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1:秘密の悦楽
投稿者:
ゆき
主婦となって22年が過ぎ、大学生と高校生となった息子たちは親の手を離れ、社会に出る日を待つだけになった。
早くに出産をした真由美は45歳の身を持て余すようになり、夫の許しを得てパートに出るようになっていた。 パートとはいっても結婚前に努めていた服飾関係の会社に復職をさせてもらったのだ。当時の同僚は出世を果たし、社会に戻りたい話をしたら誘ってくれたのだ。 今はフルタイムパートの身だけれど、社員の道を開けてくれている上司であるかつての同僚に感謝している。この日も朝から通勤の手段として、いつもの満員バスへと乗車していたのだった。 仕方のないことではあるが、乗車率の高い車内は身の置きどころがないほどの込み具合に、誰もがひしめき合っていた。そして自分の背後に張り付く誰かの身体の温もりを感じ、バスの揺れに身を揺らすのにもようやく慣れてきたところだった。 いつしか真由美は自分の背後にいる人物が、もしかしたら同じ男性ではないかと感じるようになっていた。気遣いを感じさせる密着の仕方、仕方がないとはいえお尻に当たる下半身の当る位置などからそう思っのだった。 明らかに下半身が出来るだけ当たらないように心掛けているのが分かり、申し訳ない気持ちを抱かせる心遣いをいつも見せてくれている。けれど男性の生理現象というのか、あの形が分かるまでに硬くさせている日が時にはある。 嫌だと嫌悪する気持ち、男性だから意図せずそうなることも理解できなくもないという気持ち、それらがここらの中で交互に折り重なる。偶然を装う痴漢ではないことは分かるから、素知らぬふりをする大人の対応で済ませられると言い聞かせ、時の流れに身をまかせていた。 それには理由もある。夫との営みも週に一度あるかないかという程度に減り、そのことに不満はなかったけれど、秘めた欲求がないわけではなかったからだ。だからといって誰かと……なんて考えられない。この程度の刺激なら不可抗力なのだからと自分に言い訳ができて、ずるい考え方をすれば正当化ができるからだ。それに30代らしき、ちょっと素敵な男性だということも分かっているからというのもあるのだから。 べつに浮気をするわけでもないし、これくらいなら……と。年齢を重ね女を長くやっていると、こんなふうになるのかと真由美は今の自分を皮肉に思わないでもないけれど……。 そんな日々が数ヶ月も過ぎたころ、変化が起こり始めていた。真由美は仕事柄もあって自分で服にアレンジを加えることが好きだった。スカートにスリットを入れたりワンピースの前面を切り裂いて、上から下までボタン留めにしてみたり。 季節は初夏へと移り変わり、薄手の服装になるのは否めない。時おり密着する下半身からは露骨に男性の部分が伝わり、通常の状態とは言い難いことが増えるようになっていた。 サイズもさることながらその逞しさ、そしてなぜ勃起させていることが増えているのか。真由美は心がざわついて落ち着かなくなってくる。まさかこんなおばさんに興奮しているというの………? そのことに気付いてからは、どうしていいのか分からなくなってしまった。 だからといって特段に対策をするでもなくバスでの通勤を続け、その日が来てしまった。 柔らかなシフォン生地のスカートに逞しい存在が接触し、バスの揺れに任せて自分のお尻に埋まる瞬間が何度となく訪れる。 冷房の効いた車内にひしめき合う人の中で、そこだけが温かい。朝の渋滞で少し進んでは停まることを繰り返す車内で、真由美はスカートが上へと指で摘まれて引き上げられていくことを感じた。 思いがけないことに手で制したけれど、それほど引き上げられないで止まった理由はすぐに分かった。後ろのスリットから指が入ってきたからだ。 嫌っ……やめて! ストッキングを身に着けない下半身に男の指が蠢き、股の下を後ろから前へと指が前後に動かされる刺激に太腿を急いで閉じる。けれどその効果は意味をなさないほど指は動き続け、真由美の花弁がショーツ越しに開かれて敏感な蕾が捕らえられてしまった。 夫の義務的な所作とは違う的確な男の指の蠢きは真由美を黙らせるには十分な快感をもたらしてくる。座席に座る眼の前の人や左右の人、とにかく周囲の人に気付かれやしないかと動揺する気持ちを隠し、努めて平静さを真由美は装うしかなかった。 必ずしもその男性が自分の背後にいる日ばかりではないが、バス停でタイミングを合わせて並ばれた日は、必ず朝から悶々とさせられることが決まっていた。 男性は過激さを増してショーツの脇から大胆に指を侵入させるようになり、真由美の蕾を可愛がるようになっていた。優しく小さなのの字を描くように指の腹を当てて動かされ、真由美は吊り革を掴む手とは逆の手を肩から下げるショルダーバッグを掴む指に力が入れて目を閉じる……。 ゆっくりと挿入された指を何度となく抜き差しを繰り返され、クリトリスと膣の中とを交互に攻められる日々。嫌でも自分の女の部分に炎が灯されてしまっていた。 その夜、夫を誘ってみたけれど疲れたといって背を向けられて自分の身体の火照りを収めることは叶わなかった。 明くる日、真由美はバス停であの男性が来るのを待って列に並び、バスに乗車した。本当はパンツを履いて拒絶を示そうと思っていたけど、都合よく利用させてもらおうと思ったのだ。元はといえば、彼のせいなのだから少しくらい責任を果たしてもらってもバチは当たらないはずだと……… 今思えば倫理観が麻痺していたとしか言いようがない。 そう、麻痺していたのだ……。
2026/02/09 13:43:22(CuSjXMCp)
投稿者:
ゆき
それでは、よろしくお願いします………
