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母・敬子
カテゴリ: 官能小説の館    掲示板名:近親相姦 官能小説   
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1:母・敬子
投稿者: 貴史
俺 貴史は働きもせず家に引き込もってばかりいる。彼女もいない…と言うより付き合った事もなければ ろくに話した事もなく、風俗すら行った事のない童貞。
家から出るのは人目を避けて夜に散歩する程度。

その日は熱帯夜でとても暑かった。
街の中をフラフラと歩いていると何軒かは夜でも洗濯物を干していたりして、チラチラと見てると下着なんかも干してあったりした。
いつもは、ただ歩きながら見てるだけだったのに、その日はムラムラとしながら新しいハイツの一階の洗濯物を除き込んでいた。

通りから見ると数枚のカラフルな女性用の服はあるが、その他は男性用や小さな子供用の服、タオル類であった。下着も男性用と子供用だけが干してある。
俺は少し段差に足を掛けて中を除き込んでみた…やはりあった。通りからは見えないように低い所に女性用の下着がまるで小さなお花畑のように干してあった。
 
2014/09/27 01:31:07(exuOZEOu)
7
投稿者: 貴史
コツ、コツ、コツとペンを走らせる軽やかな音が聞こえる。
今は顔は見えないが、普段なら俺が近づくと顔を上げてニッコリ笑う。
そう、普段と変わらない。
母の背中でせわしなく警官の指が動いているのも気のせいだろう。
俺も早く書類を書き終えよう と目を移した時に
プチッ と何かがはずれる音がした気がした…気がしただけだ…その後に小さく「キャッ」と声が聞こえたのも定かではない。
早く書き終えよう
ペンを持ち書き始めた時に、警官の大きな背中が少し前にずれた。
警官の腕が横に上下に、時に円を描くように動き、母の肩がまるでイヤイヤをしてるかのように揺れていた。
シャツにうっすらと透けていた直接的なブラの線が、今はだらしなく垂れ下がっている。
小さく綺麗なうなじとそれに続く背中の一部を見せていた首もとの緩いシャツが、肩も背中も覆い隠すように前に引っ張られている。
シャツの脇腹辺りがユラユラと揺れている。
まるで首もとから手を差し込み胸をまさぐっているかのように。
決して大きすぎではないだろう母の胸を揉んでいるのだろうか、警官の厭らしいゴツく汗ばんだ手が、母の、侵入拒むはずだったブラの締め付けがなくなった、無防備な胸を、あの厭らしい手が直接 欲望のまま揉みまわしているのだろうか。
張りも艶もある乳房の形が潰れるほどに わしづかみにし指先で乳首を転がし、キツく摘まんでは離しを繰り返しながら固く立ってきた乳首を強く乳房の中へ押し込む。手のひらで乳房を撫でまわしては下から持ち上げるようにしながら五本の指で乳房全体を揉み続け刺激を待ちわびて主張している乳首を指で激しくいたぶる。襟元はキツくうなじに食い込んでいる。
警官の大きな手は両方の乳首を同時にツツキ、転がし、撫でまわし、母の丸い乳房は揉まれ、握りしめられて、その度に形が崩れ、蠢き、妖しく脈打ち、されるがままに犯されていく。
汗ばんだ厭らしい手がナメクジような痕を浸けながら胸元から這い出てきて、うなじに絡みついた。ネトネトと動きながら指の先がアゴと頬を汚していく。腕の筋が浮き出てくる。母の顔を自分の股間へ導くように優しく力を入れている。
俺の足元で母の細い足が少し動いた。踏ん張っているかのように。
それはまるで生まれてすぐの小鹿が僅かな力でヨロヨロと立ち上がろうしてるくらい、か弱いが精一杯の踏ん張りだった。
警官の太い腕は、そんな踏ん張りを楽しんでいるかのように徐々に力を入れていく。
14/09/29 04:49 (VJQbCOP8)
8
投稿者: 貴史
うなじを掴んでいる手にじわじわと力が入る。同時にアゴに掛けてる指にも力いれ、自分の股間に向けさせようとしている。か弱い抵抗など欲望を助長させるアイテムにしかならない。
異常に盛り上がった股間に母の小さな顔が、プルンとした唇が、あとわずかで埋め込まれようとしている。


俺は震えていた。何にだろう…絶望に…?恐怖に…?欲望に…?
警官…?怒り?母を辱しめているこの空間に!?

