 不意にドアがノックされ 「入ってもいい」 と母が声をかけてきた。 返事をしてから、しばらく間を空けて母が入ってきた。 「プリン!おいしいの♪」 嬉しそうにプリンを眺めながらテーブルに置きチョコンと座る。 嬉しそうに俺を見て 「おいしいのぉ~♪」 とプリンを催促してくる。 そんな おいしいプリンを食べてると、母が 「さっきは…なんか…ゴメンね」 と照れ臭そうに言った。
14/10/05 21:13
(2yZEzUxp)
投稿者:
エロトピア2号
文学的な趣を感じさせますね。
所々に時系列が前後混沌とした様な部位が散見致しますが、 白日夢的な表現を狙われたものでしょうか? かなり高度な文章力とお見受け致します。 今後はシチュエーションに応じて抑揚的な読ませるスピード感を、 散りばめて戴ければ幸いです。
14/10/06 10:43
(lIVImQC7)
投稿者:
貴史
レスありがとうございます。
駄文を書き込み申し訳ございません。 貴殿のレスを読んで、このように簡潔に、知的に、気品ある文を書きたいものだと赤面しております。 なにぶん 下書きもせず思い付くままに打ち込んでいますので、後から読み返してみては誤字脱字反省点ばかりが目につきますが、 今後も貴殿の貴重なご意見を参考にしながら、ただわがままに私的欲求を満足させるためだけに、 良サイトの片隅をお借りして書き続ける事をお許し下さい。
14/10/07 00:37
(gxqmFxI1)
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