先方の担当者に頭を下げ、満面の笑みを春の風に乗せて真由美は取引先から外へと歩きだした。 グレーのワイドパンツスーツにクリーム色をしたボータイブラウスを身に着けて、見送る担当者にある種の印象を深く抱かせていた。 ワイドパンツがかえってウエストの細さを強調させ、柔らかい素材の生地が形の良いお尻を浮き出させている。 肩までの黒髪は前髪も含めて同じに揃えられているストレートヘアであり、額の中央からおでこを見せるヘアスタイルが真由美の清楚さを際立たせていた。 くりっとした印象深い目で微笑みを向けられると男なら、大抵の人は好印象を抱いてしまう。ややハスキーがかった声も魅力的に感じさせ、何より明るい真由美の人柄が男女問わず人を惹き付ける魅力があった。 無論、邪な想いを抱く男には性的な魅力を残すことにもなり、この担当者も歩き去っていく真由美のお尻に釘付けとなっていた。別れ際に真由美が踵を返して歩き出す際に、ショーツラインが浮き出ていることに気付いたのだ。 わりと面積が狭くお尻のほっぺを半分ほどしか覆っておらず、腰の横へと斜め上に切れ上がるそんなデザインが男心をそそらせた。 見たところ30代の後半から40代の半ばまではいってない、そのどこかだろうとぼんやりと検討をつけていた。中年の仲間入りをした年頃の女性が身に着ける下着にしては、少し過激に思える。 自分の女房なんてフルバックのおばさんパンツしか履かなくなったことを思えば、歩き去っていくあの女性と、ベッドを共にするどこの誰だか知らない男性が妬ましく思えた。 あぁ……堪らないな……。 遠くなっていく真由美の後ろ姿を、担当者の男は諦めの境地で見詰めるしかなかった。 夕方になれば肌寒くなるけれど、腕時計を確認するとまだ早い午後3時過ぎ。そういえば……と、この近くに川の土手が桜並木になっている場所があったはずだと、そう思いだした。春の足音が風に乗って昼間は暖かさを肌に感じさせてくれる。 真由美は少し寄り道をしていこうと、足をそちらに向けて15分ほどの道のりの歩みを続けた。 不意に住宅と町工場が混在するとおりの前方に、柵が立ち並ぶ小高い土手が見えてきた。護岸工事が進んだ川が多い中、ここは自然を感じさせてくれる貴重な場所かもしれない。 近づく前に分かってしまったけれど、桜は残念ながら蕾が付いた状態でまだ眠りの中にあった。それはそうだ、住宅の敷地から枝を伸ばす梅が今、綺麗な花を咲かせているということは、早咲きの桜ではないか決まり開花をしているはずがないのだ。 以前にここの桜を見た印象を思い出しても、恐らくは日本に1番多いソメイヨシノだったのではないかと思った。まぁ川のせせらぎを聞きながら帰るだけでも心が癒やされると、真由美は土手沿いを駅に向かって歩を進めることにした。 程なくして子供の鳴き声が聞こえてきた。真由美の目は前方で幼稚園児くらいの小さな女の子が、桜を見上げて泣いている姿を捉た。歩きながら近づくと合点がいった。桜の枝に風船が引っかかっていたのだ。 真由美は女の子に声をかけて宥め、柵から身を乗り出して腕を伸ばしたが、あと少しというところで手が届かない。何度か試しても届かず、どうしたものかと思い悩む。こんな小さな女の子に諦めるようにいい聞かさなければならないのか……。 そんな酷なことはしたくない。誰か手を貸してくれる人はいないかと辺りを窺ったが、老人がひとり通り好きだだけだった。真由美は諦めきれなくて、それでも腕を何度も伸ばすことをやめようとはしなかった。 あっ…風船の紐に指が触れた……と思ったとき、身を乗り出しすぎて柵の向こう側へとバランスを崩したことを、一瞬のうちに悟った。死にはしないだろうが水がまだ冷たい季節、濡れ鼠になった姿で会社にどうやって帰るのか。この女の子はびっくりしてトラウマにならないだろうか。川に転落した自分を巡って、大騒ぎにならないだろうか。 真由美の頭の中に様々な懸念が浮かび、絶望的な気持ちになりながら、柵の上で頭が逆さになり、上下が逆になった視界の景色を目にしていた。 ……が、不意に誰かに身体を抱えられ、転落をま逃れたことを知る。浮いた足を地に降ろされ、助けてくれた相手に礼を言おうとしたその相手は、まだ高校生のようだった。 本人は身を投げだそうとした人を必死に助けたつもりだったらしく、真由美は訳を説明すると彼はやっと納得して安心したようだった。 今どきの高校生らしくブレザーに、首から下げたネクタイをわざとだらしなく緩めている。髪の毛も茶髪だし、一見してチャラい印象だけれど彼の正義感には感動させられた。 真由美は協力してくれないかと彼に頼み、体重のありそうな貴方より自分のほうが適任だと説明すると、彼も状況を見て納得してくれた。 なんて素直な良い子、見た目ばかりで自己保身に余念がない大人ばかりを見てきたが、世の中捨てたもんじゃないと、笑顔でもう一度身体を支えてくれないかと彼に頼んだ。 言われた通りに咲くから身を乗り出した真由美を彼は抱き抱え、風船の紐を手繰り寄せ用と腕を動かす真由美を、彼は必死に支えた。 身体を伸ばしては下げ、腕を伸ばしてはまた下げる。その動きが彼にある変化をもたらすことになると、真由美は考えもしなかった。 紐に指が掛かり、枝に挟まれた風船を割らないよう慎重に揺らし、少しづつ手前に引っ張っる。 そんな真由美は、ある違和感を覚えていた。 異性としてはまったく意識をしていなかったが、彼もやっぱり男なのだ。腰を抱き抱えられて自分のお尻に密着した彼の股間が、主張を開始ししたのだ。お尻の溝に挟まるようにして硬くなったそれは、男としては十分なサイズを誇っている。 彼も戸惑っているはずで、早く済ませたいけれど風船を割るわけにはいかない。慎重に、ゆっくりと手繰り寄せていく。 もう少しだから、我慢して………。 内心で彼に侘びながら、真由美は風船が割れないことを願っていた。 柄でもないのに女の人を助けようと、気が付いたら身体が勝手に動いていた。 訳を聞いて拍子抜けをしたが、協力を断る理由もなかったから承諾することにした。 泣いている女の子に風船を渡してやりたいし、なによりもちょっといい女だったのだ。うちの学校の音楽教師だったらいいのになぁと、誰でも思う清楚な笑顔を見せられたら、そりゃ協力する気にもなる。 そんな気はなかったのに、だらしなく垂れた尻をしているうちの学校のババアとは違って、色気のある形をしてるじゃないか……。 