俺は バンッ と音をたててペンを置いた。



向かいの席で警官が「もう、下着を盗もうなんてバカな事を考えちゃ駄目だぞ。こんな可愛いお母さん悲しませるなよ!」と言いながら腕を伸ばし書類を引き寄せ「まぁ実被害もありませんし、眺めてただけで、あちらのご家庭も気付いてないでしょうから、今回は注意と言う事で」
母は座った姿勢のまま「ありがとうございます!息子にはよくよく言っておきます。本当に申し訳ありませんでした。」と頭をさげた。
俺もなんとく軽く頭をさげる。厳しい目付きで睨み付けながら「厳重注意だぞ!」と凄みを効かせてから
「ハハハハッ」と笑い
「さっどうぞお引き取り下さい」とドアの方へサッ、サッと手を降り促した。入り口で母は振り向き「ご迷惑をお掛けしまして、申し訳ございませんでした。失礼します。」と深々と頭をさげた。首もとが緩いシャツが必要以上に谷間を見せないように、さりげなく手を添えて。



母は乗って来た軽に乗り込むと、素早くシートベルトをしてキーを差し込みエンジンをかけた。横目で助手席の俺に目を向けると「貴史!シートベルト!」と不機嫌そうに言った。慌ててシートベルトをする間に、母は後ろを向いて警官にニ度程 頭をさげ、俺のシートベルトがカチャリと音がすると同時にウインカーを右に出し、身を乗り出して左右に頭を降って確認してから車を走らせた。

14/09/29 09:48 (VJQbCOP8)
9
投稿者: 貴史
家とは逆の方向へ車を走らせている。固い表情のまま前を見据え何も話さない。先の信号が赤に変わる、ブレーキを踏むのも煩わしいのか手前で強く踏んで止まった。青に変わるまでチラチラとミラーで後ろを確認している。
信号が変わるとすぐにアクセルを踏み込む。
いつもは安全運転なのに乱暴に走らせている。スピードも出ている。


母の車は好きだ 母の運転する車に乗るのが好きだ その場にいるだけで心地よくさせてくれる。


今は違う 険しい顔で前をじっと見据えている。少しでもうごけば爆発しそうな空気が漂っている。
怒っている…
息子が下着泥棒で捕まり、交番に呼ばれ引き取り来た母
恥ずかしくて情けなくて怒りが込み上げてきて、誰かが 何かが 導火線に火を点けてくれるのをイライラしながら待っているようにカーブを曲がっていく。
いっその事 キンキン声でわめき散らし蔑んだ目で俺を見てくれた方が…何も話さず こちらに目を向けようともせずに、ただ真っ直ぐ前を見据えているよりかはすくわれる気がする。


車はバイパスに乗り 乱暴だった運転も落ち着き、母の細い指がCDの再生ボタンを押した。リズムのいいテンポで軽やかな曲が流れてきて まだ幼さの残る声の女性が元気に歌う。
母のお気に入りの歌手だ。
しばらくすると曲に合わせて歌う母の声がもれてきた。
小躍りするように楽しそうに運転する母の姿があった。
車の中がパッと明るくなる。
顔は前を向いているが、目だけはキョロキョロと周りを見渡し 何か見つけては微笑んでいる。いつも運転中は目だけキョロキョロと何かを探し 看板や車 街路樹など 流れていく景色の中で何かを見つけては クスクスと笑っている。
14/09/29 11:28 (VJQbCOP8)
10
投稿者: 貴史
まるで楽しいドライブを楽しんでいるかのように曲に合わせて僅かに聞こえる母の口ずさむ涼しい声、軽い音楽、流れる景色
気分は沈んでいるが、そんな空間に癒されていた。

トーンの違う異質な声が聞こえた気がするまでは…
歌詞の一部のようで聞き流しそうになったそのフレーズは母の声に似ていたが、まるで違うような とても嫌な感じがした。

「あの男……イヤらしい…」

少しだけ母の方へ顔を向けて様子を伺ったが、やはり母は、小躍りするように時に笑みを浮かべながら楽しそうに運転していた。
俺は何気なくハンドルを握る母の手をじっと眺めていた。
小さな手のさいでハンドルを大きく見せている。
その小さな手は 怯えるように 強く とても強く ハンドルを握りしめていた。