無駄にデカイわけでもなくきゅっと上がった形をしているのに、何だこの柔らかさは。腕を伸ばすときに力が入るのかお尻がきゅっと硬くなって、また緩んで、また硬くなって……。これじゃ誰だってこうなるだろ、オレのせいじゃないからな……。 それにしても温かくて、柔らかい……。 いい匂いもするし、変な気分になってきた……。 そんなもの想いの精神世界に気持ちを漂わせる彼のペニスは、今や完全に勃起を果たしていた。 無事に風船を女の子に手渡すと、嬉しそうに走り去っていく姿を見て心底ホッとした。 問題は、彼だった。 照れ臭そうに気まずさを顔に浮かべ、ボケっトに手を突っ込んでいる。収まらないペニスの勃起を誤魔化すには、それしかないのだろう。 どうにか話を彼に振ってみても、大人の対応を見せるには彼は若過ぎるのだろう。ぶっきらぼうに答えるだけで、おまけに駅まで行くという目的まで同じとあって、これ以上なくバツが悪い。 ねぇ、お腹が空かない………? いやっ……べつに…… 素直になれない彼に、苦笑いしか出ない。 でも助けてくれた彼にどうしても何かお礼をしたいのに、食事を断られてしまうとほかにいい案が浮かばなくて困ってしまった。 そんな真由美たちの前に、立派な桜の木がある小さな公園が現れた。人のいない時間帯の公園には人の姿はなく、開花にはまだ早い桜の木と相まって閑散としている。 そんな公園にも行政は公衆トイレを設置したらしく、申し訳なさそうに鎮座しているのを真由美は見つけてしまった。あまり清潔そうには見えないけれど………。 あることを決意した真由美が、彼にもう一度だけ声をかける。 ちょっとだけ、寄っていかない……? 怪訝な顔をする彼は例によって無愛想に拒否をしたけれど、真由美が笑顔で頼むとさすがに彼も断れなかったようだ。 自販機で飲み物を手にするでもないし、手持ちぶたさで会話の間が持つだろうか。彼の懸念は目下のところ、そのことだけが気になるのだった。 彼の目は設置されているベンチに向けられ、お礼を言われながら気恥ずかしい思いをするのだろうと、想像を巡らしていた。 真由美はというとベンチに向けられた視線を横にずらし、公衆トイレに向けられていた。 このあとのことを想像して、身体の芯に炎が灯るのを感じていた……。
26/03/06 16:09
(kwGPYp0N)
投稿者:
ゆき
どうしてこの人の言われるがままに公園まで付いて来てしまったのか、後悔していた。歳の離れたこの人と何を話せばいいのかが分からない。
恥ずかしくて女の人との間に距離を開け、ベンチに腰を下ろす。嬉しそうに笑顔を浮かべた顔をこちらに向けて、お礼の言葉をかけてくる。見た目で判断をする大人が多い中で、真っ直ぐに見てくれるこの人の言葉が嬉しくて照れてしまう。 この女の人の顔が眩しくて、まともに見ることができなかった。 あたしひとりじゃどうにもならなかったから、助けてくれて本当に嬉しかったの、ありがとう…… べつに、たまたま通りかかっただけだから……… せっかくお礼の言葉をかけてくれるのに、綺麗な人を前に素直になれない自分が情けなかった。 それでね、もう一つだけお願いを聞いてくれないかな……? 恥ずかしいけど、誰にでも頼めることじゃないのよ……… 笑わないでね、ズボンのファスナーが動かなくって困ってるの……貴方なら信用ができるからお願いできないかなって……… 何をお願いされるかと思えば突拍子もない話に、頭が混乱してしまった。ズボンのファスナーが動かないって、つまり……股間の前だよな……。 このままじゃトイレにも行けないだろうし、自分に直せるのか……? 役に立ちたい気持ちと失敗して落胆させる懸念が後ろ向きにさせる。けれど誰にでも頼めることではないというこの人の気持ちは理解できるし、男の自分に頼むくらいだから切羽詰っているのだとしたら………。 ファスナーが変なふうに噛んでるだけでしょ…? なるべく早く済ませたいから、動かないでよ……? 我ながら勇気を振り絞って言ったつもりだった。 こちらを見ようともせず、赤い顔をそっぽに向けながら恥ずかしいのを誤魔化して承諾する彼。 嘘をつくことに僅かな胸の痛みを感じたが、お尻に感じたあの硬さは彼の隠された本心だと真由美は感じていた。 ここじゃさすがに、ね……。 先にトイレに行って、利用する人がいないかを確かめてくれる……? ほら…女はトイレが長いの、女子トイレに貴方を入れてトラブルにでもなったら……ね……? 真由美は暗に男子トイレでお願いしたいと、そう言ったつもりだった。見た目とは違って頭の回転が早く素直な性格の彼は、真由美の言わんとすることを理解してくれたようだった。 さっそくトイレ男子トイレの中を偵察した彼が間もなく姿を現し、大丈夫だと合図を送ってきた。 自分でも大胆だと理解してるから、真由美の心臓が早打ちをしている。誰が見ているわけでもないのに、できるだけ何気ない体を装いながら、女子トイレの入口を……通り過ぎた。 急いで男子トイレに駆け込むと彼の手を握って、個室の中へ入った。力のある高校生にもなれば襲うこともできるはずなのに、彼はやっぱり真面目な性格の子だと思った。 狭い個室の中で向き合う気恥ずかしさにどうしていいのやら分からないといったふうの彼に、しゃがんでもらった。 ごめんね、こんなことをさせて……… これ以上ないくらいに顔を真っ赤に染めた彼が、真由美の股間のファスナーに手を伸ばしていく。 その素振りからもしかしたら、童貞かもしれないと真由美はいくらかの罪の意識が湧き上がった。 もう後戻りはできない、せめて素敵な思い出を残してあげなくては………。 ファスナーを隠す部分が起こされ、指先が摘み手を掴んだ。緊張からかズボンの生地が薄く柔らかいからか、生地が捩れて下げるだけのファスナーが上手く下がらなかった。 そんなに緊張しなくていいから、左手を添えて下げてみて……… 真由美に促されて操り人形のように動く彼が、言われた通りに左手を添える。 その彼の手は、震えていた……。 あぁ…柔らかくて、温かい………。 真由美の太腿に触れて、さらに緊張感が増した、 お尻の谷間ベニスを埋めたときに感じたあの柔らかさと温もりを彷彿させ、ファスナーを下げようとするが手がどうしても震えてしまう。 壊してしまわないように上下に揺さぶりながら、そっと試みた。勢いをつけたつもりはないはずだったが、無情にも一番下までファスナーが下がってしまったのだ。頭が混乱し、わけが分からなかった。 勢い余って指が開いたそこにかかってしまうと、左右にぱっくりと口が開いてしまった。そこには卑猥な画像や動画でしか見たことがない、レース仕立ての透けた大人のショーツが見えていた。 人は想定外の出来事に遭遇するとパニックになるか、動きが停止すると聞いたことがある。どうやら彼は後者らしく、下着に釘付けになっていた。 調子が悪いと聞かされていたファスナーがあっさりと開いてしまったのだから。無理のないことかもしれない。そして、大人の女の秘密を覗き見てしまっては、刺激が強すぎたのかもしれない。 真由美は彼が、やはり童貞だと確信を持った。 いくらなんでも、初々し過ぎるのだから……。 こんなに早く直してくれて、ありがとう……。 何もお礼をしてないから、あたしができることなら言ってくれない……? 口を開けたまま下着が見える現実と怒りもしない女の人の噛み合わない不自然さ、彼をさらに混乱させていく。 どうしたの……?女の下着がそんなに珍しい……? 珍しいというより、彼は圧倒されていた。黒々とした剛毛が透けて押し潰されているのだから。 さっきあたしを抱き抱えてくれてたとき、凄いものを押し付けられていたこと、ちゃんと気付いてたわよ……? 言われて彼が、顔を俯かせる。 どうだった、あたしのお尻……? えっ……どうって……… 正直にいってくれて、いいの……… 正直にって……やっ…柔らかくて…… 柔らかくて、なあに……? なにって言われても……… 真由美は彼を、優しく容赦なく追い詰めていく。 あなた、セックスは初めて………? 彼は俯いたまま、無言を続けていた。 それが彼のすべてを如実に物語っていた。 真由美は彼を立たせ、代わりに自分がしゃがみ込むと学生服のズボンのチャックに指を伸ばし、うろたえる彼を無視してゆっくりと下げていった。 真由美の世代は男の子といったらトランクスが多かったけれど、彼の世代はボクサータイプのようだ。黒のボクサーパンツの前をはち切れんばかりに膨らませている、 その合わせ目からベニスを取り出すと、包皮を被ったままの姿が現れる。自慰行為を盛んにしているらしく亀頭の形を露骨に浮き上がらせ、波打つように脈動させている。 一言だけ断ろうとも思ったけれど、これだけ立派なら問題はないと判断して、包皮をゆっくり下げていった。予想の通りに彼は痛がる素振りも見せず、綺麗なピンク色の亀頭が露出してくれた。 普段から綺麗に洗ってはいるらしく、こびり付いた汚れは見当たらない。けれどアンモニアと饐えたような臭いが鼻を貫いていく。 彼を落胆させたくなくて、躊躇なくそれを口の中に入れて見せた。 彼の初めての女になるんだから、記憶に残る素敵なプレゼントをあげる………。 真由美はゆっくりと頭を前後に揺らしはじめた。 湯船に浸かったときのような安堵感というのか、温もりに包み込まれる不思議な感覚だった。 目を開ければ根元まで咥え込まれ、陰茎が唇に挟まれる強かな強さに、これは現実なのだと実感させられる。 あまりにもいやらしくて、頭がくらくらしそうになる。そうかと思えば亀頭を集中的に攻められ、カリ首に密着した唇を前後に揺さぶられる快感に頭が変になりそうだった。 こんなに気持ちいいなんて、もう……もう……… 彼は必死に歯を食い縛りながら、限界が近づいてくる気配を押し留められないことを悟っていた。 にゅるっにゅるっにゅるっにゅるっにゅるっ…… 真由美の唇が滑りの良くなったペニスを弄び、頭を掻き毟るかのように悶える彼を見上げる。 真っ赤にさせた顔で必死に堪え、情けない表情を見せながら感じている。 亀頭を散々舐め回し、咥え直して10秒も経たなかった。おびただしい量の精液が勢いよく真由美の喉を直撃し、咳き込みそうになるのを必死に堪えて目に涙が浮かんだ。 それを彼の見ている前で飲み下し、真由美は立ち上がった。 どうだった……? 気持ち良くて、凄かったです…… これだけでいいの……? もっとしたいことがあるんじゃない……? えっ……いいの……? 約束してくれる……? 女は普通こんなことを誰にでもしないの……。 だから他の人に絶対に強要しないこと…… うん……分かりました…… それとね、絶対に誰にも口外しないこと…… 分かるよね、誰かに喋ったらあたしがどうなるかって……… 勿体なくて言えないよ…… ホラ吹き呼ばわりされるだけだし、こんなことを体験したって話しても信じてくれないし…… そう、分かった……じゃあ次は何をしたい……? お姉さんがいいなら……あそこを見てみたい…… 気を使わなくてもいいの、変態……… オレにとっては、お姉さんです…… だって綺麗だし、色気が半端ないし……… 今どきの若者言葉で褒められて、真由美はまんざらでもない気分にさせられていた。ここの行政は潤沢な予算があるのか有力者の圧力に屈したのか、男子トイレだというのにウォシュレットが珍しく設置されている。ということは女子トイレにもとあるはずだと、場違いな想像を巡らせる。 真由美はワイドパンツに指をかけ、するすると下げて片足づつ引き抜いてみせだ。ショーツに指をかけたところで動きを止め、彼に言った。 幻滅させたくないから、ちょっとあっちを向いていてくれる……? 彼が背を向けたところで真由美はウォシュレットを作動させ、膣はもちろん性器の洗浄を済ませて綺麗に水気を拭い取った。 もういいわよ、見てもあんまり綺麗な場所じゃないから覚悟をしなさい……… 彼は真由美が言うのも聞かず、目を輝かせながら顔を近づけて、まじまじと見詰めはじめた。 見たこともないはずの剛毛に臆することなく、これはもしかして……と、興奮気味に聞いてくる。 そう、クリトリスよ………あたしのは特別に大きいみたいなの、びっくりしたでしょ……? 画像で観たことがあります……お姉さんのは綺麗な色をして、エロいです……… ふふふっ……誉め言葉と受け取っておくわね……… あのぅ、オレもお願いしてもいいですか…… 舐めたら駄目ですか………? 真由美は若い彼はなかなかのチャレンジャーだと思いながら、彼もまた変態に育つのだろうと確信を持った。 そんなにしたいのなら構わないけど、女のここはとっても繊細なの……… 優しく触れてくれないと痛いだけだから、気お付けてね……… 変態というのは早くからその才能を開花させるのか、いや……真由美が花開かせるのを早めたのかもしれない。 真由美は彼が初めて行うクンニリングスに、感じさせられることになるのだから。 まだ相手は高校生だというのに………。