家から離れたーあの交番からも離れたー神社の駐車場に車を停めた。
わりと大きな神社で境内と他に二つ駐車場がある。
一番離れた駐車場だった。
俺は心の中で「身を清めたいな」と思ったが、母もなのだろうか…身を…身体を…

車を停めて、すぐサイドブレーキをかけライトを消しエンジンをきった。
闇が覆う
外灯も消えている暗い駐車場に停めた車の中を後方にポツンとある販売機の灯りだけがぼんやり母の姿を映し出した。
ハンドルを握りしめ頭を垂れている。

必死に耐えているのに漏れてしまうのか時折
「ウッ、…ウッ」と嗚咽が聞こえる。

泣いている
母さんが泣いている

とても悲しくなり
「…母さん」
と声をかけた。
一瞬動きが止まったが また
「う゛ぅっ」と声を出し頭をハンドルにつけ 静かに激しく嗚咽を続けた。

「…ゴメン」
嗚咽を続ける母

「…ゴメン」

嗚咽が止まり、呼吸を整えるように息をしてから パッと 顔を上げ、子供のように手で涙を拭いた。
「ううん、違うの…」と何度も手で涙を拭きながら
「次、捕まっても迎えになんて行ってあげないからね!…わかった!?」と優しく言う
「うん…ゴメン…しない」
「ホントに?」と顔を覗きこむ
「う…うん」
「絶対に?」
「…うん」
「良かったぁ」と俺を見てニッコリする母の目元は
やっぱり 涙でびちゃびちゃだった。

14/09/30 22:42 (DPDHUuj2)
11
投稿者: 貴史
「…ゴメン」
そう言うしかなかった
ゴメン 何度も呟いた
「もう大丈夫、心配ない、たいした事じゃなくて良かったわ。」涙まみれの顔を手で拭いている。
「…ゴメン」
「大丈夫…もういいよ」
「うん…でもゴメン」
「もういいって…」
「ゴメン」
母はわざと怖い顔を作って睨んできた
「それ以上言ったらぁ おぉこぉるぅわぁよ~~」
しばし見つめあってから俺は本気で
「ごめんなさい」
と謝った
母は少しとまどった顔をしてから、呆れたように、諦めたように、表情を変え 不意に口を尖らせ
「なによ~!もうっ!するのは1回!謝るのも1回!ハイッ!終わり!」と大きな声で言った。俺は小さく はい と返事をした。

クスッと笑い
「よしよし、いい子ね」
と俺の頭を撫でようと体を近づけてきた。
「でも母さんが…」
その先は言えなかった。
母は俺の目を探るように見ている。
頭を撫でようと伸ばした手が宙に止まったまま。
「母さんが…なに?」
ひきつった顔で言葉の先を読み取ろうと目まぐるしく目を動かしている。
「俺…堪えられなかった…母さんに…あんな…」
母の目から涙が流れる
今度は、俺が優しく指で涙を拭いてあげる
湿った頬は柔らかく指に吸い付いてくる
ー何も言わないでー
そんなふうに見詰めてくる母の目から また涙が流れる
頭を撫でようと体を近づけた姿勢で止まっている母の顔がすごく近くにあった。きれいな肌の頬を見詰めながら、丁寧に拭き取っていく。

母が声を絞り出す
「…なにも」
俺は頷いた
「ほんとに…ほんとに…なにも…」
もう一度頷いた
「ほんとに…なにもなかっ…」
俺は母の口を手で覆い、頷いた
母の目からポロポロと涙がこぼれた。
「なにもなかった、はいっ!終わり!」
手の中の母の口元が笑った
「よしっ いい子だ」
頬が笑った
口を覆っていた手を離し、頭を撫でた。
一度、瞼を閉じ
「生意気ね!」と言ってから目が笑った

「貴史…少しだけ…許して」
と言い 俺の胸に飛び込むと、 わんわん 声をあげて泣き続けた。
14/10/01 01:05 (8P12w4Vl)
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