26/03/07 00:19
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投稿者:
ゆき
親は手段を使ってスマホにあれこれと制限をかけているが、抜け道を使えば難なく目にしたい情報を得られることが容易なことを知らない。
卑猥な画像や動画は、嫌というほどこの目で観てきた。それこそ無修正なんて、飽きるほど観てきたのだ。その中にはパイパンは当たり前に観てきたし、観すぎて飽きてしまった。 代わりに毛のある女性器に興奮を覚えるようになり、外人だけどデカクリなんてものにも強い興味を持つようになっていた。けれど外人のあればお世辞にも綺麗だとは感じられず、日本人の女性がデカクリを見せる動画を見つけたとき、かぶりつくように観てしまった。 外人に比べれば大人しいものだったけれど、それでも通常サイズに比べれば明らかに大きくて、しかも剛毛だったのだ。 綺麗な人なのに見かけによらずアソコとのあまりにものアンバランスさに、猛烈に興奮したことを今でも覚えている。いま目の前にいるこの人には言えないが、あの時から性癖が定まったと言っても過言ではないのだ。 友達は皆んな同世代か歳下、いくらか歳上に憧れを持つのがせいぜいだけど、自分は違った。 下手をすれば親世代の女性に興奮を覚え、目の前にいるこの女の人はまさに理想的な女性なのだ。 母親よりもいくつか若いかもしれないが、いわゆるおばさん臭くなくて綺麗だし、中年太りもしていない。なによりエロくてデカクリど剛毛を合わせ持っているなんて、奇跡だと思った。 お勉強してきた通りに優しくデカクリに舌先を触れさせ、触れるかどうかという感じでざわざわと撫でてみる。するとさっそく反応を見せたこの人が腰をうねらせた。 堪らなくなってそのまま続け、吸い付きながら舌を優しくあてがうと、やや浮かせ気味に前後左右に動かしていく。自分では意識したことはないけれど、舌の表面というのは思いのほかざらざらと感じるようで、触れている感じが得られないくらいがいいのだと何かで聞いたと記憶している。 この人の反応を見る限り、正解だと悟った。 あまりにも気持ち良さそうに呼吸を乱し、アヘ顔を見せながらぐんぐんと何度も顎を上げる仕草を見せるようになってきた。 何だがぬるぬるしたものが、舌に触れるようになってきた……。 信じられなかったけれど、童貞とは思えないほど彼の舌捌きは絶品だった。まさかこんな子に……。 受け入れ難い現実にいくら戸惑っても事実が変わることはなく、真由美は確実に感じさせられていた。 滑らかで繊細な舌の動きはワンバターンに近いけれど、安心して身を預けられる。あまりにも気持ち良くて思考が働かなくなると、何かに縋るように手を彼の頭に伸ばしてしまっていた。 頭皮を揉み込むように指の腹を押し付け、指に髪の毛を絡めながら彼の舌に翻弄されていく。 真由美が彼に腰を押し付ければ意図を察してくれたように吸い付いて、強弱をちゃんと加減してくれる。 次第に頭の中が真っ白になっていく自覚があり、何も考えられなっていく。 こんな子にあたしが、こんな子に………。 真由美が抱いた印象で覚えているのは、ここまでが最後だった。 じゅるじゅると音を立てていやらしく吸われ、疲れを感じさせない舌技に身体を硬直させていく。 呼吸をすることすら苦しくて、叫び出したいくらいにとてもいい……。 完敗だった……。 数十秒なのか数分か、どのくらい前後不覚に陥っていたのか自分でも分からない。 気が付くと彼が口の周りを汚した情けない顔で、心配そうにこちらの顔を覗き込む彼がいた。 一体あんなの、どこで覚えたの………? まさか、あたしみたいないけない大人に関わっているんじゃないでしょうね……? 自分のことを棚に上げて、真由美は詰め寄った。 今は教材をたくさんあって、簡単に観ることができますから……… 得意げに言ってのける彼を見て呆れてしまったけれど、真由美も人のことは言えなかった。 望んだことではないとはいえ、度重なる痴漢たちに快感を覚えさせられて、酔いしれてきたのだ。 ねぇ、してみたい………? 真由美が一言そう聞くと、彼の答えを聞くよりも勃起させたペニスが彼の本心を代弁していた。 便器から腰を浮かせた真由美が入れ替わりに彼を座らせ、股を開いて彼の上に乗って見せた。 慣れないと重いかもしれないけど、セックスをするってこういうことよ………? お腹に張り付きそうなペニスを真由美が手前に起こす仕草に、彼が苦悶を顔に浮かべた。 入口にあてがいながらペニスに分筆液を塗りたくるだけで、彼は喘ぎ出した。やっぱり童貞なのは確かなのだ。 無駄な知識ばかりが先行した高校生が、今度は攻められる側になった瞬間がはじまる……。 真由美が体重を乗せながら何度か腰を浮かせた。 不意に入口が窪んだかと思うと沈み込み、亀頭が大蛇に飲み込まれるように消えると、そのまま姿を見せなくなった。 初めて味わう女性の中。 次々に襲いかかる、滑りの中の狂気。 優しい温もりと狂気が表裏一体となって覆い被さり、強かに絡みついてきた。 息を吸うのも吐くのも容易ではなく、快感の概念を遥かに凌駕していた。この人の色香に酔う余裕もなく、腰を揺らしはじめられてどこにも逃げ場のない快感に発狂しそうだった。 ぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっぬっちゃっ…… 生温かい狂気が拷問さながらの快感を呼び起こし、何かを考えるどころじゃなくなっていた。 いつの間にか柔らかいものが顔に押し付けられていることを感じ、それが乳房だと分かるまでにはどれくらいの時が必要だったのか……。 自分が喘ぎながら口呼吸をしていることすら自覚できず、乳首を涎まみれにしながらしゃぶっていることも意識する余裕はなかった。 あっという間だった。 信じられない快感に翻弄されて、わけがわからないうちに射精をしてしまっていた。 何もかも投げ出して逃げ出してしまいたい、その一歩手前の狂気じみた快感だった。 どうだった……? 思っていたより、良くなかったかしら…… 憂いのある甘い声で語りかけてくるこの人に、この気持ちをどう伝えればいいのか分からない。 どんな言葉も陳腐になるような気がして、語彙力のなさにもっと真面目に勉強をしていればよかったと後悔した。 言葉の代わりに乳首に舌を這わせ、2つの丘を行き来させながら交互に吸ってみせた。舌に乳首が首を振り跳ねる心地よさが堪らなくて、この人が感じていることに気が付かなかった。 予想よりも早かったけれど、童貞にしては耐えたほうなのかもしれない。 感想を聞きたかったけれど彼は答えてはくれず、がむしゃらに乳首を愛撫してくる。 そんなに熱心にされたら、女なら誰だって感じてしまう……。 愛のないセックスに感じるとすれば気遣いが必要不可欠だし、こちらに対しての熱量なのだ。 彼はまだまだ望んでいる、真由美はそう感じていた。繋がったままのペニスは未だ硬いまま萎えてもいない。酷かもしれないけれど、彼の要望に応えてあげたい気持ちが腰の躍動を再開させた。 ふぐぅ〜っ……… 乳房に顔を埋めていた彼が、涎を撒き散らしながら思わず鼻息を荒げた。 ぬっちょっぬっちょっぬっちょっぬっちょっ…… 膣の中で弄ばれるベニスが泡立つ分筆液に塗れ、射精から敏間もない敏感さから、地獄と天国が同時に押し寄せてきた。 過敏に反応する亀頭が快感を受け止めきれず、再びもがき苦しみ出していく。 この瞬間に射精してしまっても不思議ではない。 そう思える快感を感じているのに、それはチェリーボーイならではの勘違いだと、今の彼に分かるほどの引き出しはなかった。 ゆっさっ…ゆっさっ…ゆっさっ……と、真由美の揺れ動く優しい腰が、膣壁を拷問機具と化させる。 童貞を卒業した直後の彼にはあまりに過酷、甘くで過激な世界が待ち受けていた。 不意に身体の中を頭まで、鋭い電流が駆け抜けていく………フェラチオを含めて3度目の射精……。 口に重ねられた大人の唇が柔らかくて、精液の臭いが漂ってくる。それが分かっても舌を絡め、その舌を吸われることに黙って従って酔いしれた。 そしてまた、この人の腰が前後に揺れだした。 あたし、まだなの…… 男の子なら、我慢できるわよね………? もはやベニスが麻痺して敏感さを維持しているのか鈍感になったのか、それさえも分からなくなっていた。 分かるのは萎える暇がなく勃起した状態が未だ続き、ただのたうち回っでいた今までとは違うことだ。 膣の中の感じがよく分かるようになり、ぼやけたように鈍感になっていたペニスが飽きもせず快感を享受しはじめていた。 首の後ろから抱きしめられ、息を荒げはじめたこの人が、暴れ馬に跨っているかのように腰を揺らしはじめた。 胸に顔を強く抱きしめられて、焦ったときのように必死な息使いになっていく。 励ましく揺らす腰が剛毛を削り付け、擦れ合う変な摩擦感と膣の中の世界とのギャップが不思議な興奮を生み出していく。 大人の女の汗の匂いが鼻腔を突き抜け、吐き出さされる熱い吐息、ペニスから伝わる快感が執拗に攻め立ててくる。 不意にあの人が苦しそうな喉を絞った控え目な声を出し、顎を上げて身体を硬直させはじめた。 もう胸の谷間に顔を埋め、悦楽の中にドッぶりと浸かるしかなかった……。 高校生だとしても、童貞を犯すことにもはや罪の意識は消えていた。 亀頭を露出させてしまえば包茎だとは思えない逞しさを誇示させ、今や立派な道具だった。 子宮の入口を擦りあげる快感に我を忘れ、今は何も考えたくなかった。 薄れる意識の中で、女の幸せが迫りくる。 そして頭上から蛍光灯に照らされる真由美の背中が弓なりに反り返り、びくっ…びくっ…っと激しくも短い痙攣が数回繰り返された。 ただ表向きの痙攣は収まったようには見えて膣壁は断続的な痙攣が続き、ペニスが萎えることを許そうとはしていなかった……。
26/03/07 08:03
(cU..4srR)
投稿者:
ゆき
街路樹の芽吹いてきた若葉が、春の訪れを真由美に告げていた。早朝のジョギング時ははまだ寒さは否めないけれど、早春が香ってくるようで気分が上がる。
今日は何を着ていこうかとクローゼットの扉を開き、そういえばいつ腕を通そうかと機会を伺っていた、ワンピースに目が止まった。ハンガーに吊るされたそれを手に取り、鏡の前で身体にあてがう。よし、これに決めたと、ハンガーを抜き取った。 白を基調としたワンピースは細かな柄がポイントで、派手さはないシンプルさが気に入っている。 上半身はわりとタイトながら下半身側はフレアな感じと、膝下丈のちょうどいい長さもお気に入りだった。この上にジャケットを重ねて着れば大人コーディというものである。 自宅を出て肌に当たる朝の春風はまだ心地いいと感じる気温ではないが、お昼近くにもなれば春を実感する温もりになっているはずだ。 ジョギングの後に浴びたシャワーで新しく買い替えたシャンプーを洗い流し、その香りを風に乗せて艷やかな黒髪を揺らして歩を進めていく。 粉費のために柔軟剤を使っていたワンピースからも華やかなフローラルの香りが華を添え、嫌味なく女性としての真由美を柔らかく演出する魔法になる。 これだけで朝のラッシュアワーだって、我慢できるというものだった。それも満員電車に乗り込むまでの、幻想だったけれど………。 発射を告げるメロディーが流れ、ドアが閉まる。 電車が動き出して間もなくのことだった。 なんの迷いもなくワンピースの裾を無駄のない動きで持ち上げ、鮮やかに何者かの手が潜り込んできた。 あまりに手慣れているので常習犯らしく、一応の抵抗を真由美は試みたものの早くも諦めの境地に立たされた。 相手の手を掴もうとすれば素早く躱され、それを追えば巧みに逃げられる。そして敏感なところをすり〜っと撫でていく。そんな攻防が自らが身に着けるワンピースの下半身で繰り広げられ、相手の手がタッチ&ゴーを繰り返さされていく。 真由美も相当に頑張ったつもりだけれど、相手の粘りに疲れてきてしまった。そんな真由美の不意を見逃さないように、すりすりすり〜っと触れては指が離れ、また触れては離れる。 そんな相手の執拗な攻撃に、眠っていた何かが目覚めようとしていた。真由美の中でぽっ…っと炎が灯るのが分かり、不味いとの自覚を覚えながら抗う勢いが萎えていくことに踏ん張りが効かなくなっていく………。 狙う相手はすぐに決めていた。若い女性ではなくてもこれだけ上品で、これだけ上玉なら申し分はない。綺麗な黒髪からはいい香りをさせて、何やらそれだけではない芳香を身体から漂わせたているような気がまする。 着ているジャケットの上からもウエストの括れた凹みが分かり、そそらせたのだ。勘は衰えていないと、指先が教えてくれていた。 パンストを履く女性が多い中でセパレートタイプを身に着けているらしく、柔肌の部分に触れて久しぶりに小躍りをしたくなる気分だった。 お尻側を包む布も広くはなく、指から伝わる形からおしゃれに拘りを持つ人であることが分かる。 シンプルな手触りの中に、ある発見をしていた。 薄手の生地のショーツだから、剛毛らしいゴワつきが露骨に分かったのだ。ホームで爽やかな顔を見かけたときから狙いを定めていたが、顔に似合わずこんなに濃い陰毛を生やしているとは………。けしからん女だと下半身に血流が集まる感覚を禁じ得ず、少なからず興奮を覚えていた。 なにより不自然な膨らみを指の腹が感知して、まるで自分の勃起したペニスをパンツの上から触っているのに似ていると、そう思わずにはいられない硬さを感じたのだ。 以前に一度だけデカクリ持ちの女性に遭遇したことがあるが、こんな奇跡のような出会いがあるとは………。 すりすり〜っと撫でては女の抵抗を躱し続け、弱まったところで一気に攻勢を進めていった。思った通りに抗う気力はもう萎えてしまったらしく、下着の上から撫でられるがままになってしまっていた。 それにしても見事な突起が膨れ上がり、容易に摘めるサイズではないか。摘んでは擦りながら手前にすぅ〜っと離し、すりすりとのの字を描くように指の腹を密着させながら回していく。 すると太腿を閉じて膝を擦り合わせ、諦めが悪くこちらの手を挟んで防御を見せてくる。こちとら昨日今日はじめた痴漢ではなく、この程度で怯む素人ではない。 ならばと指をさらに下へと這わせ、上下に擦りながら不意をついて何度もデカクリに触れるまでである。思った通りスカートの上から手を重ねられて、なされるがままに耐えている。 指先に湿り気を覚えたころに、満を持して下着の中へ手を滑り込ませた。なんという剛毛なのだろうか…。その先のデカクリを摘んでくりくりとさせたら腰を落とし、頭を跳ね上げるほど感じたので慌てて攻撃を緩める。 もう一度その下に指を進め、派手に濡らしている泉の根源に指を挿入させていった。女性はすぐに背中をこちらに預け、指の動きに合わせて腰をうねうねと揺らしはじめた。 押し付けられたお尻にペニスが揉まれ、分筆液がじゅわ〜っとパンツに染み込んでいく。あんなに爽やかな顔をしていたのに、こちらはお好きだと分かって、やはり見かけによらずスケベな女性に好感を抱かずにはいられない。 2本の指がにょりっ……にょりっ……っと、出入りを繰り返す。指の腹が細かなザラつきを捉え、この辺りが弱いなら奥はもっと感じるはずだと、楽しくなる。 不意に次の停車駅を告げるアナウンスが流れ、電車が減速をはじめると女性が正気を取り戻したように、こちらの手を掴んで抜き去る抵抗を見せできた。 開いた扉から逃げられてしまい、忸怩たる気持ちを噛み締めながら途方に暮れるしかなかった。 真由美はトイレに駆け込むと個室の中で、溜息をつきながら処理にあたった。正直、すごく良かったのだ。けれど気遣いが足らないだけではなく少し強引過ぎて、朝なのに時間をかけ過ぎなのだ。 往々にして自分に自惚れた痴漢は宝の持ち腐れなことに気付かず、あの程度止まり。いつの日にか然るべき最悪の日を迎えることになり、自分の迂闊さにやっと気付くのだろう。 今日も外回りに奔走し、お昼は簡単に済まそうとサラリーマンのおじ様たちと肩を並べ、駅前にある立食い蕎麦を啜った真由美だった。 若い頃は1人で入れなかったこの手のお店も、近頃は女性でも抵抗なく入店のできる店構えになったものだと、嬉しくなる。メニューもバラエティーに富んだものが取り揃えられ、これも嬉しい。 女性の真由美でもぺろりと平らげ、お店を出出から額の汗をハンカチで押さえてふぅ〜っと息をつく。あたしはオヤジか……と、呟いて辺りを窺い見た。 腕時計で時間を確認すると、次に向かう場所は時間をずらすように言われていたことを、思いだして今度は溜息をついた。仕方なく目下の目的を果たすべく商業施設のトイレへと向かった。 正午を過ぎると気温も上がり、お蕎麦を食べたとあって汗を掻いてしまった。出先で汗臭い女だとのレッテルを貼られるわけにはいかず、トイレに向かった理由とは、インナーを脱ぎ捨てることだった。 個室の中でジャケットを脱ぎ、背中のファスナーを下ろすと片方ずつ腕を引き抜く。汗を吸ってしまったキャミソールを脱いで、バッグに放り込むと制汗スプレーを首から胸元、脇の下と背中まで吹きはかける。 インナーは肌寒さを防ぐのに役立つが、本来の目的は下着が透けることを防ぐために身に着けたのだ。まぁジャケットを着れば分からないし、そもそも細かな柄がデザインされている。間近でまじまじと凝視する人はおらず、問題はないはずだと真由美は高をくくってしまったのだ。 たぶん真由美の考えは、間違いではなかったのだろう。余計な行動を取らなければ………だ。 そして暇な空き時間ができてしまったことで、いらぬ行動をとることになる真由美に試練が訪れることになると、このときの本人は考えもしなかった。 まさか、あんなことになるなんて………。
26/03/09 13:42
(CWNOaC77)
投稿者:
ゆき
この辺りには川や池はもちろんのこと、公園の存在も見当たらない。散歩をするには街歩きをする他はなく、当てもなく歩き回ると時間りが心許ない。
本屋を見つけて立ち読みをするのは気が進まないし、それならとウィンドウショッピングと行こうではないか、真由美はそう決めた。 この辺りもご多分に漏れず再開発の波が押し寄せて、新旧が混在した色合いが面白い街並みが楽しめるかもしれない。 そのことを象徴するような複合ビルが立ち並ぶエリアを抜けると、住民が開発を拒んだのか懐かしさが残る商店街、時代の移り変わりの過程に生まれたような建物が間を繋ぐように出てくるではないか。 きっと親世代が祖父母から譲り受けた建物を、孫の世代になって建て替えたであろう歴史があるのかもしれない。何故なら昔から続くお店の屋号がそのまま受け継がれているのだから。 恐らくここ20年の間に建て替えたであろうと思える和菓子屋や豆腐屋、惣菜店に肉屋と魚屋であったり八百屋やパン屋など、地域密着型のお店が頑張って商売を続けて残っている。 その近くにはコンビニやスーパー、不動産屋が立ち並び、商店街のアーケードを堺にしても、上手に共存を果たしている。 ちょうどその堺にマッサージと指圧、ぞの両方の看板を掲げたお店を見つけてしまった。腕の時計を見て1時間、時間を消化するにはちょうどいいかもしれないと、真由美は吸い寄せられるように中へと入っていった。 マッサージと指圧、どちらにしようかと悩む前にハーブ&ハーブのコースがあるではないか。それに料金も良心的で、町医者のような雰囲気を払拭した店内の雰囲気も真由美は気に入ってしまった。 受け付けで対応してくれたのはこの道が長そうな頭が薄い男性で、まぁ…そうよね……と、想定の範囲内だと自分を納得させる。 施術ベッドが配置される場所まで案内され、待っていると現れた男性を見て、真由美は動揺を顔に出さないようにしなければならなかった。 それは年齢を重ねても爽やかな雰囲気をそのままなくさない、ある俳優とよく似た男性だったから。 こんにちは、指圧とマッサージのコースでしたね……… どこか気になる所とか、不調を感じる場所はありますか……? 落ち着いた声と爽やかな笑顔が真由美の心を打ち抜き、思わず正直に答えてしまった。あぁ……これじゃ中年女を丸出しにするようなものじゃないのよ……と、後悔をしたけれど、もう遅い。 お仕事か何かでお疲れですか……? 今日は身体が楽になって帰られますからね…… うっとりしそうになるのを堪え、仰向けになるように促されてから、バスタオルを背中に掛けられていた。 真由美はまな板の上の鯉になったつもりで、きっと緊張してうたた寝すらできないのだろうなぁと、今から覚悟を決めていた。 彼女を人目見たときはから、久しぶりに上客だと思った。ここを訪れる老人以外の大抵の女性は、こちらを見て表情を変える。この知的そうな女性も一瞬だけ表情に出し、心の内を隠すように表向きの顔の下に本心を隠すのを見逃さなかった。 第一印象はまずまずで、慎重に進めていかなければならない。彼女は気にしない性格なのか、着ているワンピースからブラジャーが透けて見えるじゃないか。白地だが細かい柄があるから分からないとでも思ったのなら、大きなな間違いだ。 遠目で見たらブラジャーの輪郭がよく分かり、近くで見れば尚更である。バスタオルをかける前に、素早く観察したお尻は美味しそうな形をしており、彼女が自ら裾を下げたものだからお尻にショーツのラインが浮き出てしまった。 年齢は30代後半か……いや、40を越えているかもしれないが、その割には努力をしているのか若さを保っている。なにより下着の形が見えないお洒落を未だ楽しんでいるのが分かる。 自分が女であることのブライドと、異性に対する意識がある証拠だと知らせるようなものだ。 お望み通り、その気になってもらおうじゃないか……。 彼は研ぎ澄ました毒牙を煌めかせて、今まさに 脂の乗った女盛りの真由美が餌食になろうとしていた。 汗の臭いは大丈夫かしら……? メイクを直しておけばよかったな……。 んもぅ…あたしとしたことが、不覚だったわ…… 内心で独り戸惑う真由美の肩に柔術師の手が添えられ、肩周りと口周りが解されていく。自分では気付かなかったけれど、思いのほか凝っていたことに気付く。 肩甲骨の周りなんて、こんなに気持ちいいなんて知らなかった。バスタオルがかけられた上からとはいえ、ブラジャーに触れられる恥ずかしさはあるものの、プロである彼は慣れているはずだと思うことにする。 両腕も片方ずつ細やかに手の指にまで及び、やがて指圧されながら彼の手が、腰まで下がってきた。その手が臀部にまで下りてきて、えっ……っと思ったのも束の間、強く押されるマッサージを受けて解されていくのが分かった。 いちいち小娘みたいに反応する自分を内心で情けなく感じ、自分が嫌にある。片方づつ太腿から下に下がり、脹脛から足の裏までマッサージと指圧が加え割れていく。 あれだけ緊張していたのに、深くにも本当に眠りそうになってきた。その真由美に再び緊張を感じたすには、そう時間はかからなかった。 何故なら彼の手が再び上がりはじめ、太腿の付け根まできたからだ。 ちょっとよろしいですか……? 脹脛は第2の心臓と言われるくらい重要なんですが、腿を解すのは同じくらい大事だと我々は考えていますぐ…… 直接お肌に触れても構いませんか……? それは即ちワンピースの下に手を入れてもいいかと、聞かれているのだと同じだった。 真由美はまるで女子高生のように初になり、どう答えればいいのか分からないでいた………。
26/03/09 18:14
(CWNOaC77)
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